「ガジェット」カテゴリーアーカイブ

bödysöf-WASH – 石鹸をインジェクトしてくれるシャワー

bödysöf は、既存のシャワーの水流に対してボディソープを混ぜ込んでくれるというガジェットです。

シャワーを浴びながら体を洗えるので、シャワー時間は短縮されますね。海外だと「頭も体も洗える液体石鹸」を売ってるところもあるので、シャンプーがどう、とかは気にならない派もいるでしょう。

「石鹸をお湯に混ぜ込むことで、水道の中の病原体を除去できる」とか、「最初から混ざっていることによって極端な pH の洗剤が体に着くことがない」とか、時間短縮以外にもいろんな効能をうたっています。水道水にそんな病原体がいるのか、とか突っ込みたくなりますが。

レバーを動かすことで、水流に含まれる洗剤の量を0にもできるので、洗い上がる時はこれで水だけのシャワーに戻すわけです。

Kickstarterで寄付を募っており、現在は$98 で一基入手できるようです。クラウドファンディングなので、もちろん「成立して」ちゃんと「物が作られて」「本当に発送されれば」ですけど。

混ぜられる液体を2種類に切り替えて、シャワーしながら「洗う」「保湿する」の両方をできる新型も作るのだとか。

ずぼらな人、効率を求める人にはいいアイテムかもしれないですね。現時点では、洗浄剤を混ぜられるケルヒャーとかを連想してしまいますが。

via Trend Hunter

Flippy – ハンバーガー裏返しロボットがアメリカで実店舗導入へ

ミソ・ロボティクス(Miso Robotics)社の Flippy (フリッピー、flip は「裏返す」)は、ハンバーガーのパテを焼き、焼き具合を見てひっくり返し、焼きあがったら引き上げることができる調理ロボットです。

今回、この Flippy がカリフォルニア州パサデナのハンバーガーショップ Caliburger に実践投入されたということでリリースが流れています。

クラウド接続されたこの Flippy は、温度センサーとカメラ映像の両方を分析して、バーガーの焼き具合を正しく判定することができるということ。

生、調理中、チーズが乗ってる、など、鉄板の上で焼かれているものの判別ができているようですね。

ロボットアームはファナック。日本製ですね。

C++かな?

回転寿司の裏ではロボットがシャリを握ってることを僕らはもう知っているわけですが、調理の状態を見て動作を変えるのは、ご飯を同じサイズに固めるよりも難易度が上がってるように思います。

CaliBurger の50の店舗に導入が始まったということで、この後も同社や競合の調理ロボットが少しずつハンバーガーショップの店員を置き換えていくのかもしれませんね。今はマーケティング効果も含めての採用でしょうが、量産が進んで価格が下がれば、疲れも飽きもしないロボットの方がトータルコストは安くなるようになるでしょう。

IoTネズミ捕りモニター Wireless Mouse Trap Monitor

ネズミ捕りにネズミが掛かったら、WiFi 経由でスマートフォンへ通知してくれるデバイス、だそうです。

黄色い小さな箱のモニターを、従来のネズミ捕り、チーズとかをバネに挟むアレですね、の横にくっつけて置いておき、罠の発動すると振動か何かで通知が飛ぶ、ということ。

「天井裏に仕掛けたネズミ捕りを定期的にチェックするのはダルいし、罠に掛かったネズミをずっと放置しておくのも嫌だった」というのが開発の動機だそうです。

Kickstarter で寄付を呼び掛けていて、このデバイスを一個貰うのに必要な寄付は $25 ですが…

これ、そんなに欲しがる人いるんですかねえ?

via The Verge

あえてレトロな機械式掲示板 Vestaboard

空港にある、というか最近の空港はもうどこも電子掲示板になっているように思うので空港に「あった」と言うべきでしょうか、あの板がカタカタと回って表示が変わるサインボードを再現したガジェット Vestaboard が登場しました。

94 cm x 53 cm の黒板のようなボードに、23 x 7 個のデバイスが並べられています。となると一度に表示できるのは 161 文字でしょうか。

インターネットと連動していて、Android/iOSアプリから操作し、ツイッターのつぶやきやSMSのメッセージなどを表示させられるそうです。Google HomeやAlexa などと繋げて、今日の予定を表示させたりも。

こちらは表示板一個分のデバイスがCESで実際に展示されていたところ。動作がわかりやすいように、アルファベットではなく模様のついたカードを使っていますね。

Vestaboard is now showing at #ces

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アルファベットを入れて動かしてる動画はこちら

ノスタルジックな外見に、ネット接続の便利さ。構造上、自由な文章を表示するには英語など文字の数が少ない言語でないと使えないですけど。インテリアとしてそれなりに売れるかもなと思いますね。

via Product Hunt

傘を畳むようにコンパクトに畳める自転車/車椅子用タイヤ revolve

ドイツの自動車デザイナー、アンドレア・モセリン氏(Andrea Mocellin)が3年を掛けて開発した新機軸のタイヤ revolve は、26インチのホイールが6分割で折りたたまれると、直径が3分の1にまで縮まるというもの。

モセリン氏は、ニューアトラスの取材に対して、revolve が現在の折り畳み自転車の多くが小径のタイヤを採用せざるを得ないことに対する解決方法であると語っています。

また、畳んだ状態で家の中にあっても美しく見えるのが望ましい、ということで、折りたたんだ状態の revolve はスピーカーやオブジェのようにも見えるデザインとなっています。

タイヤは6つに分かれることから当然エアレスのものになりますが、これの乗り心地はどんなものですかね。

このプロトタイプ revolve は自転車・車椅子の両方に取り付けて実際に使えることをテストしたということ。

今のところはタイヤのみの開発で、動画でもタイヤを一個だけ持って電車に乗るなどしていますが、このタイヤを使うことを前提にした折り畳み自転車や折り畳み車椅子が作られれば、その折りたたまれた時の形やサイズは、これまでの折り畳み自転車とはまったく違うものになるのかもしれません。

本当にパソコンに繋いで入力できる、巨大エンターキークッション

キーボードのキートップ型の大型クッションは他にもあるかもしれませんが、Big Enter Key Throw Pillows は、USB接続でパソコンに繋ぐことができ、実際に機能する巨大Enterキー型のクッションです。

サイズは 20 cm x 14 cm 。米Amazon.com で$15。

「職場やPCゲーム中に、キーボードを叩きつけたい衝動に駆られたことはありませんか? このエンターキーを叩いて不幸な気持ちを追い払いましょう」だそうです。

Amazon の質問欄に、「他のキーの販売予定はありますか? たとえば F5 とか」 と有って笑えます。他のキーは今のところ製作予定が無いそうですが。F5 って

エンターキーといえば、「カチャカチャカチャ… ッターン!」と意識高く叩く人もいるでしょうが、スポンジの入ったこの巨大クッションなら、どれだけ叩いても壊れなさそうです。

via Geeks are Sexy