ネットのサービス

2012年5月 8日 (火)

Snapchat - なお、この写真は自動的に消滅する。なiPhoneアプリ

iOS向けのカメラアプリSnapchatは、見たら消える写真を友人に送ることができるアプリです。

iPhone等で写真を撮ったら、何秒間相手に見せるかを最大10秒までで指定し、送信します。

受け取った相手は、その写真を一回だけ開くことができ、しかも指定の秒数が経ったら消えてしまい、二度と見ることはできません。

グループに送り、誰がその写真を開いて見たかも追跡できます。

Snapchatは、もともと写真を交換してコミュニケートするアプリということですが、チャット的に写真を交換する場合、その写真が未来永劫ウェブ上に残ってしまうのでは気軽に写真も送れない、という人達のために作られたようです。

スクリーンショット撮られたら意味ないのでは? という疑問には、いちおう、受け取った側がスクリーンショットを撮ったという記録が送信者に送られることにはなっているので、それが多少の抑止力にはなるかもしれません。でも撮られてしまっているのだから完全とは言えませんね。それに、別のカメラでディスプレイを写しちゃうこともできるわけだし。本当に残って困る写真は、やっぱり送らないのが賢いと思いますが、そうでない写真を軽く一時的に見せたいとかであれば。

デジタルデータを相手に送りつつ保存はさせない、写真に限らずそういう需要は高そうですが、この分野で何かブレイクスルーするものは出てきますかねえ。

アプリは無料。ダウンロードはこちら

via NYTimes.com via The Next Web

2012年5月 4日 (金)

ソーシャルメディアシューズ - ツイッターやウィキペディアなど有名webサービスをスニーカーに

先月、有名webサービスをイメージしたドレスのデザインが話題になっていましたが、シューズで同様のアイデアがあったんですね。

ツイッターに、

Webshoestwitter

ウィキペディア、

Webshoeswikipedia

ユーチューブのアクセントはそれですか

Webshoesyoutube

他にフェイスブック、Flickr、Google Buzz、Dribbbleなどのデザインもあります

足元で自分がよく使っているwebサービスを表明する、というのも面白いかと。

NIKEiDとかを使えば、カラーリングは似せられるものもあるかもしれません。色の種類とかは制約を受けそうですけど。

via Sneakers Inspired By Popular Websites

2012年5月 2日 (水)

あなたは人間ですか?(Are you a human?) - ミニゲームによるCAPTCHA

ブログのコメント欄や会員登録時に使われるCAPTCHAは、自動登録や自動投稿のプログラムを排除して、人間だけにコメントや登録をさせるために使われます。ウェブサービスに登録することが多い人なら、いまさら解説しなくても日常的に見ているかもしれません。

歪められたアルファベットや数字を当てて入力するCAPTCHAが一般的で、入力に余分な手間が掛かったり、あまりにも変形がひどくて人間なのに正しい答えがわからなかったり、とイライラさせられることもありますが、これまでもCAPTCHAを面白くしようとしたり、CAPTCHAを有効活用しようとしたりというアイデアは出てきています。このブログでは、2006年に猫の写真だけを選ぶ子猫認証を紹介したり、2007年には文字を2セット入力させることでスキャナで読み取った難しい単語をユーザーに解かせるreCaptchaを紹介してきました。

今回ご紹介するwebサービス
Are you a human? (あなたは人間ですか?)
は、人間しか解けない簡単なゲームを提供することで、人間とプログラムの区別をする機能を各ブログ等に提供するというものです。

Areyouahumansample

ミニゲームはいくつかあり、たとえば、

  • 「顔を完成させてください」(福笑い)
  • 「冷蔵庫に食べ物だけを入れてください」
  • 「空を飛ばないものを地面に置いてください」
  • 「駐車場の空いているところに救急車を停めてください」

などといった簡単な作業が求められます。もちろん、成功しないと先へ進めません。

会社ブログの方は対応してなくて貼れなかったので、個人ブログの方のコメントで入れてみました(一週間ぐらいしたら外すと思います)。歪んだ文字を読むのよりはいいですが、ちょっとゲーム内容に他愛が無さ過ぎて、せっかくゲームなんだからもう少しやって面白いのがいいなあと思ったりもしますね。

これまで簡易なゲームによるCAPTCHAが無かったわけではありませんが、webサービスとしてパッケージ化し、主要なブログプラットフォーム上で誰でも簡単に導入できるようにしたところが新しいと言えるでしょうか。

via PlayThru offers playful captcha alternative | Ubergizmo

2012年4月25日 (水)

時速1500kmでストリートビューを見せるChemin Vert

Chemin Vertは、ストリートビューの画像を使って、高速に世界の五大陸を走る様子を表示するサイトです。

Cheminvert1

Cheminvert2

左車線も走っているな、と思ったら、日本のどこかの湖沿いを走るシーンもありました。好きなところを走れるわけではないですが、音楽とあわせて不思議な体験ができます。

動画表示なので、普通のPC環境の人向けのノーマルモード、いいCPUやグラフィックボードを積んでいる人向けのHi-Fiモード、非力で実行できない環境の人のために動画サイトVimeoでの動画、の三種類が提供されています(この動画版は通常の視野じゃなくて円形に加工されていて、同じ体験とは言えないと思いますが)。

Cheminvert3


「ロケットに乗って道の上をどこまでも飛んでいけたらなあ」という子供の頃の夢を可視化する、というコンセプトで作ったそうです。当初は自分でヨーロッパをドライブして映像を集めていたそうですが、グーグルストリートビューのおかげで映像集めから開放されたということ。

via Google Maps Mania: A Supercharged Google Maps Rocket Ride

2011年12月19日 (月)

ツイッターのフォロワーの分布を地図にしてくれるTweepsMap

TweepsMapでは、ツイッターのアカウントでログインすると、フォローしてくれている人の所在地情報を集計して、世界地図上に人数をプロットしてくれます。

13万人をカウント中… "Tweet my results automatically"のチェックを外さないと、結果ページを勝手につぶやかれてしまいます。

Tweepsmapakky

さすがに日本からのフォローばかりでした。

Tweepsmapakkyresult

デフォルトは国毎の集計ですが、State/Provinceを指定すると、都道府県ごとに、全体の何%の人がその都道府県からフォローしているかを表示してくれます。Cityでは都市ごとの集計。

Tweepsmapakkyresultjapan

以前も他のサービスで見て、なんでだろうと気になっているのですが、鹿児島からのフォローが多いです。なぜ鹿児島??

via Find out Where Your Twitter Followers are From

2011年12月14日 (水)

Googleストリートビュー乱射ゲーム、グーグルにAPIを遮断されあっという間に終了

Googlemapshoot1

昨日ご紹介した、グーグルのストリートビューを使って世界の街角で自動小銃を撃つサービスGoogleシュートビューが、サービス終了しました。サイトには"Ctrl + alt + delete"の文字だけが表示されています。終了という意味?

Googleshootviewbanned

Business Insider Advertisingが報じるところによると、このプロモーションを製作したオランダPool Worldwide社のクリエイティブ・ディレクターErwin Kleinjan氏が「グーグル社が利用規約違反を理由にAPIの利用許可を撤回した」と語ったということです。

金曜に公開され、月曜に停止されたこのサービス、ピーク時には一秒に3000人の訪問者を集め、サーバーがクラッシュしたこともあったとか。

利用規約のどこに違反したのかはわかっていませんが、グーグル社としてはストリートビューのイメージが悪くなると判断したんでしょうかね。

2011年12月13日 (火)

Googleストリートビューを使って、世界中で銃を乱射できるサービス Google Shoot View

Googlemapshoot1

Google Mapsを使ったマッシュアップサービスShootは、世界のいろいろな場所でアサルトライフルM4A1を打つ体験ができるという、なんだか物騒なwebサービスです。

街路レベルで360度の風景を通し、世界の美しい都市や村々の美しさを探検し…M4A1アサルトライフルを撃ちましょう

Explore the beauty of the world's cities, towns and villages through 360-degree street-level imagery... and fire a M4A1 assault rifle.

だそうです。操作は、マウスで方位を指定し、カーソルキーの上で前進、クリックで連射。以上です。

東京渋谷のスクランブル交差点でやってみました

サイトのプロモーション動画はこちら

自分の知っている路上でアクション映画みたいな体験がしたいという方に。ネットと現実の区別が曖昧な人は「不謹慎だ」と言うかもしれませんが…

via Google Maps Mania: A Street View First Person Shooter Game

[更新 2011-12-14] グーグル社からAPIを遮断されて、サービス停止となったようです。

2011年12月 5日 (月)

RCZView - プジョーが作ったGoogleストリートビューの経路再生サービス

プジョーがRCZという車のプロモーションとして公開しているRCZView.comというサイトは、二つの地点を結んでのドライブを、Googleストリートビューの写真を使ってパラパラマンガ的にアニメーション化してくれるwebサービスです。

東京タワーから渋谷駅、で指定したら、データの作成に5分ぐらいかかりました。「データ作成中は、プジョーのRCZでも見ててください」みたいなメッセージとともに、プジョーの車の説明などが表示されています。

Rczviewwaiting

今回のルートでは、760枚ぐらいのスクリーンショットをGoogle地図から持ってきて動画を作ったようです。作成したルートは、固定のURLを持つので友達に共有することもできます。東京タワーから渋谷駅、首都高速経由でした

Rczviewtokyotowertoshibuya_2

こちらでは、世界中の人が作ったいろいろなルートが、ランダムに表示されていて選べます。まったく違う国の街を走るような疑似体験は楽しいかもしれません。

via Beautiful Google Maps Promo For The Peugeot RCZ

2011年12月 2日 (金)

WalkSafe - 歩きながらスマートフォンを使っていても危険な車の接近を知らせてくれるAndroidアプリ

携帯電話もスマートフォンを中心に常時データ接続しているものが増え、道を歩きながら電話をいじっている人も増えるばかりですね。しかし、小さな画面に熱中しながら歩くのは、当然ながらいろいろと危険なわけです。

Walksafedemo

Android用のアプリケーションWalkSafeは、近づいてくる車を見つけて警告してくれるというアプリです。

このアプリ、ダートマス大学とボローニャ大学のモバイルセンサーグループによる共同研究の産物で、画像認識と機械学習を組み合わせて、50メートルの距離にある車が時速30マイル(48km)で近づいてきた場合に、音や振動で警告を発してくれます。

スマートフォンの外側のカメラで常時撮影し画像処理を行っているようで、スマートフォンの傾きなども考慮に入れて見張りをしてくれますが、カメラの向いている方向以外からの車の接近には対応できません。

せっかくアプリが公開されているので、手持ちのAndroid機にインストールして、会社の前の道路で試してきました(寒かった)。起動すると全画面がカメラからの映像になり、メニューから"Detection"をクリックすると処理を始めます。歩道の端から道路にカメラを向けると、近づいてきた車に赤い四角の枠が出るとともに、「ポーン」という音が鳴りました。車のような形が近づいてくることは十分検知できているようです。

電話がこのような仕組みを当たり前に持つようになれば、歩きながらネットサーフィンやゲームをしていても良くなるのか、と言われると、なんだかとても本末転倒な話ではあるのですが。常時それだけの処理を行えるぐらいにスマートフォンの計算能力が進歩しているのですねえ。

via Technology Review via Popular Schience via DVICE

2011年11月16日 (水)

もし東京がマンハッタンにあったら? ローカルな知識で世界を計る地図ExtendNY

Extendny

ExtendNYは、碁盤の目のように整然と並び、数字順でわかりやすいニューヨーク、マンハッタン島の住所表記を、もしそのまま世界中に適用したらどうなるか、というのをグーグル地図を使って表したwebサービスです。

新宿駅がもしマンハッタンと地続きで同じ街だったら、こんな番地になります。

Iftokyoisinmanhattan

東京ドーム○個分、富士山の高さ△個分みたいに、有名なものを使って大きなサイズを表現するのってありますけど、この表記でニューヨーカーは世界中の国や都市がどれぐらい離れているのか直感的にわかりやすく…なるんでしょうか?

ワンアイデアのサイトではありますが、何かを何かで置き換えて表現する、で面白いサービスが作れるかもしれませんね。

via Google Maps Mania: When Paris Becomes a Suburb of New York

2011年11月 9日 (水)

Pancake.io - Dropbox APIを使った、素人でもできるお手軽なウェブサイト作成サービス

Pancakeiologo

Pancake.ioは、Dropboxを使って手元のパソコンにあるファイル、それもHTMLではなくテキストファイルやマイクロソフトOfficeファイル、画像ファイルなどをそのままネットに公開できるという新サービスです。

Pancake.ioのサイトから登録を行うと、Dropboxのサイトに飛ばされて、

Pancakeioconnecttodropbox

そこでPancake.ioからのアクセスを承認するかを訊かれます。

Pancakeioconnecttodropbox2_2

OKすると、接続完了のメッセージと、Pancake.ioをどうやって使うかが表示されます。使い方は、ここにあるように非常に簡潔です。

Pancakeioconnecttodropbox3

数分待つと、ローカルなPCのDropboxフォルダのAppsサブフォルダの下に、Pancake.io というフォルダができています。これがウェブサイトで公開したいファイルの置き場となります。

Pancakeiofolderindropbox

ここに、たとえば、test.txt というテキストファイルをエディタで開いて書き込むと、

Pancakeiohidemaru

Pancake.io側の管理画面には、そのテキストファイルをHTMLに整形したものが表示されます

Pancakeiogeneratedwebpage

この生成されたページにはパーマリンクが与えられているので、あとはこのリンクを公開するだけ。サイトの更新も、手元のテキストファイルを書き換えるだけです。

現在対応しているファイル形式は、以下の通り

テキストファイル (.txt)
マークダウン形式 (.md)
JPEG (.jpg, .jpeg)
PNG (.png)
GIF (.gif)
Adobe PDFファイル (.pdf)
ワード文書 (.doc, .docx)
エクセル表計算ファイル (.xls, .xlsx)
パワーポイント プレゼンテーションファイル (.ppt, .pptx)

また、デフォルトのデザインが気に入らない場合は、自分のスタイルシートファイルをアップロードしてそれを使うこともできますので、きちんとcssを書けばまったくオリジナルなデザインにできるでしょう。

DropboxにはもともとLinux版もあり、詳しい人の中にはWebサーバーのドキュメントフォルダをDropboxで共有することで、手元の作業マシンとウェブサーバの間での同期をするような運用をしている人もいるでしょう。ですので、Pancake.ioがやっているのはまったく新しい何かではありません。

しかし、LinuxでDropboxを設定したり、ウェブサーバーを立ち上げたりは誰でもできる作業というわけではありません。Pancake.ioは、このような手間を掛けなくても、そしてFTPやSSH経由でのファイルの転送について学ばなくても、普段やっているローカルのパソコンでファイルを作ったり移動したりするだけでウェブサイトが更新できるようにしています。

ReadWriteWebでも指摘しているように、今与えられる公開ページのアドレスは http://pancake.io/253fbf/test といった味気ないものですが、開発者は自分のドメインがマップできるようにする意向のようなので、そうなればほんとうにPancake.ioだけでウェブサイトの構築や管理が済んでしまう個人や商店も多いのではないかと思います。

お約束ですが、まだDropbox使ってないという方はこちらから登録していただけると、僕とあなたの両方が追加の無料ディスクを貰えますのでぜひ。記事と関係ないですが実はDropboxよりSugarSyncの方をメインに使ってるのでそちらも良ければ

via Startup Pancake.io Hosts Websites Using Dropbox - ReadWriteCloud

2011年10月26日 (水)

Googleマップを使った等時間地図(isochrone map)マッシュアップ

5hoursfromtokyotower

ある地点から、一定の時間で辿りつける範囲を描いた地図をアイソクローンマップというそうですが、それをグーグルマップを使って世界中の任意の地点から求められるというサービスが公開されています。Isochronous Application

上の地図は、「東京タワー」から「車で5時間」と入力して出てきた地図。高速道路沿いは速く移動できるでしょうから、それなりには正確そうです。ただ、山中など何時間使っても行けないところもあるはずなのに出ていないので、内部的にはあまり細かく求めているのではないように思います。描画にもかなり時間がかかるので、GoogleのAPIを呼び出しておおまかに当たりをつけて、多角形を描いているのではと思います。

これが公共交通機関の移動時間で動けばいいのですが、残念ながら車・自転車・徒歩での場合しか求めることができません。

以前に似たようなサービスMapnificentご紹介しましたが、こちらは公共交通機関もサポートしていたものの、おそらくデータの前処理が必須の構造であることから、アメリカやヨーロッパなどを中心に公共交通機関の公開データが入手できる都市でしか使うことができませんでした。

日本で電車を含めてこの手の等時間地図がどこからでも作れると便利だろうなと思うのですが。

via Google Maps Mania: How far can you get with Google Maps?

2011年10月11日 (火)

Plink - HTML5のパワーで世界の人とセッションできる音楽サイト

Plinkhtml5music

音楽とサウンドに特化したDinahMoeというデジタル制作会社によるPlinkは、HTML5に提案中のWeb Audio APIを使って、サイトにアクセスしている人達が合奏をできる、遠隔演奏楽器サービスとでも言うものです。

Web Audio APIをサポートしているChromeブラウザ(バージョン13以上)でサイトを開き、適当なニックネームを入れるとスタートです。

画面の縦が下から上への音階になっていて、マウスで自分のポインタを上下に操作し、マウスクリックをしている間、音が出ます。

左端の8つの色のブロックは、音色の選択です。ブロックをマウスでクリックすると、音色と自分の軌跡の色が変わります。

自分一人しかいないと、凄さがわかりにくいですが、何人もサイトを訪れていると、それぞれが鳴らす音が重なって、合奏している感じがでます。どこの誰だかわからない遠くの人と一緒に演奏している感覚は、とても楽しくて面白い。

音階は簡略化のためか、適当に上下してもそれなりに聞こえるようにか、ヨナ抜音階です。慣れれば蛍の光や北国の春、笑点のテーマやYMOのFirecrackerなどを演奏することもできます。

via Hacker News

2011年10月 7日 (金)

Xbox360+Kinectで護身術を学べるSelf-Defense Training Camp

Selfdefensetrainingcamp_2

Kinectを使って護身術を習えるゲームがアメリカで11月に発売されるそうです。ゲーム機が師匠になるわけです。デモ動画がこれ。

Selfdefensetrainingcamp

Kinectがこちらの動きが正しいかチェックしてくれるのであれば、マーシャルアーツも独習できるということですね。昔なら「通信教育で空手」というのがありましたけど、この先はコンピューターで覚えた武道で強くなった、みたいな話も出てくるんでしょうか。

via 1up.com via Ubergizmo

2011年10月 4日 (火)

Anybeat.com プライバシーを重視したフェイスブック対抗の新ソーシャルネットワーク

Anybeatからのベータテストの案内が来たので登録してみました。

Anybeattop

Altlyという名前で開発が伝えられていたAnybeat、フェイスブックのライバル・フェイスブックに不満な人が使える代替を目指すということもあり、使ってみるとフェイスブックにそっくりです。

招待メールからの登録画面で、ニックネームの入力だけが求められるところが違っています。後でプロフィール中に本名を入れる場所もありますが、本名の登録を強制していません。「自由な会話」をするためにニックネームで活動できるようにしているということ。

登録後は、どのソーシャルネットワークでも同じですが、自分のプロフィールを編集して写真を載せたり、職業や居住地、趣味などを登録・公開できます。日本の住所が出てこないなど日本向けにはまだ準備ができてないところもありそうです。

Anybeatprofileedit

今オンラインのユーザーの一覧。いろいろな条件で他のユーザーを検索し、フォローしたりウォールにコメントしたりできるところも同じ。

Anybeatprofilelist

日本ではザ・インタビューズというソーシャルな質問サービスが流行してますが、自分のプロフィールを見に来た訪問者に対して質問をする機能が最初からついています。

メニューは英語のみですが、メッセージに日本語を書くことは問題ないようです。

解説ビデオはこちら。

Anybeat.com Tour from Dmitry Shapiro on Vimeo.

まだ性別や生年月日を非表示にできない(設定場所が見つけられないだけかもしれませんが)ようで、「プライバシーを重視」の部分がどうなのか評価が難しいところです。友人がメッセージを書き込んだりとか、いろいろな条件で送られる通知メールの設定が、ほとんどデフォルトでオフになっているのは、よくある「最初は全部オンで、オフにしてまわらないとメールボックスが通知メールだらけになる」サービスと異なる印象は受けます。

フェイスブックのプライバシー方針に不満のあるユーザーが多いのは確かで、その問題を解消しましたという売り文句が多くの人の興味を惹くのは確かでしょう。難しい、クリーンなサービスをクリーンに運営することが、必ずしも普及につながらないだろうことです。前記の通知メールがデフォルトオフなのも、行儀は良いですがそのためにユーザーがサービスに再度戻ってくるケースが減るでしょうし、他の普及したサービスでは、通知がうるさいと不満をいいながらも使い続けるユーザーも多いのではないか、とか、むしろそういうユーザーこそ広告等を売りつける上客なのかも、とか、そんなことを思ってしまいます。上品に運営しているサービスが普及してほしいと思う一方で、本当に上品だと自分がそれを知ることも無いという矛盾ですね。

僕からの招待はこちら。招待数に限度があるかどうかは不明です

2011年9月30日 (金)

ロボットがあなたの自宅を襲撃するムービーを作ってくれる Chaosinyourtown.com

Chaosinyourtown.com (あなたの街でのカオス)は、Googleストリートビューの写真やGoogleマップの衛星写真を素材として、ロボットアクションムービーの一幕を作成してくれるというジェネレーターサイトです。

最初の画面で、あなたの姓(演出で使われるだけなので入れなくても可)と住所を入力します。住所のところで日本の住所の検索と表示があまりうまくいかないので、ローマ字で"Shinjyuku"などと入れて表示された候補を選んだほうが試しやすいです。選択した日本語の住所は入力フィールドにはちゃんと表示されませんが、そこにあるのでボタンを押して進めます。(日本語の住所はムービーの中でもちゃんと表示されない箇所があって少し残念)

Chaosinyourtownaddress

そのあとのジェネレートにちょっと時間がかかりますが、

Chaosinyourtowncount

待っていると、あなたの入れた住所にロボットが襲い掛かってくるというムービーが始まります。

Chaosinyourtownshibuya1

Chaosinyourtownshibuya2

Chaosinyourtownshibuya3

作成した動画をフェイスブック・ツイッター・Google+などで共有するボタンもついています。

近所の特徴のある風景が出てくるように住所を調整すると、かなり真に迫った動画ができるみたいですね。自分のまわりの日常の風景を非日常に変えてくれるこのプロモーション

via @Vulturemedia

2011年9月 3日 (土)

ツイッターに、つぶやきをフェイスブックへ転送する機能が追加

ツイッターの[設定]-[プロフィール]の一番下に、「ツイートをFacebookへ投稿する」というボタンが出るようになっていますね。

ボタンを押すと、フェイスブック側での許可を求めるダイアログが出て、

Posttweetstofacebookauthenticationd

許可するとこんなになります。

Posttweetstofacebooksetup

この状態でツイッター側で投稿すると、

Posttweetstofacebooktestontwitter

フェイスブック側にも同じつぶやきが投稿されています。

Posttweetstofacebooktestonfacebook

そういう第三者のFacebookアプリを使えば、今までも連動したい人はできていたのでしょうけど、公式が提供してくれるなら簡単ですね。この手の巨大サービスの公式による連動は、時として連動先からブロックされたりすることもありますが、フェイスブック側は何か対策しますかね。

転送されたつぶやきにフェイスブック側で反応があれば、ツイッターユーザーもフェイスブックに来て返事をしないとと感じるかもしれないし、ツイッターにとっては諸刃の剣的な新機能ですね。

なお、フェイスブックの方が人気の海外と、ツイッターの方が人気の日本の両方で同時に導入されているようです。


2011年7月22日 (金)

Feedvolley - RSSフィードからブログの別デザインでの複製を作るサービス

Feedvolleyというサービスは、RSSフィードを受け取って、その内容を7つの異なるデザインで表示するページを作ってくれるジェネレーターです。ブログのフィードを与えると、こんなURLを作ってくれます。

Feedvolleyakimotojp

作成時に登録するメールアドレスには、編集用のURLが送られてきます。ここで一回作ったページのデザインを変更したり、URLを変更したりできます。iPhone風やTumblr風など、デザインを切り替えるのもここでします。やりたければ、自分でHTMLから書き換えることもここでできます。

Feedvolleyedit

ブログのタイトルの日本語が、どうしても文字化けしてしまうのが残念ですが。本文のほうは、UTF-8のブログだからかもしれませんが日本語でも問題なく表示されました。

自分のブログを使うのでなければ、スパムのツールになってしまうかもしれませんが、ブログのデザイン変更のシミュレーションにどうでしょうか。

via Hacker News | Old TechCrunch + really fast, clean, customizable layouts

2011年7月20日 (水)

joliprint - Webページをpdfに変換してくれるサービス

Joliprint

joliprintは、任意のウェブサイトを、pdfに変換してくれるというサービスです。

PDFを扱う海外のサービスは、日本語が駄目なことが多いのですが、このサービスは日本語のページでもちゃんと変換してくれました。

Joliprint_akimoto_jp_blog_generated

主要なブラウザで、ブックマークやブラウザ拡張が用意されていて、ワンクリックで見ているページをpdf化することもできます。

サイト上でアドレスを入れて、その場で生成されたpdfをダウンロードすることもできますが、もっと便利そうなのは、メールアドレスに対してwebページのURLを(複数も可能)送ると、そのページをpdf化して送り返してくれる機能です。

mypdf@joliprint.com というアドレスに対して、本文にURLを改行でいくつでも並べてメールを送ると、数分後にすべてのURLを表示してつなげたpdfが返送されてきました。

Joliprintbymail

メールしかつながってない時にウェブサイトを資料化したり、オフラインで読むためにまとめたり、という用途で使えるのではないでしょうか。

via How to Email Web Pages to Yourself

[追記] Mac+Evernoteユーザーだと、日本語でこんなのがあるそうです。

2011年6月 2日 (木)

Mapnificent - ある場所から一定時間でたどり着ける範囲を見せてくれるサービス

Mapnificentは、Googleマップで移動にかかる時間を視覚的に教えてくれるというサービスです。

残念ですが日本の都市は対応していないようなので、昔サンフランシスコで働いていた時のオフィスの場所で試します。

まず、住所を入れるか、出発地点のベージュのマーカーを手で好きなところに置きます。

Mapnificent1

すると、そこから15分でたどり着ける範囲が明るく表示されました。左下の方向に飛び地のように明るくなってるのは、鉄道(BART)の駅ですね。左側とか左上方面は、バスが頻繁に走っている方向です。(1,2,3とか、30番とか)

Mapnificent2

右下のスライダーで、時間を変更することができます。スライダーを動かすのに応じてリアルタイムで明るい範囲が変わっていくのがとても楽しい。鉄道、路面電車、フェリーなどで行ける先が小さい円を作ります。

Mapnificent3

今週、「片道45分以上の通勤では離婚率が40%高くなる」というスウェーデンのニュースを読みましたが、その45分だとこうなります。

Mapnificent4

これ東京で使いたいなあ。昼ご飯に10分でどこまで食べにいけるか、みたいなのも調べられますね。

Mapnificentで表示できる世界の都市はトップ画面の地図から選ぶことができます。それぞれの都市で、公共交通機関のサイトから駅の位置や時刻表などの情報を集約しているGTFSというサイトのデータを使っていて、日本が無いのはそこにデータが無いからのようです。

不動産サイトで家を探す時に、駅を指定して「○○駅から20分」みたいな検索は見たことがあって、これでもまあ、会社から○○駅までの徒歩時間を足せば、トータルで「家から会社まで30分以内」みたいな探し方はできます。しかし、Mapnificentのように任意の地点から、徒歩でも交通機関でも組み合わせて、行ける範囲を見せてくれるインタフェースというのは、僕は見たことがなかったです。

via Flowing Data

2011年6月 1日 (水)

My Five - もしツイッターで5人しかフォローできなかったら誰をフォローする?

My Fiveは、もしもツイッターで5人しかフォローすることができないとしたら誰を選ぶか、というのを回答するというウェブサービスです。

Myfive1_2

ツイッターアカウントでログインすると、5人までのアカウントを選ぶ画面となります。

Myfive2_2

それぞれにどうしてその人をフォローするのかの理由を添えることもできます。

ランキングページでは、全ユーザーが選んだ中で最も多く選ばれた人達が列挙されます。といっても、はじまったばかりで2人に選ばれただけでもランクインしちゃっていますが。

Myfiveleaderboard

作者のKyleBraggerさんも上位に入ってます。この人はエンジニアとデザイナーのマッチングサービスForrstの中の人のようです。

# もし5人も「どうしても」という人が居なければ、@akkyを登録していただいてもいいですよ(笑)

5人の選び方にも、情報を入手するための5人とか、仲の良い5人とか、ツイッターでしか活動を観測できない(からツイッター重要)な5人とか、人によっていろいろな選ぶ理由が違うと思います。実際5人しかフォローしないとタイムラインは閑散とするのではないかと思いますが。簡単なサービスですが自分がどんな理由でどんな人をフォローしてるのか、というのを考えさせられたりもしますね。

via TNW

2011年5月27日 (金)

Glmps - 写真を撮った直前の動画も一緒に保存する写真共有サービス


Glmpsはベータテスト中のiPhoneアプリ+Webサービス。

Glmpstop

iPhoneのカメラを使った写真共有サービスという点では今どきものすごく良くあるタイプなのですが、写真を撮る直前の状況を動画で一緒に保存する、という点が変わっているサービスです。

写真として切り出したシーンがあって、その前の5秒間、写真を撮りますよ、という状態も記録されるわけです。サイトのサンプル動画は子供を撮影した写真が多いですが、写真を撮る時のやりとりや反応が楽しいという意味で、人物写真でこそ面白さが出るサービスだと言えますね。


iPhoneアプリは無料で提供される予定だそうです。どうしてもすぐ使ってみたければベータテストに参加を申し込むという手があるようです。

この先も保存できるデータの量はどんどん増えていくわけですし、ある瞬間だけを切り出したいわゆる「写真」ではなく、ずっと動画で撮りっぱなしのデータを保存して、とはいっても後で見る人間はずっと動画を見てる暇はないから、スナップ写真として切り出したり、短い単位で機械的に抽出されたものを楽しんだり、というアイデアのサービスも増えていくのではないかと思います。

via ReadWriteWeb

2011年5月26日 (木)

Fyels - ブラウザでファイル共有するサービス

Fyelsは、ブラウザ上でドラッグ&ドロップすると、9Gバイトまでのファイル・画像・動画などどんなファイルでもアップロードができて、それを他の人にURLで共有できるという単機能のサービスです。ドラッグ&ドロップでのアップロードということで、Internet Explorer8では動きませんでしたが、Chrome, Firefoxで動作を確認しました。

Fyelsupload

Fyelsupload2

Fyelsupload3

Fyelsupload4

アップロードしたファイルは、画像やpdfの場合はその場で表示されます。動画や音楽ファイルもフォーマットによってはページ内で再生でき、いずれにしてもダウンロードすることは可能です。

ツイッターと連携させると、自分のページ(http://アカウント名.fyels.com/)がもらえて、そこでアップロードしたファイルの一覧を見る/見せることもできます。前にアップロードしたファイルの削除もできます。ツイッターアカウント@akky と連携させた一覧ページ

# ツイッターと関連づけていない状態でアップロードしてしまったファイルは、消せないようにも見えますので注意

Amazon EC2/S3/Cloudfrontをバックエンドに、データベースにはRedisを使い、フロントエンドをHTML5と、新しい技術の組み合わせで作られているようですが、まだ収益化については考えてないということ。とにかくユーザーを集めてからと。一ヶ月で8万人のユーザーを集めたそうですが、サーバ代とか問題のあるファイルのアップロード・共有とか、いろいろ心配なポイントもある気がします。

via Fyels Debuts Unlimited Twitter File Sharing Tech News and Analysis - GigaOm

2011年5月18日 (水)

MacRecipes - 冒険野郎マクガイバー7シーズンの全レシピをデータベース化

Macrecipes

元理系少年ならはまったことがある人も多いのではと思いますが、銃が嫌いでそのへんにある小物を使ってなんでも工作で解決してしまうアメリカドラマのヒーロー、マクガイバーの工作のレシピをすべてまとめたサイト、それがMacRecipesです。

クリップで核ミサイルを止めた一話の最初の工作から、第7シーズン最終エピソードの最後の工作、テニスラケットと電力計でレンチを作るまで、313のマクガイバーの技が、ProcesssingとProcesing.jsを使ってビジュアライズされています。

選んだレシピから、同じアイテムを使った他のレシピを探すことも簡単にできます。たとえば、「マクガイバーといえばまずクリップ」という印象の人も多いと思います。こういうジョーク商品もあるんですが、

Macgyberclip

MacRecipesによれば、クリップは第一シーズンで3回使った以外は、第二シーズンでもう一回、計4度使っただけだったとわかります。

via MacGyver recipe book – All 7 seasons of diversions and mischief

Inquisitr.comの売却資料に見る、英語ブログの値段

calculator and moneyphoto © 2010 Images Money | more info (via: Wylio)

ブログヘラルドというブログの創業者で、TechCrunchのライターをやめて2008年に独立したDuncan Rileyさんが作ったThe Inquisitr(インクイジター。inquisitorのスペルをもじったもの)というブログがあります。

Theinquisitrtop

このThe Inquisitr、TechCrunchの取り上げるようなテック系・ガジェット系も書けば、米国スポーツや有名人ゴシップなども取り上げるなどカバー範囲を広げていき、このあたりのブログとしては中堅といっても良いぐらいの人気を博しています。僕の購読リストの中では、毎日必ず読むブログには入ってませんが、いつも読むリストを巡回しても面白いネタが見つからなかった時にはチェックするブログという扱いです。

今回、このDuncan Rileyさんが、家庭の事情でこのThe Inquisitrを売却したい、と言っています。このブログの売却希望価格とかページビュー、売り上げやライターのコストなどの、普段出てこない生々しい数字が公開されていて参考になるのでご紹介します。

まず、サイト自体について。ブログの投稿数が17,723件。3年間でこの件数だと、一日18記事ですか。結構な量ですね。

ページビューは月間700万pv。月間訪問者は150万人。Facebookぺーじのファンが3000人、ツイッターのfollowersが5500人。CMSとしてはWordPressを利用。たった3年でこれだけのブログを作るなんてすごいです。

それにたいして、Rileyさんが希望している売却価格は$300,000 (2400万円)

運営費は、サーバーの維持費が月$800(6万5千円)。ちなみにサーバーはRackspaceとAmazon Web Serviceの組み合わせです。毎日18記事を本人が書いているわけではなく、ライターチームを雇って書かせています。これが、変動が大きいものの月にならすと$5000(40万円)。自分で記事を書くことは最近はめったになくなっているそう。

それに対して収入はというと、荒利が月に$15,449(125万円)。全部が広告収入で、それらの内訳も公開されています。

収入源金額(ドル。12ヶ月の合計)
Technorati Media132756.69
グーグルアドセンス3056.17
アマゾンアフィリエイト714.35
Buy Sell Ads6367.5
Kontera9321.21
Meebo3084.67
Text Link Ads19814.28
Valueclick Media2234.14
Outbrain8044.42

で、年間収入が18.5万ドル。12で割ると$15,449ということになるようです。

この情報、英語ブログや英語サービスを広告モデルで運営するときに(アジアジンもそうですが)、どこから広告を引っ張ってこれて、どれぐらいの収入になるのかがわかっていいですね。

実際のサイトでどこにどのサービスからの広告をどのように貼っていたか、でぜんぜん違ってくるとは思いますし、それはInquisitrというサイトが今も運営中なので確かめることはできるのですが、このブログでは、Technoratiメディアからの収入がかなり大きな割合を占めているのですね。テクノラティなんて、日本ではもうほとんど聞かなくなったブランドですが、アメリカではブログ広告をネットワークしていたんですね。

さて、これだけのメディア、そのまま運営し続けられると年5%の収益ということになりますが、海外に発信したくてお金がある会社なら、このへんポンと買っちゃったほうが、PR会社とかに支払うより安かったりするかもしれないですね。

2011年5月13日 (金)

出たばかりのChrome版Angry Birdsがさっそくハックされ、全レベルが遊べるように

Google I/Oで発表された、iPhoneやAndroidで人気のゲームAngry Birdsのウェブブラウザ版、HTML5で作られていてChromeブラウザでアプリ版とまったく変わらない感覚で遊べることに驚きましたが、もう中身を解析した人が出てきたようです。

要は、どの面をクリアしたかの情報が保存される場所がわかったということなのですが、ブラウザ版を実行した状態で、以下のコードをアドレスバーで実行すると、全部の面のロックが外れてしまいます。

javascript: var i = 0; while (i<=69) { localStorage.setItem('level_star_'+i,'3'); i++; } window.location.reload();

Angrybirdschromeunlocked

Google I/Oでは、Chromeブラウザ上でのアップストアも発表されました。ケータイやスマートフォンでやっているようなアプリ課金がHTML5ベースのwebサービスでもできるという嬉しいニュースでした。パソコン上のブラウザで動くゲームやコンテンツを作って売れる手段ができるのですから。

このブラウザ版Angry Birdsは、今のところ課金とか無い無料版ですけど、元々のiPhone版などは先のレベルに進みたい人に有料アイテムを売るのが収益源の一つなので、こんな風にソースから中の仕組みが見えてしまうと、そのような課金はやりにくくなるかもしれませんね。スマートフォンのアプリとは違って、ブラウザ上のページではソースが見放題なのは仕方がないことですけれど。

2011年4月22日 (金)

Dokobots: 世界中に仮想的に配置されたアイテムを使った位置情報ゲーム

Dokobotsjournal

Dokobotsは、iPhone/iPod用の位置情報アプリで、リリースによれば今年の1月に開始されたものです。

アプリでは、世界中に散らばったロボットを自分の周辺の地図から探し出して集めたり、バッテリーを拾ってそのロボットを起動したり、そのロボットが写ったその場所の写真を撮って公開したりします。

ロボットは、ゲームを通して他のユーザーのところを転々とし、新しくロボットを拾った人はそのロボットが過去にどこから転々としてきたかを見られたりするのだとか。

Dokobotsscreens

ゲームの世界観を表現する動画が凝っています。

スカベンジャーハントを位置情報アプリを使って世界的に行おう、というコンセプトだそうです。この世界観と今そこで出されている課題が面白いかと言われると、僕はそれほどひかれないのですが、ゲーム性や他ユーザーとのインタラクション部分をうまく高めれば面白くなりそうな気がします。

via Google Maps Mania

2011年1月 7日 (金)

Feed.nu - ブログからAndroidアプリを作れるサービス

RSSを出力しているブログがあれば、Androidアプリをパッケージまで作ってくれるというウェブサービスがfeed.nuです。

Feednubetalogo

このサービス、オープンソースのブログシステムであるWordPressを使って構築されています。ユーザー登録すると自分のブログがもらえて、このブログの内容を表示するAndroidアプリが作れるメニューがWordPressの管理画面に出てきます。

Feednuadminmysites

「ブログを追加する」のメニューに改造が加えられていて、ここで自分の既存のブログのRSSを指定することになります。そうすると、feed.nuの下に自分のブログの(RSSを経由した)複製ができあがる仕組み。

サービス提供者のことを知らないまま会社ブログでやるのはちょっと心配だったので、ネタ話中心の個人ブログの方で試してみました。題してAkimoto.jpリーダー。

あとは、WordPressに追加されたAndroidメニューから、"Generate APK"をクリックすると、数分のうちにAndroidアプリの配布形式であるAPKファイルが作成されて、手元にダウンロードできるようになります。

このファイルと、あとスクリーンショット2枚とアイコンファイルを用意してAndroidマーケットにアップロードすれば、もうブログアプリの公開完了です。公開すれば、Androidアプリの紹介サイトにもすぐ出てきますね。

Akimotojpreaderonandroidzoom

会社にデバイス持ってきてないので、とりあえずエミュレーターで動かしてみましたが、問題なく動いているようです。

今回面倒でやってませんが、メニューからアプリのロゴとかアイコンとかも自由に指定ができますし、アプリ内のメッセージ(デフォルト英語)も全部自分で書き換えられるようなので、オリジナルっぽいAndroidブログアプリをプログラミング無しに簡単に作って公開できるというわけですね。

タイトルで「ブログから」と書きましたが、RSSで出ているものならなんでも作れそうなところも、アイデア次第で面白いものが作れそうでいいですね。

via ReadWriteWeb

2010年12月17日 (金)

ファビモンゲットだぜ! Favimon - faviconでポケモン

Favimonは、ウェブサイトのアイコンであるfavicon(ブラウザのアドレスバーとかお気に入りに表示される小さい画像)を使ったポケモンライクなブラウザゲームです。

Favimonasiajin

テキストボックスに好きなウェブサイトのアドレスを入力すると、そのサイトのファビコンが敵モンスターとして登場します。

自分の手持ちのファビコンモンスターとの間でバトルを行い、勝てば捕獲して自分のモンスターに加えることができます。

Favimonfight

バトルでの技は、「クッキー」「クリック」「キャプチャ」「ダウンロード」「ハイパーリンク」「右クリック」などウェブとブラウザーに関連した用語がつけられていますが、これが攻撃とか治癒とかに相当しています(ツールチップで各コマンドの機能については出てきます)

モンスターのパラメーターがどうして決まるのかはわかっていませんが、とりあえずgoogleはとても強かったです。

動作環境としてはFirefox3.6推奨ということです。

via Waxy

2010年10月26日 (火)

I Can't Find My Phone - 見つからないケータイに電話をかけてくれるサービス

Icantfindmyphone

I Can't find my PHONEは、電話番号を入れるとその番号にかけてくれる、というだけのとてもシンプルなWebサービス。

携帯電話がどこに行ったかわからないけど、鳴らして見つけるための固定電話もなく、他に電話をかけてくれる人もいない時に使うものと思われます。

# Skypeでやれ? まあそういう話もありますね

Twilioというスクリプトと電話でいろいろなことができるWebサービスを活用して作られているとか。

Twilioは単に電話を掛けるだけでなく、自動応答システムを簡単に構築したりいろいろプログラムで遊べるので、僕も日本で使えるTwilioみたいなサービスがほしいです。またはTwilioに日本参入してもらいたい。。

電話をかけるのもタダではないので、サービスはリクエストが殺到して一旦停止状態となっています。サイトトップの下の方から、作者にコーヒーをおごるリンク経由でPayPalから寄付をすると、寄付の分だけサービス再開するようで、のんびりしたものです。

鳴らして出たところで広告の音声を聞かせるような広告モデルのマネタイズは、たぶん無理でしょうねえ。電話見つけたら本来の電話を使う用事に行っちゃうでしょうし。

via ReadWriteWeb

2010年10月23日 (土)

世界初、宇宙からのFoursquareチェックイン

Foursquare公式ブログでさきほど発表されたのが、国際宇宙ステーション(ISS)の第25次長期滞在チームのリーダー、NASAの宇宙飛行士ダグラスホイールロックさん(@Astro_Wheels)がISSから世界で始めて位置情報サービスにチェックインした、というニュース。

以前、初めて宇宙からツイッターでつぶやいたというのもニュースになりましたが、今回は宇宙からフォースクエアにチェックインし、それがご本人のツイッターでも報告されています。

I just unlocked the "NASA Explorer" badge on @foursquare! http://4sq.com/dseNyIless than a minute ago via foursquare

そして彼が宇宙で入手したバッヂがこれ。

Foursquareissbadge

「あなたは今地上220マイル(354km)を時速17,500マイル(時速28164km)で移動しています…」って… 激レアなバッジですねこれ。

[追記] TechCrunchがチェックインの瞬間のビデオを紹介しました

2010年10月14日 (木)

URL短縮サービスbit.lyもgoo.glのようなQRコード生成機能を追加

グーグルのURL短縮サービスgoo.glは、グーグルがAndroidなどでの利用でQRコードを日本以外でも積極的に売り出していることもあり、QRコードの生成に対応していました。たとえば、

http://goo.gl/wmWZ

のQRコード版は、後ろに.qrをつけて

http://goo.gl/wmWZ.qr

で表示できます。

今回、ツイッターの公式短縮サービスt.co以外では一番使われている短縮サービスのbit.lyが、まったく同じ後ろに.qrをつける方法でQRコードの生成に対応したそうです。

http://bit.ly/akky

のQRコード版は

http://bit.ly/akky.qr

になります。が、goo.glの.qrが直接QRコードの画像を返すのとは違って、これは以下のようなQRコードを含んだHTMLページを返すようです。

Bitlyqrcodehtml

goog.glでの".qr"に相当する、QRコードの画像だけを直接得たいときは、".qrcode"をつければ良いみたいです。

http://bit.ly/akky.qrcode

via TNW via Mashable

2010年9月29日 (水)

MapCrunch - 世界中のストリートビューをランダム表示してくれるサービス

MapCrunchはGoogle Street Viewを使ったマッシュアップサイトです。

画面右側の緑色の「Go」ボタンを押すと、世界中のストリートビューからランダムに選んだ地点を表示してくれます。

Mapcrunchworld

右下には、その風景がどこにあるかを地図上にプロットして表示してくれます。

また、「auto」にチェックを入れて「Go」ボタンを押すと、数秒おきに次々と切り替えていってくれます。これを全画面にしてボーっと見てるだけでも楽しいかも。

ただし、ストリートビューで撮影した場所の大半は、田舎の道路の風景みたいで、面白い風景はそれほど出てきません。そこで、お試しということですが「田舎の道を除外するオプション」なるものもあります。建物や車の映っている写真が多少増えるようです。

ランダムに飛ぶ先を、国ごとに限定したり、大陸で限定したりすることもできます。日本だけを選んで実行すると、日本の中のストリートビューを適当に選んで表示してくれます。

Mapcrunchjapan

via Google Maps Mania: The Street View Randomiser

2010年9月16日 (木)

お題に沿った写真を撮る速さと正確さを競うロシア発のリアル・ウェブ連動ゲームPhotoExtreme

日本にまったく同じサイトはまだないんじゃないかと思った面白いサービスをご紹介。

ロシアのサイトEncounterでは、主にロシア語圏のユーザーを対象にウェブとリアルを連動させたゲームをいくつも企画・ホストしています。その中でも人気らしいのが、PhotoExtreme(フォトエクストリーム)。

出題者が何か変なシチュエーションを出したら、参加者はそのシチュエーションを実際に再現してデジカメで撮影し、サイトに送付します。

たとえば、

「浮気な妻: 「間男」は本物の窓からぶらさがっている。窓は高いビルの4階以上でなければならない。「夫」は他の窓から身を乗り出し、銃で「間男」に狙いをつけている。「浮気な妻」は元の窓から、絶望した表情で外を見ている。」

で皆が送ってきた写真がこれら

Encxcheatingwife

# 「なんでみんな赤パンなの?」という突っ込みをツイッターでいただきました。たぶん元のお題に「間男は赤パンツ一丁」も指定されていたんだと思います。ロシア語の原文のお題が見つけられなかったので、紹介している英語ブログの解説を訳したんですが、ロシアの男性はみんな赤い下着をつけている、ということはたぶんないんじゃないかと思います。


「ウェイター」という題では、

「ウェイター: ビルのゴミ捨て管のゴミを捨てる口から、ウェイターの格好をした男が這い出している。彼はトレイに何か持ち、反対側の腕にはタオルをかけている」

Encxwaiter

「ゾンビ: 前進にグルグル包帯を巻いた男が横断歩道を這っている。背中にはナイフが刺さっていて、別の男がチェインソーを持って彼を追いかけている」

Encxzombie

一番早く写真を送った参加者により多くのポイントが与えられる他、審査員がシナリオの再現度をチェックして優秀作品を決めるのだそうです。

単発でこういう企画が2ちゃんねる等で起こってたりするかもしれません(僕は記憶にないけど)が、サイトとして定期的に出題をし、ユーザーに面白いコンテンツ、この場合はありえない状況の写真が何十枚も、を作らせるというのは、日本でもできるんじゃないですかね。

「4階以上の窓からぶら下がれ」なんてお題を出しても問題なさそうなのは、日本だとすぐ問題になりそうで、そのあたりはロシアっぽい気がします。

English Russia via Cracked.com

2010年9月13日 (月)

Yahoo!台湾と香港で中国語手書き入力が可能に

Yahoo! Search Blogでアナウンスされていたのが、ヤフーの台湾版香港版の新機能。

検索ボックスの右のエンピツマークをクリックすると、その場で漢字の手書き入力・認識が行えるようになりました。

Yahootaiwanchinesehandwritingpad

使い方はWindowsのMS-IMEについている日本語入力用のパッドとほぼ同じです。マウスで線を引くと、近い漢字の候補が出てくるので、それをクリックすると確定されて入力されます。

台湾旅行の感想をブログで書いた時に、現地の地名である九份のフンの字が出せずに苦労した記憶があるので。こんど似たような状況で日本語にない漢字を書きたくなったら、ヤフー台湾か香港を開く、という手を使ってみようと思います。

OSの中国語入力機能を追加インストールすれば、中国語にしかない漢字も打てるようになるとは思いますが、普段は中国語を打つような必要もなく、入力方法もわからないという時に、ブラウザ一つで字形から漢字を入力できるのは便利かもしれないな、と思いました。

2010年8月30日 (月)

ボードゲーム風にWeb大企業の攻防を描いたPoints of Control地図

Pointsofcontrolmapthewhole

Web2.0 Summitが今回リリースした"Points of Control"(支配地点たち)は、巨大Web企業やその周辺に現れる企業・サービスを、海洋と大陸の支配権を争う国家群に見立てたインタラクティブな地図です。

Google Mapsのように参照できる地図には、北が基盤より、南がユーザー寄りに大陸や島々が配置されているようです。

以下のような陸地を、それぞれのプレイヤー(ロゴで示され、クリックで詳細が表示されます)が争っています。

  • クラウド基盤
  • プラットフォーム高原
  • ハンドセット平原
  • タブレットとPC
  • 位置情報サービス
  • ソーシャルネットワーク連合
  • 行動ストリーム
  • eコマース王国
  • 検索の地
  • 支払いの原野
  • コンテンツ平原
  • ゲーム平地
  • メディアアクセスの断崖
  • 広告亜大陸
  • 企業島

Pointsofcontrolmapfacebookandtwitte

海岸線上には、その分野に上陸しようとしている企業やサービスが。

右上の"Comments"をクリックして表示された吹き出しをクリックすると、その分野でその企業/サービスがどう動いているかということについてのコメントを見て、議論に参加することもできます。あのJohn Batteleさんと直接意見交換できるのはすごい。

さらに、8つの巨大勢力については、右上の"Movements"から、その企業の侵攻状況を表示することも。グーグルとアップルの進む方向を表示したのがこちら

Pointsofcontrolmapgoogleandapple

ウェブ企業の間の競争を国家になぞらえるというアイデアはまったく新しいものではないです。たとえば、"Map of Online Communities"(オンライン・コミュニティー地図)というのも結構流行りました。

Mapofonlinecommunities

また、戦いではなくカテゴリーを路線、接点を路線の乗り換え駅で表現した、Information Architects社のWeb Trend Mapも有名ですね。

Webtrendsmap2007


今回の地図は、さらに作り込まれている感じがしますね。いっそこの地図で本当にゲームができるようにして、ボードゲームの結果で今後の業界を占う、なんていうことができると面白いかもしれません。

まあ、この世界だと、ある日突然大火山が噴火して大陸が一個増えたりするような気もしますけど。

via Web 2.0 Summit Blog » Points of Control: The Map

2010年8月 3日 (火)

ビートルズで有名な「アビイロード」の横断歩道を映すライブカメラ

ビートルズのアルバム「アビイ・ロード」の表紙に写っているあの横断歩道、今はライブカメラで常時世界へ中継されているんですね。以前にも5秒置きに更新されるようなものはあったようなのですが、2009年にアビイ・ロード・スタジオによって設置されたこのウェブカムは、解像度も良く、かなり臨場感があります。

Abbeyroadlive_2

日本の深夜に見ているとロンドンの午後ですが、普通に車通りも多く、イギリスらしいダブルデッカーバスもよく見かけます。その合間を縫って、いろいろな人が横断歩道上で記念写真を撮っているのを見ます。

サイトでは、ライブ以外にも、Wall of Fameとして面白い写真が飾られています。これとか、どこかの民族衣装なんでしょうか?

Abbeyroadfunnyshot

via Mashable

2010年7月15日 (木)

WordPress.comの隠しAPIでスクリーンショットを撮る

サイトのサムネイル画像を作ってくれるサービスといえば、SimpleAPI ウェブサイトサムネイル作成APIがあり、僕も日本の人気サイトランキング500で使わせてもらっています。

今日見つけた記事は、アメリカの大手ブログプラットフォームであるワードプレス上に存在する隠しAPIに関する話で、このAPIを使うとURLからそのページのサムネイルやスクリーンショットを取れてしまうというものです。

URLを渡すとそのままページのサムネイルが表示される、とあるWordPressテーマがこの隠しAPIを使っていたようなのですが、あるブロガーがWordPressの創業者であるMatt MullenwegさんにこのAPIを使ってもいいのか尋ねたところ、こんな回答を得たそうです。

「使うのもリンクするのも自由だけど、オフィシャルなサービスではないよ。それ単体でビジネスにできるようなサービスじゃないんだけど、我々としては自分自身のサービス(WordPress.com)のためにその機能は維持しないといけないんだ」

ということで、いつか使えなくなっても文句は言えないのですが、無保証で使うのは構わないということです。

サムネイルに限らず、大きなサイズでの画像も作ってくれますので、スクリーンショット取得サービスだと言うこともできますね。

使い方はとても簡単で、隠しAPIのURLの後ろに、URLエンコードした対象のURLをつなげてアクセスするだけです。http://asiajin.com/blog/ で試してみます。

http://s.wordpress.com/mshots/v1/http%3A%2F%2Fasiajin.com%2Fblog%2F

が、こうなります(デフォルトでは等サイズで出るようなので、小さく表示しています)

'w'というパラメーターで幅を指定すると、小さいサムネイルから大きなスクリーンショットまで自由なサイズでページ画像が取れます。

自分のWordPress内からこのサービスを呼び出すためのプラグインBM Shotsというのも存在していて、これを使うと記法に従ってURLを本文中で書くだけで、よそのサイトのスクリーンショットを貼りつけることができます。

問題点があるとすれば、前述のいつサービスが動かなくなるかもしれないという点と、毎回表示のたびに外部(WordPress.com)の画像を読んでいるので、対象のURLのページが変わったり止まったりしたら、その最新の画像が出てしまう点、でしょうか。

最新のスクリーンショットを出したい場合はそれでいいですが、過去のある時点のデザインを取り上げてブログを書いたりしていた場合は、画像の方が本文と合わなくなってしまうこともありそうですね。このあたりは、今のページを記録したいのか最新のページを見せたいのかを考えた上で使うかどうかを考えるべきでしょう。

via Automated Website Thumbnails via WordPress.com

2010年6月28日 (月)

jigtwi(ジグツイ) - iアプリ版ツイッタークライアント

先月、某氏の結婚式に出席したところ、二次会の抽選で幸運にも携帯電話(富士通 F-04B)が当たりました。

# 豪華な抽選だなあ

日本に帰ってきてから4年半使っていた2005年モデルのケータイのヒンジが3月に壊れ、それでもごまかして使っていたのですが、いい機会なのでドコモにキャリア変更し、当たった携帯電話を使うことにしました。

SIMとかワンセグとかおさいふケータイとか、5年前のモデルには無かった機能がいっぱいです。普段ケータイでは電話をして、あとノートパソコンを持ってない時にツイッターをチェックするのにモバツイを使ってる程度だったんですが、今のフィーチャーフォンはほんとに機能満載ですね。

MNP+機種変更をした日に、さっそくモバツイは使えるようにしたのですが、ちょうどドコモ向けにツイッターの専用アプリがリリースされたというニュースを見たので、それもダウンロードしてみました。それがjigtwiです。

タイムライン表示はこんな。

Jigtwitimeline

下ボタンを押していくと追加で古いタイムラインを読み込んで表示してくれます。追加で足していってくれるのはケータイウェブにはないアプリらしい利点ですね

自分宛のリプライを表示。左右ボタンでタイムラインやリプライ、ダイレクトメッセージ(DM)を切り替えられます。

Jigtwireply

リストも表示できます。リストの編集はなし

Jigtwilist

今のところ、携帯電話でツイッターをするときは、モバツイとジグツイをその時の気分で選んでいます。すでにiモードブラウザを開いてる状態ならモバツイのページを開くとか。

ツイッターを定期的に見るような時には、ジグツイをずっと立ちあげっぱなしにしたままスクリーンだけロックをかけていたのですけど、そうするとものすごい速さで電池が無くなってしまっていました。

携帯を変えたばかりだったので、F-04Bの電池の減りが早いのかジグツイが電池を食うのかわからなかったのですが、どうもジグツイは開いたままにすると電池の消費が多いそうです。詳しい人に聞いたら、アプリを閉じるダイアログを出した状態にした上で画面をロックすると、携帯を使ってない間の電池の減りはかなり抑えられるということ。

Jigtwidialog

このへんはジグツイを待ち受けアプリにできる機能がもうすぐ出るそうで(前述の詳しい人経由の情報)、待ち受けにしたらこのへんの工夫は不要になるそうです。

iアプリにはiモードブラウザではどうしてもできない機能を載せられると思うので、今後の改良に期待しています。スマートフォンでもツイッターアプリは多数出ていて競争していますが、フィーチャーフォンでもツイッターアプリがいろいろ選べるようになるといいですね。

2010年6月24日 (木)

Webサイトのデザインに手軽な助言ができるサービスBounce

Bounce は、サイトのキャプチャを取って、ページ上の画像や文字やフォントなどについてワンクリックで助言や突っ込みを入れて共有できるというシングルタスクに特化したWebサービスです。

好きなサイトのアドレスを入力すると、数秒でそのアドレスのスクリーンショットを取ってきてくれます。

そうしたら、コメントしたいところをマウスでドラッグして領域を指定し、そこに出てきたボックスに感想等を書きこむだけ。

Bouncesetelement

ページ最上部のバーで、このコメントページ自体のタイトルをつけたり、コメント者としてハンドルネームを設定したりもできます。

右上のSaveを押すと、このコメントするためのページのURLが得られるので、これをツイッターなりメールなりでコメントして欲しい人に送れば、他の人にコメントしてもらうこともできます。デザインがいいかげんなことで定評のあるアジアジンのトップページでもやってみたので、突っ込みがあればぜひ試してみてください。

# あらたにコメントしても、元のURLで表示されるわけではなく、Saveしてまた新しいURLを相手に送る必要があります。なので、多数のコメントを蓄積していくことより、その場その場の指摘を軽く行うことに特化したサービスなのかなと

ページは公開されている上に数字の連番で生成されているようなので秘密のウェブデザインとかには向かないのですが、遠隔地から共同作業でデザインしているチームの作業とか、ユーザーからのデザイン崩れの指摘や改善要望などで、スクリーンショットを撮って画像ツールで書き込みしたりという手間無く伝えられるので、ブックマークに入れておいてもいいのではないでしょうか。

via Zurb gives entrepreneurs visible website feedback with Bounce | VentureBeat

2010年6月22日 (火)

ロンドン地下鉄のリアルタイム地図

ロンドンの地下鉄の車両の位置を、リアルタイムでGoogle Mapsに表示しているマッシュアップです。

Londonundergroundrealtimemap

新幹線山手線内回りサンフランシスコの路面電車とバスシカゴのバススイスの鉄道チューリッヒのバスヘルシンキの路面電車とバス、などいろいろ類似のものはあるようですね。時刻表通りに動かしているものもあれば、実際の車両のデータを公式に入手して表示しているものもあるということ。

2010年6月14日 (月)

世界のソーシャルネットワーク勢力図が更新

6月のデータを使った3度目の更新が発表されたようです。イタリアのVincenzo Cosenzaさんによる、世界のSNS事業者の国別のシェアを、AlexaとGoogle Trends for Websitesから計測し、1位のサービスでその国を塗りつぶした世界地図です。

Worldmapofsocialnetworks201006
(クリックで元地図に飛びます)

前回(2009年12月)の時の日本語の解説は、ここここで出ています。

前回、127ヶ国中100国で首位の座を確保したFacebook(その時のユーザー数3.5億人)は、今回さらにトップの国を増やし、測定131ヶ国中111ヶ国で首位となりました。ユーザー数は5億越え。

その増えた国と、どのSNSから首位を奪ったかの内訳は以下です。

  • Hi5から奪取: タイ、ルーマニア、ペルー、ポルトガル。Hi5の首位はモンゴルだけに
  • Oneから: リトアニア
  • Wretch(無名小站)から: 台湾
  • Friendsterから: フィリピン

ロシア語諸国ではV Kontakteが頑張っています。ヨーロッパで現地プレイヤーが1位を防衛しているのはハンガリー、ポーランド、オランダのみ。そして元記事では書いてないですが、日本はMixiですね(PCでの統計がベースのため)

AlexaやGoogle Trends for Websitesの数値は、特にネット人口の少ない国やAlexaやGoogleのユーザーが少ない地域では不正確さが増すので、ところどころ実態とは違うところもあるかもしれないので注意はしてください。

台湾についてはFacebookの逆転は実態に近いと思います。今年初めに台湾に行った際にいろんな人に聞きましたが、その時点ですでに勢いではFacebookが圧倒的ということだったので。

中国・ロシアとその周辺、あとブラジルだけがFacebookの攻勢をしのいでる、という風にも見えますね。中国は人口が多いし独自プレイヤーも多いし、なによりGoogleの時のような国を挙げての対策もありうるので、ここからさらにどれだけFacebookが積みあげられるのかはわかりませんが。

主要国のトップ3までをまとめた表がこちらです。

Socialnetworkingtoprankersinsomecou

いくつかの国でのTwitterの台頭も見てとれますね。このままFacebook色が強まっていくよりは、次の新しい何かが来るのを期待したいです。個人的には。

via ReadWriteWeb

2010年6月11日 (金)

指定の金額で行ける世界の都市を表示してくれるKayakの検索

僕は休暇で海外旅行しようと思った時に「安く行けて行ったことのない国」という選び方をすることも多いのですけど、旅行会社のサイトではまず最初に行く地域や国を選ばされることが多くて、「どこでもいいから安い順」みたいな検索ができるところは少ないですよね。

出発直前の投げ売りページ、みたいなのがあるサイトは最近増えていて、それはそれで見て楽しいのですが、そういうディスカウント特集に限らず、予算から行けそうなところを探す、というのも各社持ってほしいと思います。

英語ですが旅行横断検索として有名なKayakには、出発地と予算から航空券を検索してGoogleマップ上にプロットしてくれるというページがありました。

成田空港から1000ドルで往復できる都市は、こんな風に。

Air1000usdfromtokyo

1000ドルだとカイロやモンゴルまでは行けるけど、アフリカや南米は行けない感じですかね。500ドルで絞り込むとこんな

Air500usdfromtokyo

必ずしも距離じゃないんですよね。便数が多くてたくさんの航空会社が参入してたり、大きな会社のハブになってる都市だと遠くても安く行けたりします。

# 一回ウラジオストックとか行ってみたいんですが、近いのにものすごい高いです

他にビーチやカジノなどアクティビティの条件をつけたり、現地の気温の範囲で条件をつけたりすることもできます。

via HackerNews

2010年6月 3日 (木)

Google検索が背景画像設定機能を導入開始

グーグル公式ブログでアナウンスがありましたが、シンプルさを守り通してきたグーグルの検索トップページに、新たに背景画像をパーソナライズする機能が追加されました。

まだアメリカ向けのサーバからの順次導入となっているため、僕の環境では出てきませんが、このカスタマイズが使えるようになった人から、検索トップの左下に変更のためのリンクが出てくるようになるそうです。

グーグルは、背景画像を変えたページの画像を #myGooglepage というハッシュタグでツイッターに流すことを呼び掛けており、ツイッターではこの機能が使えるようになった人たちの新しい検索画面がいくつも見られるようになっています。

Check out my new Google homepage! #myGooglepage on Twitpic

My Google homepage background (#myGooglepage) on Twitpic

Share photos on twitter with Twitpic

Share photos on twitter with Twitpic

Share photos on twitter with Twitpic

検索エンジンで背景にキレイな画像、といえばBingですね。Bingはサービス側が選んだ写真に、いろいろとマウスオーバーでトリビアが出てくる仕組みで、自分の検索ページを飾る今回のグーグルの機能は少し違いますけれど。

via Google Launches Homepage Customization With Your Pictures

[追記 2010-06-07] グーグルジャパンの公式ブログでも案内が出ました

2010年5月30日 (日)

近所に住んでるツイッターユーザーを探すサービスStreamdin

Streamd.inは、ツイッターユーザーやつぶやきにつけられた位置情報を使って、地図上で近くのユーザーを一覧したり、近くのつぶやきだけを並べてみるWebサービス。メニューは日本語化もされています。

Twitterstreamdin

ツイッターの公式検索でも、"near:地名 within:5km"などとすることで、ある地点から一定距離でつぶやかれたツイートを探すことはできます。

Twitterlocationsearch

via Digital Inspiration

2010年5月25日 (火)

ツイッター社、他社がつぶやきをお金で売買するのは許さん、と公式ブログで表明

ツイッター公式ブログで先ほど出た「ツイッタープラットフォーム」という長文記事から。長い文章ですが一番インパクトのあるのはここかなと。

we will not allow any third party to inject paid tweets into a timeline on any service that leverages the Twitter API.
サードパーティーがツイッターAPIを使ったサービスで有料のつぶやきをタイムラインに差し込むことを禁止する予定です

このあと、近く利用規約を改定してこの件をよりはっきりと書くから読んでね、と続きます。

ツイッター社のPromoted Tweetも、お金でつぶやき広告を流すという仕組みですが、これは「整合性やタイムラインとの関連性を保っているのオッケー」で、ツイッターというプラットフォームを維持運営し、200名を越した社員を養っていくためにも必要だ、と言っています。

ツイッターユーザーにとって、サードパーティーのつぶやきは完全に有害で、Promoted Tweetは役に立つ、という説明はなかなか信じにくいところです。しかし、個人的にはタイムラインにノイズが増える結果になるんじゃないかなと思うので、「ツイッター社もやるし他社もやるよ」という世界よりは良いのかなと。ツイッター社が他に十分な収入源を見つけてくれれば、もっといいんですけどね。

昨日、日本のネット広告2位のオプト社らが「つあど」というPay Per Tweet(ペイパーツイート)のサービスを発表したばかりですが、出鼻をくじかれたというところでしょうかね。日本では他にアドヤムというのもありますね。英語圏ではSponsored Tweets, Ad.ly, twadly などがありますね(他にもあれば僕のブックマークに追加します)

元のブログはこの有料つぶやきに関する話以外のことも書かれているのですが、これは日本語公式ブログでも訳されるんじゃないかと思います。

via techmeme

[追記] TechCrunch, Mashable, ReadWriteWeb, VentureBeatの記事。

[追記2] TechCrunchの和訳も出ました。最初のブログで予告されていた利用規約の変更部分というのが追記されていますね。

「つあど」の公式ツイッターアカウントでは、この規約変更を受けてサービスの修正を行うかを検討することが表明されています。

Twadreconsideringservicemodel

また、ツイッター社の日本でのパートナーであるデジタルガレージも、アフィリエイトをつぶやくためのサービス「つぶレコ」というのを始めていました。有料つぶやきとアフィリエイトの境目もはっきりしないので、これが今回の件に引っかかるのかどうか、たとえばアマゾンもツイッターでのアフィリエイトを提供しているため、わかりません。デジタルガレージがやってるのだからツイッター社と話はついているだろう、という見方もできますが、デジタルガレージの子会社が先走ってツイッターにたしなめられたこともあり、これもまだどうなっているのかわかりません。

[追記3] 更新された利用規約の関連する部分をHirataさんが訳されています - Twitter の "API of Terms" の商業利用部分だけ勝手翻訳 [dh memoranda]

たぶん日本の公式にもいずれ出るであろう元のブログ記事を、松永さんがすでに訳されています。 Twitter の "API of Terms" の商業利用部分だけ勝手翻訳 [dh memoranda]

2010年5月23日 (日)

パソコンの無い家族等へFacebookの更新を個人新聞化して送るサービスPostEgram

PostEgramは、自分や自分が選んだ複数のフェースブックアカウントの更新情報や写真を元に、完全に個人向けにカスタマイズされた紙の新聞を作成して指定した人に送ってくれるというサービスです。

家族・兄弟・子供らのアカウントを集めて、パソコンを持たなかったりネットを使えなかったりするおじいちゃん・おばあちゃんに送る、というのが想定される利用法のようです。

サンプル紙面(こちらから閲覧できます)

サービス説明動画はこちら

サービスはFacebookアプリとしてFacebook内からアクセスできます。送られる情報量は、何人もの家族の情報をまとめるか、自分だけの情報を送るか、またそれぞれのFacebook上でのアクティビティによっても変わってくるので、毎週送る、隔週で送る、月刊で送る、といった選択も可能。発行頻度にもよりますが、価格は一回4-500円ほど。北米在住なら、クーポンを使って一回無料で試すこともできるようです。

サンプルを見ると、自分の写真や家族の写真をたくさんアップロードしているようなユーザーが対象となるようで、そういう使い方が日本の、たとえばMixiで多いかというとそうでもない気がしますが、日本でもほしいと思う利用者もいるかもしれないですね。

via Print and Mail your Facebook Updates to Family Members like a Newsletter

2010年5月18日 (火)

Foursquareのチェックイン数で東京がニューヨークをかわし1位目前

位置情報の登録にゲーム的な要素を組み合わせてアメリカで新しもの好きのユーザーに広まっている Foursquareですが、共同創業者のDennis Crowly(デニス・クロウリー)さんが有名ブロガーRobert Scobleさんのインタビューに答える中で、東京でのFoursquare人気を裏付ける発言をしています。

正確に越えたかどうかは会社に戻ってもう一度確認する必要がある、都市別のチェックイン数の統計を取るような内部システムはちゃんと作りこんでないんでね、とは言ってますが、東京でのチェックインの数がニューヨークでのそれを越えたようだ、という話が出ていました。

ツイッターの僕のタイムラインでも、知り合いでFoursquareのチェックインを流している人が複数いるので、日本でもはまってる人が出てきているんだなとは思っていましたが。

ブログで日本語が1位になったニュースや、ツイッターで日本語が英語に次ぐ2位の使用言語だったニュースが思い出されますね。

もともと国内の携帯電話でGPSがかなり普及していて、GPSを使うことに利用者が慣れていたことや、コロプラやケータイ国盗り合戦といった位置情報を使ったゲームの歴史が長くユーザーも多いこと、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンユーザーがそれら既存の国内位置情報ゲームを遊べなかったこと(スマートフォン対応も最近でてきてますが)などが原因でしょうか。

2010年5月11日 (火)

ツイッター友達を使ってカードゲームをするTweetTrumps

TweetTrumpsは、自分と相互フォローしているツイッターユーザーの様々な指標・統計データを元にカードを生成し、そのカード同士での勝負をすることで進める、オンライン・カードゲームです。

ツイッターアカウントを入れてボタンを押すと、友人関係を調べてユーザーからカードを作ってくれます。

カードには、フォロー数、被フォロー数、ツイッター暦(日)、単語の長さ、下品な言葉を使ってるか、一日の平均つぶやき数、つぶやき中の#や@の個数、文法の正しさポイントからランダムに5つが表示されます。

そのカードと、まだ開かれていない対戦相手のカードで、5つのうちどの数値で勝負するかを決め、選んだ指標で勝っていれば一勝、という仕組み。

Tweettrumpscards

つまり、今手元に来たカードの5つの数値のうち、どれが一番良い数字なのかを考えて勝つゲームということですね。

ロンドンで行なわれたアンカンファレンス形式のツイッター開発者イベントWarblecampの、24時間でツイッター利用した何かを作る、という企画で作られたもので、友人関係の取得や各数値の取得にはYahooのYahoo Query Language(YQL)を活用しています。

24時間で作られたばかりということで、相互フォローの友達が少なすぎるとエラーになったり、荒削りな点は残っています。ですが、自分の友達を数値化してそれを使ったゲームにするというのはアイデアだな、と思います。

via Mashable

2010年5月10日 (月)

Google新デザインの左側が邪魔な人のためのページ

以下のURLで前のシンプルな検索ページがでますね。英語ですけど。

http://www.google.com/webhp?hl=all

ずっと使えるのかはわかりませんが

[追記 2010.05.24] 使えなくなりました。サーバによってはまだ見えるときもありますが。この新しい左サイドバーつきの検索結果で行くのでしょうね

2010年5月 7日 (金)

5分で遊べるMMORPG - 5min MMORPG

Fiveminutemmorpgtop

大規模オンラインRPGを模したFlashゲーム"5 min MMORPG"は、5分で終わるオンラインRPGです。

Fiveminutemmorpggame

カーソルキーで移動、Aで攻撃、Sで防御。以上。出現するアイテムを取ってレベルを上げ、他のプレイヤーやコンピューターを倒し、勝利を目指します。右側にはチャットウィンドウも。

MMORPGを忠実にシミュレートするために、ラグ(時間差)の概念を取りこんでいて、キー操作は先行入力されますがキャラクターはなかなかすぐには反応してくれません(先行入力の動きは薄く表示されています)

利用者の喜びの声: 「5分でレベル80まで行けるんだから、何カ月もかけてWorld of Warcraftなんかする必要はもう無いね」だそうで。

2010年4月28日 (水)

ツイッター+ページランクでフォロワー数じゃない影響力を測定するtrst.me

trst.me (たぶんトラスト・ミーと呼ぶ)は、Googleが検索結果の順位付けをするために使っている、あのページランク(Page Rank)のアルゴリズムをツイッターのフォロー関係に適用し、「影響力のある人からフォローをたくさんされている人は影響力のある人」という考え方でツイッターアカウントの影響力を0から10の数値で出してくれるという新サービスです。Infochimps社によるものです。

Trstmetop

自分のアカウント(@akky)でやってみました。

Trstmeakky

4.3。これがどういう意味の値なのか、これだけではなんとも言えませんが。ただ、被フォロー数の数字とかを見ると、ちょっと前のデータを使ってるようですね。(おすすめユーザーのデフォルトonが外されてから、僕の被フォロー数は毎日絶賛減少中なのです)

トップユーザーのランキングを見ると、

Trstmetopusers

オバマ大統領が9.9でトップ。トップランカーともなると、だいたい数百万フォロワーの有名人ばかりですが、それでも、フォローされている人数の順に高いわけではなく、ランキングの中でも、フォロワーは少なめだけれどもtrst.meランクは高い、という人がいます。

このランキングは、7.0までしか表示されないようです。7.0以上のツイッターアカウントは、今のところ800人弱ぐらいのようですね。

ざっと見て日本人はほとんど入ってませんが、@nobi さんが8.3とものすごい高い数値で2ページ目に載ってます。数値の高い人から多数フォローされているということでしょうね。あとは価格.comのツイッターアカウントが7.0で最後の方に。

[追記] 思いっきり見落としてましたが、10位に@yahoo_shopping が入ってました。ご本人(?)のつぶやきで気づいた。

このランクを計算するために、30台のマシンを使い、5000万人超のユーザーによる15億以上のフォローを解析したとか。(解説ページ)

開発者向けAPIは有料で、月50ドルということ。ツイッターユーザーの信頼度(?)を使って既存のツイッターマッシュアップサイトに使ったり、ツイッターマーケティングのアプローチ対象の調査に使ったり、という用途があるのかもしれません。

via ProgrammableWeb

2010年4月26日 (月)

Facebookの新サービスDocs.comが使えるようになったのでマイクロソフトOfficeの文書を共有してみました

F8で発表されたDocs.com、発表直後に申し込んでいた利用申し込みへの返事が来たので、登録してみました。

当たり前ですが、Facebookアカウントでログインします。最初は何もドキュメントがない状態

Docscomnodocuments

ローカルのエクセルファイルをアップロード。.OpenOfficeで保存したxlsはダメで、xlsxだけと言われたので、MS-Office Excel 2007で新たに表計算ファイルを作り、それを上げることにしました。

Docscomadd

Chromeではアップロードボタンが押せなかったのでここでIE8に変更。

Docscomupload

アップロードされたドキュメントは、ブラウザ内で普通にExcelのように閲覧、変更できます。

Docscomexcelfile

右サイドバーで、閲覧権限と編集権限をFacebookの友人に渡すことができます。

Docscomsocialshare

Edit Documentでブラウザ上でも編集できてしまいます。MS-Officeファイルのアップデートではなく、Docs.com上で新たにワード、エクセル、パワーポイントの作成(create)を選んでみたところ、これもブラウザ上で問題なく動いてしまいました。手元にMS-Officeがあるかどうかは関係ないので、Google Docsとまったく同じような使われ方ができてしまうように思います。

Docsでパワーポイントを新規作成したところ。

Docspowerpoint

これをこのまま「全員にシェア」してみました。全員というのは友達全員か、全世界かわかりませんが。

[追記] さすがにFacebookでの知人全員、のようです。完全パブリック公開だったら、SlideShareとも(PowerPointでプレゼンテーション資料を作ってる人には)競合となりますね。

発表の時は「ローカルにあるマイクロソフトOfficeの文書を、Facebookの友人知人と共有できる」ということだと思っていたのですが、機能がかなり少ないとはいえ、ブラウザ上で新規作成ができて、それをそのまま編集できるのであれば、MS-Officeを持ってないネットユーザーで、軽くワード/エクセル/パワーポイントを作ったり編集したりもできてしまうのではと思います。


2010年4月20日 (火)

ツイッターの検索結果をリアルタイムで可視化する研究プロジェクトrevisit

revisitと名付けられたこのプロジェクトでは、ツイッターの複数の検索ワードを元に、つぶやきを時系列に、注目を引いたものをより中央に大きく表示することで可視化しています。

日本語は検索もできなければ、可視化されたツイートのところからも表示落ちしてしまうので、最初に試した「素直になれなくて」とか"Sunanare"は駄目でした。

Asiajinで作ってみたら、こんな風になります。"Asiajin"に言及している人のつぶやきが表示されました。

Revisitasiajin1

新着のメッセージがあればそれが(関連するつぶやきと一緒に)強調表示されますし、新着がない場合はランダムなつぶやきが強調されるようです。

Revisitasiajin2

フルスクリーンで表示しておくこともできるので、自分が気になるキーワード(英語だけですが)を複数入れて表示しておき、多数の線の集まりから盛り上がっているユーザーや時間を知る、といった使い方ができそうです。

via Revisit Lets You Create A Beautiful, Animated Twitter Wall

2010年4月15日 (木)

過去のツイッターのつぶやきからあなた好みのサイトを教えてくれるWebsite Taste Predictor

MITのサーバに置かれたサービスWebsite Taste Predictorでは、その名の通りサイトのテイストを予言してくれます。

OAuthでTwitterアカウントへのアクセス許可を与えると、いくつかのドメインを提示してくれます。

Akkywebsitetaste

テキストを見ているのか、過去に引用したURLを見ているのか、あるいは両方なのかはわかりませんが、たぶん日本語までは解析してないんじゃないかなと。

僕の結果はこうなりました。ほとんどが知っていて良く読んでいるサイトですね。

via ReadWriteWeb

2009年12月 7日 (月)

地図+写真+マイクロブログ dailyplaces

Dlpc_logo_name

ドイツ製で英語化もされている新マイクロブログdailyplaces.netは、地球上の地点をキーとしてつながるサービスです。

Dailyplacesakky

Google Maps上で場所を選んで、その場所に関してつぶやいたり、写真を添えたりすると、同じ場所でのつぶやきが蓄積していきます。

Twitterでも、GPS搭載の携帯等からAPIで座標情報を指定することもできますし、写真サービスへのリンクを載せることもできるので、この新しいマイクロブログが成功するかは疑問に思わないでもないのですが、サイト自体に地図と写真の機能が統合されているので、完結していてわかりやすいといえばわかりやすいですね。

via Google Maps Mania: Microblogging with Google Maps

2009年11月25日 (水)

Pixable - Facebookから友人の誕生日を満載したカレンダーを作るサービス

Pixable Calendarは、Facebookの友人情報を、本人の許可を得てAPIから持ってきて使うことで、簡単に友人の誕生日情報が組み込まれた紙のカレンダーを作ってくれるサービスです。

友人の誕生日には友人のアイコン(Facebookでは本人の顔写真であることが多い)や、Facebookで友人名でタグつけした写真などが入ります。

Pixablechoosecalendar

カレンダーの作成には、Facebook APIから友人の情報や写真を逐一取得するためか、数分以上かかります。実際に試してみたところ、売り文句の5分どころではなく数十分かかりましたが、これは紹介されてユーザーが増えたせいかどうか不明です。

その間にFlashで出来上がったカレンダーをどうカスタマイズできるか、という次段階のチュートリアルをずっと見せてくれます。

Pixabletutorialduringcreation

時間がかかるのを逆手に取ったアイデアで、待ちながらこのチュートリアルをみてると、Facebookの中や外部サービス、ローカルのPCから写真を追加することや、祝日や個人的な記念日などを追加したり、Facebookでは友人だけどカレンダーには載せない友人を選んだり、ができることがわかります。

元記事のVenture Beatによれば、友人の誕生日を埋め込んだカレンダーを作るサービスは、別にこれが最初というわけでもなく、競合は多いようです。しかし、Facebookにあるデータを使い、カスタマイズしないなら5分で注文まで出来る、という便利さでは並ぶものがなく、10月の公開から既に5000冊のアルバムが作成されている(作成、であり販売、とは言ってないようですが)そうです。

作ったカレンダーは、壁掛け型が$18.95(約1700円)、卓上型が$19.95(約1800円)で購入できます。(日本向けの送料は$11.99)

Pixableでは、カレンダー以外にもFacebook等の写真を使ったいろいろなアルバムを買うことができます。SNSに既にあるデータを使って、実際に売れる商品、それも他にない自分だけのものを作って買えるというのは、多くの人に訴求するのではないでしょうか。

まったく同じ商売をMixiやGreeなど日本のSNSで出来るかというと、どれぐらい正しく誕生日が入れられているか、あるいは公開されているか、にも影響されるかもしれませんが。僕自身は誕生日は住所等と同様、非公開なので。

2009年11月16日 (月)

TwitWipe ツイッターの過去つぶやきを全部消してくれるサービス

秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ : ツイッターを一からやり直したい人のためのUnfollowEveryoneで、followした人を全部外してツイッターをやりなおすサービスを紹介しましたが、肝心の過去のつぶやきが残っていては、真にやりなおしとは言えないですね。

というわけで、過去につぶやいたすべてのツイートを思い切りよく削除してくれる便利サービスがTwitWipe

Twitwipelogo

"Sign in with Twitter"ボタンを押して、転送されたTwitterのOAuthページから許可を与えると、過去のつぶやきを一個ずつ消してくれます。50個ほど書いてあったテストアカウントを使ってためしたところ、数分で全部消えました。

パスワードの入力を要求する(=OAuthを使ってない) TweetBomb というのもありましたが、TwitWipeの方がいいでしょうね。念のために、使ったあとはツイッター側でTwitWipeに与えた許可を消しておくのがいいかもしれません。

UnfollowEveryoneとTwitWipeの二つをつかえば、同じアカウントでまっさら状態からツイッターを再開できる、というわけです。(アカウント名が変わっても良ければ、作り直せばよいだけですけど)

2009年10月29日 (木)

ツイッターを一からやり直したい人のためのUnfollowEveryone

UnfollowEveryoneは、Twitterでfollowした相手を一度に全部消すことができる、というだけの単発のサービスです

Unfolloweveryone

ツイッターのユーザー名とパスワードを入れると、「本当に消しますか?」と聞かれ、

Unfolloweveryoneconfirmation

続行すると、フォローした人を全員アンフォローしてくれます。

Unfolloweveryonedone

すっきりさっぱり

Twitterallunfollowed

過去のことは忘れて、新しいユーザーをフォローしましょう。

本当に使う人がいるかどうかわかりませんが、サービスはTwitterのパスワードをそのまま渡す仕組みなので注意してください。Twitter側で普段使わないパスワードに変更した上で利用して、終わったらまたパスワードを変更。それでも、パスワードを渡した瞬間に悪用される危険はあるので。

2009年10月23日 (金)

シビライゼーションがFacebookに移植中とゲームデザイナーのシド・マイヤー氏が発言

今年はFacebookなどのソーシャルネットワーク上でのソーシャルゲームが大きく伸びた年だと思いますが、前世紀からネットワーク対戦などを実現しているCivilizationが、Facebook向けに開発中ということがレポートされました。

FacebookのCivilizationページでのシド・マイヤー氏の発表では、ソーシャルネットワークの特性を生かした対戦プレイや協力プレイができるCivilization Networkプロジェクトとして、来年を目指してFacebookアプリ版を開発中で、近々ベータテスターを募集することです。プレイは無料。

via Mashable

2009年10月22日 (木)

37Signalsのウェブデザイナー探しサービスHaystack

Logo_haystacktype

フリーミアム(少量は無料だけど大量に使うと有料という課金モデル))なウェブサービスをいくつも成功させている37Signalsが、新しくウェブデザイナーと発注者のマッチングサービスHaystack本日オープンしました。

Haystackscreenshot

ウェブデザイナーやウェブデザイン会社は、このサイトに登録することで、デザインを発注したい企業の目に止まり、仕事を受けられるかもしれない、というものです。

有料プランもあり、その場合は上のスクリーンショットにあるように、無料の表示の4倍の大きさのスペースに、複数の作例を表示したりできるということです。

同種のマッチングサービスは既に多数あります。たとえば、ProgrammerMeetDesignerとかCollabFinderAuthenticJobsKropなどがそうです。Haystackは後発ではありますが、37Signals自身の知名度が高いことから、このサイトもそこそこ使われるようになる可能性もあるのではと思います。

地域の絞込みがアメリカの都市中心になっていますが、実際に登録されている中には「その他の地域」で東欧やインドなど、より相場の安そうな地域の企業も既に登録しているようです。$3,000(27万円)以下、の絞込みでもいろいろと出てきますし、この価格でサイトデザインが頼めるのであれば嬉しい人もいるのではと。

また、英語でウェブデザインの受注を受けてもいい、と思っているデザイナーや企業は、作例を登録しておいてもいいのではないでしょうか。

2009年10月21日 (水)

Jelli - リスナー全員で次の曲を決めていくラジオ局

Jelli.netは、地上ラジオ(サンフランシツコ)とインターネットラジオの両方を持つラジオ局で、ウェブを活用して完全リクエスト制でチャンネルを作り上げるというスタイルを取っています。

Jellinetscreenshot

インターネット側のストリーミングラジオは、今のところ緑・オレンジ・赤の3つのチャンネルが提供されていて、登録した後チャンネルを切り替えていずれかに参加することができます。"Listen"でストリーミングラジオが開始。

ここでは、次に何がかかるかは、聴いている全員の投票で決まっていきます。右サイドバーには次予定されている曲が並んでいます。それぞれの曲には緑のチェックマークや赤の×マークのボタンがあり、「自分が聴きたい」と思った曲は上にあげて、聴きたくない曲は×で下げられます。

「絶対かけたい」「絶対かけたくない」というのを表明できる「ロケット」と「爆弾」マークのアイテムがいくつかもらえて、それを使うことで一般の投票よりも強く、ある曲をプッシュしたり撤回させたりできるようです。他のユーザーが気を悪くするので爆弾の利用はよくよく考えて、とは書いてありますが。

演奏中の曲にも評価システムがあり、Sucks(ダメ), Rocks(ヨシ)で評価を与えると、その曲の評価も蓄積され、次回のプレイ候補への参考になるようです。

Jellivoteguidescreenshot

また、左下はチャットルームになっていて、チャンネルを聴いているリスナーが曲について会話したりできます。

ユーザーのリクエストで曲をかけるラジオ番組は昔からあるし、有線なんかでもリクエストはありますけれど、あらかじめ大量に提供された楽曲から簡単に好き嫌いを選べたり、多くのユーザーからの投票で選べたり、というあたりが、ウェブのインタフェースをかませたからできることかなと思います。

今は三つのチャンネルに大きな違いがあるかわかりませんけれど、チャンネルに参加している人の総意で流れる曲が変化していけば、チャンネルごとの性格が出てきて面白くなるかもしれません。

via ReadWriteWeb

2009年10月 9日 (金)

Google表計算からGoogle翻訳を呼びだす

Google Docsの表計算には、GoogleTranslateという関数があるのですね。

GoogleTranslate(元テキストのセル, "元言語", "翻訳言語")と呼び出すと、Google翻訳を呼んでテキスト翻訳をしてくれます。

# 幅の大きいスクリーンキャストを撮ってしまったので、見苦しい表示ですいません。










デモはこちら

当然、三つ目のパラメーターを"de"とか"kr"とかに変えれば、他の言語へも翻訳されます。

また、元の言語が何かわからないような場合は、二つ目のパラメーターをDetectLanguage(A2) のようにすることで、元の言語を推定もさせられます。

翻訳結果の質については、日本語はご覧の通りなのですけど。これはまあ、いずれ良くなっていくだろうという期待で。

英和訳と和英訳を訳が落ち着くところまで繰り返す、なんていうのも、簡単に書けます。「一日一個のリンゴは医者いらず」を訳してみます。



デモはこちら

Excelも外部APIとか呼べるようになっているので、やれば同じことはできるんだろうと思いますが、ここまで統合されていると感動しますね。

2009年10月 7日 (水)

ツイッターでメモ glunote.com

gluenoteは、twitterでメモを取るためのサービス

読んだ4!と同様、ツイッターでコマンド系のサービスなので試用してみました。

Twitterdmtoglu

  1. ツイッターで@gluをフォローする
  2. 数分で@gluからフォロー返しされる
  3. ダイレクトメッセージ(DM)でgluにメモしたい内容を送る
  4. メモの内容がglunote.comに蓄積される

使ってみましたが、残念ながら日本語が通らないみたい。

Twittergluloggedin

メモした内容は、glunote.comのサイトに行ってtwitterアカウントでログイン(OAuth経由でreadとupdateアクセスをglunoteに許可)することで、サイト上で閲覧することができます。サイト上からメモを取ることも(サイト上から入れた日本語は文字化けせずに入ったみたいですが)

メモは、"? 単語"というDMを送ることで検索することも可能です。ただし日本語がだめなので今は使えないかと。

# とりあえずバグレポートを出しておきました。

と、使ってみて思ったんですが、どうしてもtwitterでメモを取りたければ、自分にダイレクトメッセージを送ればいいんじゃないでしょうか? 自分のDMから検索する機能はないので、glunoteの利点は検索の部分だけかなと。

とはいえ、メモが検索できるというのは大事ですが。これを見ながら、記録系のサービスは検索つけたほうがずっと使えるな、とちょっと反省。検討しよう。

2009年9月16日 (水)

お前はすでに…死亡確認API

Logo_cdyne

CDYNE Death Index APIは、アメリカのソーシャルセキュリティナンバー(SSN)を渡すとその人物が死んでいるかどうかを返すという有料のウェブサービス。

政府のデータベースを毎月参照して、死んでしまった人の名前やクレジットカードを使ってオンラインショッピングをしようとする悪意のあるユーザーから、ビジネスを守る、というのが主要な利用方法のようです。

また、それ以外にも、電話営業をかけたら相手の方が既に亡くなられていた、という相当に気まずい状況をあらかじめ回避するだとか、紛争解決のための相手側が本人か遺族なのかを確認して無駄足をなくしたい弁護士とか、にも有用、とうたっています。

SSNは就職のときや銀行口座を作るときには教えたと思いますが、日常の買い物等で訊かれることなんてなかったので、それほど気軽には使えないとも思いますけど、こういうサービスも存在しうるのだなあ、と思いますね。

via An API That Can Tell If You’re Dead or Alive

2009年9月 2日 (水)

Highlightcam 監視カメラ自動短縮サービスがAPIも発表

Highlightcam_logo

HighlightCamは、手元のウェブカメラで取った動画の1時間分を、自動的に1分以下に縮めるというネットサービスです。サイトトップに載っているデモでは、深夜のオフィスへの侵入者のビデオのオリジナルと、50秒に縮めた短縮版が並べて再生されています。

Highlightcamnightexamplescreenshot

映像上に大きな変化があったり、大きな音がしたときとかを特徴として捉えて、そういうシーンだけを集めて動画の長さを60分の1とかに縮めているそうです。

監視カメラ向けのソリューションとしては、この技術は初出じゃないだろうと思いますが、ネット上のサービスとしてユーザー側にあるウェブカムを使って、それをホスト側で処理してブラウザ上で見られる、というように手軽に使えるようにしたのはすばらしいと思いました。

1時間うさぎ小屋を撮影した動画と、それを50秒に縮めたもの。うさぎが動いているところだけ見るのは楽しいですね

別のデモとしては、YouTubeで今話題になっているビデオを短縮して流しているコーナーがありました。

この例ではオリジナルの57秒が9秒になっています。このネタの場合は、9秒バージョンでも十分なんではないでしょうか(笑) ストーリーがあるものとかは難しいようですけど、忙しい人のための、というのがピッタリくる圧縮を見せてくれることも多いようです。

サービスはいわゆるフリーミアム(Freemium)モデルで、誰でも無料で使うことができるけれど、HD画質での利用・広告表示を消す・圧縮された短い動画をダウンロードするには$8.99の月会費を払う有料メンバーになる必要があります。

サイト上でFlashで表示できるなら、無料会員のダウンロードって技術的には制限できるのかなという疑問はありますが、しかし、月9ドルで今も何らかのサービスを使ってる人ならそんな裏道を探すより払って使うでしょうかね。

今回発表されたAPIでは、別の場所においてあるflv形式のファイルを、好きな圧縮率で指定してプログラムから圧縮させることもできるそうです。

これを見て、単体で機械的に変化のあるところを圧縮するのもいいけれど、YouTubeやニコニコ動画のように大勢の閲覧情報やコメント情報があるのであれば、人が繰り返し見たり多くコメントした箇所が重要な箇所で、飛ばされたりコメントが少ないところはあまり大事ではないシーン、といったような判断を加えることで、より自然なまとめ動画を作れるのでは、とも思いました。

録画されたテレビ番組を見た人の情報を使って、コマーシャルの前と後で同じ内容を繰り返している箇所とかを自動で飛ばせたらいいなあ、などと。テレビ局はたいへんかもしれませんが。将来、twitterや掲示板等での盛り上がり情報を利用してスポーツの一試合分の動画からスポーツニュース向けのダイジェストを自動で作ったりできるようになるでしょうか。

via Automatically cut videos down to the best parts: HighlightCam releases API | VentureBeat

2009年8月25日 (火)

Googawho? 二つの検索エンジンを横に並べて比較するサイト

GoogleGoogleGoogleGoogleよりは役に立つのでしょうか、Googawho?は、二つの検索エンジンの検索結果を並べて見せてくれるというサービスです。

Googawhoyonda4screenshot

Goog(le)awho(Yahoo)というサービス名とロゴの割りに、デフォルトで表示されたのはなぜかGoogleと前世紀を代表する検索エンジンアルタビスタ。

Google, Yahoo!(米国のほう)、Bing、Ask、InfoSpace、AltaVista、Lycos、Dogpileの8つの検索エンジンについて、ウェブ検索・ニュース検索・イメージ検索を切り替えつつ、検索結果を並べ見することができます。

以下は話題のBing対Yahoo! 近いうちに右側の結果も左と同じになっちゃうんですね…

Googawhobingvsyahooscreenshot

また、フッタのTabulizerをクリックすると、8つのタブに全部の検索結果を表示してくれたりもします。

日本語の結果の比較じゃないのであまり使うことはないように思いますけれど、まこういうサービスアイデアもあるということで。

2009年8月24日 (月)

twitter上のマイクロ送金サービスTipJoyの終了

先週末のイベントWISH2009では、TaaP(Twitter as a Platform, プラットフォームとしてのツイッター)なんていうスライドを発表に入れたりもしました。

# ところで、スライド左上にサイボウズ・ラボのロゴが出ていた、というのをプレゼン終了後に見てた人から指摘されました。すいません消し忘れです。WISH2009は個人として参加してました

メールが携帯電話等から簡単に使えるようになったときに、メールで検索する(メールでキーワードを投げて検索結果をメールで受け取る)ようなサービスが出てきたように、twitterを皆が使うようになれば、twitterを基盤としたサービスが多数生まれてもおかしくない、と思います。

twitter自身がまだ「どうやって利益を出すか」をはっきりと打ち出せないまま、投資を得てひたすら規模の拡大をはかっている中で、メールプラットフォームにおけるPayPalのように、twitterで少額の送金をするサービスTipJoyというのも2008年初頭には登場していました。twitterのメッセージと一緒に少額の送金ができる、というサービスで、ロングテールから薄く広く報酬を得ればクリエイターが生活できるのでは、という話でもこのTipJoyが紹介されています。

しかし、このTipJoy、今この時期にサービスの終了となってしまいました。ReadWriteWebによれば、投資も集め、twitter本体と共通の投資家もいて(bit.lyの話を思い出しますね)、twitterのサイドバーに関連サービスとして表示される、という3つのアドバンテージがあったのにダメだった。ReadWriteWebは「誰もtwitterでの送金は望んでいないのかも」と書いています。

twitter自体は非常に大きな伸びを見せていて、日本語はともかく英語圏では(いわゆる)キャズムを越えたのではと目されています。しかし、PayPalのメールでの成功をそのままtwitterに移し変えることはできなかった、ということでしょうか。早すぎた、という可能性もありますが。

ほぼ同時に、twitter本体の方でも、共同創業者のBiz Stoneさんがインタビューの中で、商用アカウントを始める予定を明らかにしています。こちらは送金ではなく、twitterを活用する企業に対しての課金ですが。

あ、ちなみに、twitterが"tweet"(つぶやく、つぶやき)を商標登録しようとした件は、却下されたみたいです。

2009年8月19日 (水)

海面が上昇したときにどこが海に沈むか調べられるサービス

Global Sea Level Rise Map(世界海面レベル上昇地図) は、指定した水位まで海抜が上昇したら、どこが沈むのかを地図上に表示してくれるサービスです。

Sealevelrise5mtokyoscreenshot

Google MapsとNASAのデータを使って作成されているということ。

もう一つ、Global Flood Map(世界洪水地図)というのもありました。

http://developer.cybozu.co.jp/photos/uncategorized/2009/08/19/globalfloodmaptokyoscreenshot.png">Globalfloodmaptokyoscreenshot

こちらは、都市のデータを使ってるので都市ごとに沈むかどうかの丸印がつくもの。海面上昇をフィートで指定するので、ちょっと日本人にはわかりにくいかと思いますが。

なお、国立環境研究所の記事によれば、

最新の予測結果では2100年までの海面上昇は18cm~59cmと見積もられています

ということなので、1メートルとか上げてみた地図を見ても、それほど心配することはないのかとは思いますけど。

via Google Maps Mania: Google Maps of Sea Level Rises

2009年8月10日 (月)

URL短縮サービスtr.imのサービス終了が教えてくれたこと

tinyurlやbit.lyのような短縮URLサービスで、そこそこ人気も利用者もあったとされるtr.imが、サービス終了を案内しています。

Trimendscreenshot

既に新規の短縮化や、リダイレクトのアクセス統計サービスなどは停止しており、URLの転送も今年の年末で終了するということ。

twitterのつぶやきなど、字数の制限された書き込みで使われることが多いURL短縮サービスで、半年以上前のURLがクリックされる回数は割合的には低いのかもしれませんが、サービスがなくなってしまうとリンクを辿れなくなる、というこの手のリダイレクトサービスが持つ問題点が発動してしまうことになります。

twitter上での人気URLを集計するtweetmeme
では、twitterで使われた短縮URLサービスのシェアも集計していますが、現時点ではtwitterの公式に採用されたbit.lyが8割近いシェアを獲得して他を圧倒しています。以前は3%近くでシェア5位につけていたtr.imは、上位5位からは消えています。

Urlshortenershare20090810screenshot

ブログで発表された敗戦の弁ですが、毎日大量の短縮URLを生成しリダイレクトを行なってきたけれども、開発のための投資ばかりが増大し、ネットワークのコストをまかなう方法を見つけられなかった、ということです。

今回、発表前にサービスの売却も試みたようですが、誰もtr.imを(一部であっても)買おうとする人は居なかったということです。(今後スパマーが購入を打診するのではと思いますが)

# 海外進出する日本のウェブ企業で、お金がいっぱいあるところは今からでも名乗ってみると宣伝になるかもしれませんよ。買収元の企業名がいろんなニュースやブログで出るのは間違いないでしょうから

bit.lyもそうですが、最近のURL短縮サービスは、スパマーのURLや危険なURLを排除したり警告を発したりする機能や、URLへのアクセス回数やアクセス元の情報を集計するアクセス解析機能などを持っています。URL短縮だけだと非常に簡単に、それこそ数十行のスクリプトで作れてしまうのですが、機能開発競争に巻き込まれることで運営のコストが増大していたのでしょう。

それに、これもブログで述べられていますが、twitterでみんながつぶやいているURLというのは、結局のところ誰もが手に入れられる情報だ、というのも彼らの気づきだそうです。上のtweetmemeもそうですが、誰でも手に入れられる情報を集計加工してみせるというビジネスは、それ自体では差別化した価値は生み出せない、という結論に達していました。

また、twitterがbit.lyを公式のURL短縮サービスとして採用したことも、tr.imの絶望感を高めたようです。bit.lyが(tinyurl.comに代わって)デフォルトに採用されたのは、bit.lyが機能的に他より優れていたということよりも、投資や買収の関係でtwitterとbit.lyにつながりがあったことが一番の原因と見られています。「twitterとつながりのない我々」というフレーズがブログに出ています。

考えてみれば、twitterの140文字にリンクを収めるためのサービスなら、twitter.com本体が持っていてもいいわけです。bit.lyとtwitterの蜜月関係は、会社の関係や両方に関わる投資家の思惑で保たれていて、ある日突然twitterが公式の短縮URLを自前でやらないことを保証できるから、bit.lyは投資を集めることができる、と。tinyurl.com, ow.ly, is.gd, ff.imなどの他のサービスも、この状況を崩すのは難しいのではないでしょうか。

サービスの機能的なところも、技術の良し悪しでサーバーの利用台数が半減できたり、デザインや使いやすさでより高い評判を取ったり、という差別化はできるのでしょうけれど、それよりもビジネス的な連携が勝敗に大きく関わるんだなというのが感想ですね。当たり前といえば当たり前ですけど。

余談ですが、tr.im終了のお知らせをtwitterでつぶやいたら、bit.lyで短縮された上に、それをクリックするとbit.lyが「このリンクはスパムの疑いがあります」という警告を表示しています。bit.lyのスパム判定のできに問題があるのかわかりませんが、踏んだり蹴ったりとはこのことだなあと思いました。

[2009.08.12 追記] 閉鎖撤回のアナウンスと共に転送以外のサービスも再開したようです。TechCrunchは、売却を有利にすすめるためのまずいアピールだったとみているようですが、さてどうなんでしょうか。

[参考]

Competeでのユニークビジター比較

Hitwise Intelligence - Heather Dougherty - North America 短縮URLのシェア争いに関する記事

URL短縮戦争:TwitterがTinyURLを捨て、bit.lyを採用

2009年8月 2日 (日)

Clickable Now - ツイッターの背景画にリンクをつけるadd-onサービス

Clickable Nowは、twitterのバックグラウンド画像の中にあるリンクや画像などを、クリックしてジャンプできるようにするというサービスです。

Clickablenowscreenshot

これまでにも、twitterの背景画像を自分でカスタマイズできることを利用して、そこに右側サイドバーのプロフィールには書ききれない自己紹介を書く、というアイデアは紹介されたことがあります。Clickable Nowが提供しているのは、そこをさらにクリック可能(クリッカブル)にする、というものですね。

画像を背景に一個置いてくれるだけのtwitterで、どうやってそれを実現しているのか? なかなか良いサービスのように思うのですが、実際にはちょっと成功は難しいかなと思います。このサービス、背景画像にリンクがついて見えるのは、このサービスが指定したFirefox拡張、IEのツールバー、Greasemonkeyのスクリプトなどをインストールしたユーザーだけなのです。

Clickablenowfirefoxaddonscreenshot

そして、一回きりの支払いで死ぬまで持つ、ということですが、この特別な背景画像を作るのには19.99ドルかかるということ。

サイトから案内されている、Clickable Nowのサービスを使ったユーザーのtwitterページに行ってみました。プロフィールでは一個しか書けないURLも複数書けてますし、著書の表紙画像を置いて販売サイトにリンクしたり、というのもできています。

Clickablenowworkingscreenshot

大勢のユーザーに拡張をインストールさせられるぐらいなら、背景画像にリンクつけるよりも他にいろんな機能が提供できると思いますし、このサービス自体は成功しないと僕は思うのですけども、このサービスが実現する機能自体は需要がありそうに思います。

ブラウザの拡張をインストールさせる、なんていう面倒をかけずにこの機能を実現できるとしたら、それはtwitter.com自身でしょうし、今はまだ見えていないtwitterの収益化プランも、そのうちプレミアム会員モデルを作るのであれば、こういうサービスも有料会員向けの差別化になるのではないか、と思いました。

# 投資されたお金があるうちは、有料会員よりも勢いの拡大を目指すのだろうとは思いますけど

via Twitter Profile Backgrounds Are Clickable Now | AJAX & RIA Journal

2009年7月24日 (金)

twitterの公式検索ブログパーツ(ウィジェット)が登場

自分のつぶやきをブログに貼るためのブログパーツは以前から提供されていましたが、今回のはtwitter検索の結果をブログに貼り付けられるブログパーツです。

イベント等で公式ハッシュタグ(#wish2009など)を決めて、イベント参加者のつぶやきを探しやすくする、といったことは、英語圏のウェブ関連イベントではほとんど行なわれるようになりましたし、日本語でも横文字のハッシュタグというハンデを乗り越えて使われてきています。

検索語に日本語を入れてもまだ動かなかったのですが、twitter本体の日本語検索が改善されつつある、という話もありますし、この検索ウィジェットがあれば、イベントの反応をブログやページに貼り付けて参加者の生の反応を見せるといったことも簡単にできますね。

作成画面は以下のようになっていて、検索用語以外にタイトルや色、サイズが可変です。

Twittersearchwidgetscreenshot

via Twitter now offering live updating Twitter widget

2009年7月15日 (水)

海外でもバンドブーム? バンド専用グループウェアBandCentral

Bandcentrallogo_2

BaseCampというウェブベースのコラボレーションツールがありますが、どんなグループでも汎用的に使えるというものではなく、バンドメンバーのために特化したサービスというのが、このBandCentralです。

メンバー間のディスカッションを一箇所にまとめ、共有ファイルで演奏を批評しあい、カレンダーで演奏や練習のスケジュールを管理、金銭管理機能でバンドのグッズ制作や旅費などを管理し、Facebookやtwitterでバンドのプロモーションも行なう、というように、バンドを運営していくために必要な機能が揃えられたサービスということ。

Bandcentralscreenshot

プロモーションビデオはいい感じです。ウェブサービス向けにこういう解説ビデオを作るのって最近多いですけど、こういうビデオっていくらぐらいで作れるんでしょう。

BandCentral Introduction from Band Central on Vimeo.

BandCentralは、BaseCampと同様、最低限の機能は無料で、より便利な機能を使いたければ会費を支払うというFreemium(フリーミアム)モデルです。

すごくニッチなサービスで、これだけ頑張って開発しても元が取れるのかしら、と思ったりもするのですけど、それでも英語だったら対象が広くなりますから有料会員が十分集められると見込んでいるんでしょうね。

via Mashable (このMashableのベンチャー紹介コーナーは、マイクロソフトのスポンサードによる企画のようです)

2009年7月 8日 (水)

Google OS(Google Chrome OS)がついにアナウンス

公式ブログでアナウンスがありました。

以下ポイントを抄訳

Google Chrome OSは、Google Chromeブラウザをベースにそれを拡張して作るパソコン向けOSで、ウェブ以前に設計されたOSの欠点を持たず、設計段階からウェブのことを考えて作っているのが利点、と言うことです。

今年の後半にはOSをオープンソースとして公開し、2010年の第2四半期後半にはネットブックに搭載したものが市販されることを目指します。最初はネットブックから。

速度・シンプルさ・セキュリティを重視しています。起動から数秒でウェブにアクセスできるような、速くて軽いOSにしようと設計しています。OSとしてのUIは最小限で、ほとんどのユーザーエクスペリエンスはブラウザ上で行なわれます。

Google Chromeブラウザでしたように、OSのセキュリティ設計を基本に立ち返り完全にやりなおしたので、ウィルス、マルウェア、OSアップデートは不要となります。それは「ちゃんと動く」のです。

x86とARMのCPU上で動き、ネットブックを作っている複数のメーカーと来年の投入に向けてOEM交渉中です。

アーキテクチャはシンプルで、Linuxカーネルに新しいウィンドウシステムを載せ、そこでChromeを走らせます。

アプリケーション開発者にとっては、ウェブがプラットフォームです。開発者はこれまでどおり好きなブラウザで開発すれば、それがそのまま動きます。アプリケーションはWindows, MacOSX, Linux上の標準的なブラウザ、つまり既存のほとんどの環境でも動くので、最も大きなユーザーベース相手に開発できるという利点があります。

Google Chrome OSはAndroidとは別物です。Androidは電話・セットトップボックス・ネットブックのために設計されました。Google Chrome OSは、小さなネットブックから完全なデスクトップシステムまで、ほとんどの時間をウェブで過ごす人のために作られます。二つの領域が重なるところは、選択できるということが皆の利益となるでしょう。

あとはコンピューターはもっと便利で使いやすくなるべき、とかそういう観念的な話と、オープンソースコミュニティへの協力を呼びかけるメッセージで締めています。

GmailやGoogle Docsなどの登場を順番に見ていれば、まあそういう方向でやるんだろうな、と思ってた人は多いでしょうけれど、本格的なマイクロソフト外しのプロジェクトですね。AndroidをNetbookに載せる話は出ていたので、Androidがそれを担うのかと思っていたのですが。

Robert ScobleさんのFriendFeedによれば、Googleがこの発表を今日に持ってきたのは、来週月曜日にマイクロソフトの大きな発表があるため(それを邪魔するため)ではないか、という話もありました。

「OSのセキュリティ設計を完全にやりなおしたので、ウィルス、マルウェア、OSアップデートは不要となります。」これについてはなんとも言えませんが。レガシーな部分を引きずらないことで問題点を減らすことはできると思いますが、無くなるとまで言い切るとはたいした自信ですねえ。

[追記]

日本語の報道も出てきました。

グーグルがネットブックOS「Google Chrome OS」を発表、2009年末までに公開:ITpro

Googleが独自OS開発 Netbook向けに「Chrome OS」提供へ - ITmedia News

ついにGoogle製ネットブックOS登場へ、その名は「Google Chrome OS」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

[追記2]

Google Japanで元アナウンスの和訳が出ました

Google Japan Blog: Google Chrome OS のご紹介

Gmail, Google Calendar, Google Docs, Google Talkからベータが消えた

あまり気にしていなかったので、まだついてたんだ、という感じもありますけど、Gmailなど4つのサービスからベータが外されたというアナウンスがGoogle公式ブログでありました。

Gmaillogo

Gmaillogowithoutbeta

Google Appsとして有料ユーザーもいますし、有料ユーザーにはサービスレベルの保証もしてるでしょうから、どこかでベータは外さないといけなかったんでしょうけど、4サービスいっぺんに来たのは、小出しにして何度も取り上げられたくない話だったからかも、というのは穿った見方でしょうか。

[追記]

なんと間の悪いことに、一部のGoogle Apps申し込みページで無料プランの案内が欠落しているのをTechCrunchのマイケル・アーリントン氏が見つけ、「Googleは無料版を黙って縮小させる気か?」みたいな記事を書かれているようです。Googleからの返事は、Google Appsの申し込みページは何箇所もあるのですが、その中に無料版の案内を間違って消してしまったページがあった、無料のGoogle Appsを止める予定はない、というものだそうです。

2009年7月 1日 (水)

twitterのフォロー一覧画面の機能が強化された

twitterのフォローしている/されているページがアップデートされたようです。

Twitterfollowerspage

フォローされている(followers)ページでは、他ユーザーの最新のつぶやきが表示されるようになり、フォローし返すボタンの配置が右に変りました。個々のユーザにダイレクトメッセージやリプライを送るボタンもついています。

他ユーザのフォロー一覧ページでも、自分用のボタンが表示されますね。誰かのフォローしている人を見ながら、フォローする人を追加する、というのもやりやすそうです。

# 僕のfollowingはここ、followersはこちらです。

via Mashable

IE版Googleツールバーにワンクリックページ翻訳が追加

公式ブログで発表されましたが、IE版のグーグルツールバーに、今見ているページの言語を自動で検出した上で、指定しておいた言語にワンクリックで翻訳してくれるボタンが追加されました。

Googletoolbarietranslatebuttonscree

IE7に入れて見ました。CNNのトップページをアクセスした状態で、

Googleietoolbartranslationoriginals

ツールバー上の"Translate"ボタンを押すと、こうなりました。

Googleietoolbartranslationscreensho

英語だけでなく、フランス語のサイトとかもちゃんと日本語になりました。41言語(日本語含む)に対応しているということです。

Symfonyparisgoogletranslatedscreens

僕は普段はFirefoxを使っていて、わからない言語のページと遭遇した時はtranslatorというアドオンでいます。しかし、その言語が何か、というのは自分で指定しないといけないので、ちょっと面倒ではあります。自動で言語を推定した上で翻訳してくれるこのツールバーはいいですね。機械翻訳なので翻訳結果はいつもどおりのGoogle翻訳レベルではありますが、わからない言語のページで大意をつかむのには十分かと。

2009年6月25日 (木)

iPhone/Android向けGoogle AdSense for Mobile Applicationsが登場

Googleが、モバイルアプリ向けのGoogle AdSense広告プログラムの開始をアナウンスしました。ケータイのウェブアプリ向けのAdSenseは前からやっていますが、アプリケーション向けということで実際にはiPhoneやAndroidが対象になるのでしょうね。BlackberryやPalm Preなども対応するのかもしれませんが、さしあたりベータではその二つが対象となっています。

まずはベータということで、このAdSense for Mobile Applicationを申し込むには一定の制限が課されています。

  1. 最低10万pv/日あること
  2. 無料アプリであること
  3. AndroidかiPhoneアプリであること
  4. 今すぐ実装に着手でき、4週間以内に始められること
  5. 最低3ヶ月は使い続けること

有料でアプリケーションを販売できるプログラムをAppleはじめ各社が提供してきていますが、無料アプリの広告モデルという道を作るものになるかもしれません。

AdSenseといえばターゲティング広告で、ウェブ版では表示されているページの内容を元にページにマッチした広告を出すことで広告効果を上げる仕組みですが、ダウンロードアプリケーションでどうやって出向する広告を決定するのでしょうか。

上記の動画では、セガなどと共にUrbanspoonというクローズドテストに協力したアプリ販売企業のようですが、ユーザーが見ているキーワードや位置情報を元にマッチした広告が出ます、と言っているので、アプリがキーワード情報をGoogleに渡す仕組みを持っているのかもしれません。

2009年6月12日 (金)

アラビア語やヒンディー語などで自分の名前を書くブックマークレット

Transliteration bookmarkletsは、アラビア語やインドの主要言語、ヒンディー語カンナダ語マラヤーラム語タミル語テルグ語を、その言語の入力をサポートしていないOS上でもブラウザだけで実現させるためのブックマークレットで、Googleインドで作られて、Apacheライセンスで公開されています。

使い方は、このページにある各言語の書かれたリンクを、ブラウザのブックマークに登録します。Arabic(アラビア語)をツールバーに置いてみました。

Arabicbookmarklet

そうしたら、どこでもいいのでテキスト入力ボックスのあるウェブページへ行って、テキスト入力中にそのブックマークレットをクリックすると、アラビア語入力モードになります。地のモードとアラビア語のモードはCtrl+Gキーで切り替え。

アラビア語は右から左に書くので、アラビア語入力に切り替えた時には文字が右から書かれていきます。ローマ字で自分の名前を打ってみると、スペースを入れて一単語と認識したところでアラビア語の文字に置き換わって出てきます。

Typingakkyakimotoinarabicscreensh_2

まあ、この単語がちゃんと"Akky Akimoto"なのかは、僕はまったくわからないのですけど。

言語変換の仕組みですが、Google翻訳APIを使っているそうです。ローマ字の入力をGoogle Translateに送って、その翻訳結果に置き換えるということかなと。

ちなみに、日本語でも、Ajax IMEというのがありますね。海外旅行先の日本語が打てないネットカフェ等で使えるサービス。

via Type Text in Hindi, Tamil, Arabic & Other Indian Languages on any Website Using the English Keyboard

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