母の日のロンドンに現れた、#授乳の自由 (#FreeTheFeed)を応援する巨大な乳房

ロンドンを拠点とする広告会社マザーロンドンが、イギリスの母の日にロンドン市内で展開した啓蒙プロジェクト #FreeTheFeed https://twitter.com/motherlondon/status/846404316533608448 2017年にもなろうというのに、イギリスの母親たちが、哺乳瓶であろうと母乳であろうと、公共の場所で授乳しようとしたときにジロジロ見られたり非難されたりするのは信じられないことです。 It’s hard to believe that in 2017 UK mothers still feel watched and

Drupalコミュニティが中心人物の一人をSM趣味を理由?に追放

Drupalコミュニティから広がって今議論となっている事件について、日本語の情報ではわかりにくいところがあったので調べてみました。 要点 PHP製のオープンソースCMS として人気のある Drupal のコミュニティが、長年のコントリビューター ラリー・ガーフィールド氏(Larry Garfield)をコミュニティから追放。背景に男尊女卑SF小説のファンコミュニティやSM愛好コミュニティへの参加があるということ。 個人の無関係な性嗜好でコミュニティから排除することに反発の声が上がっている。 登場人物・用語 ドリス・バイタルト氏(Dries Buytaert) Drupalの設立者。 2016秋来日時の記事 個人ブログ ラリー・ガーフィールド氏 ハンドル名Crell バイタルト氏も突出した(prominent)と認めるDrupalコントリビューター。コミュニティ歴12年 Drupal 7のDBアーキテクト、Drupal 8 のwebサービスリーダー Twitter @Crell クラウス・プーラー氏 (Klaus Purer) Drupalコミュニティメンバー。ガーフィールド氏が黒幕と見ている。 反地球シリーズ (Gorシリーズ) ジョン・ノーマン氏による1966年から現在まで続くSF小説シリーズ。 エドガー・ライス・バローズの「火星シリーズ」に影響を受けた宇宙SFだが、特徴の一つとして男尊女卑的な価値観の強さが挙げられるということ。 今でこそ、SFやファンタジイやホラーの中で、かなり過激なセックス描写がある、なんてのも、それほど珍しくはなくなったけれども、このシリーズが出た当時は、「SFではなくSMだ」とか、かなーり本国アメリカで物議をかもしたそうだ。 手当たり次第の本棚 日本語への翻訳はシリーズの途中で止まっている。 ファンコミュニティでは、小説に影響を受けて「片手で拍手する」「be

下手なダーツも百発百中、必ず中心に当たるように動いてくれる的

Youtube で公開されたこちらの動画、「ダーツが必ず真ん中に当たるマシーン」を紹介しています。製作に3年も掛かったとか。 動画のメインはマーク・ローバーさん(Mark Rober)による工作の解説。 既定の距離から投げたダーツの軌跡を認識するのに200ミリ秒、予想の着地点にボードを動かすのに200ミリ秒、と1秒の半分以内の時間で正しい位置に正確にボードを動かすように作る必要があったと説明されています。 ダーツの位置の認識には、周囲を取り囲む6台の4K赤外線カメラ ボードの裏側では、6つのモーターが釣り糸を巻き上げてボードを素早く任意の位置へ動かします。 拾ってくれる範囲はボードが動ける範囲なので、内側の円よりもちょっと大きい円ぐらいということですが、この範囲に投げることができれば、必ず中心に刺さるということです。 また、「必ず当たる矢」の他に「必ず外れる矢」も制作されていて、こちらの矢を投げるとボードが矢を避けてしまうということ。 https://www.youtube.com/watch?v=MHTizZ_XcUM 5:00 から、実際のバーにこのダーツボードを持ち込んで、客に楽しんでもらう様子が観られます。 5:30 からは、こういう工作を続けるために髭剃りの定期購入アフィリエイトを勧めています。日本からは購入できないようなのでこの方法での応援は今はできなさそうですが。 機械による「接待ダーツ」というところでしょうか。 via

Sideways Dictionary – IT用語を「比喩」で説明するみんなで作る辞書サイト

Sideways Dictionary (斜めに見た感じの辞書)というサイトは、一般の人にはわかりにくいIT用語を、何かに例えることで説明しようという辞書サイト。Googleの兄弟会社Jigsaw のプロジェクトです。 トップからは、70個ほどの用語がアルファベット順に並んでいて、クリックするとその用語の説明文が閲覧できます。 Access Control List(アクセス制御リスト)を選んでみます それはソフトウェア版の Turnstile (回転式改札口) みたいなもの。あなたに権限があれば、進むことができる (by Nick Asbury) By User:ArnoldReinhold -

家じゅうを時のオカリナのメロディで操作するホームオートメーション

任天堂のゲーム「ゼルダの伝説 時のオカリナ(1998年発売)」から着想を得た家庭内自動化工作の動画です。 Wifi 接続した Raspberry Piを使って、オカリナで演奏したメロディを認識させ、メロディに応じてそれぞれ異なる機器を動かしています。 動画中で出てくるのは、玄関の開錠、室内灯の点灯、暖房の点灯、加湿器の点灯、鉢植えへの水やり、時刻の音声での確認、携帯電話を鳴らす、車のドアの鍵を開ける、などの行為。これを全部オカリナで操作しています。 https://www.youtube.com/watch?v=glZnkpIDWSE 四六時中オカリナを持ち歩くのか、と考えるとゲームをテーマにしたネタではありますが。20年前にゲームの中でのファンタジー的な演出として考えられた内容が、一般に入手できる道具と電子工作でできるようになったというのは面白いですね。 Wikipediaに、ゲーム中に使うメロディとその効果が説明されています。 via Reddit

おばあちゃんのブックマークがアナログだった

「今日おばあちゃんが好きなウェブサイトをいくつか見せてくれたよ」 http://imgur.com/gallery/DEvgS4S ちなみに、4つのURLは以下のようです。 ナショナル・ジオグラフィックのとある写真 http://ngm.nationalgeographic.com/visions-of-earth/visions-earth-2015#/0915-brazil-butterfly-blizzard-670.jpg National Portrait Gallery

チキンラーメンパーカー

Getonfleek のオリジナルデザインパーカー

上下のコーディネートも可能です。

日本のあの美味すぎるしょっぱい麺への、待ち望まれた称賛を表すためにこのチキンラーメンパーカーを作りました。

The Chicken Ramen hoodie pays much-needed honors to those salty Japanese noodles that are just too good.

だそうです。

チキン以外にもビーフポーク赤身肉風味もありました。

デザイン的にはチキンラーメンというより、maruchanパッケージに似ているように思います。メキシコなど海外で maruchan 大人気の国もあるようなので、もしかしたらこのファッションがクールな場面があるのかもしれません。

via Tumblr

Googleがロシアのスパマーからɢoogle.comドメインを奪取

昨年末に話題になっていた、google.com の先頭の “g” が小さいけど大文字の “ɢ” に置き換えられたニセドメインに関する係争が解決しました

ICANNに委託された仲裁機関 Forumに掲載された採決は、この ɢoogle.com ドメインを使って世界中のサーバのログにURLを残し、アクセスを通じてマルウェアを配布しようとしていたロシア人 Popov Vitaly 氏から、Google 社がドメインを取得できる、という結論になっています。

採決はおりたものの、当該のドメインはまだ旧所有者の手にあり、アクセスするとGoogle社を批難するロシア語の主張が掲載されたページに遷移しますのでご注意を。

今回の場合、Chromeブラウザでは ɢoogle.com は怪しいドメイン名と判定されて、そのままではなく Punycode 形式で表示される仕様になっていたようです。他のブラウザでも同様の機構はあり、ブラウザで見ている分には騙されることもなかったのだろうとは思います。

しかし、今回仕掛けが見つかったサーバログの閲覧ツールとかアプリ内でドメイン名だけを切り出して表示するなど、そこまで親切なフィルタが無かったり効かない場合もあるので、この良く似た字を使ってなりすます行為も簡単には無くならないでしょう。

via Mareeg

「マラソン探偵」、有名フードブロガーのマラソン近道をすっぱ抜く

「ハーバード大で学び」「米ハフィントンポストにも寄稿し」「3万人以上のインスタグラムのフォロワーを持つ」24歳の有名フードブロガーが、ハーフマラソン大会で2位の好成績を収めたものの、ネットからの指摘によってコースのショートカットをしていたことが暴かれ赤っ恥をかく、という事件が起こりました。

問題のブロガー、ジェーン・セオ氏は、先週末19日に開催されたフォート・ローダデール・ハーフマラソン大会において、女性2位でゴールしました。

後半のタイムのあまりの加速っぷりに、ゴール直後に運営とも話し合いをしたそうですが、それも切り抜けて2位として表彰台に。当然ながら彼女はその写真もインスタグラムで多数のフォロワーに公開しました。

しかし、ネットでマラソンcheater(不正者)を見つけるのを趣味としているビジネスアナリストのデレク・マーフィー氏(Derek Murphy)は、この怪しげな記録を見逃しませんでした。

セオ氏の当日の記録は、最初の10kmのペースが 7:09分/マイル、残りの11.08km のペースが 5:25分/マイル、と、後半の方がずっと速くなっています。

セオ氏はレース後に移動スポーツの記録を共有するサービス Stravaにタイムを投稿しますが、その投稿はGPSによる走行記録がついてない手動投稿だというコメントがつきました。

しかし、午後遅くにはGPSデータがアップロード、公開されます。


(Strava screenshot via Marathon Investigation)

このGPSデータ上は、彼女の午前中のマラソンのコースに沿っており、またその各ポイントの記録(後半が加速した記録)にも合うものでした。ですが、マーフィー氏は、データに添えられた走行のケイデンスが、マラソンランナーのそれよりも自転車でのそれに見えると、セオ氏の過去のマラソンでのデータと比較しながら指摘します。

さらにセオ氏のゴール後の写真(調査のために、マラソン公式サイトから写真を購入してます)を拡大したマーフィー氏は、セオ氏が腕につけている Garmin の記録デバイスの表示から、彼女の走行距離が 11.65マイル(18.7km)と、ハーフマラソンの距離から1マイル以上足りないことも見つけます。

これらの一連の疑惑を指摘した記事を公開してほどなく、セオ氏のインスタグラムには不正をしたことの告白と謝罪が掲載されることとなりました。マーフィー氏の推測通り、レースの後にGPSをつけて自転車でコースを回ることで、不正の隠ぺいを図った、ともありました。

「気分が優れなくてついコースを省略してしまった」と謝罪の中で述べているセオ氏に対し、マーフィー氏は「気分が優れない人が、ハーフマラソンを走った午後に自転車で同じ距離を走り回れるものだろうか」「ゴール時の写真や表彰式での写真を見ても、調子が良くないとはとても見えない」と手厳しいです。

セオ氏のハフィントンポストへの寄稿は2015年で止まっており最近は寄稿してなかったようですが、皮肉なことにその最後の記事は「とあるレースでマラソン大好きになった私」”How I Learned to Love Running, One Race at a Time”というマラソンに関する記事

というわけで、とあるマラソン大会での個人の不正が一つ、正されたわけですが、それにしても興味深いのはこのマーフィー氏のサイトです。このサイトは、マラソン大会での不正を見つけて公開するという唯一の目的のために運営されているようです。

マラソン探偵の正体

マラソン探偵としてのマーフィー氏を紹介するNBCの記事がありました。先月のものです。

マーフィー氏がNBCに語ったところでは、ショートカット以外にも、ビブスをたすきのように次々と元気な人に回して好タイムを叩き出したり、追跡用のタグだけを足の速い夫に渡して同時にゴールしたように見せたり、市民マラソン大会ではいろいろな不正の手段がまかり通っているということです。

氏は趣味としてこのマラソン探偵をやっているようですが、サイトでは活動を支えるための小口の寄付を募っています。この寄付を使って、怪しいとにらんだランナーの写真を買うなどされている模様。

氏は昨年末のホノルルマラソンでも、通過記録が欠落していて、不自然な高速ペースで走り、好成績を収めている13人のランナーを抽出しています。

GPSや心拍系など多数のデータが公開共有されるようになってきたので、昔よりも不正をするのは難しいのでは、とも思いますが、それもデータにおかしな点がないかチェックする仕組みがあってのことですね。

個々の参加者を疑ってチェックするのはスポーツマンシップとはかけ離れた考え方かもしれませんが、ネットで称賛されたい、褒められたい、という動機で不正を考える「スポーツマン」もまた、増えていたりするのかもしれません。マラソン探偵の活躍する機会はまだまだ増えそうです。

via Miami New Times

Map the Impact – アメリカ各地域の移民率や納税額、起業数を見られるインタラクティブ地図

ウェブサイト New American Economy (アメリカ新経済)Map the Impact は、アメリカ合衆国の各州・各下院選挙区における移民の数や、移民がその地域の経済に与えている影響を記したインタラクティブな地図です。

たとえばシリコンバレー北側の地域14を選んだ状態がこちら。

Immigrants(移民)って、アメリカに住む人はほとんど移民じゃないの、という話もありますが、この地図においてはアメリカで生まれた人と、生まれた後でアメリカに来た人、という分類をしているようです。そして、移民の割合、移民が収めた納税額の合計、移民の経済消費規模、移民の起業家数、全区の中で移民の率が高い方から何位になるか、が表示されます。

シリコンバレー周辺のように、1/3から半分近くの人が海外生まれ、という地域もあれば、2-3%しか海外生まれがいない地域も中南部には大きく広がっています。

「アメリカに(行ったが|住んだが)こうだった」「差別に(あった|あわなかった)」という体験談一つとっても、行った州や地域によってその状況は様々でしょう。この Map the Impact の移民という切り口も、地域によって様々である政治指向や移民への姿勢を知るための一つの資料となるかと思います。

via Maps Mania

ニューヨークタイムズ160+年分の一面を55秒で見せる動画

ニューヨーク、ブルックリンのデータ芸術家(data artist)ジョン・ベグリー氏によるたった55秒の動画は、1852年からの160年以上のニューヨーク・タイムズ紙の一面の変化を圧縮したもの。

5×9の45個並べられた一面が、猛スピードで切り替わっていきます。

最初は字ばかり、たまに図や絵が入るぐらいなのが、3分の1辺りから写真という飛び道具を得て、そこから長い間かけて写真の量も増え、やがて写真があるのが当たり前、となっていきます。

最後まで数秒のところで、カラー写真が登場。これもあっという間に毎日のこととなっていきます。

via Technical.ly Brooklyn

友達のノートパソコンを消すイリュージョン

友達は本気でパソコンが盗まれたと思ってました。本当に慌ててた。

My friend truly thought someone stole her laptop. She was getting upset.

My friend truly thought someone stole her laptop. She was getting upset. from funny

シンプルなイタズラですが、準備はたいへんそうですね。このテーブルは日常的に使ってるものだったのかもしれません。

via Tumblr

関係ないですが、redditのコメントも一年前から oembed 対応していたんですね。URL貼るだけで展開されました。

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