「ツイッター」は「Smssy」や「フレンドストーカー」という名前だった可能性も

ツイッターというサービス名、はじまった当初は母音の無い Twttr だったこともある、というのは知られていると思います。

ツイッター創業をテーマに書籍 Hatching Twitter を執筆した、ニューヨーク・タイムズのジャーナリスト、ニック・ボルトン氏がブログで披露したのは、最初期にこのサービスに対して考えられたいくつかの名前の候補と、創業者の一人ビズ・ストーン氏の作ったロゴ案。

これらの名前・ロゴは、本の執筆に当たって、ツイッター社(当時だとOdeo社)の立ち上げ当時の内部メールを調査している間に見つけたということです。

twitterall

Odeo社がツイッターのアイデアを考え出した時は、ケータイのショートメッセージ(SMS)を活用するという目的でしたね。ツイッターの140文字も、SMSの文字数の制限(160文字)から決められています。ですので、Smssy というSMSを連想させるサービス名になる可能性もあったわけです。

ロゴ案が出てないので、もっと前に却下されたのだと思いたいですが、Friendstalker (友人ストーカー)という案も出ていたのだとか。もし「ストーカー」なんてのが入ったサービス名だったら、きっとここまで広まっていないし、日本での大人気も無かったのではないでしょうか。

ビズ・ストーン氏は多数のロゴ案を自ら制作したようですが、最終的に決まった twttr ロゴは、「忘れられた共同創業者」ノア・グラス氏によるものです。

logo_twittr

そのあと、今も知られるあの有名な水色のロゴに替わるわけですが、これはリンダ・ゲビン氏によるもの。

twitter-logo

ゲビン氏によれば、このロゴに切り替えた当時、ほとんどのユーザーは新ロゴを気に入らなかったのだそうです。2012年のインタビューで「(当時のTwitterの)ユーザーたちは、このベビーブルーとバブルガムのロゴを見て、日本のティーンエージャーのためのチャットルームみたいだと考えました。それは実際そうでしたが、ノア(・グラス氏)はこれをとても気に入ったのです」と答えています。

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via Twitter's early name and logo experiments reveal a Smssy past | The Verge

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