米アマゾン、「車のトランクへ配達」する Amazon Key In-Car オプションを先行実施

Amazon Key In-Car は、Amazon の配達人がユーザーの車の鍵を開けて荷物を入れることで不在時でも受け取りを可能にするという新サービスです。

なんで配達人が車の鍵を開けられるか、のところですが、リモート開錠に対応したインターネット接続サービスを持つ車種が既に存在していて、サービス経由で鍵を開ける権限を与えられるということですね。サイトによれば、シボレー、ビュイック、GMC、キャデラック、ボルボの2015年式移行の車は、おおむね対応しているのだとか。

現在は、これらの車のオーナーで、実験中の都市に住んでいて、Amazonプライム会員である場合、という制限がつくものの、既に利用している顧客がいるそうです。

米アマゾンでは、スマートロックを使った家庭向けに、家の鍵を一時的に開けて荷物を中に配達する、というのを昨秋からやっているということ。

今回の新配達方式、マンションの宅配ボックスでも、コンビニエンスストア預かりでもなく、車を使うというあたりアメリカらしいソリューションかもしれないですね。車から降りる時にカーナビやカーステレオを取り外して持ち帰らないと、ガラスを割られて盗まれてしまう、というような地域では、アマゾンの箱が車内にあるのはマズイとは思いますが。

日本でも車社会の地域では、追加投資のない宅配ボックス替わりとしてうまくいくのかもしれません。

via VentureBeat

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