中学校の校長と副校長が学校でイーサリウム採掘し逮捕される – 中国

学校に持ち込んだ高性能PC 9台で暗号通貨イーサリウムを日夜採掘し続けていたことが発覚し、中国湖南省のとある中学校の校長・副校長が逮捕されたそうです。香港のHK01が報じています

学校の電気代が高騰し、夜中の騒音もひどかったことから構内を巡視した結果、この違法採掘が発覚したそう。

校長は最初自宅の機械でイーサリウムを採掘していたのですが、電気代が非常に高くつくことに気づき、場所を自分の職場である中学校の空き部屋に移したということ。また、副校長に高性能PCを売って採掘に引き入れたのもこの校長なんだとか。この校長は懲戒解雇され、副校長は注意を受けたということです。

以前なら、電気泥棒といっても盗んだものを貯めたり運んだりするのも難しく、生活する場で即消費できないと意味がないことから、電力にアクセスできたとしてもそこから私的な利益を得ることは簡単ではありませんでした。しかし、暗号通貨の採掘が電気をお金に換える道筋を作ってしまったことで、電気の管理や監視の手間が世界中どこでも増えてしまっているのでしょうね。今回はやり方も雑だったのでしょうけれど、いろいろなところでもっと巧妙な盗電採掘がおこなわれているかもしれません。

TheNextWeb

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