Safebook – 無害化されたフェイスブック

Chrome拡張 Safebook を使うと、フェイスブックを使うことで発生し得るメンタルヘルス、プライバシー、民主主義などに関する被害を防ぐことができるそうです。 この拡張を入れてアクセスした Facebook のトップはこんな感じ。 「Safebook はコンテンツ抜き Facebookです。全ての画像、文章、動画、音声は隠されます」 テキストはそこにあり、ページ全体を選択すると読めなくもありません。投稿や検索ボックスもそこに残されていて、がんばれば発信もできるのかもしれませんが、打った文字も読めないので書き込むのもかなり困難かと思います。 しかし、作者のグロッサー氏は、この状態からテスト投稿をすることができ、そこでも多数のイイネを貰ったそうです。心温まる交流ですね。 氏はこれまでにも、新着通知や友達のイイネ数などを完全に隠してしまう Facebook Demetricator、アイコンや画像を隠して文章コンテンツだけを楽しめる Textbook、イイネや怒りなど6種類のリアクションボタンをランダムに選ぶことで、Facebook や友人に感情を読み取らせなくする Go Rando、といったFacebook

サムスン、アップル村の人々にGalaxy S9を無料で配る

オランダのアップル(Appel)村に行って、知り合いづてに50台の最新スマートフォン Galaxy S9 をプレゼントして回ったそうです。 アップル村に乗り込む、サムソンの「切り替えチーム」の一行 https://www.youtube.com/watch?v=u99u_uasJLc Appel は、オランダ語の Apple だそうです。人口312人のうち、出会った50人に無料のS9

HoverGlide – 「衝撃を8割以上抑える」という謳い文句の、サスペンションつきバックパック

Kickstarter のクラウドファンディングで出ている HoverGlide は、歩行に伴う荷物の上下動をサスペンションで抑えることができるというバックパックです。 via GIPHY 背負っている人が歩いたリ走ったりすると、体は数センチ上下してるのですが、この時に背負った荷物も上下し、体の上下と荷物の上下が逆向きになった瞬間、衝撃が3倍の大きさになっているのだということ。体が上下しても荷物が連動しないような機構をバックパックに持たせることで、この衝撃の変化を平準化することができる、というのがこの HoverGlide の売りだそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=to5OKjZsKRs スライドする機構部分の重量も増えてしまいますし、「通勤用」の小さいパックでこの仕組みがどれぐらい有用かはちょっとわからないなと個人的には思いますが、大きなバックパックで何日も動き回るような登山・キャンプ等では、衝撃が均されることでより快適になったりするのかもしれないですね。 当初は早期プランで$349 から予約できたようですが、既に$499 以上のプランしか残っていないようです。クラウドファンディングの商品なのでまだ確実なことは言えませんが、これだけ高価でも使ってみたいと思った人が多かったバックパックということになりますね。 via

voicecoder.net – Alexaの音声でカスタマイズできるゲーム

Voice Coder、「音声でコーディングを学ぼう」とあるこのプロジェクトは、Amazon Alexa を使って初歩のプログラミングを学べる、というサービス/スキルです。 Alexa スキルと連動させたブラウザゲームにおいて、横スクロールゲームで背景画像を切り替えたり、自機が地面や障害物、アイテムと衝突した際に起こるイベントを切り替えたり(ライフが減る、音が鳴る、ポイントが増える、など)を、音声で指示することができます。 https://www.youtube.com/watch?v=JED4TVYvoEQ と、動画のデモでは動いているのですが、実際に自分で使おうとすると、Alexaスキルがうまく動いていないのか、アクセスコードを話してくれず、自分でプログラミングを試すことはできませんでした。 元のゲームのパラメータを音声で変えられる、と言ってしまえばそれだけで、「音声でプログラミング」は言い過ぎかもしれません。ですが、スマートフォンで文字を書いたり、パソコンでキーボードを打ったりすることが身についてない小さな子供でも、このような音声インタフェースなら使うことができます。ゲームもプログラムで動いていて、それを変更することができるんだ、という体験をさせるにはいいのかもしれません。 via Hacker

地球の反対側ってどこ?

Google Maps API を使った小ネタ。

If I dig a very deep hole, where I go to stop? (もし地面をどんどん掘り続けていったら、どこに出る?)

If I dig a very deep hole, where I go to stop-1126430716632.png

おなじみの Google Map が貼り付けられているので、好きな地点をクリック。 吹き出しに出てくる “Dig Here” をクリックすると、最初の地点からちょうど地球の裏側になる地点を表示してくれる。

ニュージーランドの裏はスペインだ、と聞かされると、おおそうか、ぐらいには思うけど、東京の裏側は大西洋みたいなんで、ちょっとつまらないなあ。

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オープンソース電話セールス撃退システム

The Telecrapper 2000 (広告ポップアップが出るのでそちらは押さずに閉じるのがいいだろう) は、電話セールス業界に反撃を喰らわすべく開発されたオープンソースシステム。

アメリカにいたとき、家の固定電話には一日5件はダイレクトセールスの電話がかかってきていた。僕の場合、固定電話は DSL 用でしかなかったのですべて留守電にまかせっぱなしだったのだが、それでもかなり迷惑だった。いちおう、Do-not-call-list という「うちはセールス電話一切お断り」という政府の仕組みがあって、そこに登録したらセールス電話はかかってこないことになっているはずなんだが、あまり効果はなかった。

この TC2K は、セールス電話に対して適当な合いの手を打ち続けるシステム。その動作は以下のようになっている。

  1. 発信者番号(Caller ID)を取れるようにして、このシステムを電話につなげておく
  2. 電話セールスをかけてくる番号リストを設定
  3. リストにある番号からかかってきたら、ワンコールでこのシステムが電話を受け取る
  4. 音声が途切れるまで(相手が話し終わるまで)待って、何か適当な返事を返す
  5. あとはひたすら、相手の話した後にあらかじめ用意しておいた応答を再生し続ける

このサイトでは、実際にこのシステムを使って電話セールスと「遊ぶ」様子がいくつか音声ファイルとして公開されている。一つはフラッシュにもなっていて、これがかなり笑える。

電話セールス撃退の実例フラッシュ (988Kbytes。 音が出ます)

電話セールスレディと TC2K の会話はこんな感じ。


TC2K: もしもし?
セールス: こんにちは。○○さんはいらっしゃいますか
TC2K: すいません? 誰ですって?
セールス: ○○さんとお話したいんです。
TC2K: なるほど。やっとわかりました。まずはメモを取らせてください。
あなたは非常に礼儀正しい物腰で電話をされる方だ、と。
セールス: ありがとうございます。
TC2K: もし電話をかけてくる人がみんなあなたのようであれば、
電話を取るのはたいへん楽しくなるだろう。
セールス: どういたしまして。そうあるように努力いたします。
TC2K: ああ、すいません話の腰を折ってしまい。どうぞ続けてください。
セールス: ○○さんとお話がしたいのです。
TC2K: 尻が痛い
セールス: は? なんですって? あなたは○○さんなのですか?
TC2K: もうしわけない。じつはここ数日というもの物覚えが悪くなっていて、
こんなことを認めるのもお恥ずかしいのだが。
どうしてあなたに電話をしているのかすら思い出せないんだ。。。
セールス: いえ、電話したのは私のほうで。。。
TC2K: ちょっとしたヒントをもらえるかな? もしかしたら「20の質問」がいいかもしれない。
では最初の質問、、、、


このあと、延々と相手にどうでもいいような質問を続けていく。最後には好きな色を聞く質問で相手を引きずり回す。最後までおかしく聞けることと思う。

こうやって、毎回毎回のセールス電話にコストをかけさせることができれば、電話セールスも少しは収まる。。。。かなぁ?

なお、このシステム、公開されているライブラリやツールに、Perl のスクリプトと自作音声カプラでできているようだ。モデムを使ってソフトウェアだけで動かすバージョンも検討中ということらしい。

[追記] Asteriskでこの「営業電話たらいまわし」をするスクリプトがいくつも公開されているのを見つけた。これとかこれ

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マイクロソフトが Google に勝てない理由

ZDNet の記事。Why Microsoft can’t best Google

ZDNet Japan にすぐ翻訳が出てくるだろうから中身の紹介は略。

両者をいくつかの観点から比較しているのを読みつつ、MS がやってることで Google がやりそうにもないことって何だろう、とふと思う。ゲームかな?

Google からゲームって出てこないね。Google Maps を作れるんだし、大規模ネットワークサービスは得意なんだから、オンラインゲームのすごいやつとか作れそうなんだけどな。あれだけいろいろベータサービスを出してきているけど、ゲームは見たことがない。

何か方針あってのことなのか。あるいは、Google の開発者達にとっては新しいサービスを考えて作り、普及させること自体が最も楽しいゲームで、いわゆるコンピュータゲームに興味は無い(自分に興味が無いものにはがんばれない)とか。

[参考]

Googleは本気でMicrosoftを殺す気でいる、たぶん。

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2006 年のネット開発に向けて覚えるべき技術

Anil Dash 氏のブログ記事 Web Development Trend for 2006 では、2006 年にネットサービス開発で主流になる技術をピックアップして紹介している。Web 2.0 に対応したい人が注目すべき技術群だということだ。

以下各項目について最小限のまとめと、僕の感想を括弧で。

Dampening (なだらかな画面変更)

Ajax による部分的な画面書き換えで、変化した部分を一時的に黄色く書き換える Yellow Fade テクニックを代表例に、ユーザをむやみに驚かせない UI デザインのトレンドとして Dampening というキーワードを挙げている。

(最近は Ajax といえばこの手の効果が入ってる。それを揶揄するようなブログもあるが。ちなみに、この記事はこの記事で非常に面白い。要は適切な使いどころだと思う。)

ECMAScript E4X

Flash や Firefox 1.1 ではサポート済という、XML を扱いやすくした Javascript の拡張。

(IE は? 彼の書いている E4X のすごさが今ひとつ実感できない)

JSON

Javascript フレンドリなデータ交換形式。

(どうせ Javascript で操作するんだから Javascript が使いやすい形式で流通させよう、というのは利に叶ってると思う)

XHTML と CSS の更なる推進

企業サイトでも CSS 対応してないのは依然として多い。CSS への移行が進む。よりよくマークアップされたコンテンツがデータの利用を進める。

(Web リミックス親和性の高いサイトが、データをより多く引用され、結果的にネットでの存在感が大きくなるということか)

バッファリング

Ajax を代表に、ユーザの待ち時間を減らすためのバッファリング技術がさらに進化する。

(いわゆる8秒ルール、は、どんどん短くなっていき、サービス開発者はバッファリングの改善技術が必須となりそう)

Atom API

フィードではなく出版プロトコルのほう。多くのブログアプリケーションが対応済である。活用がされていく。

(一番活用してるのはスパマーだったりするのが頭の痛いところか。検索エンジン各社の対策に期待するしか)

Ruby の伸張

国際化、スケーラビリティ、他言語との相互運用など解決すべき問題は多い。皆が一斉に注目しだした今、それらで先手を打てれば多くの機会が得られるだろう。

(国際化? Ruby のじゃないとしたら、フレームワーク/アプリケーションの国際化かな?)

マーケティング

技術を知っていることや技術を組み合わせること自体ではなく、一般人にプロモートできることが重要。技術のエキスパートとなると共に技術の価値を説明できる人になる必要がある。

(いやまったくその通り)

結論

仕事を探したいなら、景気やアウトソーシングに文句をたれず、上記のような技術をチェックし、サンプルを作ってブログにどんどん書いていくべき。そうすれば企業のほうであなたのブログを探し出して勝手に雇ってくれるだろう。

(サイボウズラボの視点からみたら、そういうブログを書いてる人を探すべき、ってことだな)

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37Signals の創業者 Jason Fried インタビュー

37Signals の創業者にして、Ruby on Rails/Basecamp の産みの親である Jason Fried (ジェイソン フリード)のインタビュー記事

37Signals 成功の理由、製品開発の方向性、どんなマーケティングをしたのか、時間管理のコツ、など興味深い質問が並んでいる。

Software shouldn’t be something you feel like you are forced to use, it should be something you want to use. You should be passionate about the tools you use to get your job done. Our anti-bloat stance can be summed up in our “Less Software” approach.

また彼は、シンプルにそぎ落とした機能セットと気の利いた Ajax 適用によって人気となった 3 サービスについて、Less Software アプローチの利点を説いている。

We are eyeing a few categories and working on three new products right now. One deals with writing, one deals with conversations, and one aims to redefine the stale “CRM” market, although we’d never call what we’re building a CRM tool.

37Signals の今後の新サービスとして、2006年1月に「書くこと」、「会話を扱うこと」、「CRM を再定義したもの(だが、CRM とは呼ばない)」の3つをリリースすべく開発中という重要情報も書かれていた。

お勧めの本は? の質問については、彼は ユーザー・インタフェースの設計―使いやすい対話型システムへの指針
逆風野郎 ダイソン成功物語 をあげている。

インタビューの締めとして、「他者の真似でなく、独自であろうとすること。好きなことやってみること。今なら最小のコストで試せるからどんどん試すこと」という助言があり、いい感じ。

There really is no excuse not to give it a shot today. Fixed costs are near zero. The only thing you need is an idea, passion, time, and skill.

37Signals のブログやサービスが気になっている人は、読んでみてはどうだろうか。

コメント欄では Jason 本人に質問できるようになっており、今なら本人から回答をもらうことできる。何か聞いてみたいことがある人は質問してみるのも面白いかも。

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Ajax アプリケーショントップ10

ベンチャーキャピタリストによる、現時点での有力無料 Ajax アプリケーション10個の紹介

  • Kiko ウェブカレンダー。エレガントなインタフェースとデザイン。API 公開予定。
  • Backbase RSS リーダー 現時点ではデモのみ。フィードを追加することはできないが、それでも良くできている。
  • Backpack ToDo リスト+簡単なプロジェクト管理。メールとモバイルリマインダーも持つ。
  • Writely オンラインワードプロセッサ
  • Amazon Zuggest Francis Shanahan 氏による Amazon 版 Google Suggest
  • TimeTracker 個人向け時間管理ツール
  • Del.icio.us Director del.icio.us リンク管理のリッチ UI
  • Backbase’s Information Portal 非常にインタラクティブな情報集約ページ
  • Protopage 上とは別のアイデアによる情報ポータル
  • Periodic Table of the Elements 高校生は化学の勉強にこれを使うべき

記事では、これら10個以外にも候補にあがったサービスがあげられている。

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