「ネットのマーケティング」カテゴリーアーカイブ

RTC勉強会第7回 Web2.0 参加

RTC勉強会 『Web2.0』 -ビジネスへのインパクト に参加してきた。

「ちょーちょーちょーいい感じ」の保田氏近江商人JINBLOGの上原氏が主催する勉強会。今回で第7回ということだが参加ははじめて。

技術者向けではない、と念押しされていたが、むしろ技術者以外の人は Web 2.0 喧騒をどう見てるのか興味があって参加した。会場は100人近くの人で埋まり、S:G比 (スーツ:ギーク比。今作った)は 8:2 といったところ。

Feed/Web2.0 について話したのはどこかで見たことのあるこの人。用があるとかで講演後そのまま去られたのが残念。

会場からの質問が、技術系の会合と色合いが違って面白かった。

また、最後の締めにおこなったグループによるディスカッションでも、いろいろと気づき、特にブログネタ方向で、を得ることができた。今回一番記憶に残った話は、RSS が溢れ出るネットになったときに、どうやって自分の RSS を購読させるか、という話で、現実世界での利益をインセンティブとして与えることでそれを実現する、というあたりがスーツ的発想でよかったと思う。それ以外にもアイデアの種的なものをいくつか貰ってくることができた。

名刺交換が苦手なので、会の後の大名刺交換会にはあまり参加できず。しかし前から注目していた芸能証券(発想が面白くて好きだ。芸能に興味ないので自分では遊んでないけど)の人やガ島通信の中の人と話ができたのはよかった。

この記事は移転前の古いURLで公開された時のものです

  • ブックマークが新旧で分散している場合があります。
  • 移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)
  • 記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません

Web 2.0 新語集

via threadwatch.org

「おいおい、Wikipedia に advercasting (広告キャスティング?)なんて新語が登録されてるよ」、というブログ記事を受けて、「だったらこんな新語はどうだ」とヤケクソ気味にいろいろ提案している。

Reblog リブログ

他のブログへの内容を、追加も洞察も意見もなしに反復するだけのブログ

Splinks スプリンクス

ブログに置かれた/張られたスパムリンク

Stags スタグス

タグを使ったタグ検索に対するスパム

Blag ブラグ

コンピュータ自動生成によるブログ

Alog アログ

A list ブロガー (A ランクブロガー)

Gaagle ガーグル

Google 教信者

Blord ブロード

ブロガーを大勢抱えたブログ領主(lord)たるパブリッシャー

Blerf ブラーフ

Blord のためにブログを書くブログ奴隷(Serf)

Advercasting を持つ主要ドメインはあらかた取られている。ほとんどはこれらのブログ記事を見て最近取得されたようだが、.com は前から取られているので、この advacasting.com のオーナーが自分で Wikipedia に登録したんじゃないの、という気もする。

Web2.0 自身もそうだし、Ajax や Podcasting などもだが、新語を作ってその新語で商売する、みたいなビジネスが流行ってるといえるかも。Arax とかもそう?

大々的に打ち上げても広まらない新語のほうが圧倒的に多いだろうけどね。

# 今現在、Wikipedia から Advercasting は消えている。Advercasting を定着させたい勢力と、消したい勢力のせめぎ合いが起こっている模様

この記事は移転前の古いURLで公開された時のものです

  • ブックマークが新旧で分散している場合があります。
  • 移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)
  • 記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません

原始の .com ドメイン100個

今まで使われ続けている .com ドメインで、一番古いもののリストというのが公開されていた。

なんと一番古いものの登録年は1985 年。その最古の .com ドメインは

SYMBOLICS.COM

シンボリックス。Lisp マシンを作ってた会社の名前だ。

なつかしー。僕が大学ではじめてインターネットに触れたのが1989年頃だが、研究室の片隅に、シンボリックス社のマシンが一台落ちていたような記憶がある。とはいっても全然使ったことはないが。

この 1 位のドメインから 100 位のドメインが取られるまで、1年半かかっている。今みたいに、3文字以下 の.com ドメインは全部誰かが取っている、とか、英単語もほとんど取られている、という状況からすると、信じられないほどのんびりした世界だ。

Rank

Create date Domain name
1. 15-Mar-1985 SYMBOLICS.COM
2. 24-Apr-1985 BBN.COM
3. 24-May-1985 THINK.COM
4. 11-Jul-1985 MCC.COM
5. 30-Sep-1985 DEC.COM
6. 07-Nov-1985 NORTHROP.COM
7. 09-Jan-1986 XEROX.COM
8. 17-Jan-1986 SRI.COM
9. 03-Mar-1986 HP.COM
10. 05-Mar-1986 BELLCORE.COM

リストには、IBM や GE、 Boeing や Siemens、Intel、Cisco といったビッグネームも。NEC もある。

この記事は移転前の古いURLで公開された時のものです

  • ブックマークが新旧で分散している場合があります。
  • 移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)
  • 記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません

インターネット広告でプロポーズ

バリーはイーシャを自分のオフィスに呼んで、PC の前に座らせた。

「イーシャ、自分の名前を Ask Jeeves で検索してみてくれないか?」

不思議に思いつつ従うイーシャの後ろで、バリーは横の引き出しから花束とダイアモンドの指輪を取り出し、椅子の後ろにひざまずいた

何かを見て驚いたイーシャは、椅子をぐるっと回してバリーのほうを向く。そしてバリーは、、、

今、Yisha Tversky さんの名前で Ask Jeeves を検索すると、イーシャが見たのと同じ画面を見ることができる。

Smart Answers という Ask Jeeves のサービスを使うと、検索語に最も関連した情報を直接検索結果のトップに差し込んでくれるらしい。(例 バリーボンズ)

アメリカだと、野球場とかでイニングの合間に、球場の大画面を使ってこういうことをやる人がいるが、ネット広告とはおそれいった。

ま、この件では、Ask Jeeves のスタッフが協力して結果が出るようにしたそうなんで(プロポーズ裏話はこちら)、誰でも簡単に、というわけではないけれど。Google AdWords とかでもできるかもね。

この記事は移転前の古いURLで公開された時のものです

  • ブックマークが新旧で分散している場合があります。
  • 移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)
  • 記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません

Yahoo! Japan の検索結果が YST に

Yahoo! Japan の検索結果トップが YST(ページ検索) になった。

金曜の Yahoo! 検索会議で同じテーブルの方が Yahoo! Japan の社員さんに「10月に変わるって噂ですけど、いつ変わるんですか?」と聞いていた(回答ははぐらかされていた)が、噂は本当だったということだ。

これまで、Yahoo! Japan では人力分類による ディレクトリ を前面に押し出し、ディレクトリに登録させ(易くす)るための有料サービス ビジネスエクスプレス を 5万2500円で提供していたわけだ。

しかし、今回の変更でディレクトリ検索の結果は「カテゴリ」や「登録サイト」といったリンクから辿る別ページに追いやられてしまった。

これまで大枚はたいて上位結果を確保していた企業は不満に思うだろうし、これからビジネスエクスプレスを同じ価格で売り続けるのも大変だろう。

また、Google の検索結果と比べると、スポンサー広告の面積が大きく、小さな画面の PC ではページ検索の結果もスクロールさせないと見えないこともあるかもしれない。

ともあれ、Yahoo! Japan が Google 検索に対抗していこうという意思表明ではあるし、これから少しずつ改良されていくのではないかと思う。期待したい。

この記事は移転前の古いURLで公開された時のものです

  • ブックマークが新旧で分散している場合があります。
  • 移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)
  • 記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません

マイクロソフトがグーグルに勝てない理由(2)

マイクロソフトが Google に勝てない理由 で、「ZDNet Japan にすぐ翻訳が出てくるだろうから中身の紹介は略」と書いたが、この Phil Wainewrite のブログは ZDNet Japan での翻訳の対象では無いようで、日本語訳が出てくる感じが無い。

その後も、この記事について言及する英語ブログは多かったので、元記事の内容を軽く紹介しておきたい。

Phil Wainewrite はこのブログで、「Google Desktop の新版や Google Talk は、(多くのアナリスト達が分析したような)デスクトップ市場への侵攻ではなく、インターネットにつながるデバイスの一つとして手を伸ばしているにすぎない」と主張する。

Google’s turf is the Internet. It’s not interested in devices that don’t connect to it — Microsoft is welcome to that market. It simply wants to extend its reach to any device that does go online.

Phil は、マイクロソフトの主戦場であるデスクトップが過去の市場となりつつあることを、5つの理由をあげて説明している。

マイクロソフト グーグル
リッチなデスクトップ体験を提供する リッチなインターネット体験を提供する
ユーザが2,3年ごとにパソコンを買い換えることにビジネスを依存している ユーザが毎日何か新機能が増えて無いか探検しにくることにビジネスを依存している
世界を「デスクトップ+インターネット」と見ている 世界を「インターネット+すべてのデバイス」と見ている
コンピュータを使って、個人が楽をできるようにする コンピュータを使って、皆と情報共有できるようにする
数年後に、まだ机で仕事をしてる人っているのかい?

Tim O’Reilly がこれを受けて書いたブログで、Tim は、Phil があげた中でも「2,3年置きの PC 買い替えに依存するマイクロソフト」という問題点について強く賛成している。

In the Web 2.0 era, software isn’t an artifact that someone buys, it’s a relationship between a customer and the provider of a service.

「Web 2.0 時代のソフトウェアは artifact (工芸品)ではなく、サービス提供者と利用者の間の関係性のことである。」と。

あるいは、彼自身が執筆中の Web 2.0 本での言い回しからいうと、「ユーザとのインタラクションを通して毎日でも変化していく、永遠のベータ版(the perpetual beta)である」と。

この記事は移転前の古いURLで公開された時のものです

  • ブックマークが新旧で分散している場合があります。
  • 移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)
  • 記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません