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CG無しでの「バーガー落ち」の撮影が成功

「ハンバーガー落ち(Burger Drop)」という言葉があるんですね。ハンバーガーのバンズや具が空中を跳ね、おいしそうなハンバーガーが出来上がるという動きを指す言葉のようで、多くのハンバーガーチェーンのCMでこのような絵面の表現が使われてきたということ。そう言われればそんなCM、確かに見たことがあります。 落ちていく具がそんなうまくハンバーガーの形になるはずもなく、この手の映像は通常ならCGを駆使して作られるもののようです。しかし、テクノロジーを活用してCG編集無しでのハンバーガー落ち撮影を実現したのが、マイアミのキューバ系写真家のスティーブ・ジラルトさん(Steve Giralt)。 彼がハンバーガー落ちを撮影するためだけに構築したシステムは、 ケチャップとマスタードを空中で美しく衝突させるための、3Dプリンタで作った発射機。 バンズと具は、専用の仕掛けで重ねる順番に吊るされます。この仕掛けが横に跳ねて開き、食材を載せている紐が一瞬で横に抜き取られ、落下します。 カメラマンは産業用のアームロボット。高速で何度でも同じ動きをできるロボットが、ジャンプする食材が一番美しくフレームに入るように動くようにプログラムされています。 そしてそれらすべてをミリ秒レベルで制御するのが、Arduinoで作られたこのコントローラーユニット。 完成したハンバーガー落ちの動画と、そのメイキングはこちら。 https://vimeo.com/178939743 仕事の合間を縫って撮影に一か月掛かったということです。CM撮影の業界については良くわかりませんが、動画のコメント欄ではさっそく「仕事の話をしたい」とコメントする人もいて、技術力があってこういう撮影ができるカメラマンには需要があるのでしょうね。 via Bored

(image: Richard Stephenson)

Amazonが「全員が時短勤務のエンジニアチームを作る」実験を開始

シアトルのテレビ局King5の報道によると、シアトル発の巨大IT企業アマゾンが、新たに週30時間勤務の社員だけで構成した「時短チーム」を作る計画を進めているということです。 この特別チームは、エンジニア、他の技術職、そしてマネージャーまで含めた全員が、週30時間働く時短社員となります。月曜~木曜の午前10時から午後2時までがコアタイムとなり、それ以外の勤務時間は各自が決めるフレックスタイム。 給与は30時間に合わせて減りますが、保険等のベネフィットは週40時間勤務のフルタイム社員とまったく同じものが得られます。 このプロジェクトにあわせた新規採用の募集イベントも開催されているので、採用の一環としての実験といえるでしょう。既にアマゾンで働いている社員がどれぐらいこのチームに移籍したりするのかはわかりません。 この実験には、優秀なソフトウェアエンジニアをIT企業が争って採用しているというアメリカの状況が背景にあるでしょう。フルタイムは働きたくない/働けないという優秀な人材をどうやって惹きつけるか、活用するか、ということでしょう。アマゾンの担当者は、特に「子供が学校に通っている労働者にアピールするでしょう」とコメントしています。 アマゾンはちょうど一年前の2015年8月に、ニューヨークタイムズに現役社員や元社員の「ブラック企業体質」の証言を集めた記事(日本語による説明)を書かれ、そのワークライフバランスの悪さが糾弾されたような企業でもあります。 チーム内の個人個人が違う勤務時間でも回るならもっと良いとは思いますが、チーム全員が同じ時間の時短勤務、というのも、チーム内で自分の勤務時間が短いことに気を使ったりしてしまうような人にとっては一つの解決法かもしれませんね。 King5によればアマゾンの全従業員数は27万人弱。30時間で働きたい人が一チーム作れるぐらい存在していても特に問題となるとは思えません。この実験が上手くいけば、アマゾンと採用を争う他のIT企業でも時短勤務チームというコンセプトが広まるかもしれませんね。 週30時間勤務 僕自身も週30時間、月・水・金の週三日勤務で働いて8年目になります。元々は自分のプロジェクトや副業をやるために会社と取り決めたものでしたが、その後子供を持つことになり、育児のもろもろについてもこの時短勤務を大きく活用させてもらってきました。 調査やブログという独立性の高い仕事をしているからこそできている面もあるので、ホワイトカラーといっても仕事の内容によっては時短でいろいろと難しくなることもあるでしょう。チームの全員が時短、というのは、チーム内の不均衡に起因する問題を減らせる可能性はありそうです。 そんなわけで、時短社員の自分にとっても、この実験の行く末は非常に気になるところです。 (image credit: Richard Stephenson CC BY

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山道を自動で飛んで遭難者を発見するドローンの研究

チューリッヒ大学などのグループによる、無人ドローンを飛ばして山で遭難した人を探す研究が進んでいるそうです。 山の中の道がどちらに続いているか、は、これまでは自動で判断できなかったということですね。 スイス国内だけでも、山での怪我や迷子による救援要請は毎年1000件以上あるということ。安価なドローンを同時に多数飛ばし、山道を捜索させることで、発見・救助までの時間を大きく短縮できる可能性があるのだとか。 森の中の小道を自動的に判断して飛んでいかせるためには、人工知能の技術が使われています。森の中を飛ぶには、枝や葉などの障害物をうまく避けて飛ぶ必要があり、また道がどちらに続いているかは時として人間でも間違うこともあります。 ヘルメットをつけた人間がアルプスの中の山道を歩き回り、2万枚の写真を撮影し、そのデータを基にディープラーニングをさせたところ、まったく知らない新しい場所においても、85%の確率で正しい方向を当てられるようになったそうです。85%が高いかどうかですが、人間による判断では82%ということで、人間並みかそれ以上の能力と言えます。 https://www.youtube.com/watch?v=JME4CvjxhsM 人間の捜索隊には二次遭難の危険もあります。遭難が起こった状況では天候などの状況も悪いケースも多いでしょうし、ドローンによって遭難した人を素早く見つけられるとすれば、これまでは助からなかった遭難者も多くが助かるようになったりするのかもしれません。また、山での捜索の話で良く出てくる、多数の人間を長期間動員したために遭難者や家族が大金を支払わなければならなくなった、というような問題も減らせるかもしれません。 ドローンでピザを配達する研究もいいですが、人命救助ができるドローンも、ドローンの活用法として良いアイデアだし、早く実用レベルになって普及するといいですね。 via

「個人デイトレーダーの8割は赤字」 取引情報共有サイトのデータを解析した人の話

eToro というヨーロッパの株取引サービスは、「ソーシャル・トレーディング」サービスです。ユーザーが取引情報を公開・共有できるようになっていて、さらに他のユーザーの取引を「コピーする」ことができるそうです。うまい成績を上げている人の取引をコピーすることで自分も儲けられる(かもしれない)、というのがウリなんでしょうね。 多くのユーザーの取引の結果が公開されていることから、ブログCuriousGnuの中の人は、「では平均的なユーザーはデイトレードで儲かっているんだろうか?」と思い、データを集めてその平均を調べました。eToroでデータを公開していたユーザーは83300人。それをヒストグラムにしたものが以下です。 横軸の0のところがプラスマイナス0、トントンですね。この時のデータでは、79.5%のユーザーがマイナスとなり、中央値の人で36.3%のお金を失っていたということです。 これでデイトレードのリスクが高い、と言うにはいろいろと突っ込みどころもあります。たとえば以下のようなもの。 eToroのユーザー (デイトレードの下手なユーザーが集まるサイトだったかも) 自分の取引を公開共有するようなユーザー (上手いユーザーは共有しないのかも) ある過去12か月間のデータ (たまたまデイトレードの人に不利な環境の続いた12か月だったかも) 3回以上取引した人をデイトレーダーとしている (デイトレーダーの定義に必ずしもあわない) 株の売買をどんどんやってほしいサービス側はこんなデータを出さないでしょうから、見える範囲のデータでできることを調べるとすればこれぐらいが限度なのかもしれません。 via Hacker

1HappyBirthday.com – 3万曲以上の名前入り誕生日ソングを無料公開するサイト

グレッグ・メイさん(Greg May)が2006年に開始したプロジェクト 1HappyBirthday.com は、彼自身が作った誕生日を祝う複数のオリジナル曲「ハッピーバースデー」に様々な名前を入れて公開し続けるというものです。 有名なあの「ハッピーバースデー」ではなく、オリジナル曲です。やたらと「ハッピー・バースデー」と呼びかける名前の回数が多いことの他に、一か所スペイン語の「誕生日おめでとう」(Feliz cumpleaños)が入っていることと、彼の犬シナモンの鳴き声が入っていることが特徴です。 25000種類の違う名前を入れ込んだ25000曲 YouTubeの1HappyBirthdayチャンネルに登録されている、パーソナライズされたハッピーバースデーの動画は現時点で31,313本あるそうです。パティに対するPatty, Paty, Pattiのような、同じ発音の名前の字幕違いはそれぞれ動画が作られているそうなので、そのような重複を除いた純粋な曲の数はその8割ぐらい、ということですが、それでも25000曲あることになります。 2006年にこのプロジェクトを始めたメイさんは、ロス・アンゼルスのスタジオを借り、プロの歌手を雇って、よくある名前400個について録音を開始。当初は「コカコーラとかペプシとかが、グローバルなスポンサーになってくれてビジネスになるのでは」と思っていたそうです。 しかしそのようなことは起こらず、それでも名前を増やしてはレコーディングの注文を続け、今では年間に4000曲、4000の新しい名前を入れた歌をリリースしているということです。一曲の録音に6ドル支払っている、ということなので、25000曲で15万ドルの出費となりますね。 日本人の名前も 民族で絞り込む方法がなかったのでいくつか適当に検索してみただけですが、日本名と思われるものもありました。 ハルミ・チョコレート https://www.youtube.com/watch?v=Sno1bgRVFYU ヨーコ誕生歌パラヤビーチ https://www.youtube.com/watch?v=D_1laEMFIyU トシ バースデーケーキパステル https://www.youtube.com/watch?v=EqMht45acBw FAQには「ドイツ語やフランス語は発音が難しいものが多い、中国・韓国は名前の種類が多すぎる」と書いてあります。 日本人も名前の種類は多いのでどれぐらいカバーされているかわかりませんが、自分の名前がないか、サイトの検索フォームで(ローマ字で)検索してみてはどうでしょうか。 自分の名前の録音がない場合、サイトからリクエストすることもできますが、リクエストも大量に来ているということでいつ録音されるかはわからないようです。また、録音されることになっても、どう発音するかについてスカイプ等を使って伝える必要があります。 ビジネスモデル サイトは無料で公開されています。著作権は放棄されていませんが、私的利用は問題ないし、1happybirthday.comへのリンクをつければ自分のサイトで一曲使っても構わないということ。 サイトでは、指定の日の早朝1時にメールでその相手の名前入りの曲を送るようなサービスもあります。これも無料 「自分の名前の曲のCDが欲しいんですが?」という質問には、「mp3でダウンロードして自分でCDに焼きなよ」と答えるなど、商売っ気が無さすぎて心配になります。 英語サイトとスペイン語サイトがあり、毎月400万人の人が曲を聴きに来るそうですが、Google AdSenseの広告では運営費は全然まかなえていないということ。 「何をもって成功とするか」という質問に対しては、「いつか、レストランやラジオやどこかで、この歌で誕生日を祝うのを耳にできたら、それが成功だ」ということ。 15万ドル以上のお金とそれ以外のリソースもつぎ込まれていますが、今みんなが歌っているいわゆる「ハッピーバースデーの歌」と同じように広まって歌われるようになったりすれば、そのうちに大きなリターンとなる可能性もあるのかもしれませんね。 via The

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FreeSense – 部屋に居るのが誰か、無線LAN信号で特定する技術

WiFi信号の変化を使って複数の既知の人物から誰が部屋にいるのかを推測する、という技術FreeSense が発表されています。 家庭用の無線LANルーターでも、パソコンなどの無線LANクライアントとアクセスポイントがやりとりする際に、電波の通りやすさがチャネル状態情報(Channel State Information = CSI)として算出され、壁や障害物の現状に合わせてより良い通信方法が選択される(こともある)ということなのですが、このCSIを使って、人によって違う体形や部屋の中での動きのパターンを見分けることで、人物特定につなげているということです。 実験では、6メートルx5メートルの部屋に、ラップトップPCとインテルの市販のルーターを置き、9人の被験者のそれぞれにその中で過ごしてもらい、動きに対するCSIのパターンを集めたそうです。 その後、部屋に一人で入って同じように過ごしてもらい、集めたパターンとの類似をもってそれが誰かを判定させたところ、6人から1人を当てる場合で88.9%、2人のどちらかを当てる場合では94.5%という高い正答率が得られたということ。 複数の人が同時に部屋に入ったり、既知の人ではない誰かが入ったりした際はまだまだ特定できないのだろうとは思いますが、研究が進めばもっと精度が高くなるかもしれないですね。また、市販の機器だけでここまでできるのですから、最初からこの目的で作ったセンサーや機器でも、もっと難しい条件で当てられるかもしれません。 良いことにも悪いことにも使われそうな技術ではあります。 via

写真などの画像を無数のセルで出来たエクセルのシートに変換できるツール Google Spreadsheet Art

よくGoogle Spreadsheetsマクロによる凝ったツールを公開しているブログ Digital Inspiration のAmit Agarwal さんが、また面白いツールを公開してくれました

写真などの画像ファイルを表計算ファイルへと変換するツール Google Spreadsheet Art です。

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これが元ファイル。300×300のサイズにあらかじめ縮小してあります。

Google Spreadsheet のツールファイルをブラウザで開いて、自分のGoogle Drive にコピーします。

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[Spreadsheet Art]メニューから、1. アップロードを選択、

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このツールで取り扱える画像ファイルの種類とサイズが注意として出てきます。

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画像ファイルのアップロードが終わると、多数のセルの中に色を表す数字が入っています。これが、元の画像ファイルのピクセルから取ってきた色の情報ですね。

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続いて、メニュー2番の「色を適用する」を実行。ちょっと時間が掛かります。

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1で取得した色で実際にセルの色が表示されるようになりました。

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全セルのサイズを小さくするのは、手動でもできますが、メニューの3番「セルを調整する」も用意されています。セルのサイズは、今回は2にしてみました。

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Google Spreadsheets 上に、アップロードした写真が再現されました。これを[ファイル]-[形式を指定してダウンロード]から Excel 形式で保存すると、Excelでも見えるようになります。

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できあがったファイルがこちら。

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元の画像ファイルが44KBだったところが、917KBとなりました。予想していたよりは小さい。

単純な作業を膨大にこなして作られたものが驚きになるというのは、他にもマッチ棒や10円(0.1ドル)玉、レゴなどで色々あると思います。しかし、デジタルな結果を作るのであれば、結局それはツールでできてしまうんだなあ、と。

公開されているGoogle Spreadsheetsのマクロは、現時点でのものは目を通し、怪しいコードは入ってないと思いました。何年にも渡っていろいろなツールを公開しているブログなので問題はないと思いますが、公開しているファイルやマクロを後から書き換えることは簡単ですので、自己責任でお試しください。

お手伝いが終わるまで子供にネットを使わせたくない母からの張り紙

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今日のWiFiパスワードはキレイに片づけた台所の写真をお母さんに送ることで解除されます。

その写真は、コンロの横にあるカウンターの上のクラッカーの箱を一つ映し込んでください(過去の写真の使いまわしを防ぐためです)。

がんばってください。

幸運を祈ります

母より愛を込めて

Toasteroid – 食パンの焼き色でメッセージや天気予報を受けられるトースター

Kickstarterで寄付募集中のプロジェクトToasteroidは、好きな模様でパンを焼けるトースターです。

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模様の焼けるトースターというだけなら、それほど新しいわけではないのですが、Toasteroid はインターネット連携の部分が売りのようです。

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スマートフォンで焼き目の模様や焦げの強さを設定すると、次に焼いたときにその通りに焼きあがります。

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その日の天気予報を焼いたり

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遠くに住んでいる友達や恋人に、メッセージを焼いたりすることができます。

実際のトースターが得られる寄付額は、サイズが小さめのミニバージョンで$65(6535円), 普通バージョンで$85(8546円)。市販のあかつきには普通バージョンの予定価格は$169(1万6992円) となるそうです。

# クラウドファンディングのプロジェクトなので、お金を払っても最終的に物ができないリスクはあります。

朝必ずパンを焼いて食べるなら、パンに通知メッセージが書かれるのは良い通知手段かもしれません。食べない日があると、通知が伝わるのが一日以上遅れてしまいますが。

via Digital Trends

Aestheticam – 世界一ひどいiPhone用カメラアプリ

A E S T H E T I C A Mは、”The World Worst”を自称する新しいスマートフォン(iOS)カメラアプリです。

「iOS上での最低のカメラ体験ができることを目指した」 というこのアプリ、起動画面は謎のスターリンの写真だったり、撮影したら画面が謎の遷移をしたり、普通ならわかりやすくと工夫するところをわかりにくくしています。

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なお、カメラ名である “aesthetic” は、「審美眼のある」という意味。

SwiftによるソースコードがGitHub上で公開されており、オープンソースの力を生かして、世界最低がさらに下を目指して改悪されていくかもしれません。

「日本一まずいラーメン」とかと同じで、怖いもの見たさで使ってみる人は増えるかもしれないですね。アプリのレビューも★4.5と好評で、「どの友達に見せてもキマッテルって言うよ」とか「売り文句通り、過去最低の体験だ!」など好意的なレビューが並んでいます。

A E S T H E T I C A M - The World's Worst Camera App™

カテゴリ: Photo & Video, Lifestyle
言語: EN
機種: iPad2Wifi, iPad23G, iPhone4S, iPadThirdGen, iPadThirdGen4G, iPhone5, iPodTouchFifthGen, iPadFourthGen, iPadFourthGen4G, iPadMini, iPadMini4G, iPhone5c, iPhone5s, iPhone6, iPhone6Plus, iPodTouchSixthGen
価格: 無料
バージョン: 1.0

開発者: Nicholas Lee Designs, LLC
公開日: 2016年7月14日
評価(全バージョン):
(30人のレビュー)
評価(現バージョン):
(30人のレビュー)

スクリーンショット

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via Digital Trends

Scrabble のタイルでメッセージを作るジェネレーター

Caption.it は、いろいろなテキストや画像のオンライン・ジェネレーターを揃えたサイトです。「英単語を作るボードゲームScrabble 風のタイルでテキストを描きたい」という事があり、これを作ってくれるサイトを探していて見つけることができました。

Scrabble では、文字ごとに得点が書いてあり、XやZなど単語を作りにくい文字ほど、高い得点がついています。木目調のタイルに書かれた文字の端に小さく数字が書いてあるだけで、「ああこれはスクラブルだ」と英語圏(ローマ字圏?)の人は思うみたいで、それぐらいこのボードゲームは有名だということなんでしょうね。

scrabble-photo-generator-caption-it

スクラブル化したいメッセージを入れて、Create を押すと画像ができます。そのままブログ等へ埋め込むことも可

Picture Captions
[Caption.iT – Face in Hole]

日本語でもできるといいんですが、そもそも日本語の Scrabble って無いですからね。(無いですよね? 誰か作ったけど流行らなかったとかいうことはあるのかしら)

日本語で文字遊びの定番、みたいのがあるなら、それをテーマにした同様のジェネレーターがあると面白いのではと思いますが。万人が知ってるようなものは無い気がしますね。

IKEA、食事の写真をソーシャルメディアに流すのに夢中の人たちに諫言す

IKEAのコマーシャル Let’s Relax (気楽にいこうよ)です。

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中世風のお屋敷。食事の準備ができたと思ったら、お抱え画家が呼ばれ、食事の絵を描き始めます。

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使用人たちが馬車で絵をいろいろな所へ運んでいき、「いいね」を貰います。

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「いいね」をもらわないことには食べ始めることもできません。

良くできてますね。観てて笑ってしまいました。

昔だったらこんなに大変だっただろうことが、スマートフォンとインターネットで簡単に実現できている、と見ることもできますが、「それ本当にやらないといけないことなの?」という見方もあるわけで。

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メッセージは、「食事だよ。競争じゃない (It’s a meal. Not a competition)」でした。

via TheNextWeb

3度目の父親育休から復帰しました。週3日勤務の社員ブロガーやってます