アメリカ

2011年12月 9日 (金)

絵文字だけで書いたブログ Narrratives In Emoji

ツイッターのほうで、iPhone上での積極的なサポートに伴って日本のケータイから出てきたEmoji(絵文字)を使う人が増えてきている、というニューヨークタイムズの記事を紹介しましたが、その記事中で面白いブログが紹介されていました。

Narratives In Emoji (絵文字でナレーション)というタイトルのこのブログ、iPhoneやAndroidが対応したおかげで日本以外でも広く使えるようになったEmojiを組み合わせて、映画のあらすじや時事のニュースなどを紹介しています。(なお、ブログ記事は、絵文字対応していない環境でも読めるように、全部画像化されてしまっています。)

たとえばこれ、

Emojiindependenceday

映画「インディペンデンス・デイ」だそうです。なるほど!

ではこれは?

Emojititanic

ニューヨークタイムズも、本当にアメリカ人がみんな絵文字を使うようになるかどうかはまだわからないし、絵文字の中には日本人じゃないと理解しにくいものもあり、アメリカ人には必要そうなもので無い絵文字も多い、と書いていますが、もし同じ絵文字を世界で多用するようになったら、言語がわからなくても感情が伝わるという事も将来増えるかもしれないですね。

2009年9月30日 (水)

Missed Connections 個人広告掲示板の尋ね人をモチーフにしたイラストブログ

アメリカでは新聞の個人広告欄(クラシファイド)が昔から盛んで、それをウェブに持ってきたCraigslist(クレイグズリスト)は素っ気ない機能・デザインながらもアメリカではアクセス数で常に上位10位に入るような人気サイトとして過去10年以上運営されてきています。

中古車の売買や家の貸し借りなどさまざまな掲示板に大量の個人広告が投稿されており、僕もサイボウズのアメリカ子会社の時は求人広告(これは有料)などを出して使っていました。クラシファイドはアメリカでは日常的に使われているけれど日本ではうまくいかないサービスの典型的な例ですね。文化的なものとかいろいろ理由は考えられますが。

多数の掲示板の中には、出会い系(Personals)もあり、日本で最近Craigslistに関して出てくるニュースは、この出会い系掲示板を使った売買春や殺人事件のニュースなど、おどろおどろしいものもありました。

そのようなカテゴリの一角に、Missed Connections、という掲示板があります。「すれ違いの関係」とでも訳すのでしょうか。ここは、パーティーで会ったり街角ですれ違ったり見かけたりしたけれど、名前や連絡先を訊くようなチャンスはなかった、という相手(異性・同性両方あります)に対して、会いたい、とか連絡したい、とかいう呼びかけをするための掲示板です。

ニューヨーク在住のイラストレーターSophie Blackallさんが続けているのは、そんな「尋ね人捜し」の文面をイラストに起こすこと。専用のブログを作って、一か月に数本ぐらいのペースでイラストを公開されています。

Missedconnectionscolorchangingdress

2009年4月26日(日)

– 女性を捜している男性 – 24歳

ウィリアムスバーグのスキルマン通りでのバーベキューで、すばらしい手染めのドレスを着てたけど、誰かにワインをかけられてた君へ。君はあまりに早く去っていってしまった。もう一度会いたい。

Missedconnectionshatandguitar

2009年3月9日(月)

- 女性を捜している男性 -28歳

君はギターを持ってて、僕は青い帽子を被ってた。地下鉄の駅でお互いに気づいて微笑みを交わしたね。僕はニューヨーカーを読んでる振りをしてたけど(君が気になって)集中できなかった。君はQラインに乗って、僕はBラインに乗るためにホームに残った。君はとてもキレイだった。

実際に起こってたこととは本人も周りも違う認識だったりするかもなあ、など野暮なことも思いつつ、尋ね人捜しという掲示板の性格から来るロマンチックな書きこみと、それをいい感じで起こしたイラストは、読んでいて楽しいです。

この墨汁と水彩画で描かれた一連の絵は、手作り品の販売サイトEtsyで一枚40ドルで売り出されています。また、出版のオファーもあって現在交渉中だとか。

via New York Times Bitsブログ via Mashable

2009年6月23日 (火)

Googleニュース(米国)が、記者名にリンクを追加

Google Newsブログで、Googleニュースの記事表示で出てくる記者名にリンクがついたという案内が出ているのですけど、Googleニュースを見に行っても何もありません。

考えてみたら、日本の新聞社のニュース記事って無記名が多くて、そもそも記者名の表示からしてありませんでしたね。ただ、イギリス、オーストラリア、南アフリカ等は出ているけど、ドイツ、フランス版などでは出ていないので、まずは英語圏から対応ということなのかもしれません。

Googleニュースでアメリカを選ぶと、こんな感じでリンクが出てます。

Googlenewshasauthorlinkscreenshot

リンクをクリックすると、その記者名でのGoogle Newsの検索画面にジャンプします。同じ記者が他にどんな記事を書いてるかというのが、関連度や日付順で見られるので、ニュースを読むときの良い参考情報になりそうです。

via Search Engine Land

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