「工作」カテゴリーアーカイブ

手から火炎が飛び出す! 漫画のようなファイヤーパンチが撃てるという工作

パンチを放つと炎が出る、ファイヤーパンチを工作で作った Hackster.io のアレン・パンさん(Allen Pan)が、作り方を公開しています。

動画 01:00 からの「リアル・カンフー・マスター」オスカー・ペレスさんの試技がカッコいい。

材料は、

加速度センサーとArduino

缶からブタンを放出する電磁弁

バチバチッと火がつくアークライター

加速度センサーからのデータの判定で、「良いパンチ」じゃないと火がでないようになっているそうです。短時間に一方向に大きく動いた時だけを判定しているので、手を横に薙ぎ払ったり、自分に向けたりしても発動はしない、と。なんでもない普通の動作で火が飛び出したらたまりませんからね。

ガスチェンバーを複数のパイプを削って作る方法や、点火部、回路図、Cのソースコードなどのすべてが公開されています。可燃物を腕に巻いて遊ぶのは怖いし、読んだ人の自己責任でということですが、動画を見るとやってみたくなりますね。

下手なダーツも百発百中、必ず中心に当たるように動いてくれる的

Youtube で公開されたこちらの動画、「ダーツが必ず真ん中に当たるマシーン」を紹介しています。製作に3年も掛かったとか。

動画のメインはマーク・ローバーさん(Mark Rober)による工作の解説。

既定の距離から投げたダーツの軌跡を認識するのに200ミリ秒、予想の着地点にボードを動かすのに200ミリ秒、と1秒の半分以内の時間で正しい位置に正確にボードを動かすように作る必要があったと説明されています。

ダーツの位置の認識には、周囲を取り囲む6台の4K赤外線カメラ

ボードの裏側では、6つのモーターが釣り糸を巻き上げてボードを素早く任意の位置へ動かします。

拾ってくれる範囲はボードが動ける範囲なので、内側の円よりもちょっと大きい円ぐらいということですが、この範囲に投げることができれば、必ず中心に刺さるということです。

また、「必ず当たる矢」の他に「必ず外れる矢」も制作されていて、こちらの矢を投げるとボードが矢を避けてしまうということ。

5:00 から、実際のバーにこのダーツボードを持ち込んで、客に楽しんでもらう様子が観られます。

5:30 からは、こういう工作を続けるために髭剃りの定期購入アフィリエイトを勧めています。日本からは購入できないようなのでこの方法での応援は今はできなさそうですが。

機械による「接待ダーツ」というところでしょうか。

via Geekologie

家じゅうを時のオカリナのメロディで操作するホームオートメーション

任天堂のゲーム「ゼルダの伝説 時のオカリナ(1998年発売)」から着想を得た家庭内自動化工作の動画です。

Wifi 接続した Raspberry Piを使って、オカリナで演奏したメロディを認識させ、メロディに応じてそれぞれ異なる機器を動かしています。

動画中で出てくるのは、玄関の開錠、室内灯の点灯、暖房の点灯、加湿器の点灯、鉢植えへの水やり、時刻の音声での確認、携帯電話を鳴らす、車のドアの鍵を開ける、などの行為。これを全部オカリナで操作しています。

四六時中オカリナを持ち歩くのか、と考えるとゲームをテーマにしたネタではありますが。20年前にゲームの中でのファンタジー的な演出として考えられた内容が、一般に入手できる道具と電子工作でできるようになったというのは面白いですね。

Wikipediaに、ゲーム中に使うメロディとその効果が説明されています。

via Reddit /nintendo

スマートフォン上の反射神経型リズムゲームを解かせる電子工作

Mihai Cosmin さんが作ったのは、iPhone 上のリズムゲームを解く専用ロボット。

遊ばせているゲームは、Don’t step on the white block というスマートフォンゲームですね。

スクロールしてくる白い部分を避けて、黒いところをタイミングを合わせてタッチすると点数になる、というよくあるリズムゲーム。

スマートフォン自身の耐久テスト・出荷テストや、ソフトウェアのテスト用にタップするロボットは既に存在していますが、それらは精度も高ければ価格も個人で買うようなものではないでしょう。

この動画中では、Arduinoとリレー、竹ひご、スポンジなど安価な材料だけで作られたロボットがゲームを遊んでいます。動画の後半では、ゲームスピードを300%, 600%と上げていきますが、機械は苦ともせずついていってます。

類似の他のリズムゲームなども、あらかたこのような機械で解けそうですね。

普通の人ではなかなか解けないように難易度を上げていって、先を見るためには有料アイテムを買ってくださいね、というビジネスモデルのゲームも多いと思いますが、こういう機械が簡単に使えるようになったら、それらのゲームの多くは意味が無くなってしまうかもしれません。動画は2014年のものなので、実はそういうプレイヤーがネットのバーチャルな競技場の向こうに既にいるのかも。

Don’t step on the white block

カテゴリ: Games, Arcade, Entertainment, Action
言語: EN
価格: 無料
バージョン: 2.2.0

開発者: XLsoft Corp.
公開日: 2014年4月15日
評価(全バージョン):
(149人のレビュー)
評価(現バージョン):
(1人のレビュー)

スクリーンショット

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金魚が運転する自走水槽

米カーネギーメロン大で毎年開催される電子工作フェスティバルBuild18で先週公開されたのが、水槽の中の魚が行き先を決める車

魚が水槽の中央からどれぐらい離れているか、に応じて、進む方向と速度が決まるように作られているそうです。

普通の車輪4つなので、真横への移動は実際にはできません。下のようなオムニホイールを使うには予算が足りなかったのだとか。

ただ、インテルがもっと良い機材を支援してくれて新しいのを作る計画がある、と投稿者がredditでコメントしています。

自由に移動できるようになった金魚は、どんな散歩をしたいと思うんでしょうかね?

IKEAのインテリアライトをデススターにする工作

イケアで売っている照明に、IKEA PS 2014というオシャレで風変わりなものがあるそうです。

紐を引っ張ると、グワッっと球体が分割し、中のライトが光ります。

ブログLYLELOを運営するマリア・クルーガーさんが、このIKEA PS 2014をベースに「崩壊するデス・スター」のライトを作り、その作成手順を公開しています。

模様が残るようにマスクして、

濃い灰色で塗る。

完成したデス・スターライトの動画がこちら。

「IKEA PS 2014がデススターみたい」というのは、これまでも色々なところで言われていたようです。表面を塗ってないオリジナルについても、“IKEA Death Star Lamp”という名前で呼ぶ人がいたり。日本語でも記事がありました。

通称デススター、サイバーな見た目のペンダントランプ「IKEA PS 2014」 – ケータイ Watch Watch

via Bored Panda