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2010年7月12日 (月)

タイプライター・オーケストラ

アメリカの作曲家ルロイ・アンダーソンが1950年に発表した「タイプライター」という曲、テレビのBGM等でもよく耳にしますが、タイプライターを楽器とみなして楽曲に取り込んだのが特徴です。オーケストラで生演奏するときも、本物のタイプライターを使うみたいですね。こんなふうに

打ってる文字の内容はたぶんめちゃくちゃなんだろうと思いますが、それでも普通の楽器より難しいのではという速さですね。

1950年というともう60年前になりますが、タイプライターの楽器化はそこで止まってしまってるわけでもないみたいです。アメリカに「ボストン・タイプライター交響楽団」というオーケストラがあるのを見つけました。この動画だと6人のタイピストで構成されています。

オフィスで使うタイプライターだからか、みんなネクタイをして仕事するような格好ですね。こちらは別の演奏。昨年のクリスマス時のものです。

これだけパソコンとプリンターが普及した以上、本物のタイプライターもタイピストももう居ないのではと思いますが、アルファベット文化圏ではタイプライターに対するノスタルジーがありそうですね。こういったバンドの存在もそのあたりに支えられているのかもしれません。

このあと、オフィスや仕事をモチーフに新しいオフィス用品の楽器が出てくるとしたら、なんでしょうね?

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