「ネットのサービス」カテゴリーアーカイブ

ブラウザで簡単に効果音付きハロウィーン音楽を演奏できる Halloween サウンドボード

日本人から見ると「世界コスプレデー」にしか見えないハロウィーンですが、仮装の要素はアメリカで付け足されたものらしいですね。

死者の霊が戻ってくるとか、悪魔や魔女の仮装が多いとか、怖さに関する要素も少なからず含まれている行事のようで、このハロウィーン・サウンドボードでは、ハロウィーンの「おどろおどろしいBGM」を簡単に作ることができます。

嵐や墓場など4つの情景音を選び、そこにもの悲しい音楽を奏でる楽器たちを追加します。音楽は、調子を狂わせたり、音を飛ばしたりすることもできます。

さらに、金切り声や笑い声、チェーンソーやたいまつの音、猛獣やカラスの鳴き声など20種類の効果音を即興で慣らしていくと、自分だけのハロウィーン音楽が完成。

ブラウザだけで動くので、怖いBGMや効果音が必要になった時(どんな状況だ)にパッと呼んで鳴らす、といった活用法もあるかもしれないですね。

作成者はニューヨークのサウンドデザイナーマット・マコークルさん(Matt McCorkle)

via Laughing Squid

{ key : values } – 企業文化で転職したいエンジニアチームを探せるサイト

{ key : values }という、いかにもプログラマー向けのサイトですという名前のついたこのサイトは、企業や開発チームの文化から(主に英語圏の)転職先を探すことができるというサイトです。

エンジニアを求人している企業やチームは、トップページにある様々な「価値」から、自分たちが大切だと思うものを上から8つ選び、申し込みをします。

サイト上を訪れたエンジニアが、自分にとって大切だと思う条件を選ぶと、選んだ条件を大切に考えている企業がリストアップされる、という仕組み。

「文化・価値」は大きく7つのカテゴリに分かれています。「チームの多様性」「イノベーティブ」「ワークライフバランス」「ランチを一緒に食べる」「ペアプログラミング」「最先端の技術」「離職率の低さ」「エンジニア駆動」「創業者がエンジニア」など、40個ぐらいの項目が並べられています。

1つだけ選んでも何かしらリストは出てきますが、企業側が選ぶのも最大8個ということなので、8つほど選んでみた状態がこちら。

選んだ「価値」が多く共通する企業のロゴと、その企業が今何件の求人をしているか、が表示されます。企業をクリックすると、さらにその企業の詳細や、企業サイト・ソーシャルアカウントなどの情報が出てきます。

人は誰も「これが大切」という譲れない点があって仕事や職場を選んでいるものと思います。その大切なポイントが社員と企業でずれていたら後々不幸なすれ違いが起こるでしょうから、企業文化で転職先を探すというのも、「給料がいい」とか「家から近い」とかだけではなく、大事なことではないでしょうか。「全然存在を知らなかったけど共感できる企業」を探せるという意味でも面白いと思いました。

サイト掲載の条件は、現在実際に求人していることと、求人において年齢やジェンダーなど様々な差別条件による排除をしていないこと、のみ。今のところは、サイトを開設した Lynne Tye にメールで申し込むようです。ざっと見ても料金については書いてありませんでした。とりあえずは知名度獲得が先なんでしょうかね。

アメリカや英語圏でエンジニアを募集している企業は、掲載を検討してみてもいいのではないでしょうか。

via Hackernoon

マジック・ザ・GIFニング – 面白動画を載せたMtGのカードを生成するプログラム

カードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング(MtG)」のデータを使ったネタプログラミングが Hacker News で話題となっていました。

Pythonで書かれ、GitHubで公開されているこのツールは、MtGのカードのタイトルに合った内容のアニメーションGIFを埋め込んで、MtGのパロディカードを生成するというプログラム。

生成したカードを定期的にツイッターにつぶやく bot 機能も持っていて、作者自身によるデモアカウント@MTGIFening では、6時間おきに一枚、新作カードが自動投稿されています。

ハウル・フロム・ビヨンド(彼方からの雄叫び)というカード名から生成されたのが、こちらのカード

なるほど、雄たけんでるように見えなくもない。

仕組み

Readme/ソースによれば、このツールの仕組みはこんな感じ。

カードデータの入手

MTG JSONで提供されている、全カードのJSONデータを取得する。そんなデータが有志によって管理されているんですね。これもGitHub上で管理更新されているようです。日本語データファイルもありました

ここからJSONファイルをダウンロードし、それを前処理のスクリプトで必要なレコードのみのcsvを作り、それを使って動いています。

ネタになるアニメーションGIFの入手

アニメーションGIF版 YouTube、みたいなサイトGIPHYAPIが提供されていて、その中にキーワード検索APIもあるので、ランダムに選んだMtGのカードのタイトルを食わせています。タイトルによってはGIFが見つからない場合もあるみたいですが、その時は見つかるまで繰り返しています。

“MtG”で検索して最初にでてきたのがこれ。

Giphy sample

オリジナルのカード画像に、GIFをはめ込む

MtG公式からカード画像を取得し、MoviePyライブラリで、動画の各フレームを書き換えているようです。カードの世代によって画像の位置やサイズが違うので、世代にあわせて埋め込み座標を変えたりもしています。

ツイートする

PythonでTwitterを読み書きするTwythonを使い、生成されたGIFをツイッターに投稿させています。

これらをパッケージする Docker ファイルも置いてあり、自分の環境で簡単に再現できます。ツイッターに投稿するところは動かしませんでしたが、ローカルで動かしてみてできた画像がこちら。

コードも完結で短く、データやAPIを組み合わせてうまく作ってるなと思いました。

via Hacker News

Corporate Gibberish Generator – 企業名からIT企業のそれっぽすぎる紹介文を作るジェネレーター

Corporate Gibberish Generatorは、社名を与えるとその会社を紹介する「たわごと(gibberish)」を生成してくれるジェネレーターサービスです。Andrew Davidsonさんの作。

適当な社名を入れると、一瞬で英語で会社の紹介文を書きあげてくれます。出てくるのはこんな感じの文章

勇敢に未踏の地を拓き、(未来のある時点で)激烈に進化する企業

サイコイン社はリアルタイム統合品質管理における業界リーダーです。業界標準用語「eテーラー」の意味するところは何でしょうか? eサービス無しにはあなたの会社はメソドロジーを欠いたままでしょう。我々は、加入者コミュニティのキャパシティを再目的化することで進化させます。再仲介のための予算は反復のコストの10分の1以下になるべきです。わたしたちは、貴社がパートナーシップの許容量を変化させることに介在します。開発の要素はたった一語、「定着」でまとめることができます。「説得力がある」仲介とはどのような意味でしょう? 簡潔に言うと、新規テクノロジーを監視する革新的な計画を貴社は所持しているのか?です。最先端の考え方をしましょう。SVG と Apache の融合を想像してください。私たちが、ユーザーの隠れた能力を解き放ち生成します。

A company that can whiteboard courageously will (at some unspecified point of time in the future) be able to evolve fiercely.

CyCoin is the industry leader of real-time Total Quality Management. What does the standard industry term “e-tailers” really mean? Without e-services, you will lack methodologies. We will repurpose the capacity of subscriber communities to evolve. Your budget for reintermediating should be at least one-tenth of your budget for iterating. We will engage the capacity of partnerships to transform. The development factor can be summed up in one word: sticky. What does it really mean to reintermediate “compellingly”? Quick: do you have a innovative plan for monitoring new technologies? Think cutting-edge. Imagine a combination of SVG and Apache. We will unleash the aptitude of users to generate.

Corporate Gibberish Generator™ による生成サンプル

訳してて頭が痛くなってきました。一字ごとに見ていくと何も言ってなかったりするのは明らかなのですが、オリジナルの英文が良さげなデザインでパッと出ていたら、なんかいい事言ってるんじゃないか、ぐらいには思ってしまうかもしれません。

「特にインターネットとテクノロジー企業に合わせて「たわごと」を調整した」ということで、英文でこけおどしを書きたい人は、このサイトの生成する文章や使っている単語を参考にするといいかもしれません。

via TheNextWeb

WhatIfBitcoin – 「あの時ビットコインを買ってたら」を計算してくれるサイト

簡単ですが「ぐぬぬ…」となるサービスがこの WhatIfBitcoin.com

過去のある時点でビットコインを幾ら買っていたら、今いくらになっていたか、という知ってもしょうがない後悔を知ることができます。

一年前だと6倍なんですね。フォームで入力できる最古の日付、2011年1月1日に買っていたとすると、たいへんなことになっています。

前に似たようなネタを書いた気がする、と思って探したら、こんなのも紹介していました。

アップル製品よりアップル株を買った方が良かった?

via Hacker News

有名人をフィーチャーしたブラウザ拡張

nCage

説明不要の有名俳優ニコラス・ケイジ。ブラウザ拡張 nCage は、ウェブページ上のすべての画像をニコラス・ケイジの画像に差し替えてくれるという、彼のファンにはたまらない拡張機能です。

Yahoo!ニュースをこの拡張で表示するとこんな感じに。

ncage on Yahoo Japan News

Rick Roulette

YouTube上の動画を、ランダムにリック・アストリーの”Never Gonna Give You Up”に差し替えるという拡張です。置き換わる確率はデフォルトで6分の1、つまり6回に一回ですが、これは設定で変更できます。

ブラウザ拡張の公式サイトがあり、ソースコードはgithubで公開されています

Cenafy

WWEの人気レスラー、ジョン・シナ。シナ化(Cenafy)という名前のこの拡張を入れると、新たにページを開いた際に1/100の確率でジョン・シナ登場シーンの動画を自動再生してくれます。

こちらは動作状態を撮影した動画。動画の00:30 あたりで拡張が発動します。

ファンの人はネットサーフィン中に定期的に流れるシナの動画にアガるんでしょうか。

McKayla Is Not Impressed

アメリカの体操選手マッケイラ・マロニー。ロンドン五輪で銀メダルに終わった際の「不満顔」がネット・ミームとなり、アメリカではとても有名だそうです。

オバマ前大統領と不満顔でのツーショット

「McKayla Is Not Impressed(マッケイラは感心しない)」というネット・ミーム名をそのままつけたこのブラウザ拡張では、ウェブサイト上の画像に、ランダムにマッケイラ・マロニー選手が不満顔で入り込みます。

Cera is planet

子役からコメディ俳優になったマイケル・セラのブラウザ拡張。

この拡張は、サイト上の画像を全部マイケル・セラの写真に差し替えます。さらに、ページ上に”planet”(惑星)の文字があると、”Cera”に置き換えます。