「WordPress」カテゴリーアーカイブ

WordPress Admin Style – ワードプレス管理画面で使えるCSSスタイルを列挙するプラグイン

WordPress Admin Style は、ワードプレスのプラグイン開発者のためのサポートツールです。

プラグインは公式レポジトリにはなく、GitHubで公開されています。

cloneするなりzipでダウンロードするなりして、WordPressの開発環境、plugins以下へコピーします。

wordpress-admin-style-enable

プラグインを有効化すると、サイドメニューに”Admin Style”というメニューが増え、クリックすると、管理画面で最初から使えるスタイルが列挙されたページが開きます。

wordpress-admin-style-screenshot

Admin画面のデザインをする際に、どんな要素にどんなデザインが当たっているのかを把握しやすくて便利かなと思いました。

円ドルの通貨を自動で換算表示するWordPressプラグインAuto Currency Converterを公開しました

サイボウズ・ラボの合宿(正確にはラボユースの合宿)で、自分のブログ用にワードプレスのプラグインAuto Currency Converter(自動通貨変換)を作ったので公開します。

ブログの本文中に書いたドルの金額表示を見つけて、それを今日のレートで円に換算したらいくらになるかを後ろに付記します。円からドルについても同様です。

たとえば、こんな感じの表示となります。

ダルビシュ有投手の2013年の年俸は$9,500,000(10億6064万6500円)で、日本ハムファイターズの2013年の年俸総額は21億8070円(1890万72ドル)です。

カッコの中は自分で書いてません。自動的に作成されています。

設定はほとんど無いのですが、過去の記事では手動で換算結果を付けていたから変換されると困るというケースのために、プラグインの作動を有効にする開始日を設定できるようにしてあります。使い始めの日にセットしていただければ、過去の記事については勝手に変換されることはありません。

海外のニュースや商品を紹介することが多いWordPressブロガーの方、いかがでしょうか。

数年ぶりに「1ドル=100円」を超えた円安がニュースになり、だいたい100倍すればいいという、たいへんわかりやすい状況ではありますが。今後また円高に戻ったり、円安が進んだりしてわかりにくくなると、役に立つ&手間が省けるかなと思います。

不具合報告などもお待ちしております。(英語, 日本語)

あとは、プラグイン公開ページの772×250のバナーを誰か作ってくれませんか。

WordPressでLINEへ送るボタンを設置する方法

ひさびさに増えた、ソーシャルで共有系の新ボタン「LINEへ送る」を、このブログにつけてみました。数分でできるのでやり方をご紹介しておきます。

Jetpackの機能を使っているので、もしまだJetpackを入れていなければ、Jetpackを入れて、有効にしてください。Jetpack、いろいろと便利ですよ。

アイコン画像の用意

配布されているアイコンに、16×16ピクセルのものがないので、ダウンロードしたら展開して、40×40ピクセルのアイコンなどを編集して16×16にしてください。

メディアの新規追加でこの16×16のアイコンをアップロードし、アップロード完了画面で出たファイルのURLをコピーしておきます。

Jetpack

[設定]-[共有]-[共有ボタン]で、「新サービスを追加」をクリック。開いたダイアログに、たとえば以下のように入力します。

サービス名: LINE
共有URL: http://line.naver.jp/R/msg/text/%post_title%%0D%0A%post_url%
アイコンURL: さきほどメディアアップロードしたアイコンのURL

[共有ボタンを作成]を押すと、利用可能なサービス、にLINEボタンが増えていますので、これを下の有効化済のサービス、にドラッグしてください。

そのすぐ下に、ブログ記事の下にどのように表示されるかのプレビューが出ますので、他のソーシャルボタンとの順序等に問題がなければ、「変更を保存」してください。

この仕組みで表示させると、パソコンで見たときも表示されてしまいます。今はパソコンからクリックしても何も起こりませんが、これはいずれ対応してくれることを期待します。

Minteye – 捻じ曲げられた画像をスライドして正しく直すことで人間であることを判定する新方式のCAPTCHA

CAPTCHA(キャプチャ)は、人間にはできるけれどコンピュータープログラムでは解けないような問題を答えさせることによって、ブログや掲示板のコメント欄などで人間の利用者にしか書き込みができないことを保証するための仕組みです。パスワードを忘れた時の再発行ページなどでも使われることが多く、ネットをよく使っている人なら、色や形を変えて読みにくくした文字列を打たされたことも多いのではないでしょうか?

二つの読みにくい文字列を入力させながらスキャンした文字のデジタル化を行うRecaptchaや、多数の画像の中から特定のテーマ、たとえばネコの画像を選ばせる猫認証、ゲームを遊ばせるゲーム認証Are you a human?など、使いやすさや副次的な効果を得ることなどを目的に、過去にもいろいろな方式のCAPTCHAが発案されてきています。

どんな方式のCAPTCHAか?

今回出てきたMinteyeは、元の画像をグニャリと回転をかけて曲げたものを提示し、

下についているスライダー(つまみ)で、正しい状態に戻せたなら、あなたは人間のユーザーですよ、という仕組み。

つまみを正しい位置に合わせているときだけ、コメント投稿が成功しました。

特徴

このMinteyeの特徴は、recaptchaなど従来のテキストを入力するCAPTCHAの正解率が76%、つまり4回に1回は人間「でも」間違えてしまうのに対して、98%の正解率を持つところだそうです。

また、動画の中でも言っていますが、スライドするだけ、という方式は、タッチ式のスマートフォンやタブレットからも使いやすいということ。確かに、PCからだとどっちもどっちかもしれませんが、スマートフォンなら文字を打つよりスライドするCAPTCHAの方が楽でしょう。

WordPress拡張の形でも提供されているので、こちらの個人ブログの方で実験しました。実際に触ってみることができます。(いろんな環境を想定していないのか、いくつもバグにぶつかって直すのがたいへんでしたが。)

自分のサイトで使うためのライブラリ等

他にも、C#, ASP.NET, VB ASP.NET, PHP, ASP, Java, Python, Perl, DotNet用のライブラリや、Joomla Plugin, Drupal Plugin, phpBB Plugin, Nuke PluginなどCMS用のプラグインが提供されているようです。

ビジネスモデル

サービス提供側のビジネスモデルは、このMinteye方式で表示する、元に戻すべき画像に、バナー広告を使う、というもののようです。画像をそれらしく戻している際に、その画像を目にするわけですから、大きく表示されていてもほとんど無視されている一般のバナー広告よりは、見られるチャンスは上がりますね。CAPTCHAの設置者にも、広告収入の一部をキックバックしています。また、広告を載せるのが嫌とか、広告が載せられないサイトであれば、広告以外の一般的な画像をランダムに使うことも可能です。

スライダーの位置のバリエーションが、そんなには多くないようにも見えますし、これを解こうと思えばそういうスクリプトが出てきて解けてしまうのではないかなー、という気もするのですが、さてどうなんでしょうか。Recaptchaも5年前に初めて紹介したときは、こんなにいろんな所で目にするようになるとは想像できませんでしたからねえ。

[公開終了] WordPressブログで告知を扱うプラグインApollo Plugin

[更新 2016-09-26] プラグイン、Githubのソースコード共に公開が取り下げられていました。類似のプラグインとしては、Notification Barなどがあるようです。

Apollo Pluginは、ワードプレスブログで各ページの最上部に出す告知を簡単に作成・管理できるプラグインです。

管理画面は機能をオンにするのと、通知バーの色を選ぶぐらい。

カスタムポストで通常の記事と同じように、アナウンスバーに出したい告知が書けます。開始日・終了日も指定できるので、告知の必要性が無くなったら自動的に消すことも可能。

ブログでちょっとした告知をする際にいいかも。

[更新 2013-03-13] プラグインの公式ページができ、また、僕が作った日本語リソースが取り込まれたようです。メニューが日本語になります。

Kindleの電子書籍のサンプルを簡単に表示できるWordPressプラグイン Embed Kindle

作りましたDigital Inspirationで紹介していた、Kindle Readerを自分のサイトに貼る方法を見て、WordPressプラグインにしたものです。

[embed_kindle asin="B009B1RI7M"]

というショートタグを書くと、以下のように表示されます。

(Not displayed if no sample available in your country)

asin=””のところは、AmazonのKindleストアで表示したい電子書籍のページをブラウザで開き、URLの中の10桁の英数字をコピーしてください。

サンプルがあればマンガでも表示できますが、あまり読みやすくは表示されないですね…

[embed_kindle asin="B008ODF84I"]

(Not displayed if no sample available in your country)

Digital Inspirationの記事はLong Tail World: キンドル電子書籍をサイトに埋め込む方法:How to Embed Kindle eBooksでも紹介されています。

このKindleReaderは、米国向けのものらしく、リンク先がUSのKindleストアになったり、US版に存在しない書籍やマンガについてはエラー表示も出たりしてしまうのでいまいちですが、日本のAmazonで日本向けのものがリリースされたら、プラグインを改良して追随させようと思います。

WordPressの公式プラグインディレクトリで公開されましたので、プラグインの「インストール」から”embed kindle”で検索すると出てきます。