すべての病死が治ると人類の寿命はどうなるか? を試せるサイト

自然死が根絶したら平均寿命はどうなるか? (Life expectancy if natural death was eliminated)というサイトでは、老衰を含むあらゆる病死に治療法が見つかったとしたら、人は何で死ぬのか、どれぐらい長生きするのか、という思考実験を実際に試すことができます。

[Start]ボタンを押すと、開始時からの経過年(Year)がすごい勢いで増えていき、黄色の笑顔マークの中から、少しずつ事故で死ぬ人が現れます。マークの下の数字は、その人が死んだときの年齢。

事故の種類は下のアイコンで列挙されていますが、左上から右に、交通事故、銃で撃たれる、火災、階段からの落下、溺死、銃の事故、はしごから落ちる、飛行機事故、大竜巻、洪水、犬の攻撃、地震、落雷、です。

現在のそれぞれの死因の発生率を基に、ランダムにそれらが人生に降りかかってくる、というモデルで再現しているようなので、実行するたびに結果は変わります。しかし、何度かやってみたところ、最も長生きする人の寿命はまず数万年になりました。

自然死を外してみると、何の事故死が問題か見えやすい

どんな病気でも、老衰すらも治療する医学上の大発展があれば、という仮定の話ではありますが、それ以外の原因で事故死する人たちを救うには何が必要か、というのも考えさせられる結果となるようですね。自動運転車の登場は多数の死因である交通事故を劇的に減らしてくれるでしょうし、銃が社会に与える問題(アメリカでのデータなので)の大きさもわかります。他にも心配されることが多いであろう飛行機事故や地震などより、これらの大きな問題を解決した方が、効果的だということです。

長い事みていると、その試行での平均寿命(Average life length)がわかります。

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