「情報共有ツール」カテゴリーアーカイブ

グーグル検索で’+’記号の仕様が変更に。Google+の検索を改善するためか?

Search Engine Landが昨日レポートしてましたが、Google検索でのプラス記号’+’の使い方が変更されています。
今日+記号を使って検索すると、以下のような案内が表示されるようになっています。
Googlesearchplustwitter

+ 演算子が置換されました。
完全に一致する単語または語句を検索するには、二重引用符を使用します: “ツイッター”

日本語のヘルプはまだ前の仕様を説明しているので、変更は本当に実施されたばかりのようです。
元々、isとかtheとかの一般的過ぎて検索に指定しても結果に含まれないストップワードを強制的に検索するために使われていたこの+記号ですが、日本語では「ツイッター」と検索したら「twitter」の結果も出るような、表記ゆらぎの検索を明示的に止めたい場合にも使われていたようです。
明示的に指定するには、これまでも複数単語や文章の完全一致で検索するときに使っていたのと同様に、単語一個でもダブルクオートで囲むように、ということです。
Googlesearchdoublequotedtwitter
この例だと、カタカナ表記のものだけ検索することになり、ダブルクオートで囲ってない場合(twitter.comが最初に出てくる)と検索結果が異なりますね。
Search Engine Landが指摘するように、’+’指定の仕様はグーグル登場前から他の検索エンジンでも使われていたもので、15年間使われてきた仕様を変えるということは’+’を多用していた人には影響が大きいでしょう。
+の代わりに””で、というのは、使う記号やルールを減らすという意味では改善なのかもしれませんが、記号’+’が最近グーグルの出してきたGoogle+の+と一致するので、もしかしたら”Google+”をより正しく検索するためや、これまで検索できなかった記号群も検索対象に含めるために手を入れているのかもしれないなあ、などと思ったり。
さしあたり、プログラムからの検索で’+’を使っているようなサービスは、検索結果が変わってしまうことから確認したほうがいいですね。

ブログへのYouTube動画埋め込みプレイヤーの操作バーが黒に。白いままにするには追加パラメータを渡す必要が

YouTube APIブログが、動画のブログへの埋め込み用プレイヤーのデザイン変更についての告知を出しています。操作バーの部分が、このように黒くなるということです。

これが theme=light の白いバー。これまではデフォルトがこっちでしたが、8月10日からは上のダークなデザインがデフォルトになるそうです。

ということは、これまでの白いバーのデザインをキープしたいと思ったら、埋め込みコードに全部 theme=light をつけてまわらないといけない、ということです。地のブログのデザインが背景黒だったりした場合は、今回の変更でちょっとわかりにくくなるかもしれませんね。
また、動画をどこまで再生したかの表示は赤色でされていましたが、これも color=white とすることで白っぽい色にカスタマイズできるようになるそうです。
Youtubenewembeddedplayerbarcolors
via YouTube API Blog: Coming Soon: The Dark Player for Embeds

FacebookのLikeボタンをさっそくWordPressブログ(Asiajin)につけてみました

F8カンファレンスでFacebookが色々と新しい機能をリリースしましたね。
日本ではFacebookは4位以下のソーシャルネットワークなので、F8もそれほど注目されてはいないと思いますが。主に英語圏ではGoogleをFacebookが凌駕するのかどうか、というぐらいの大きな話になってきてるみたいですね。
なお、F8カンファレンスの日本語でのレポートや解説はTech WaveやTechCrunch Japanで読めます。

今回発表されたソーシャル関連プラグインは、Facebookのこのページで提供されていますが、一番最初に出てくるLikeボタン、日本のウェブで言うWeb拍手やはてなスターみたいなもののようです。ReadWriteWebを読んでいると、早速記事の最後につけられていて、Facebookユーザーのアイコンつきの「イイネ!」が表示されていました。ちゃんと日本語で表示されています。
Facebooklikebuttononreadwritewebinj
僕もAsiajinという英語ブログをやってて、読者の多くは海外からなので、このLikeボタンを早速つけてみようかなと。このページから埋め込みコードを作れます
Likeボタンでイイネと言ってもらいたいURLを最初のボックスに入れて、あとはまあ幅・フォント・色等は好みの調整なのでデフォルトでも。”Get Code”ボタンを押すと、埋め込みのHTMLコードが表示されます。
Facebooklikebuttongenerated
こんな感じのコードが取れました。

<iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http%3A%2F%2Fasiajin.com%2F&amp;layout=standard&amp;show_faces=true&amp;width=400&amp;action=like&amp;colorscheme=light" scrolling="no" frameborder="0" allowTransparency="true" style="border:none; overflow:hidden; width:400px; height:px"></iframe>

ここでは、固定のURLを入れただけなので、これを貼って出てくるのは「アジアジンが好きだ」というブログのトップを指すLikeボタンになりますね。
ブログの記事ごとにその記事をLikeしてもらうボタンを置くには、上記のエンコードされたURLの部分を、記事のURLに差し替えればいいわけです。
WordPressの場合なら、個別のエントリーをあらわすSingle.phpを開いて([Appearance]-[Edit]-“Single.php”)、記事の終わりのLikeボタンを置きたいあたりに、以下のようなコードを挿入します。

<iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=<?php echo urlencode(get_permalink($post->ID)); ?>&amp;layout=standard&amp;show-faces=true&amp;width=500&amp;action=like&amp;colorscheme=light" scrolling="no" frameborder="0" allowTransparency="true" style="border:none; overflow:hidden; width:500px; height:60px"></iframe>

URLのところを、自分の記事のURLを取る関数を読んで(、あとURLエンコードして)いるだけです。
これでページを開くと、こんな風になりました。
Facebooklikebuttononasiajinnoclicke
「まだ誰もこの記事を好いとらんけん」と出たので、自作自演で自分で押してみます。
Facebooklikebuttononasiajinclicked
Facebookユーザーが多いサイトやブログなら、主に海外向けになるでしょうが、つけてみてもいいかもしれませんね。
自分でテーマファイルを編集したくない人や、一覧ページや検索結果ページでもボタンを出したいという人は、たぶんWordPressのプラグインがすぐ出ると思うので、数日中にプラグイン検索するといいかと。

参考

【ハウツー】Webブラウジング新時代到来!? 新アドオン「Ubiquity」を"しっかり"試す (1) Firefox上で簡単に呼び出せるコマンドライン | エンタープライズ | マイコミジャーナル

FireFoxプラグイン「Ubiquity」に大量のコマンドを登録して日本のサイトを一発で開くすごい方法 (eXtreme Gadget (エクストリーム ガジェット) ポケットに入るアジャイルな究極の小道具)

Latest topics > Ubiquityの先にある未来についてAza氏と直接話せた – outsider reflex


(こっから下は余談)

ちなみに、なんで会うことになったかというと、Harper Reedさんの紹介で。Azaさんは以前はシカゴに住んでいたことから、シカゴローカルのウェブコミュニティでの知り合いだったということだ。

今回、Azaさんが東京に行くならということで、Harperさんが「この男に会うと面白いかもよ」と推薦してくれたそうなのだけれど、そもそもHarperさんと東京で会ったのは、MashableのKristen Nicoleさんが「今度知り合いが東京に行くのだけれど」と紹介してくれたからだ。Kristenさんと会ったのはサイボウズ・ラボで行なわれた、LUNARR主催の米国ブロガーとの交流会。ということは大元は高須賀さんのおかげだな。

シカゴなんて行ったこともない(空港で乗り換えたことならあるけど)のに、不思議なつながりで紹介が続いて、活躍してる人たちと会えている、というのは、ありがたいことだなあ。としみじみ思った。僕はエンジニアとしては決して一流ではないけれど、英語で意思疎通できるというだけでいろんな機会が増えていると思うし(Azaさんは日本語ぺらぺらだが)、できることなら中国語とかスペイン語のような他の(利用者人口という意味で)有力な言語でもそういうことができれば、もっと世界が広まるだろうと思っている。

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第一回ソーシャルブックマーク研究会に行ってきた

参加者のレポート率が非常に高いので出遅れた感があるけども。東工大大岡山キャンパスで土曜日に終日開催された、ソーシャルブックマーク研究会(SBM研究会)を聴講してきた。

はてな、ECナビ、livedoorクリップ(担当違う?)、favgrなど中の人がいっぱい来ていた。土曜日に朝から一日やるという会に100人近い参加者。

全体的によく準備されていて、初回・90人もの参加者・無料ということを考えると素晴らしい運営だった。内容については充実したレポートがいっぱいあるのでそちらをどうぞ。

他の方のレポートでいろいろ書かれているとおり、発表はバラエティもあって良かった。途中、アルゴリズムの詳細に入ったようなところは難しくて寝そうになったけれど。

ひとつ気になったのは、Yahoo!ブックマークもYahoo!みんなのトピックスの名前も出なかったところ。(曖昧な状態のときに言われてたら申し訳ない。)

実際はこの二つが日本のソーシャルブックマークとソーシャルニュースのトッププレイヤーか、それに近いところに来ているのではと僕は思っているのだけれど(データは持ってない。勘ですいません)。発表・質問・懇親会での話からすると、圧倒的に、はてなブックマークのユーザが多かったみたいで、データマイニングやマッシュアップの話もはてなのデータを使ったものばかり。たとえばYahoo!ブックマークで一番ブックマーク数の多い記事は17万人を越えている。

はてなブックマークが日本のウェブ開発者達の中心の一つであることは確かだし、asahi.comや日経BPなど伝統的なメディアにもブックマークボタンを置かせている点はすごいけれど。

このあたりはソーシャルニュースも同じで、じつはYahoo!みんなのトピックスが日本で一番成功してたりしないんだろうか。(日本では米国式のソーシャルニュースは成功しにくいと思うので、その中で一番ということだけれど)

FAQでもYahoo!の名前が出てこない。

さらに言うと、アメリカでも業界人が多い一番手のソーシャルサービスというのは微妙な状況におちいっている。ソーシャルブックマークの第一人者del.icio.usは勢いを無くしている(Yahoo!による買収。バージョン2開発の遅れ。創業者のYahoo!退社など)。Diggの方も、Yahoo! Buzzに抜かれてるんじゃないかという話もある。僕は両方好きだけど、好き嫌いとは別にして。

ソーシャルブックマークの認知度7%という面白い調査結果の紹介もあったし、ソーシャルブックマークを広めたいという気持ちの人が多かったが、「ソーシャルブックマーク」という名前を使わずに別のものが取って代わったりするかもしれないというところも見る必要があるのかなと感じた。

それと、ソーシャルブックマークの普及自体は善なのか、とか、普及してみんなの推薦が集まったとしてもその結果が役に立たないものばかりになる、という可能性はないか、とか一つ外側の枠でも研究してほしいかなと。ソーシャルブックマーク自体が数年経ったものでしかないし。

といいつつ、ソーシャルブックマーク関連では一つやりたいアイデアはある。非常に刺激になったし、ぜひ第二回にも参加したい。

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webi 商用製品とオープンソース製品の対応表サイト

via del.icio.us/popular

著名な商用製品と、それと同じような機能を持つオープンソース製品を、ジャンルごとに列挙しているサイト。ゲームとかもある。

商用製品はマーケティングにもお金がかかっているし、過去にそのジャンルのソフトを使ったことがなくても名前だけは知っている、ということも多いだろう。それをキーにしてフリーなソフトウェアを探せてしまうのだから、パッケージソフトのベンダはたいへんだ。

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