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2009年7月

2009年7月27日 (月)

twitterのトップページが今週リニューアル予定

先週末に、All Things Digitalがレポートしていましたが、今週twitterのトップページの模様替えがあるそうです。創業者Biz Stone氏がインタビューの中で語った話なので事実でしょう。

トップページというのは、ログイン前のページのことですね。twitterとは何で、何に使えるのか、どう使うのかまったく見当もつかない初めての訪問者に対して、もっとわかりやすいトップページにする、ということ。

日本語ユーザーに対するトップページも同時に変るのかどうかは不明です。たぶん同時に日本語版が更新されることは無いような気がしていますが。

[Update 07.29] 日本語版も含めて、リニューアルされましたね

Twitternewtopscreenshot


Googleリーダーの忍者モードにハートマークの新機能が追加

以前にGoogle Readerでコナミコマンド(上上下下左右左右BA)を打つと忍者モードになる話を紹介したことがありますが、この忍者モードに新機能が追加されたようです。

Googlereaderkonamimodeheartsscreens

記事をお気に入りにする(記事下のハート-Like/Unlikeをクリックするか、キーボードのLキーを押す)で、ハートマークが画面に飛ぶようになりました。お気に入りを解除すると割れたハートが表示されます。

Googlereaderbrokenheartscreenshot

via Google Reader Konami Ninja Heart Explosion - Google Blogoscoped Forum

電子ものさし

電気的な力で引いた線の距離を測れる、アナログなんだかデジタルなんだか良くわからない電子ものさしです。

Woodenrulerscreenshot

表にある電源/リセットボタンでスイッチを入れたあと、鉛筆で定規沿いに線を引くと、引き始めたところから今までの距離を測定し、LED表示してくれます。線を引かずに始点からの長さを測ることも可能。

Woodenelectronicrulerdrawing

仕掛けは側面についた端子で、端子との接触で始点や終点を測定しています。中身は完全に電子工作で今風ですけど、木の柄のカバーで、昔ながらの定規の雰囲気が出ていますね。

ベルリン在住の二人のイスラエル人留学生によるプロジェクトでした。

via Regla digita via freshome

2009年7月24日 (金)

twitterの公式検索ブログパーツ(ウィジェット)が登場

自分のつぶやきをブログに貼るためのブログパーツは以前から提供されていましたが、今回のはtwitter検索の結果をブログに貼り付けられるブログパーツです。

イベント等で公式ハッシュタグ(#wish2009など)を決めて、イベント参加者のつぶやきを探しやすくする、といったことは、英語圏のウェブ関連イベントではほとんど行なわれるようになりましたし、日本語でも横文字のハッシュタグというハンデを乗り越えて使われてきています。

検索語に日本語を入れてもまだ動かなかったのですが、twitter本体の日本語検索が改善されつつある、という話もありますし、この検索ウィジェットがあれば、イベントの反応をブログやページに貼り付けて参加者の生の反応を見せるといったことも簡単にできますね。

作成画面は以下のようになっていて、検索用語以外にタイトルや色、サイズが可変です。

Twittersearchwidgetscreenshot

via Twitter now offering live updating Twitter widget

生きている魚料理レストランの広告

バス停の広告スペースに水槽を作って、お皿とフォークの上に魚が来るようにした広告だそうです。

これを見た人は、このレストランの名前と、魚料理があるということを記憶するでしょうね。日本や中国だと店頭や店内に生簀があって、その場で生きてる魚を調理しますけど、そこに皿を飾ると似た感じになるでしょうか。

via It is definitely one way to get attention

Googlegooglegooglegoogle

http://googlegooglegooglegoogle.com/

しょーもないネタ。Google検索を並行してたくさんしたい人向け?

Googlegooglegooglegooglescreenshot

ドメイン名といいサイト内容といい、今にも消えそうなネタですが。ちなみにgoogle二つはサーバー応答無し、google3つはよくある業者のドメイン販売案内でした。

Googlegooglegooglegoogletwitterscre


2009年7月21日 (火)

Android初心者の最初の2週間での感想

Androidの開発機を入手して2週間ほど経つのですが、その2週間の感想です

# 2週間といっても、他にいろいろとやってたのですが(個人の方で新サービス読んだ4!のテスト公開とか)

この手のことをするのは、2002-3年ぐらいにPocket PCの開発をやって以来なので、少しずれてるかもしれませんが。いろんな事が簡単にできるようになっているなあと、時代の違いを感じました。

開封から設定

設定にパソコンは不要

[開封]-[起動]-[タイムゾーンと日時の設定]-[WiFiの設定]-[Googleアカウントの設定]

で。Gmailが使えるようになり、GmailのコンタクトもAndroid上で閲覧できるようになりました。携帯電話として使うためのSIMは持ってないし、持っていたとしても使うとたいへんなパケット料金になるらしいので、無線LANだけで使ってます。

Gmailのコンタクトに電話番号の情報はほとんど入っていないので、実際に使ってる携帯電話を移行するなら既存のケータイのアドレス帳をGmailのコンタクトに移せないといけないのでは、と思いました。既にあるのかもしれませんが。

日本語IMEが入っていなかったので、simejiというアプリケーションをインストールしましたが、これがとてもよくできています。

開発環境

EclipseとEclipseのプラグインをダウンロードするだけで、手元のパソコンで開発できるようになりました。WindowsやLinuxでも開発できるのがiPhoneとの違いでしょうか。僕はMac持ってないのでこれは助かります。

開発環境の作り方は、いくつも解説サイトがあるのでそれを見ながらできました。たとえばAscii.jpのこの記事とか。SDKの最新が記事中の1.5_r2から1.5_r3に変っているのでそこは読み替えた方がいいでしょう。

(Windowsの場合)SDKが入った状態でAndroidをUSBケーブルで挿すと、ドライバの場所を聞かれるのでSDKの中を示します。

あとは、Eclipseプラグインが提供するAndroid Projectをnewから作成して、Javaのコードを書くだけです。Eclipse上でビルドすると、それをUSB経由でそのまま実機に送ってくれて、その場で動くのには感動しました。デプロイが非常に楽ですね。実機じゃなくて、PC上にエミュレーターを作ってそちらで試すこともできます。

USBケーブルの端子が、片方だけ斜めになっている見たことのないものでしたけど、普通のmini端子のケーブルでも刺さったので、会社では純正ケーブル、家ではそのへんに落ちていたケーブルを挿しています。

Android Scripting Environment(ASE)でスクリプト開発

Javaベースなので、そのままJavaで何か作ってみても良かったのですが、スクリプト言語でAndroidを動かすAndroid Scripting Environmentというアプリの存在を知ったので、まずそちらを試すことにしました。

Android Scripting

インストールはこちらに日本語の解説がありました。

Beanshell, Python, LuaでAndroidがコントロールできる

ASEでは、デフォルトでJavaベースのスクリプティング言語Beanshellが使えますが、スクリプト言語は追加でインストールすることもできます。今あるのはLuaとPythonで、さらにRubyとJavascriptも準備中ということです。

元々JavaプログラマなのでBeanshellでいいかと思いましたが、ウェブにあるサンプルの多くがPythonだったので、それを参考にPythonで簡単なアプリをいくつか書いてみました。Androidの機能にアクセスして、その結果を外部のWeb APIに投げるようなPythonコードです。

サンプルでついてくるPythonスクリプトの多くは、音声合成をするものですが、これを動かすにはText-to-speechライブラリをインストールしておく必要があります。

6行でバーコードリーダーを作る、という記事を、なぜかGoogleのSEO番長のマット・カッツさんが書いていて、実際あっさりと動きました。

僕はあまりやる気がしませんが、Androidの実機の上のエディタでスクリプトを書いて実行することも可能です。他のアプリを起動したり呼び出したり、電話を掛けたり、喋らせたりバーコードを読み取らせたり、というのが数行で出来るので、自分用にちょっとしたツールを書くにはこれで十分遊べるな、と思いました。

ただし、今のところ、スクリプトをAndroidアプリとして簡単に配布する手段がないので、アプリを配るようには向いてないと思います。開発者じゃない人に対してアプリを公開するには、少し敷居が高い方法かもしれません。

スクリプトでも多くのことができるため、スクリプトでプロトタイプを作った上で調整をして、固まったところでJavaアプリを書くという開発方法もあるかもと思いました。

Javaでのアプリ開発

幸いJavaは書けるので、新たに覚えるのはAndroidアプリの画面やUI部品がどのようなクラスで提供され、それをどう組み合わせるかという所です。Swingとかとは当然違うのですけど、Google Codeやその他のところに、オープンソース版のAndroidアプリが多数公開されているので、そこから他のアプリケーションのソースを持ってきて読んでいると、Androidでのアプリ開発のお作法が多少見えてきました。

GUIの作成

アプリの画面は、DroidDrawというツールで作りました。ブラウザ上でも動いてますが、スタンドアロン版をダウンロードして動かした方がサクサク動きます。

ボタンやViewをペタペタと配置して保存すると、そのxmlがそのままEclpiseで開発中のアプリに反映されます。最初、つい部品のサイズや位置を細かく指定してしまいましたが、そういう絶対値指定の作り方をすると、Androidを横に倒したときの横長画面で表示が崩れて使い物にならなくなったりするので、全部レイアウトとおまかせ可変に戻したら、いい感じになりました。(縦画面と横画面のUIを別途きっちり定義して切り替えれば、絶対値指定できれいなGUIもできそうです)

Intentによる連携

Android Phoneでやりたいことがあったので、最初フル機能のアプリを書こうといろいろやっていたのですが、その時にIntentによるアプリ連携という概念に気づきました。これは、他のAndroidアプリが、外部から呼び出せるIntentという口を提供していて、自分のアプリからそれを呼び出すだけで、外部アプリの機能を使って作業をさせたり、結果を取得できるというものです。

世の中に、どんな機能を提供しているAndroidアプリが存在するか、というのは、OpenIntentsというディレクトリサイトにまとまっていました。ここで検索すると、自分が書こうとしていた機能の中には、既に他のアプリのIntentとして提供されているものがあることがわかりました。

そのIntentがAndroidに最初から内蔵されているIntentではない場合は、自分のアプリを使ってもらうときに、「このアプリケーションもインストールしてください」と案内する必要はあるのですが、それでも、既に動いていて実績のある他のアプリに、2,3行書くだけで仕事を丸投げできるのは非常に楽です。結局、僕の場合には、二つの外部アプリケーションを呼び出して組みあわせるだけでほとんどの要件が済んでしまいました。

ただ、エミュレーター上だけではAndroid Marketのアプリをインストールできない(実機でダウンロードしたものをエミュレータに移すことはできるそうです)ので、他アプリを呼ぶようなアプリの動作確認時には、実機側で行なう必要がありました。

この後は、この作成したアプリを野良apkとして配るとか、Android Marketに登録するとかになるのだと思います。

参考資料

この二週間、Android関連で検索をしたときによく見つかり、役に立ったサイトです。

Android Developers | Google グループ

FrontPage - 日本Androidの会(日本アンドロイドの会)

Android 開発情報 - タオソフトウェア株式会社

それと、Software Design 2009年3月号の第二特集「Androidアプリ開発『匠』への道」も。

僕自身、5年前のケータイをまだ使ってるぐらいで、ガジェット系は興味薄かったのですが、手に入れてしまうとやはり遊びたくなるものですね。Androidも最初のSDKが出てから1年以上経って、その間にいろんな技術者の方々が試行錯誤され、多数の情報が上記サイト等に集まっていたので、それらを読むことで短期間でそれなりのツールを作ることができました。たいへんありがたいと思っています。

2009年7月17日 (金)

書評: リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法

いただいたもの

副題「達人プログラマーの思考法と学習法」ということで、同じ著者による「達人プログラマー」

みたいな本かと思っていましたが、近い点もあるものの「プログラマー」のところよりむしろ「思考法と学習法」に充填が置かれた本でした。なので、プログラマーに限らず、自分の頭の使い方やその改善方法に興味がある人に向いた本ではないかと思います。

僕は「右脳・左脳」とか「人間の脳の潜在能力」とか「脳をトレーニング」とかそういう話にはあまり興味がありません。人間に限らず、生物の脳が簡単なスイッチみたいに動作の仕組みがわかったり操作できたりするという発想に直感的に同意できないからです。何十年も先には解明されるのかもしれませんけども。

なので、目次を開いて「脳」の字をいっぱい見たときは嫌な感じがしたのですが(書店で手に取ってたらたぶん買ってないでしょうね)、この本では、「右脳・左脳」みたいな占いみたいな話を全肯定はしておらず、現段階の研究成果でわかっていることを引きながら、注意深く脳の活用の仕方について書いてるし、あまりアクロバティックな「○○すると△△が解決する」みたいなことは見当たりません。

たとえば、自分の体で確かめられて実感できた面白い話が載っていました。

椅子に腰掛けて、右足を床から離し、時計回りに回します。そうしながら今度は、右手で「6」という数字を中に書きます。

リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法 p.46より

これ、自分でやってみてびっくりしたので、右足に何が起こるか注意しながらぜひやってみてください。こういった、既に明らかになっていることや最近の研究成果を参照した上で、考え違いや間違いを引き起こす頭の中のバグを避ける方法や、割り込みを避けて集中力を高める方法などが紹介されています。

付録の参考文献の膨大な量からしても、著者は相当な調べ物をした上で、脳の働きについてこれまでのところ「こうではないか」と思われていることを中心に、それをどう実際の仕事や生活に生かせるか、ということを説明しようとしています。


[書評に関する注意書き]

  • 貰って書いた本についてはその旨記述します
  • このブログはサイボウズ・ラボの社員ブログなので、秋元個人に献本いただいても、何でも自由に書けるわけではありません。
  • もちろん、書評以外の他のブログエントリもそうですが、社員ブログではあってもサイボウズ・ラボ全社やサイボウズ・グループの意見を代弁してるわけではありません。
  • 献本いただいても必ず読めるわけでも、ご紹介できるわけでもありません。読書の速度は遅いので、発売前や発売直後に送っていただいても、ご紹介が半年後になるようなことも多々あります。

2009年7月15日 (水)

未踏プロジェクト畑PM・勝屋PM合同成果発表会のお知らせ

僕の上司であるサイボウズ・ラボ社長の畑がプロジェクトマネージャーを勤めている「未踏IT人材発掘・育成事業」の今期の成果発表会が7月24日(金)に開催されることになりました。


Mitouhatasitescreenshot_2

畑とIBMの勝屋さんの二人のプロジェクトマネージャーが指導した未踏プロジェクト6件の成果発表と、次に未踏プロジェクトや未踏ユースプロジェクトのプロジェクトマネージャーになるSun->グーグルの藤井さん、東工大の首藤さんを交えたパネルディスカッションが行なわれます。

懇親会の予定定員だけでも100名ということで、未踏に関わる人やソフトウェア研究者の大きな集まりになるのではないでしょうか。興味のある方はチェックしてみてください。

海外でもバンドブーム? バンド専用グループウェアBandCentral

Bandcentrallogo_2

BaseCampというウェブベースのコラボレーションツールがありますが、どんなグループでも汎用的に使えるというものではなく、バンドメンバーのために特化したサービスというのが、このBandCentralです。

メンバー間のディスカッションを一箇所にまとめ、共有ファイルで演奏を批評しあい、カレンダーで演奏や練習のスケジュールを管理、金銭管理機能でバンドのグッズ制作や旅費などを管理し、Facebookやtwitterでバンドのプロモーションも行なう、というように、バンドを運営していくために必要な機能が揃えられたサービスということ。

Bandcentralscreenshot

プロモーションビデオはいい感じです。ウェブサービス向けにこういう解説ビデオを作るのって最近多いですけど、こういうビデオっていくらぐらいで作れるんでしょう。

BandCentral Introduction from Band Central on Vimeo.

BandCentralは、BaseCampと同様、最低限の機能は無料で、より便利な機能を使いたければ会費を支払うというFreemium(フリーミアム)モデルです。

すごくニッチなサービスで、これだけ頑張って開発しても元が取れるのかしら、と思ったりもするのですけど、それでも英語だったら対象が広くなりますから有料会員が十分集められると見込んでいるんでしょうね。

via Mashable (このMashableのベンチャー紹介コーナーは、マイクロソフトのスポンサードによる企画のようです)

2009年7月13日 (月)

映画「マイクロソフトOffice2010」の予告編が公開

これは良くできてる! 面白いし。

あの不評なクリップ(Clippy)君は亡くなってたんですね。

Wingdingsは、こういうフォント。

Wingdings

Windowsに入ってますが何に使うのかよくわからないアレです。

公式サイトはこちら。主演俳優へのインタビューも、本物の映画の宣伝で使われるような真面目さで(不真面目さで?)作られてますね。

2009年7月10日 (金)

DoCoMoのAndroidケータイHT-03Aを触ってきました

先週末に思いもかけずAndroidケータイを入手してしまい、3,4日遊んでいたところですが、その前に申し込んでいたAndroidケータイのブロガー向け発表会に行ってきました。明日DoCoMoから発売される、HTC製のアンドロイド携帯HT-03Aです。

抽選に当たった70名のブロガーに、会場内で70台のHT-03Aが貸し出され、2時間半の間各社の発表や解説を聞きながら触ることができました。

これが貰った開発者向けケータイG1液晶の裏は開くとqwertyキーボードがあります。

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今日見たHT-03Aはこちら。液晶の裏は開くとqwertyキーボードがあります。

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G1にあったハードウェアキーボードが無いのもあって、縦横高さ全部小さくなってます。日本のケータイともそんなに違わない印象を受けました。

G1は表のボタンは5つにトラックポイントが1個ですが、HT-03Aにはもう一つ「検索」のボタンが増えていました。

起動した後の中身は、ほとんど同じです。設定画面の中に、日本語入力のソフト(オムロンのiWnn)やその辞書の設定などがありました。

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文字入力は、僕はタッチパネルのソフトキーボードをほとんど使ったことが無く慣れていないので、だいぶ苦労しました。入力でこんなのが出ましたけど、これは明らかに日本向けですね。

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Google Mapsとかストリートビューとかも普通に。ストリートビューは、本体内蔵のコンパスを使って、向けた方向を表示するようにもできます。これは街中のその場で実際にやってみたら楽しそう。

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検索ボックスには、G1の方はテキスト検索ボタンの横に音声入力の用のアイコンがついていて、ケータイに向けて喋って検索するという機能がついており、これがかっこよくてお気に入りだったのですけど、この音声検索ボタンはHT-03Aでは無くなっていました。G1でも英語での音声検索しかできなかったので、そのせいかもしれません。

参加ブロガーの感想一覧というブログパーツが公開されたようなので貼っておきます


2009年7月 8日 (水)

Google OS(Google Chrome OS)がついにアナウンス

公式ブログでアナウンスがありました。

以下ポイントを抄訳

Google Chrome OSは、Google Chromeブラウザをベースにそれを拡張して作るパソコン向けOSで、ウェブ以前に設計されたOSの欠点を持たず、設計段階からウェブのことを考えて作っているのが利点、と言うことです。

今年の後半にはOSをオープンソースとして公開し、2010年の第2四半期後半にはネットブックに搭載したものが市販されることを目指します。最初はネットブックから。

速度・シンプルさ・セキュリティを重視しています。起動から数秒でウェブにアクセスできるような、速くて軽いOSにしようと設計しています。OSとしてのUIは最小限で、ほとんどのユーザーエクスペリエンスはブラウザ上で行なわれます。

Google Chromeブラウザでしたように、OSのセキュリティ設計を基本に立ち返り完全にやりなおしたので、ウィルス、マルウェア、OSアップデートは不要となります。それは「ちゃんと動く」のです。

x86とARMのCPU上で動き、ネットブックを作っている複数のメーカーと来年の投入に向けてOEM交渉中です。

アーキテクチャはシンプルで、Linuxカーネルに新しいウィンドウシステムを載せ、そこでChromeを走らせます。

アプリケーション開発者にとっては、ウェブがプラットフォームです。開発者はこれまでどおり好きなブラウザで開発すれば、それがそのまま動きます。アプリケーションはWindows, MacOSX, Linux上の標準的なブラウザ、つまり既存のほとんどの環境でも動くので、最も大きなユーザーベース相手に開発できるという利点があります。

Google Chrome OSはAndroidとは別物です。Androidは電話・セットトップボックス・ネットブックのために設計されました。Google Chrome OSは、小さなネットブックから完全なデスクトップシステムまで、ほとんどの時間をウェブで過ごす人のために作られます。二つの領域が重なるところは、選択できるということが皆の利益となるでしょう。

あとはコンピューターはもっと便利で使いやすくなるべき、とかそういう観念的な話と、オープンソースコミュニティへの協力を呼びかけるメッセージで締めています。

GmailやGoogle Docsなどの登場を順番に見ていれば、まあそういう方向でやるんだろうな、と思ってた人は多いでしょうけれど、本格的なマイクロソフト外しのプロジェクトですね。AndroidをNetbookに載せる話は出ていたので、Androidがそれを担うのかと思っていたのですが。

Robert ScobleさんのFriendFeedによれば、Googleがこの発表を今日に持ってきたのは、来週月曜日にマイクロソフトの大きな発表があるため(それを邪魔するため)ではないか、という話もありました。

「OSのセキュリティ設計を完全にやりなおしたので、ウィルス、マルウェア、OSアップデートは不要となります。」これについてはなんとも言えませんが。レガシーな部分を引きずらないことで問題点を減らすことはできると思いますが、無くなるとまで言い切るとはたいした自信ですねえ。

[追記]

日本語の報道も出てきました。

グーグルがネットブックOS「Google Chrome OS」を発表、2009年末までに公開:ITpro

Googleが独自OS開発 Netbook向けに「Chrome OS」提供へ - ITmedia News

ついにGoogle製ネットブックOS登場へ、その名は「Google Chrome OS」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

[追記2]

Google Japanで元アナウンスの和訳が出ました

Google Japan Blog: Google Chrome OS のご紹介

Gmail, Google Calendar, Google Docs, Google Talkからベータが消えた

あまり気にしていなかったので、まだついてたんだ、という感じもありますけど、Gmailなど4つのサービスからベータが外されたというアナウンスがGoogle公式ブログでありました。

Gmaillogo

Gmaillogowithoutbeta

Google Appsとして有料ユーザーもいますし、有料ユーザーにはサービスレベルの保証もしてるでしょうから、どこかでベータは外さないといけなかったんでしょうけど、4サービスいっぺんに来たのは、小出しにして何度も取り上げられたくない話だったからかも、というのは穿った見方でしょうか。

[追記]

なんと間の悪いことに、一部のGoogle Apps申し込みページで無料プランの案内が欠落しているのをTechCrunchのマイケル・アーリントン氏が見つけ、「Googleは無料版を黙って縮小させる気か?」みたいな記事を書かれているようです。Googleからの返事は、Google Appsの申し込みページは何箇所もあるのですが、その中に無料版の案内を間違って消してしまったページがあった、無料のGoogle Appsを止める予定はない、というものだそうです。

Android携帯を入手しました

この週末に友達がくれました。「いっぱい持ってるからあげるよ」って。なんてラッキー

G1web

明後日に当選したブロガーイベントで1,2時間触れる予定でしたが、実機(別の機種だけど)が手に入ってしまいました。(Google Developers Dayには行ってないのでGDDで貰った人はうらやましかった)

ノートパソコンを持ち歩くのが好きで、あまりガジェット欲の無い僕としては、この手の機械を自分で持つのは数年ぶりだと思います。iPAQナントカ(Pocket PC)以来かなあ。

2009年7月 6日 (月)

キーボード上のどこからでも丸を描くと行けたサービス Type-Any-Circle-of-Six

サービスのドメイン名と売り込み方に悩んでる人に、効くこともある、かもしれない話。

Anycirclelogo

2年前、サンフランシスコで行なわれたTechCrunch40というITベンチャー発表会に記者として取材に行く機会がありました。昨年は10社増えたTechCrunch50となり、日本からの挑戦も3社あったのでご存知の方も多いかと思います。

TechCrunchでは、発表するスタートアップ以外にも、サブ会場のブースでデモをできるスタートアップが100社とか選ばれます。DemoPitと呼ばれたそのブース会場で、世界のいろいろな所から自信のサービスを紹介するための企業が集まっていたのですが、その中で今でも強烈に記憶に残っているのが、Puku社のType-Any-Circle-of-Six です。

サービス自体は、オンラインのリンク集で、NetVibesやMy Yahoo!なんかと似たようなものです。自分のためのリンク集サイトを作成でき、そこをブラウザのホームページにしてもらおうというもの。2年前ですが、そんなに新しいアイデアでもなかった。

Anycircleuserpage

では何が強烈だったか。ニュージーランドから来ていた社員の方に説明してもらったのを今でも覚えていますが、このサービスの売りは

「キーボードのどこからでも、丸を描いたらこのサービスに行ける」

という点でした。言葉で説明するのに困難を感じるのですが、下の図を見てください。

Circleonthekeyboard

丸を描くように6個のキーを押して、最後に".com"をつけると(Firefoxの場合は.com勝手につけてアクセスするので不要)、このType-Any-Circle-of-Sixのサービスに飛びます。

いや、正確に言うとつい最近まで飛びました。今は、「いくつかの飛べる円」と「飛べなくなった多数の円」があるようです。

awedxz.com とか、xzawed.comとか、キーボードの左端については、どのキーから始めても、時計周りでも反時計周りでも、まだアクセスできるようです。アルファベットだけの円は、まだそこそこ押さえているものもあるのですが、飛ばないドメインがでてきた時点で、かなり便利さは無くなっていますね。

この会社、少し前までは、キーボード上でキー6個で○の形に描ける、ドメイン名として有効なすべての組み合わせを取得して、転送していました。300個だか400個だかあると言ってました。また、チェックマーク(アルファベットのVの字みたいなマーク)を書いて".com"、というのも全部取っていたようです。

なんでこのサイトのことを思い出したかというと、登録ユーザ向けにメールで案内が来たから。どうもサービス自体の収益化がうまくいっておらず、ドメインを含めての事業譲渡先を探している、というメールでした。それで試してみると、アクセスできない円が増えていた、というわけです。

一回の説明で記憶に残って、みんな一度はアクセスしてくれる、という意味では非常に面白いアイデアだと思ったのですが、そこから飛ぶ先のサービスにちょっと魅力が足りなかったのかなあ、というのが偽らざる感想です。当時は「いずれは日本のドメインでも全部の丸を抑えようと思ってるんだ」と語ってた彼は今どうしているのか…

売れなければ、彼らもいくつかのドメインは手元にキープするでしょうから、単に待っても全種類制覇はできないでしょうね。放棄したドメインはまだ取り返せる期間らしいので、「これはお買い得。自分ならこの仕掛けで人気サービスを提供できる」と思った人は連絡してみると間に合うかもしれません。

また、キーボード上の図形でドメインを覚えさせる、というアイデアは、○以外の図形や、.jpドメインなどでも応用はできると思うので、覚えやすいドメインが取れなかった、と嘆いてる人はこういう方面でも考えてみると、いいのが残ってるかもしれませんよ。キーボード上を横一列順番に押す、みたいなの( qwertyuiop.com みたいなの)は、たいてい誰かが取ってるので、一工夫は必要でしょうけど。

2009年7月 3日 (金)

twitter懸賞の流行の予感と、twitterもダメダメになる予感

イギリスのMoonfruiteというホスティング企業が、10日間で10台のMacBook Proを無料で配るtwitterユーザ向けのキャンペーンをしている、というのを@lhugaさんのtwitterで知りました。

#moonfruite というハッシュタグを入れてつぶやくだけで、自動的に抽選の対象となるそうです。毎日一台、このハッシュタグでつぶやいた人を抽選して、マックブックProをプレゼントするということ。サイトでは今2日まで当選者が発表されています。

Moonfruitmacbookprogiveawayscreensh

落ちてる金は拾う主義、じゃなかった、つぶやくだけならこんな楽なことはないですね。普段twitterを使っていれば特に。これだけ参加の障壁が低い懸賞も、なかなか無いのではないでしょうか。(近いもので空メールを送る懸賞ぐらい?)


Moonfruiteakkyscreenshot

イギリスの会社で、たぶんヨーロッパ向けのプロモーションで、過去2日の当選者もイギリス国内なので、日本から日本語でつぶやいて本当に公正に抽選してくれるのかはわかりませんけど。

twitterでハッシュタグを検索すると、ちょっとの間に数百個のつぶやきが増えています。これはキャンペーンとしては大成功でしょう。

Moonfruitontwittersearchscreenshot


これを見て、twitterでのプロモーションに可能性を見てわくわくしているマーケッターの人も多いのではと思います。が、それと同時に、twitterがこの手のつぶやきだらけになる日も遠くないな、という予感がしますね。今ブログを見に行った時にお金で買われた記事やボットで生成されたスパムに頻繁に遭遇するように、twitterのタイムラインもこういうので埋まるんだろうと思います。

2009年7月 1日 (水)

イギリスのガングロギャル

BBCの日本のファッションにいれこむイギリスのフォロワーたちという記事で、ガングロ(僕には違いがわかりませんが正確には「マンバ」だそうです)、ユーロビート、パラパラにはまっているイギリス人の女性たちを取材しています。

Britishmanbascreenshot

このアリッシュさんとデクランさんがメイクして踊ってる動画はこちら。素顔とメイクの様子、なんでマンバにはまってるのかを語ってるのはこっち

彼女たちの話によれば、「日本のフェースブック」ミクシィにマンバ・ファッションに関するコミュニティがあって、そこで日本人やアメリカ人の同好の士と交流し、機械翻訳も使って情報交換しているそうです。

「マンバの化粧法は、西洋人の大きな目を真似しようとしてるのだと思う。さらにそれを西洋人の私たちが真似る、一周してるのがおかしいわね」というコメントもしてます。

いやー、面白いですね。

via Japan Probe

ソーシャルメディアクッション

Socialmediapillowsscreenshot

海外発送もするけど、送料は確認してね、だそうです。

twitterのフォロー一覧画面の機能が強化された

twitterのフォローしている/されているページがアップデートされたようです。

Twitterfollowerspage

フォローされている(followers)ページでは、他ユーザーの最新のつぶやきが表示されるようになり、フォローし返すボタンの配置が右に変りました。個々のユーザにダイレクトメッセージやリプライを送るボタンもついています。

他ユーザのフォロー一覧ページでも、自分用のボタンが表示されますね。誰かのフォローしている人を見ながら、フォローする人を追加する、というのもやりやすそうです。

# 僕のfollowingはここ、followersはこちらです。

via Mashable

IE版Googleツールバーにワンクリックページ翻訳が追加

公式ブログで発表されましたが、IE版のグーグルツールバーに、今見ているページの言語を自動で検出した上で、指定しておいた言語にワンクリックで翻訳してくれるボタンが追加されました。

Googletoolbarietranslatebuttonscree

IE7に入れて見ました。CNNのトップページをアクセスした状態で、

Googleietoolbartranslationoriginals

ツールバー上の"Translate"ボタンを押すと、こうなりました。

Googleietoolbartranslationscreensho

英語だけでなく、フランス語のサイトとかもちゃんと日本語になりました。41言語(日本語含む)に対応しているということです。

Symfonyparisgoogletranslatedscreens

僕は普段はFirefoxを使っていて、わからない言語のページと遭遇した時はtranslatorというアドオンでいます。しかし、その言語が何か、というのは自分で指定しないといけないので、ちょっと面倒ではあります。自動で言語を推定した上で翻訳してくれるこのツールバーはいいですね。機械翻訳なので翻訳結果はいつもどおりのGoogle翻訳レベルではありますが、わからない言語のページで大意をつかむのには十分かと。

人気エントリ

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著書

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ブログ著者について

週三日勤務でこのブログを書き、残りの日は個人で活動しています