Adorable Avatars – キーからランダムに生成されるアバター

Adorable Avatars(愛すべきアバターたち)は、カートゥーン風のイラストアイコンを生成してくれるwebサービスです。 フォームで文字列を入れると、文字列に応じてアバターが変わります。 文字列が同じであれば必ず同じ結果が出てくるため、同じアイコン画像をいろいろな所で使いまわせるというわけです。↓は akky と入れた時に生成されるアバター画像。 キーはテキストなら何でも(日本語でも)良いみたいですが、サンプルとしては @ドメイン のメールアドレスが提示されています。Gravatar と似ているところもありますね。あちらは自分のメールアドレスとアイコン画像を登録して使うものですが、できた画像が気にならず、他人に同じものが使われても問題ない状況なら、ずっとお手軽です。 たとえば、アイコンつきの掲示板などで使えば、設定されてないアイコンを発言者の名前などをキーにしてこのAPIで表示することで、デフォルトアイコンだらけではなく同じ発言者が追いやすいようにできたりするのではないでしょうか。 ランダム生成は嫌で自分で決めたい場合は、顔パーツのリストから自分で組み合わせてアバターを作り、それを呼び出して表示させることもできます。 MITライセンスでソースも公開されており、顔のパーツのバリエーションを自分で用意すれば、同じ仕組みで別のアバター提供サイトを作ることも簡単そうです。 via Hacker

ワードプレステーマ販売の Pipdig が、顧客サイトを使って競合にDDoSを掛けていた

ブログツール WordPress の有料デザインテーマを販売する Pipdig が、販売したテーマの中に競合製品の妨害をするなどのコードを隠し入れていた、ということで騒ぎになっています。 イギリスのジェム・ジャベラ氏(Jem Jabella)のレポートが口火を切った疑惑は、Pipdig の売っているテーマが利用している Pipdig Power Pack (P3) プラグインの動作に関するもの。 さまざまな「特権的」コードの混入 「有料テーマを買って入れたら、ワードプレスのサイトがおかしな挙動を示すようになった」と顧客から調査を頼まれた彼女は、サイトがひどく遅くなっていることに気づきます。P3 プラグインがその原因だろうと突き止めた彼女は、P3が以下のようなことをしていると突き止めたと言います。 利用者ブロガーのサーバーを使って、競合のウェブサイトに DDoS

BugBug – 機械学習によるバグの自動トリアージ by Mozilla/Firefox

Mozilla Hacks で、2月から導入された BugBug というバグレポートの自動分類ツールの紹介が読めます。 Mozilla の様々な製品/コンポーネントに対して発行されたバグ報告を、とりあえずどの製品のどのコンポーネントに属するものかを分類して、そのコンポーネントの担当者に早く届くようにする、というのか今回のツール導入の目的だそうです。 大災害時などに負傷者の治療作業の順番をつける「トリアージ」と同様のことをバグに対して行う「バグトリアージ」というわけ。 [caption id=attachment_10937 align=alignnone width=500] Teaching machines to triage Firefox

電動研磨機レース

電動研磨機(ベルトサンダー)レーシング、というレーシングスポーツがあるんですね。 ベルトで駆動するタイプの研磨機で、ベルトをキャタピラーのように使って走らせ、速さを競います。二つのレーンを作り、その中を走らせたレースの動画がいくつか見つかります。 https://www.youtube.com/watch?v=tugTNKYrWdk 上は2007年、ラスベガスのカンファレンスでの模様。 https://www.youtube.com/watch?v=0V7z8kH2wDE こちらは屋外での大会。電源コードを引きずって走ることになりますが、電源コードが絡んだりしないように、中央に電源コード用のレーンがありますね。 テキサス州電動研磨機レース協会のサイトに載っていたルールでは、電源コードは必ず必要。充電式は失格ということのようです。 ドライバーが搭乗して競うベルトサンダーレースもあって、ペンシルバニア州のBerties Inn というレストランで毎年開催され、今年は第29回というから1990年頃からやっていることになりますね。 https://www.youtube.com/watch?v=F9hCPe4KNtg もしかするとモーターが有って動くものなら何でもレースができちゃうのでは。電動歯ブラシとかロボット掃除機とかも世界初のレースが開催できるかもしれません。 # もしかしたらもう有るのかも via Wikipedia and

HTTPステータスコードを絵文字にする提案

PSR-7 のユーティリティクラス http-message-util において、ステータスコードの定数名を絵文字にしてはどうか、という提案が出ています。 週末が4月の始まり付近に掛かるという新事実にちなみ。絵文字はステータスコードの新標準となりつつあります。特定のステータスコードの数字にどんな意味があるかというのを覚えなくても、絵文字によってステータスコードを見た人々の感情を表すことができます。またこれは、404エラーが出たというユーザーからのつきない呼び出しを解消します。彼らは電話口で、建設中の絵文字が表示されたので完全に状況を把握したと述べることでしょう。 差分を見てもらった方がはやいでしょうか。 定数名の方を変えるんですね。 #

オープンソース電話セールス撃退システム

The Telecrapper 2000 (広告ポップアップが出るのでそちらは押さずに閉じるのがいいだろう) は、電話セールス業界に反撃を喰らわすべく開発されたオープンソースシステム。

アメリカにいたとき、家の固定電話には一日5件はダイレクトセールスの電話がかかってきていた。僕の場合、固定電話は DSL 用でしかなかったのですべて留守電にまかせっぱなしだったのだが、それでもかなり迷惑だった。いちおう、Do-not-call-list という「うちはセールス電話一切お断り」という政府の仕組みがあって、そこに登録したらセールス電話はかかってこないことになっているはずなんだが、あまり効果はなかった。

この TC2K は、セールス電話に対して適当な合いの手を打ち続けるシステム。その動作は以下のようになっている。

  1. 発信者番号(Caller ID)を取れるようにして、このシステムを電話につなげておく
  2. 電話セールスをかけてくる番号リストを設定
  3. リストにある番号からかかってきたら、ワンコールでこのシステムが電話を受け取る
  4. 音声が途切れるまで(相手が話し終わるまで)待って、何か適当な返事を返す
  5. あとはひたすら、相手の話した後にあらかじめ用意しておいた応答を再生し続ける

このサイトでは、実際にこのシステムを使って電話セールスと「遊ぶ」様子がいくつか音声ファイルとして公開されている。一つはフラッシュにもなっていて、これがかなり笑える。

電話セールス撃退の実例フラッシュ (988Kbytes。 音が出ます)

電話セールスレディと TC2K の会話はこんな感じ。


TC2K: もしもし?
セールス: こんにちは。○○さんはいらっしゃいますか
TC2K: すいません? 誰ですって?
セールス: ○○さんとお話したいんです。
TC2K: なるほど。やっとわかりました。まずはメモを取らせてください。
あなたは非常に礼儀正しい物腰で電話をされる方だ、と。
セールス: ありがとうございます。
TC2K: もし電話をかけてくる人がみんなあなたのようであれば、
電話を取るのはたいへん楽しくなるだろう。
セールス: どういたしまして。そうあるように努力いたします。
TC2K: ああ、すいません話の腰を折ってしまい。どうぞ続けてください。
セールス: ○○さんとお話がしたいのです。
TC2K: 尻が痛い
セールス: は? なんですって? あなたは○○さんなのですか?
TC2K: もうしわけない。じつはここ数日というもの物覚えが悪くなっていて、
こんなことを認めるのもお恥ずかしいのだが。
どうしてあなたに電話をしているのかすら思い出せないんだ。。。
セールス: いえ、電話したのは私のほうで。。。
TC2K: ちょっとしたヒントをもらえるかな? もしかしたら「20の質問」がいいかもしれない。
では最初の質問、、、、


このあと、延々と相手にどうでもいいような質問を続けていく。最後には好きな色を聞く質問で相手を引きずり回す。最後までおかしく聞けることと思う。

こうやって、毎回毎回のセールス電話にコストをかけさせることができれば、電話セールスも少しは収まる。。。。かなぁ?

なお、このシステム、公開されているライブラリやツールに、Perl のスクリプトと自作音声カプラでできているようだ。モデムを使ってソフトウェアだけで動かすバージョンも検討中ということらしい。

[追記] Asteriskでこの「営業電話たらいまわし」をするスクリプトがいくつも公開されているのを見つけた。これとかこれ

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マイクロソフトが Google に勝てない理由

ZDNet の記事。Why Microsoft can’t best Google

ZDNet Japan にすぐ翻訳が出てくるだろうから中身の紹介は略。

両者をいくつかの観点から比較しているのを読みつつ、MS がやってることで Google がやりそうにもないことって何だろう、とふと思う。ゲームかな?

Google からゲームって出てこないね。Google Maps を作れるんだし、大規模ネットワークサービスは得意なんだから、オンラインゲームのすごいやつとか作れそうなんだけどな。あれだけいろいろベータサービスを出してきているけど、ゲームは見たことがない。

何か方針あってのことなのか。あるいは、Google の開発者達にとっては新しいサービスを考えて作り、普及させること自体が最も楽しいゲームで、いわゆるコンピュータゲームに興味は無い(自分に興味が無いものにはがんばれない)とか。

[参考]

Googleは本気でMicrosoftを殺す気でいる、たぶん。

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2006 年のネット開発に向けて覚えるべき技術

Anil Dash 氏のブログ記事 Web Development Trend for 2006 では、2006 年にネットサービス開発で主流になる技術をピックアップして紹介している。Web 2.0 に対応したい人が注目すべき技術群だということだ。

以下各項目について最小限のまとめと、僕の感想を括弧で。

Dampening (なだらかな画面変更)

Ajax による部分的な画面書き換えで、変化した部分を一時的に黄色く書き換える Yellow Fade テクニックを代表例に、ユーザをむやみに驚かせない UI デザインのトレンドとして Dampening というキーワードを挙げている。

(最近は Ajax といえばこの手の効果が入ってる。それを揶揄するようなブログもあるが。ちなみに、この記事はこの記事で非常に面白い。要は適切な使いどころだと思う。)

ECMAScript E4X

Flash や Firefox 1.1 ではサポート済という、XML を扱いやすくした Javascript の拡張。

(IE は? 彼の書いている E4X のすごさが今ひとつ実感できない)

JSON

Javascript フレンドリなデータ交換形式。

(どうせ Javascript で操作するんだから Javascript が使いやすい形式で流通させよう、というのは利に叶ってると思う)

XHTML と CSS の更なる推進

企業サイトでも CSS 対応してないのは依然として多い。CSS への移行が進む。よりよくマークアップされたコンテンツがデータの利用を進める。

(Web リミックス親和性の高いサイトが、データをより多く引用され、結果的にネットでの存在感が大きくなるということか)

バッファリング

Ajax を代表に、ユーザの待ち時間を減らすためのバッファリング技術がさらに進化する。

(いわゆる8秒ルール、は、どんどん短くなっていき、サービス開発者はバッファリングの改善技術が必須となりそう)

Atom API

フィードではなく出版プロトコルのほう。多くのブログアプリケーションが対応済である。活用がされていく。

(一番活用してるのはスパマーだったりするのが頭の痛いところか。検索エンジン各社の対策に期待するしか)

Ruby の伸張

国際化、スケーラビリティ、他言語との相互運用など解決すべき問題は多い。皆が一斉に注目しだした今、それらで先手を打てれば多くの機会が得られるだろう。

(国際化? Ruby のじゃないとしたら、フレームワーク/アプリケーションの国際化かな?)

マーケティング

技術を知っていることや技術を組み合わせること自体ではなく、一般人にプロモートできることが重要。技術のエキスパートとなると共に技術の価値を説明できる人になる必要がある。

(いやまったくその通り)

結論

仕事を探したいなら、景気やアウトソーシングに文句をたれず、上記のような技術をチェックし、サンプルを作ってブログにどんどん書いていくべき。そうすれば企業のほうであなたのブログを探し出して勝手に雇ってくれるだろう。

(サイボウズラボの視点からみたら、そういうブログを書いてる人を探すべき、ってことだな)

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37Signals の創業者 Jason Fried インタビュー

37Signals の創業者にして、Ruby on Rails/Basecamp の産みの親である Jason Fried (ジェイソン フリード)のインタビュー記事

37Signals 成功の理由、製品開発の方向性、どんなマーケティングをしたのか、時間管理のコツ、など興味深い質問が並んでいる。

Software shouldn’t be something you feel like you are forced to use, it should be something you want to use. You should be passionate about the tools you use to get your job done. Our anti-bloat stance can be summed up in our “Less Software” approach.

また彼は、シンプルにそぎ落とした機能セットと気の利いた Ajax 適用によって人気となった 3 サービスについて、Less Software アプローチの利点を説いている。

We are eyeing a few categories and working on three new products right now. One deals with writing, one deals with conversations, and one aims to redefine the stale “CRM” market, although we’d never call what we’re building a CRM tool.

37Signals の今後の新サービスとして、2006年1月に「書くこと」、「会話を扱うこと」、「CRM を再定義したもの(だが、CRM とは呼ばない)」の3つをリリースすべく開発中という重要情報も書かれていた。

お勧めの本は? の質問については、彼は ユーザー・インタフェースの設計―使いやすい対話型システムへの指針
逆風野郎 ダイソン成功物語 をあげている。

インタビューの締めとして、「他者の真似でなく、独自であろうとすること。好きなことやってみること。今なら最小のコストで試せるからどんどん試すこと」という助言があり、いい感じ。

There really is no excuse not to give it a shot today. Fixed costs are near zero. The only thing you need is an idea, passion, time, and skill.

37Signals のブログやサービスが気になっている人は、読んでみてはどうだろうか。

コメント欄では Jason 本人に質問できるようになっており、今なら本人から回答をもらうことできる。何か聞いてみたいことがある人は質問してみるのも面白いかも。

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Ajax アプリケーショントップ10

ベンチャーキャピタリストによる、現時点での有力無料 Ajax アプリケーション10個の紹介

  • Kiko ウェブカレンダー。エレガントなインタフェースとデザイン。API 公開予定。
  • Backbase RSS リーダー 現時点ではデモのみ。フィードを追加することはできないが、それでも良くできている。
  • Backpack ToDo リスト+簡単なプロジェクト管理。メールとモバイルリマインダーも持つ。
  • Writely オンラインワードプロセッサ
  • Amazon Zuggest Francis Shanahan 氏による Amazon 版 Google Suggest
  • TimeTracker 個人向け時間管理ツール
  • Del.icio.us Director del.icio.us リンク管理のリッチ UI
  • Backbase’s Information Portal 非常にインタラクティブな情報集約ページ
  • Protopage 上とは別のアイデアによる情報ポータル
  • Periodic Table of the Elements 高校生は化学の勉強にこれを使うべき

記事では、これら10個以外にも候補にあがったサービスがあげられている。

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サンプルコード検索サイト再び

雑誌のサンプルコードを集積して検索できるサイトを紹介したが、オープンソースコードに対して同様のコード検索を提供しているサイトを発見。

JExamples は、Java のオープンソースコードを集め、クラス名やメソッド名で検索すると利用箇所の前後が出てくるようになっている。

他にも無いか探してみた。 Snippets はさまざまなプログラミング言語について、ちょっとした小さなコード片(Snippets)を集めている。検索は Google によるものだが。

Koders はかなり規模が大きそう。プログラミング言語の対応もすごいが、単純な文字列検索のようなので、Java でクラス名を検索したら、import 文のところばかり出てきたりもする。

でも、すでにネット上にあるソースコードを探すのであれば、Google への訊き方ひとつでそれなりに行けてしまうようには思うんだが。たとえば、Java のソースコードに特定のシンボルが出てくるものを探したければ、

“DateFormat java import class function”

とか。PHP だったら

“HtmlParser php function require_once”

みたいなかんじで。拡張子で絞るなら”filetype:php”をつけてもいいけど、公開されているソースはテキスト化されていたり HTML 化されていたりして、拡張子が php だったらソースが見えずに実行されるのが普通だと思う。

ようは、その言語のソースコードじゃないと出ないような予約語を混ぜたりして検索すればいい。何言語だと何を入れれば効果的、とかいうのは調べていないけど。

一通りまとめて、言語のセレクションでそれらの特徴的なキーワードを Google へ渡すラッパーをかけば、手抜きだけどソースコード検索エンジンになるんじゃないかな。とか思った。

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