GoogleがAjaxフレームワークのGWTをオープンソース化

Google Web Toolkit(GWT)の公式ブログで、GWT1.3のリリース候補版がApache 2.0ライセンスになってリリースされたことがアナウンスされた。

バージョン1.3は、前の1.2から機能が増えたわけではなく、バージョンを上げた最大の理由はオープンソースライセンスへの変更にあるということ。

JavaだけでAjaxアプリケーションを開発できるGWTは、Javascriptに詳しくなくてもサーバ側の言語を知っているだけで開発できることや、ブラウザ互換性の吸収、デザインやデバッグの簡易化などの利点がある。

GWTについて、詳しくは弊社の親会社であるサイボウズの開発部が調査しているのでそちらを参照されたい。

GWTはWebアプリケーションを作成するJava使いにとっての一つの大きな助けではあったが、これまではGWT本体の内部がGoogle外に公開されていなかったため、無料ではあるもののツールの内部まで追うことができなかった。

今回のオープンソース化で、外部の開発者による改善、たとえばGWTでサポートされていないブラウザやOSへの対応が進んだり、Googleが自社の開発には必要としていない部分の機能が改善されたり、というのが期待できるかと思う。

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