www.ThisWaifuDoesNotExist.net – 「存在しない俺の嫁(waifu)」画像を作ってくれるサイト

先週ご紹介した、thispersondoesnotexist.com は、StyleGAN を使って実在するかのような顔写真を生成してくれるサービスでした。 その時に、同じ StyleGAN を使って、「実在しない絵画」や「実在しないアニメ絵」を作った人たちがいたことも紹介しましたが、顔写真だけではなく、特徴量のデータを使えば様々な画像の合成が可能ということです。 ということで、このThisPersonDoesNotExist のフォーマットをそのまま踏襲した、この世に実在しない Waifu(=日本のネットで言うところの「俺の嫁」を英語圏で呼ぶときの英製和語) を生成してくれるのが、この ThisWaifuDoesNotExist.net です。 ページのリロードやrefreshボタンのクリックで、次々と違うアニメ顔の画像が表示されます。ほおっておいても勝手に次の画像を表示しますね。 どれも、存在しないキャラクターをプログラムで合成したものだそうです。 # 存在しない、という意味ではアニメのキャラクターは元々存在しないので、意味的に混乱してしまうところはありますが。未発表のもの、誰かが描いたものではないもの、ということで 時々、合成がうまくいってない個所のある画像が出てくるのも、元ネタと同様ですね。 ツイッター等で、他人の著作権違反を糾弾するユーザーのアイコンがどこかのアニメ作品のキャラクターの無断使用だった、みたいな話(いわゆるネット用語での「ブーメラン」)が定期的に出てきますが、このサイトで出てきた画像で気に入ったものをアイコンにすれば、そういった問題も回避できるかもしれませんね。 生成されたはずのキャラクターが、既存のキャラクターと見分けがつかなった場合、なんていう新たなトラブルも発生するかもしれませんけど。 この手のサービスはこれが最初というわけではありません(例)が、StyleGAN の論文やその実装が簡単に使える状態になったことと、ThisPersonDoesNotExist がかなり話題になったので、今いろいろなところで応用例を作ってる人たちがいるのでしょうね。 たとえば、他に、「存在しない猫画像を作るサイト」や「存在しない AirBnB

超伝導ダンス – あなたの研究を踊ってみてコンテスト優勝作品

第11回 あなたの博士課程を踊ろう! コンテストの最優秀賞というのが公開されています。 こちら、超伝導理論を研究するカナダ・アルバータ大学のプラモド・ヤパ氏(Pramodh Yapa )とその仲間たちが6週間掛けて製作したという、超伝導理論を説明するミュージカルダンス。 一人一人のダンサーを電子に見立てて踊っています。超伝導状態で二つの電子がクーパー対を形成するというところが、二人組でのダンスに。 説明を聴いても言ってることは難しいですが… https://www.youtube.com/watch?v=wZvUNIHxWic 第11回、ということで11年やってるコンテストだそうですが、今年はなんと50個もの応募があったそうです。 最優秀賞の他に、3つの優秀賞も選出されています。 生物学部門から、「脳の意識」 https://www.youtube.com/watch?v=eYMmVNei2Hc 化学部門から、「浸透理論 - 導電プラスティック」 https://www.youtube.com/watch?v=hor--RlfIJM 社会学部門から、「物理学を学ぶためのドアとしてのムーブメント」 https://www.youtube.com/watch?v=oLCTJQ-GCLQ 大学院の専門となると一般の人に話してもなかなか理解されないことも多いと思いますが、自分の研究を紹介してみよう、という気にさせるコンテスト、面白いですね。 via Science Magazine via Winning Science's annual 'Dance Your

Nefarious LinkedIn – リンクトインに監視されてるブラウザ拡張を確認できるツール

ビジネスSNSの LinkedIn のサイトが、ユーザーの使っているブラウザ拡張を監視する JavaScript のコードを埋め込んでいるそうです。 発見者のダン・アンドリュース氏(Dan Andrews, GitHub @dandrews)は、これがユーザーのプライバシーを侵害した、スパイ行為だと書いています。 Hacker News のコメントでは、スパイ行為というより、LinkedIn のユーザー情報を集めてスパムを送ろうとする悪質な業者の拡張をリストする、つまりユーザーを守るためにやっているのではないか、という反論もあります。 リンクトインのビジネスモデルの一つは、有料ユーザーになると他の多数のメンバーに直接連絡が取れるというものですから、ユーザー情報を抜き出して直接連絡されては商売の邪魔だ、という指摘もあります。 リンクトイン側が問題なのか、各ブラウザ拡張の提供側が問題なのかはわかりませんが、リンクトインがブラウザ拡張の存在を知るためには2つの仕組みが使われているそうです。 一つ目は、拡張が使うリソースの存在から調べるという方法。ローカルに展開された画像などのリソースにアクセスしてみて、そのファイルが存在すればブラウザ拡張がインストールされているとわかる、というものです。 二つ目は、監視対象の拡張が動作することで使われるデータを調べる方法。たとえば、html のid や class

フェイスブックで「女性の友達の写真」は出るのに「男性の友達の写真」は出ない

友達の検索ではなく一般の検索の方ですが、検索ボックスで「女性の友だちの写真」(Photos of my female friends)と入力するとつながっている女性の友人のアップロードした写真が出てくるのに、 「男性の友だちの写真」(Photos of my male friends)と打っても男性の友人の写真は出てきません。 代わりに、何らかの検索した結果の写真が表示されました。 ベルギーの Facebook ウォッチャー、Inti De Ceukelaire さんがツイッターで紹介したこの謎現象 https://twitter.com/intidc/status/1094857260457705472 TheNextWeb

アルファブロガー(A-Lister Blogger)来訪

いわゆるひとつのid:naoyaさん表敬来訪。

ラボでもパッケージ製品だけじゃなくてネットサービスをやる可能性もあり、日本でネットサービスといえばはてなさん。そのはてなをドライブする最高技術責任者のいとうさんと情報交換できるとは光栄だ。

まったりしすぎてスイマセン。また遊びに来てください。というかみんなで遊びに行きます。

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ウノウ-サイボウズ・ラボ勉強会 at ウノウ

夕方、サイボウズ・ラボの主力メンバー(総力、というか常勤メンバー全員?)でもってウノウ株式会社を訪問。顔合わせ、技術勉強会、ネットビジネスの将来に関する意見交換などを行なった。

ウノウはサンフランシスコ/シリコンバレーにいたことのある人がやたらと多い会社で、僕も Cybozu Corp でサンフランシスコにいたため、その関係でいがい。また、先日ラボに入社した竹迫さんも別系統からウノウの人と知り合いだったり。そんな関係から今回の訪問となった。あと、ウノウ社がなかなか cool な新オフィスに移ったと聞いたので、次期のオフィス選定の参考になるかも、というのもあったな。

サイボウズ・ラボはサイボウズ本社で使っていることから PHP を使うことも多く、ウノウさんも PHP をよく使っている、という共通点もある。

ラボ単独でみれば、規模的にも近い感じ。あちらはコンシューマ系、サイボウズはビジネス系とターゲットが違うが、参考になる点も多々あるはず、ということで今回の勉強会となった。

夜は近くの amebar にて、ウノウのみなさん、その他合流の参加者を含めて竹迫さんの東京歓迎会。なんかネット関係の濃ゆい話で盛り上がったような、そんなかんじ。

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POLAR BEAR BLOG のアキヒトさんと昼飯

POLAR BEAR BLOG のアキヒトさんとランチ。オフィスが非常に近いことがわかり、一度会ってみたいですねということで。

アキヒトさんのブログとうちのブログとは、しょっちゅうネタが被っているので気になっていた。英語圏でのネットサービスに関する紹介エントリをよくやること、さらにそのネタを拾ってくるネタ元も近いので、書いた後向こうのブログに行くと、同じネタでもっとよい記事が書かれてたり、というのはしょっちゅう。

特にここ数週間は、怒涛の勢いで一日に何件も書かれているし、僕のブログでのそういった紹介記事が好きな人にはおすすめだ。

会うのははじめてとはいえ、トラックバックやコメントでなんとなく通じている感があり、実際に会ってお話すると情報交換の速度がさらにあがって面白いな、と感じた。ということで、また昼飯食いましょう。

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GBO – Google Base 最適化

サービス開始して一日も経ってないだろうに、Google Base で検索をかけると大量に登録データが出てきてびっくりだ。

JAPAN で検索すると、トップに知り合いのところの求人広告が出てくる。(仕事が早いね、しかし)

なぜ他の396件を抑えて一位表示なのかはまだ謎だが、普通の検索と同様、Google Base でいかに上位検索されるか、というのがすぐに盛り上がるとみたね。SEO ならぬ GBO (Google Base Optimization) と名づけよう。

もし Google Base サービスがヒットしたら、「GBO 解説サイト」、「GBO 入門書」が出て、やがて「株式会社GBO」が設立されるね。きっと。

追記: 今朝みたら知り合いのところは4位に落ちていた。すでに過酷な順位競争が発生している? 単に登録件数が増えているだけ?

サイボウズ・ラボの募集広告もとりあえず書いてみた。 詳しいのは自社サイトにあるわけだけど。

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Google Base が使えるようになってる

Google Base

トップから辿れる、すでに格納されているデータの例

映画レビュー

中古車販売 – ベンツ

求人 – 化学

求人 – プログラマー

登録されたアイテムは、Google Base 内にある場合もあれば、直接外部のサービスに飛ぶときもある。

新しいベースの作成については、トップページの右側からスタートできるようになっている。既存のテンプレートとして、仕事やレビューなどが選べるようになっているのは以前に流出した画面と同じ。ただし、独自のアイテムを作ることもできる。

一つ登録したアイテムは、「公開まで 15-60 分かかります」という状態になっている。Google が人力審査をやるはずがないと思うので、プログラムによるチェックをしているということなんだろうか。

既に公開されている他のアイテムにも、スパム等を報告するためのモデレーション機能が組み込まれており、ユーザが自由に情報を集積できる、というのと、それによる場の荒れや違法なコンテンツを排除する仕組みが準備されているようだ。

さて、自分としては、RDB をそのままマップしたようなサービスを予想していたのだが、ちょっと違っていて、新しい項目を作る際に、きっちりとしたフィールド設計をする必要はない。

データには日本語が入るが、フィールド名のところに日本語を入れようとすると入力エラーになってしまう。item と label に英語しか入れられない。また、タグのほうも、スペルチェックで英単語以外ははじかれる。folksonomy みたいな新語は受け付けなかった。

ここから考えると、Google Base は、自由に増減できるフィールド名をタグとした Folksonomy + データベースなんだろうか? item や label を英語に限定する理由は、やはり集合操作、ばらばらなデータの再利用をしやすくするためのような気がする。

フィールドは自由に設定できる、とはいえ、プルダウンにはお仕着せのフィールドセットが多数あり、レビューや売買広告を書く分には、わざわざオリジナルのフィールドセットを作成する動機は無い。そうすると、同じジャンルのアイテムは自然と検索/抽出できるようになっていく。

また、フィールド名さえ合致していれば、異なる設計で作られたアイテムでも関係なく検索できる。

多数のデータをまとめて流し込むこともできるので、すでに自分のサイトで持っている求人や不動産の情報を大量登録した業者がいるようだ。今 Google Base 内を検索すると、それらがひっかかってくる。

(参考) Google Base サービスイン関連の日本語記事


Google Base、ついに姿を現す–実態は「何でも共有サイト」か – CNET Japan

My RSS 管理人 ブログ: Google Base 公開:早速レビュー

HepCat Dev and Test: 不動産物件情報とXML(Google Base)

[mini速報] Google Base登場! – Speed Feed [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

Google Base、ついにスタート

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Web 2.0 新語集

via threadwatch.org

「おいおい、Wikipedia に advercasting (広告キャスティング?)なんて新語が登録されてるよ」、というブログ記事を受けて、「だったらこんな新語はどうだ」とヤケクソ気味にいろいろ提案している。

Reblog リブログ

他のブログへの内容を、追加も洞察も意見もなしに反復するだけのブログ

Splinks スプリンクス

ブログに置かれた/張られたスパムリンク

Stags スタグス

タグを使ったタグ検索に対するスパム

Blag ブラグ

コンピュータ自動生成によるブログ

Alog アログ

A list ブロガー (A ランクブロガー)

Gaagle ガーグル

Google 教信者

Blord ブロード

ブロガーを大勢抱えたブログ領主(lord)たるパブリッシャー

Blerf ブラーフ

Blord のためにブログを書くブログ奴隷(Serf)

Advercasting を持つ主要ドメインはあらかた取られている。ほとんどはこれらのブログ記事を見て最近取得されたようだが、.com は前から取られているので、この advacasting.com のオーナーが自分で Wikipedia に登録したんじゃないの、という気もする。

Web2.0 自身もそうだし、Ajax や Podcasting などもだが、新語を作ってその新語で商売する、みたいなビジネスが流行ってるといえるかも。Arax とかもそう?

大々的に打ち上げても広まらない新語のほうが圧倒的に多いだろうけどね。

# 今現在、Wikipedia から Advercasting は消えている。Advercasting を定着させたい勢力と、消したい勢力のせめぎ合いが起こっている模様

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akky's work blog