地域の小さな本屋の引越を、200人超のファンがバケツリレーで支援

1977年開業のイギリス南部サンサンプトンの書店オクトーバーブックス(October Books)が、家賃の高騰に悩まされた結果、クラウドファンディングやクラウドレンディングでかき集めたお金で、近くの古い銀行の建物を購入し、引越することになったそうです。

しかし、近所とはいえ、引越を業者に頼むとお金がかかるし、引越中は営業も止まってしまいます。

そこで考えたのが、ボランティアを募ってのバケツリレー。

「人間の鎖に参加しませんか?」「無料でワークアウトしませんか?」という移転のポスター

当日は200人を超えるの参加者が集まり、たった1時間のうちに、旧店舗から新店舗へと、2000冊以上の本が手渡しで移されました。

地図で新旧の店の場所を見てみましたが、直線距離で160mぐらい。歩くと2分ぐらいということです。

お金を払えるところをボランティア任せにするのは最近いろいろと批判の声が上がっているところですが、引越先の店舗の入手にしても、今回の引越作業にしても、多くの地域の人がこの小さな書店の存続を願って手伝っているのだろうということで、これはいい話といっていいのではないかなと思いました。

via NPR

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