「ネットのサービス」カテゴリーアーカイブ

Google Blog Search、手抜きじゃないみたい

Google のブログ検索がベータとして公開されて、いろいろなところで紹介されている。

Google はもともとすべての公開されているページをインデックスしてるんだから、対象をブログだけに絞った検索を作るのはそれほど難しくないはず。

ひょっとして、全検索からブログっぽい検索結果をフィルタしてるだけなんじゃないの? とか思って、普通の Google 検索で

サイボウズ inurl:blog OR trackback OR コメント

みたいな検索をしてみたが(かなりイイカゲンなオプションで申し訳ない。あくまで軽い実験なので)、Blog 検索で出てくる結果

Google Blog Search: サイボウズ

とはぜんぜん結果が違う。

やっぱりまじめにブログ検索専用のインデックスを作ってるのかなあ。

あと、検索結果の比較から気づくブログ検索の特徴は、

ブログ全体のタイトルと記事のタイトルを区別している

結果の青いリンクは記事のタイトル。下の緑のリンクはブログ全体のタイトルになっている。

普通の検索では、ページのタイトルをそのまま表示しているので、「ブログ名 – エントリのタイトル」のような結果が多いが、これを別々に把握している模様。

一ドメインから何件でも結果が出てくる。

普通の検索では、一サブドメインから最大 2 URL しか結果に出てこなかったのが、ドメインと無関係にいくらでも出てくる。

同じドメインで大量のユーザをホストしている、無料ブログサービスなどでは、何を書いてもなかなか Google で検索結果に出てこない、という不満があったと思うが、もしブログはブログ検索で探す、というのが定着すれば(ここ重要)、そういうユーザの不満は減るのかな。

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アップルの動画配信サービス – iTunes 5 に隠された動画販売メニューから

iTunes Image Files Suggest Video Store で、iTunes 5 のバイナリを解析したところ、「ビデオを購入する」「ビデオをプレゼントする」「ビデオを追加する」というボタン名が、「保護された MPEG-4 ビデオファイル」と関連づいた状態で見つかったそうだ。

iTunes では 4.8 から動画再生機能が追加されているため、音楽に加えてビデオも販売するのではないか、という噂は流れていた。実際、音楽のおまけという形でフリーのビデオがいくつか提供されているらしい。

そして、音楽会社と音楽だけでなくミュージックビデオについての契約を進めているとの噂

また、iPod によっては、内蔵のチップ自体が動画再生機能を持っているという話も(iPod 用とは確定してないが動画再生機能のあるチップを購入という噂, 別の会社のチップ購入に関する噂)。

あわてて iPod nano の仕様を確認したら、iPod nano の液晶は小さい(1.5 inch)ながらもちゃんとカラー液晶だった。

ファームウェアのアップグレードにより、将来的に他のオーディオフォーマットにも対応可能

とも書いてあるし。(ここにあるのは「オーディオ」フォーマット、だけど)

以上から、

  • iTunes 5 のアップデートで動画購入メニューが on になる可能性
  • iTunes Music Store で動画が販売される可能性
  • 購入した動画が一部の iPod で見られるようなファームウェアのアップデータが出る可能性

が考えられるのではないか。それはつまり、iPod 向けの動画配信サービス開始、ということだ。

「iPodの仕組みを動画に応用できた者が勝つ!」と言ってる間に、もう動画配信は始まろうとしているのかもしれない。

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Web 2.0 API リスト リターンズ

Web 2.0 API リスト で、Web 2.0 API というリスト を紹介したが、同種のものでカテゴリわけまでされているのが出てきたので紹介する。

The Wiki for Finding Web Service and Open APIs (ウェブサービスとオープン API を探すための Wiki) では、オープンなウェブサービスの API が 104個 (09/22/2005 時点)紹介されている。

各サービスについて、商用利用は大丈夫か、どんな制限があるか、利用条件へのリンク、お金がかかる場合の費用、といった情報も併記されている。

“Examples of sites using APIs” ということで、それらのオープン API を実際に使っているサイトの情報も併記されているため、各ウェブサービスの提供している機能がどんなものか、掴みやすいのではないだろうか。

カテゴリ別にわかれた中から、今回ブラウズして発見したのは urltrends 。URL を与えると、各検索エンジンでのバックリンク数などを教えてくれる SEO 向けサービスのようだ。これでサイトごとのデータを持ってきてリミックスすると、なにか面白い新サービスとか作れるかもしれない。

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37Signals の創業者 Jason Fried インタビュー

37Signals の創業者にして、Ruby on Rails/Basecamp の産みの親である Jason Fried (ジェイソン フリード)のインタビュー記事

37Signals 成功の理由、製品開発の方向性、どんなマーケティングをしたのか、時間管理のコツ、など興味深い質問が並んでいる。

Software shouldn’t be something you feel like you are forced to use, it should be something you want to use. You should be passionate about the tools you use to get your job done. Our anti-bloat stance can be summed up in our “Less Software” approach.

また彼は、シンプルにそぎ落とした機能セットと気の利いた Ajax 適用によって人気となった 3 サービスについて、Less Software アプローチの利点を説いている。

We are eyeing a few categories and working on three new products right now. One deals with writing, one deals with conversations, and one aims to redefine the stale “CRM” market, although we’d never call what we’re building a CRM tool.

37Signals の今後の新サービスとして、2006年1月に「書くこと」、「会話を扱うこと」、「CRM を再定義したもの(だが、CRM とは呼ばない)」の3つをリリースすべく開発中という重要情報も書かれていた。

お勧めの本は? の質問については、彼は ユーザー・インタフェースの設計―使いやすい対話型システムへの指針
逆風野郎 ダイソン成功物語 をあげている。

インタビューの締めとして、「他者の真似でなく、独自であろうとすること。好きなことやってみること。今なら最小のコストで試せるからどんどん試すこと」という助言があり、いい感じ。

There really is no excuse not to give it a shot today. Fixed costs are near zero. The only thing you need is an idea, passion, time, and skill.

37Signals のブログやサービスが気になっている人は、読んでみてはどうだろうか。

コメント欄では Jason 本人に質問できるようになっており、今なら本人から回答をもらうことできる。何か聞いてみたいことがある人は質問してみるのも面白いかも。

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Ajax アプリケーショントップ10

ベンチャーキャピタリストによる、現時点での有力無料 Ajax アプリケーション10個の紹介

  • Kiko ウェブカレンダー。エレガントなインタフェースとデザイン。API 公開予定。
  • Backbase RSS リーダー 現時点ではデモのみ。フィードを追加することはできないが、それでも良くできている。
  • Backpack ToDo リスト+簡単なプロジェクト管理。メールとモバイルリマインダーも持つ。
  • Writely オンラインワードプロセッサ
  • Amazon Zuggest Francis Shanahan 氏による Amazon 版 Google Suggest
  • TimeTracker 個人向け時間管理ツール
  • Del.icio.us Director del.icio.us リンク管理のリッチ UI
  • Backbase’s Information Portal 非常にインタラクティブな情報集約ページ
  • Protopage 上とは別のアイデアによる情報ポータル
  • Periodic Table of the Elements 高校生は化学の勉強にこれを使うべき

記事では、これら10個以外にも候補にあがったサービスがあげられている。

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Web 2.0 API リスト

Web 2.0 API Reference は、Web 2.0 を実現するために使えそうな Open API を列挙したもの。各サービスの API 公開のページへのリンク集だ。

まだ読者からのフィードバックを受けていないようなので、抜け落ちや間違いもあるかもしれないが、こういう観点での一覧は役に立つように思う。

たとえば、どんなプレイヤーがサービスの公開を行なっているのか。

リストにあるようなネットサービスや API 公開について、日本語で同様のサービスはあるか。無いとしたらそれは「まだ」無いだけ(=日本語のサービスにも需要がある)なのか、日本の市場には合わないようなサービスなのか。などなど。

たとえば、聖書の検索 API なんかは、日本語であっても需要は少なそうだ。個人的には、evdb.com みたいなものの日本版はほしいし、あってもいいと思う。

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