ハフィントン・ポスト創業者が、Samsungのスマホ向けライフスタイル・アプリThriveを提供

個人メディアからウェブ上の一大メディアとなったハフィントン・ポスト(ハフポスト)を作ったアリアナ・ハフィントン氏、昨年ハフポストの編集長を辞めてからはThrive Global という別の小さな会社で活動していたようなのですが、Samsung と提携して新しいスマートフォンアプリを作っているのだそう。 このアプリ The Thrive 、「スマートフォンから自分を切り離し、休憩して自分自身に戻る」(Take a break from your phone. Reconnect with yourself.)というキャッチがついています。 ハフポスト編集長を退任してから、何度か睡眠に関するニュースで出てきていたので、 ハフィントン氏 死を招く睡眠不足、世界最短は東京|ヘルスUP|NIKKEI

iPad のカメラをボタンにするハック

iPad を Mac 用のタッチパッドにするアプリ Astropad が、新しいハックによって iPad にないボタンを増やした、とブログで発表しています。 ホームボタンが廃止されていく中で「アップルのミニマリズムへの追及に備えるため」と、カメラをボタンにする、その名も「カメラボタン」を思いついたということ。 カメラの上に指を置いて隠すと、カメラが隠されたことを持って「押された」ことにする、という仕組みです。 [video width=458 height=474 mp4=http://developer.cybozu.co.jp/akky/wp-content/uploads/2017/10/camera-button.mp4][/video] Astropad のようなお絵かきアプリでは、ボタンを押すとメニューが出てくるボタン、をどこかに置く必要があります。これを画面内に配置することももちろん可能ですが、画面のどこかにあるということは、描いている絵が一部隠れてしまうということになります。画面にボタンを置かずに、メニューボタンを実現したい(ホームボタンが無くなっても)、ということで考えた末に思いついた、とブログでは述べています。 https://vimeo.com/237934288 ずっとカメラが動いてると電池の減りが早いのではないか? という疑問に対しては、指で隠されたことを検知するコードを頑張って、CPU使用量を1%以下に収めたそうです。 また、プライバシーの問題についても、オンオフに必要なぼんやりした画像のみを取り込むようにし、またカメラから来たデータがiPadの中に保存されたりすることのない構成にしたということ。まあこのへんはアプリ開発者を信じるかどうかになってしまうと思いますが。 カメラボタン機能自体を、設定でオフにすることもできるので、このUIしか使えないというわけではありません。 いろいろ考えるものだなあ。もちろん Apple

「あなたの友達を助けて」でFacebookアカウントを乗っ取る攻撃

Accessnow が新種のフェイスブック乗っ取り攻撃の流行を警告しています。 今回流行している手法は、Facebook のヘルプにもある、「信頼できる連絡先」を使ったアカウントへのアクセス回復機能の真似をするというもの。 これは、Facebook 上で選んでおいた信頼できる友人/連絡先の協力を得て、パスワード忘れなどの時にアカウントに再アクセスするというものです。今回の攻撃は、この機能を使っている「かのように」見せかけることで別の重大な情報を奪取しようとします。 手順が図で紹介されています。 攻撃者はまず、ターゲットの知り合いのアカウントを(例えば今回の手法で)乗っ取ります 次に、ターゲットのアカウントの復活を Facebook 上で申請します Facebook は2段階認証のため、ターゲットに SMS を送ります 同時に、(1の)ターゲットの知り合いアカウントから、「アカウント復活にそのコードが必要」とメッセージします ターゲットは、SMS のコードが(自分のアカウントの再設定用ではなく)知り合いのアカウントを復活させるために必要と信じ、コードをその友人にメッセージします 攻撃者は SMS のコードを使ってターゲットの Facebook

{ key : values } – 企業文化で転職したいエンジニアチームを探せるサイト

{ key : values }という、いかにもプログラマー向けのサイトですという名前のついたこのサイトは、企業や開発チームの文化から(主に英語圏の)転職先を探すことができるというサイトです。 エンジニアを求人している企業やチームは、トップページにある様々な「価値」から、自分たちが大切だと思うものを上から8つ選び、申し込みをします。 サイト上を訪れたエンジニアが、自分にとって大切だと思う条件を選ぶと、選んだ条件を大切に考えている企業がリストアップされる、という仕組み。 「文化・価値」は大きく7つのカテゴリに分かれています。「チームの多様性」「イノベーティブ」「ワークライフバランス」「ランチを一緒に食べる」「ペアプログラミング」「最先端の技術」「離職率の低さ」「エンジニア駆動」「創業者がエンジニア」など、40個ぐらいの項目が並べられています。 1つだけ選んでも何かしらリストは出てきますが、企業側が選ぶのも最大8個ということなので、8つほど選んでみた状態がこちら。 選んだ「価値」が多く共通する企業のロゴと、その企業が今何件の求人をしているか、が表示されます。企業をクリックすると、さらにその企業の詳細や、企業サイト・ソーシャルアカウントなどの情報が出てきます。 人は誰も「これが大切」という譲れない点があって仕事や職場を選んでいるものと思います。その大切なポイントが社員と企業でずれていたら後々不幸なすれ違いが起こるでしょうから、企業文化で転職先を探すというのも、「給料がいい」とか「家から近い」とかだけではなく、大事なことではないでしょうか。「全然存在を知らなかったけど共感できる企業」を探せるという意味でも面白いと思いました。 サイト掲載の条件は、現在実際に求人していることと、求人において年齢やジェンダーなど様々な差別条件による排除をしていないこと、のみ。今のところは、サイトを開設した Lynne Tye にメールで申し込むようです。ざっと見ても料金については書いてありませんでした。とりあえずは知名度獲得が先なんでしょうかね。 アメリカや英語圏でエンジニアを募集している企業は、掲載を検討してみてもいいのではないでしょうか。 via

カリフォルニア大火災の前後を衛星写真で見比べるサービス

カリフォルニア州サンタ・ロサで発生した大規模な山火事、40人以上の死者を出し、一週間経ってもまだ完全に収束してはいないということです。約10万人が避難し、多くの家が焼けてしまったということで、被害の映像もいろいろと入ってきています。 10月12日、火事の後の衛星写真を使ってRobin Kraftさん(@robinkraft)が作ったのは、この被害地域の衛星写真を火災前と後で一つに並べ、マウス操作でオーバーレイされた二つの画像を見比べることができるサイトです。 左にスライドすると、火事の後の写真が見られます。デフォルトで表示される地域は、地域中の家が燃えて灰となってしまっていますが、画面の左端のあたりでは、延焼が止まって家々が残っています。 赤いところは木々の緑が赤方向にずれているためで、赤外線カメラでの撮影による影響ということです。家が次々と燃えても、家の間の木々は結構残っているものなんですね。 こちらのニュース記事には、山火事が起こった領域が地図に描かれていますが、複数の離れた箇所で発生し、それぞれが大きく燃え広がっていることがわかります。 画像比較スライダー(image comparison slider)などと呼ばれる、比較的新し目のUI、ニュースサイト等でもよく見るようになってきましたが、このような事件で被害の深刻さを見せるには大きな威力を発揮するようです。 via Maps

Comino – 暖房にもなる暗号通貨マイニングサーバ

最近立ち上げられたベンチャーファンド Exantech が、一件目の投資先として選んだのは、仮想通過のマイニングマシンを制作販売するロシア企業 Comino 社です。1000万ドルを投資したその製品は、最近はやりの暗号通貨を生成するためのマイニングサーバ。 イーサリアム(Ethereum)やその他の暗号通貨を掘ることができるという Comino サーバは、ハイエンドのグラフィックカード8枚を搭載し、GPUでマイニングを実行するそうです。 $4999 という値段がついたこのデバイスは、現在一日あたり約10ドルを稼ぐことができるということ。そのために必要な電気代のほうはというと、その4分の1ということ。「ロシアは電気代が安い」とも記事には書いてあるので、他の先進国へ持って行っても同じだけ儲かるわけではなさそうですが。 「寒い時にはヒーターとしても使えます(and use it as a heater in

インターネット広告でプロポーズ

バリーはイーシャを自分のオフィスに呼んで、PC の前に座らせた。

「イーシャ、自分の名前を Ask Jeeves で検索してみてくれないか?」

不思議に思いつつ従うイーシャの後ろで、バリーは横の引き出しから花束とダイアモンドの指輪を取り出し、椅子の後ろにひざまずいた

何かを見て驚いたイーシャは、椅子をぐるっと回してバリーのほうを向く。そしてバリーは、、、

今、Yisha Tversky さんの名前で Ask Jeeves を検索すると、イーシャが見たのと同じ画面を見ることができる。

Smart Answers という Ask Jeeves のサービスを使うと、検索語に最も関連した情報を直接検索結果のトップに差し込んでくれるらしい。(例 バリーボンズ)

アメリカだと、野球場とかでイニングの合間に、球場の大画面を使ってこういうことをやる人がいるが、ネット広告とはおそれいった。

ま、この件では、Ask Jeeves のスタッフが協力して結果が出るようにしたそうなんで(プロポーズ裏話はこちら)、誰でも簡単に、というわけではないけれど。Google AdWords とかでもできるかもね。

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Yahoo! Japan の検索結果が YST に

Yahoo! Japan の検索結果トップが YST(ページ検索) になった。

金曜の Yahoo! 検索会議で同じテーブルの方が Yahoo! Japan の社員さんに「10月に変わるって噂ですけど、いつ変わるんですか?」と聞いていた(回答ははぐらかされていた)が、噂は本当だったということだ。

これまで、Yahoo! Japan では人力分類による ディレクトリ を前面に押し出し、ディレクトリに登録させ(易くす)るための有料サービス ビジネスエクスプレス を 5万2500円で提供していたわけだ。

しかし、今回の変更でディレクトリ検索の結果は「カテゴリ」や「登録サイト」といったリンクから辿る別ページに追いやられてしまった。

これまで大枚はたいて上位結果を確保していた企業は不満に思うだろうし、これからビジネスエクスプレスを同じ価格で売り続けるのも大変だろう。

また、Google の検索結果と比べると、スポンサー広告の面積が大きく、小さな画面の PC ではページ検索の結果もスクロールさせないと見えないこともあるかもしれない。

ともあれ、Yahoo! Japan が Google 検索に対抗していこうという意思表明ではあるし、これから少しずつ改良されていくのではないかと思う。期待したい。

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Ruby on Rails の実運用プロジェクト一覧

Ruby on Rails RealWorldUsage

80個ぐらいリストに載っている。

  • 新しいサービスである(Rails 自身が若いからね)
  • 新しい技術に敏感な人が作っている

ということで、Geeky なサービスが発見できるかもしれん。個々のサイトは未チェックだが。

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Ajax オフィスツール

スラッシュドットでも Ajax によるオフィスツールについての議論が行われた。

そこで Ajax オフィスツールとして紹介されているのは以下のようなサイト

Ajax プレゼンテーションとして挙げられている S5 は、べつに Ajax 使ってないけどね。僕は半年ぐらい前から、プレゼンはこの S5 で作っていて、軽快に動くものが手軽に作れるしお薦めではあるけども。

それで台所はキレイになるのかい? というジョークが同案多発したが、それはおいといて、Ajax 懸念派の反応としては

  • (Javascript による)プライバシー侵害についての不安
  • ネットワークが切れたら使えない
  • ローカルのオフィスのほうが多機能で早い
  • 新たな UI に慣れることの大変さ

などを指摘している。

今は、次々出てくる Ajax アプリケーションに対して「おお!」とか「うわ!」とか言っていれば楽しいが、UI の統一性についてはいずれ大きな問題になるだろうと僕も思う。

Java Applet や Java Web Start が普及しない理由についても語られていて、プラットフォーム互換性の不完全さや Sun の戦略ミスである、という斬り方もあったが、僕はそこが一番の問題だとは思っていない。

これまでのブラウザ上のアプリケーションのどこが優れているかといえば、それは「一つ覚えればすべてのアプリケーションの操作ができるようになる」ところにあるのではないだろうか。HTML Form という(非力ではあるが)統一された枠の上で作られたからこそ、どこのショッピングサイトに行っても同じ操作で買い物をすることができるようになったわけだ。

Ajax という道具を手に入れると、クライアントアプリ(代表的なものはやはり Microsoft Office だろう)の UI を真似てみたくなる。しかし、ほとんどすべての UI を真似ない限り、Office に慣れたユーザにとっては、「Office っぽく使えると思ったら、ところどころでひっかかる」というアプリケーションになってしまう。

この、「思ったことが思ったとおりに動かないイライラ」こそが、Java Applet や Flash による Web アプリケーションを使いにくくし、そこそこの普及にとどめた原因ではないだろうか。

そういうことを考えると、Ajax は、あくまで既存の Web UI のお約束を壊さずに、補助的に利用するのが最もよい使い方なのではないかなあと思う。

参考
秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog: Ajax によるブラウザ上のオフィスツール AjaxOffice

秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog: Ajax ワード Writely

秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog: Ajax アプリケーショントップ10

秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog: Ajax で WYSIWYG ウェブページ編

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WYSIWYG Wiki の先駆者 Jotspot がネットサービス版 “Live” をリリース

Jotspot といえば、”WYSISYG な Wiki を作るよ” といって昨年末に業界の話題をさらったベンチャー企業だ。Web 向けロータスノーツ、なんて取り上げられかたもしている。

そのときは僕もベータテスターの申し込みをしたが、残念ながら選に漏れ、その後はすっかり存在を忘れていた。

そしたら今日、Jotspot Live という新サービスが登場したことを知る。

利用量に応じて料金が変わり、最低限のお試しなら無料、という料金体系は、37SignalsBackpack なんかと同じ。

というか、企業向け ASP として始めたが、後発で軽いサービスが続々現れ、コンシューマーからユーザ数を増やしているのを見て、対抗策として出してきたサービスのように見える。

JotSpot Live- test1127902492955.png

フォントや文字の見た目などを変えられるが、全体としてとてもシンプルな範囲に収まっているな、というのが第一印象。

しかし、を招待して二人で共有ページをいじっていると、畑の書き換えた内容が即座に僕のブラウザ上で書き換わったのだ。

ブラウザベースでリアルタイムに更新を共有? そんなばかな、どうやってんだ!? と思ったが、その後サービス自体が非常に重くなり、共有がまともに動かなくなってしまった。その後は、更新が伝えられないどころか、更新した内容が消えてしまったりと散々。(しまいには Firefox ごと落ちてしまった。まあこれは何が原因かわからないけど)

偶然リロードのタイミングがあっただけなのかなあ。

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次なる Web 2.0 マッシュアップを予測する

Web 2.0 Mashup Matrix では、mashed-up で作られた Web 2.0 サービスの表。

ProgrammableWeb- Web 2.0 Mashup Matrix1127874704611.png

二つのネットサービスの交点に丸印があるところへマウスカーソルを載せると、その二つを組み合わせた実在のサービスへのリンクが表示される。

こうやってみると、Google Maps API の活用のされかたは群を抜いている。世の中の多くのサービスから地図という情報は要求されていて、その地図サービスは元のサービスと競合しないように入り込んでいけるということだろう。

このマトリックスで空いてないところについて検討してみたり、今は列記されていない他分野のサービスを追加して、リミックスを考えてみたりすることで、新しいマッシュアップを思いつくこともできるかもしれない。

マッシュアップ(Mashup) は、複数のネットサービスからのデータを混ぜ合わせて新しいサービスを作ること。Web Remix とも。

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