もし地球がバスケットボール大だったら? 地図上で太陽との距離を確認できるwebサービス

太陽系の大きさを、身近な地図上で実感するためのサイト Soalar System Maps もし地球がバスケットボールの大きさだったとして、東京日本橋のサイボウズ本社に太陽があったとしたら、 太陽の大きさがこんなで、 バスケットボール大の地球は、国会議事堂あたりを回っているかもしれない、と。 サイトでは、他の惑星を選ぶこともでき、またバスケットボールだけでなく「もしテニスボール大だったら」も選択することができます。 天文学的な距離や大きな量を卑近な例に縮小することで感じる、という教材はよくありますが、自分の家や良く知っている場所を太陽にできることで、さらに理科への興味を持ってもらったりすることもできそうですね。 Angular で書かれたソースコードはこちらで公開されています。 サイトの作者が「この動画からインスピレーションを得ました」と紹介している、もし太陽がサッカーボールだったら各惑星(存在の可能性が言われる第9惑星も)はどこ?

genact – 「プログラマー的な作業をしてる風」に見せるためのツール・ページ

仕事すべき時でも、忙しいフリやコンピューターの処理を待つフリをしよう! 並行して多数の仕事をこなす驚異的なスキルを他人に印象づけよう genact は、プログラマー的な出力を画面に表示するためのツールです。 Rust製のソースはGitHubで公開されています。MaxOS X, Linux, Windows それぞれのバイナリもリリースページに有るので、ダウンロードして走らせるだけでプログラマーな感じのウィンドウが立ち上がります。 ダウンロードが心配であれば、ウェブ版もあります。カフェ等でこれを一個開いて表示しておくと、なんか難しそうなことをしてるように見えるかもしれません。 6つのモードがあり、パラメーターで指定することで切り替えられます。複数のモードを指定すると、適当に切り替えもしてくれるようです。 bootlog cargo cryptomining cc download memdump cryptomining で仮想通過の採掘をしてる風に見せるのなんか、今風でしょうか。 via Hacker

傘を畳むようにコンパクトに畳める自転車/車椅子用タイヤ revolve

ドイツの自動車デザイナー、アンドレア・モセリン氏(Andrea Mocellin)が3年を掛けて開発した新機軸のタイヤ revolve は、26インチのホイールが6分割で折りたたまれると、直径が3分の1にまで縮まるというもの。 [video width=416 height=304 mp4=http://developer.cybozu.co.jp/akky/wp-content/uploads/2018/01/revolve-folding.mp4][/video] モセリン氏は、ニューアトラスの取材に対して、revolve が現在の折り畳み自転車の多くが小径のタイヤを採用せざるを得ないことに対する解決方法であると語っています。 また、畳んだ状態で家の中にあっても美しく見えるのが望ましい、ということで、折りたたんだ状態の revolve はスピーカーやオブジェのようにも見えるデザインとなっています。 タイヤは6つに分かれることから当然エアレスのものになりますが、これの乗り心地はどんなものですかね。 https://vimeo.com/242374901 このプロトタイプ revolve

PlantUMLでAWSサービスを含む図を作る

プレゼンテーション資料をMarkdown形式で書いていて、図を入れたいが図はどうやって用意しようか、となりました。 せっかくテキストエディタでプレゼンを作れるようにしているのに、図を描くのにテキストエディタでなくドローツールを開くのは面倒だな、テキストで図を描ければ、ソースコードとして管理できるから似たような図を量産するのも楽だし、バージョン管理で変更点もわかりやすい。 ということで探したところ、Plantuml が見つかりました。日本語のマニュアルもあるし、評判もいいみたい。 インストールしようとしたところ、図を1,2個作るだけならオンラインでできるようです。試すだけならハードルはとても低い。 マニュアルを参考にして作ったのがこちら @startuml [Github] as github [さくらVPS] as vps [local machine] as localmachine :ユーザー: localmachine :2) Sculpinで変換 :ユーザー: ....>

[可視化] ヨーロッパ各国で「子供の恋人が○○人でも気にしないか?」を訊ねた結果の地図

reddit の地図セクションで bezzelford さんが発表したヴィジュアライゼーション。 この地図は、「あなたの子供が黒人と付き合っていたとして、問題ない(comfortable)と思いますか?」に対する回答で、問題ない人の割合が高いほど緑に、低いほど赤に塗り分けられています。 緑が濃い国ほど、気にしていないということですね(あるいは「気にしてないように振る舞う」可能性もなくはないですが)。同じヨーロッパと言っても、8割は気にしないスウェーデンやイギリスの寛容さと、7割が気にするチェコ・スロバキア・ブルガリア等では大きく違うことが見て取れます。 ヨーロッパで黒人がどう扱われようと、日本人の自分には関係ない? ではこちらはどうでしょう 「あなたの子供がアジア人と付き合っていたとして、問題ない(comfortable)と思いますか?」への回答。 黒人とアジア人の許容度の差は平均で5%ぐらいなので、「子供の交際相手として黒人はだめだがアジア人ならOK」という人の割合は、ヨーロッパ人が20人いる中で1人ぐらいということなんでしょう。人種差別の少ない社会は、日本人にとっても助かる社会と言えるのでは。 reddit のコメント欄では、「国によってその国の言葉で訊ねただろうから、翻訳のニュアンスが違うせいでこんな差がついたのでは?」と言った意見も出ています。「さすがにこんなひどくないだろう」という人もいれば「私も○○人だが、○○人の多くはレイシストだ」みたいな人も。 また、「アジア人(Asian)と言っても国によってさまざまで、たとえばイギリス人ならインドやパキスタン人を最初に思い浮かべるのでは?」とか、「そんなことはない、中国人や日本人をまず思いつく」という議論もありました。 元の投稿では、イスラム教徒、ユダヤ教徒についての地図もあります。 元データについて このデータ、適当なアンケート結果ではなく、EU が実施した「EU における差別 2015年」という大きな調査 [pdf]

Google はコンテンツを作らない

Google Base 、相変わらず使えない。今日はログイン画面までは行けるようになったが、パスワードを入れてもどのページにも遷移しないため、実際に試すことはできていない。

というわけで、昨日の予想(Google Base は広く説明されているようなクラシファイド広告サービスではない)の続きで書き進める。Google Base は汎用データベースアプリケーションをウェブアプリケーションとしてネット公開したものだとみている。

Google はコンテンツを作らない。ただ集めるのみ。

Google 検索の結果で Google 社自身についてのページが出てくることはほとんど無い。
Google ニュースには Google 自身が書いたニュースは一つも無い。
Google グループや Bloggers のデータはユーザが書いたものだし、
Google ディレクトリは Open Directory Project のデータそのままだ。(なんで Googlepedia をやらないんだろうな)
Froogle の商品データはすべて売主がアップロードしたもの。

ユーザにコンテンツを作らせること、が Google の商売の基本にある。人力でコンテンツを整備しないと成立しないというなら、そんなサービスは参入しなくていい、と思っているだろう。例のフレーズ「邪悪なことはしない(Don’t be evil)」じゃなくて「コンテンツを作らない」こそが社是なんじゃないかと思うぐらいだ。

こんな風に考えることはできないだろうか? ワールドワイドウェブ(WWW)というスペースは、Google が作ったわけでも運営しているわけでもない。だが、結果として、ウェブは、Google で検索できて Google が広告を載せるための巨大なホスティングサービスと化している。

これが他社であれば、無料ウェブページサービス、無料ブログサービス、無料ブックマークサービス、無料ソーシャルネットワークサービスなどを自社ポータルで運営し、ユーザに登録させてコンテンツを作らせ、そこに広告を置いて商売しているところを、Google は、場を運営するコストをかけること無しに、広告だけばらまいて設置することに成功した。広告を置くためのページは、数多ある他社の無料サービスが維持してくれる。

Google Base の場合も、もちろんコンテンツを作るのはユーザだ。インターネット上の共有データベースを提供し、その中のコンテンツはユーザに提供させる。データベースの中身が有用ならそれはいい。しかし、たとえ集まったデータが玉石混交でも、さらに石石混交であったとしても、制御できる(==広告を置ける)ページが増えて訪問者が増えればいいのだ。

無料ウェブスペース(Geocities とか)でも、ブログの登場でも、ネット上のページは爆発的に増加してきただろう。でもまだ足りない。紙のファイルや Excel 、頭の中にしまわれている表を、インターネット上に引きずりだすんだ。

検索しなければいけないページが増えれば増えるほど、Google に取って代わることは難しくなる。インデックスされたページ数での競争はひとまず収まったが、膨大なデータをクロールし、解析し、反応よく検索結果を返すために必要なリソースは増えるばかり。検索技術に特化して検索技術で勝負し続けることが、マイクロソフトやヤフーと戦う、あるいは新規の参入者を諦念させるための鍵なのだ。それが続けられるようにするために、あれほどの人材を収集し続けているのだ。

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Google Base はクラシファイドではない。Wiki のデータベース版だ

Google Base のサービス内容を予想するネタで Blogsphere は大盛況のようだ。

ShinBlogや、SW’s memoPOLAR BEAR BLOGPosting, Subscribing, Tagging AND Searchなどで、Google のクラシファイド広告(個人広告)への参入という見方がされている。

しかし、これらの Google Base vs Craigslist という構図は、Google Base の流出スクリーンショットにたまたま Craigslist 的なテーブル設計画面があったことからくる誤解ではないか。

たしかに、「こんなこともできますよ」の一例としてクラシファイドっぽい入力画面が出ているが、フォームの右側にフィールドを削除するための [X] ボタンがついていることに注目してほしい。いろんなウェブデータベースを、フィールドを増減させて作るサイボウズ・デヂエの管理画面と非常に似ている。

クラシファイドっぽい Google Base のスクリーンショットは、Google Base でいろいろできることの一例にすぎないのではないだろうか。

Craig Newmark の切り開いた classified == 個人広告サービスは、Web1.0 バリバリのサービスだ。デザインの無骨さや気合の入らなさからすると、Web1.0 未満といってもいい。それが米国都市部の個人ネットユーザに大きな影響を与えているのは、ひとえにそこにユーザがいるからでしかない。

ユーザが集まらなければ意味がないクラシファイドサービスで、フィールドをカスタマイズされたオーナーの異なるページが乱立するような作りはありえない。クラシファイドサービスは、一箇所で人を大量に集められてはじめて機能するものだからだ。

それを踏まえると、Google Base は、やはり、最初に見たときの感想のように、サイボウズのデヂエIntuit の QuickBase といった、社内情報共有向けのウェブデータベースを、イントラネット向けに解放したサービスではないかと思う。

QuickBase なんかは、条件によっては(オープンソース開発チーム向け、とか。)無料でインターネット上にテーブルを作るようなことも一時はさせていた。Google Base のような規模で、広告と結びつけるパスがなければビジネスモデルが成立しないのか、今みたら有料の ASP しか残っていないようだが。

僕は、Google Base は、価格.comぐるなびをみんなで作れるサービスだと思っている。そこで作られたサービスは、業種に特化して設計された上記のような専門サイトに比べるとできることは限られている。しかし、検索が可能でレスポンスも早く(Google の技術)、またターゲットを絞った広告を載せることができる(AdWords/AdSense)。

Google Base は、テーブルという道具を軸に自社の影響が及ぶコンテンツページを量産させるための新しい仕組みではないか、と思う。

というようなことを思う根拠は以下。

  • Google が今さら Craigslist の後追いをするとは思いにくい。
  • Craigslist のカバーする領域だけでは Google が必要とするほど儲からない
  • 僕自身が構想したことがある

最後の理由、自分でも同種のサービスを考えたことがあるのも、Google Base == DB 版 Wiki 説に肩入れする理由だ。ま、実現してない企画に価値はないが。

Google Base の登場は、実際にそのサービスが僕の予想通りであればだが、嬉しい反面、悔しくも思う。逆に、Google Base がクラシファイドや商店主からの商品アップロードスペースだけでしかなかったら、物足りないというところだ。仮にも尊敬する Google なのだから。

# Movable Type が不調でトラックバック機能がエラーになるため、言及した各ブログへのトラックバックは省略させていただく。いずれ復調したら打つ予定。

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Google Base

via techcrunch

googlebaselogo.jpg

Google Base という Google の新サービスが登場間近との噂ドメイン自体はアクセスできるが、今のところエラーが返ってくるだけ。

なので、いったいこれらのスクリーンショットはどこから入手したのか、と思うが、これらのスクリーンショットが本物だとすれば、この Google Base という新サービスはウェブ上でデータを集積できるウェブ・データベースのように思える。

この画面なんかは、データベースの設計画面みたいだが、サイボウズのウェブデータベースであるデヂエの管理画面とそっくりだ。

もちろん、Google がデヂエのまねをしてる、という話ではない。アイデア自体は昔からあるし、たとえば英語圏では QuickBase なんてのもある。日本語で商用製品となるとまずデヂエがくるとは思うが。

デヂエを知らない方のために簡単に説明すると、ブラウザで共有できるエクセルシートみたいなものだ。Google がインターネット上でやるからには無料+広告なんだろうし、成功すれば日本語対応も早いだろうから、デヂエにとっては脅威になるかもしれない。今までなかなか商品特性を説明できてなかったのもあるだろうから、逆に「社内でデータを管理できる Google Base みたいな製品です」となるかもしれないが。

追記: 本社社長の青野(通称: 青ちゃん ほんとか?)が、今ちょうどデヂエの話を書いてた

Google Base、アキヒトさんのところでとっくに紹介されてた
Googleがデータベースのホスティングサービスを開始?
Google Base 続報

そればかりか CNET Japan に翻訳記事まで
グーグル、「Google Base」の実験開始–イーベイと衝突の可能性も

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del.icio.us にキーワード検索がついた

便利便利

Firefox の検索バーにも del.icio.us 検索を追加できる。

del.icio.us 上にはユーザの集合体が便利だと思ったページしか入ってないんだから(少なくともこれまでのところは、だが)、これでレスポンス早くなれば目的の決まった探し物は Google よりこっちのほうが便利になったりするかも。

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親バカてれび

親バカてれび というのがオープンしたらしい。

僕はバカではあるが親ではないのでターゲットユーザではないが、これはくるかも。というのも、親バカの人の親バカっぷりに圧倒されることはよくあるから。(ちなみに僕は、他人の赤ん坊の写真を見せられると、「うーん、赤ん坊ってみんな同じに見えるんですよね。見えません?」とか言ってしまうヒトデナシだ。)

サービス的には猫対決の kitten war の焼き直しなんだけど、日本向けには何を対決させたら流行るか、というのを練っている気がする。いわゆる文化の違いにあわせたサービス開発。ほんとか。

kitten war も Web2.0 らしいので(共有するところとか?)、親バカてれびも Web2.0 なのかも。集まったコンテンツをどう生かすのかが鍵か。タグ機能もつけて分類したりしちゃうのか。Google Maps にプロットするとか。API 公開して SOAP とかでアクセスか。

赤ん坊ならともかく、顔が決まってきて出歩くような歳になると誘拐とかいろいろあるので、名前やコメントには気をつけてください > 親バカなひと

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新登場のフレームワークをいくつか

なんだか次々と新しいオープンソースフレームワークが出てくる。出ないよりいいけど、どれかが定番になってほしい気もする。Rubyist は Rails で決まり、なんだろうけど。

Symfony

WASP

この二つは PHP5 専用。PHP4 との互換維持を気にしなければ、PHP でも他のスクリプト言語と同じレベルのフレームワークは作れると思う。なのでこれらには期待。

Symfony のほうは、Mojavi3 から分岐したプロジェクト。DB ドライバに Creole、O/R マッパーに Propel、ビルドに Phing と Pake を使っている。pear を使って簡単に手元にインストールできる。コマンドラインでウェブアプリの雛形を生成するあたり、Ruby on Rails の影響が大きそう。

WASP は、DB_DataObject や HTML_Template_Flexy など、PEAR を多用したフレームワーク。こちらも Phing を利用。

RIFE/Crud

RIFE 自体は新登場ではないが、Java による less programming を目指したフレームワーク Rife の新バージョン 1.2 とほぼ時期を合わせて、普通の Java クラス(POJO)をそのまま使って CRUD (Create, Read, Update, Delete)のためのコードを自動生成してくれる RIFE/Crud モジュールが登場した。

RIFE は、Ruby on Rails の「15分でアプリができる。開発速度は Java の 10 倍」への反証として使われたことで有名

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