konduct – イベント用コード・オブ・コンダクト作成とハラスメント通報のためのwebサービス

konduct は、テック系カンファレンスなどで近年増えてきている、イベント運営や発表時のさまざまな差別やハラスメント問題に対処するための新ウェブサービスです。 サービスは大きく二つの機能にわかれているようです。 コード・オブ・コンダクト(Code of Conduct, 行動規範)の文章を作る支援機能 参加者等からの通報を受け取る機能 コード・オブ・コンダクトの作成は、イベント名を与え、何を行動規範として取り入れるかを選択することでテンプレートから作成されます。サンプルの Code of Conduct を見てみると、 Regardless of gender, gender identity and

チャーチルが言ってないチャーチルの名言

国際チャーチル協会が「誤ってチャーチルが語ったとされる名言 (Quotes Falsely Attributed to Winston Churchill)」という記事を公開しています。 25歳の時に自由主義者でなければ情熱が足りない。35歳までに保守主義者になってなければ知能が足りない。 よくツイッター等で見かける気もするこの言葉、チャーチルは15歳で既に保守主義者で、35歳では自由主義者だったそうなので、このようなことを言うはずがないそうです。 勇気とは、起立して声に出すことである。勇気とはまた、着席して耳を傾けることでもある これも記録にないそうです。 もしも地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま突き進むがいい。 これも記録になし。 人は得るもので生計を立て、与えるもので人生を築く 2005年にロッキード・マーティン社がコマーシャルでチャーチルの言葉として利用したそうですが、記録になし。 成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気だ 記録にない。ほぼ同じくらいの量、これを「エイブラハム・リンカーンの名言」とするサイトが存在するそうですが、リンカーン大統領の記録の方にもこの言葉は見つからないそうです。本当は誰が言ったんでしょうね。 (イギリス)政府は戦争か不名誉かを選ぶ羽目になり、不名誉を選んだ。そして戦争も得た -

laptop.css – 画像をラップトップ化してくれるスタイルシート

laptop.cssは、画像の周りにアスキーアートのラップトップ枠をつけてくれるという単機能のCSSスタイルシートです。オープンソースです。 3種類のサイズのラップトップが用意されています。 どういう時に有用なライブラリなのか、今一つわかりませんが。 縦横比に注意して画像を用意しないといけないみたいですね。そして、画像につけたリンクが無効になってしまった。 (rss フィード経由の方は元ページを開いて見てください) via

パスワードを決める画面でのアホなルールを集めたリポジトリ dumb-password-rules

dumb-password-rules/dumb-password-rules パスワードの登録や更新画面で出てきたおかしな制約やエラーを募集している GitHub リポジトリがあります。 あほなパスワードの文字制限を分類 多数の事例が載っていますが、代表的なものをグループ化してみます。 文字種や記号を謎に制限 「% は使えません」「\ は使えません」 - 内部でエスケープしちゃうんですねわかります。ちゃんと作ってあればこんな特例要らないと思うんですが。 「記号で使えるのは ? ! $ €% & * _

Daytripper – 全自動「ボスが来た」装置

Daytripper は、誰かが近づいて来たときにやっていたこと(マインスイーパーなど)を隠す、いわゆるボスが来たボタンを、センサーを持った小型機器との連動で自動でやってしまおう、というプロジェクトです。 実際の利用の様子を見ていただくのが一番わかりやすいかと思います。二つの機器のうち、レーザーセンサーの方をボスが来るときの動線に配置し、受信側を Windows などパソコン側に接続します。 センサーに反応があれば、パソコン側のUSBにつないだ受信機が任意のキーストローク信号を発し、好きなキーを押したようにできる、と。このキーがたとえば Windows + M なら、開いていたウィンドウが勝手に閉じられる、というわけ。上のデモ動画では、全ウィンドウが閉じられていますね。もっと凝ったキー操作を設定すれば、仕事用のウィンドウ群だけを残して表示することもできるでしょう。 作者の dekuNukem さんは製品化もしていて、組み立てキットで $59.99 、完成品で $66.98 でイギリスから購入することもできます。仕様やファームウェアがオープンソースで公開されているので、自作もできるようです。 Windows

SocialSharePrivacy – ソーシャルメディアの埋め込みボタンに訪問を追跡させないライブラリ

SocialSharePrivacy は、ウェブサイトの提供者が、利用者に対してプライバシーが保たれるソーシャルメディアボタンを提供するためのライブラリです。 デモページを動かしてみました。スライダーでボタンを有効にしない限り、フェイスブックやツイッターのサーバに情報は送られません。 まずボタンを有効にするアクションを起こすと、初めてメディアが提供するボタンが有効となり、この時点でそのページに訪問したことは各サービスにも伝わります。そして、有効になったボタンをクリックすると、「イイネ」等をすることができます。 2回クリックをしなければならなくなった代わりに、そのページに訪問したことは各ソーシャルメディアサービスには知られずに済む、ということになります。 サイト訪問をしていることをソーシャルメディアから常時されるのは困る、しかし、イイネ等をしたい時にはできるようにしてほしい、という多少込み入った要件のサイトがあれば、このライブラリが一つの解決法となるでしょう。 SocialSharePrivacy のコードはすべてGitHub

会社持ちの技術書・技術雑誌

できる技術者はよく勉強している。技術誌や書籍をたくさん読むし、月に数万円は技術本の購入にあてる、という人も多いだろう。

サイボウズ本社では、開発者陣のリクエストをベースに、雑誌や書籍を会社として積極的に購入している。むろん、会社の金であらたに雑誌を講読するからには、なぜそれが必要か、どんな役に立つか、は説明しなければならないが、だいたいの場合は希望が通るといってよい。

他社のエンジニアと話していると、とても名前の通った巨大企業であるにもかかわらず、会社のお金で雑誌や書籍を買うのは非常に面倒で、そのうえ上司や経理に嫌がられ、その結果として、なんでも自腹で買っている、という話を聞くことは多い。

技術書は、個人で何冊も買うには高いが、会社の人件費等に比べれば微々たるもの。書籍をちょっと参考にしたことで一日早く作業が終われば、コスト的にはおつりが来てあまりあるはず。

サイボウズラボでも、雑誌をどうしよう、という話に今なっているが、せっかくブログがあるのだから、どんな技術誌を購読すべきか、ということについてコメントで伺ってみたい。どんな雑誌がオフィスにあれば、あなたの仕事が楽になるだろうか? どんな雑誌をあなたの同僚が読んでくれれば、より理想的な開発に近づけるだろうか?

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日本到着

日本へ戻ってきた。まだ真昼を経験してないけれど、夕方でも十分蒸し暑いなあ。

とりあえず携帯電話が必要なように思うが、会社名なども以前と変わっているし、携帯にもいろんな付加機能がついているようで、何をどう選んだものかよくわからない。基本料が安くて WWW にアクセスできて緊急時に pop server がチェックできればいいんだが。

早く住処も探して、全力で仕事できるようにしていこうと思う。

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それがサイボウズラボである必然性は?

景気が良かろうが悪かろうが、よい人材を獲得する必要性は変わらない。サイボウズラボでは、「日本でもトップクラスの技術者を集め、世界に挑戦する」ことを目標としているが、言うだけなら誰でもそんなことは言える。また、よい技術者を集めている会社もたくさんある。

では、あなたの技術力を高く評価してくれる会社が複数あったとして、なぜそこからサイボウズラボを選ぶべきなのか? 思うところを書いてみる。

現在の日本に、ソフトウェア製品で海外に打って出よう、という会社はどれぐらいあるだろうか?

僕が3年半前、できてまもない米国 Cybozu Corporation に転職したのも、ローカライズ(現地語にソフトウェアを移植すること)エンジニアのほとんどが、「英語から日本語」への翻訳を仕事にしている中で、「日本語から英語」という方向の開発が非常に珍しく、面白いと思ったからだ。

ソフトウェアでの「タイムマシン経営」というか、多くのパッケージソフトウェアはまず米国で普及し、その日本語版が半年から一年ほど遅れて出るのが普通だった。唯一ゲーム業界では日本発のソフトウェアがそれなりの地位を占めているが、PC 向け、ビジネス向けソフトウェアでは輸入品がほとんどを占める。

そんな逆風の中、米国に英語版を売りに行こう、という豪気さに感銘を受け、合流したものだ。

サイボウズ/サイボウズラボには、

– 会社に熱意がある。支えるだけの資金がある。
– 現役プログラマーでもある社長が、技術者中心の会社を作っていく。
– 日本で数少ない、世界に行く気のあるソフトウェアパッケージ会社である。

正直、できるプログラマーに取っては他の選択肢もたくさんある。技術で売っている会社としては、たとえば NaCl であったり、はてなであったりが存在する。(もちろん他にもあるだろう。上の二社は僕がすごいと思っている。特にこの会社がすごい、見習うべき、というのがあればぜひコメントで)

そういった技術指向の先輩会社からは学ぶところが多いし、チャンスがあればぜひ協同させていただきたい。ベイエリアにあるような、いろんな技術者が会社の枠を越えて勉強しあうような雰囲気を作ることができれば、と思う。まだ東京に居てすらいないのにこんなことを書くと偉そうだが。そして、それらの会社に興味があるような人には、ぜひサイボウズラボも検討対象としてみてほしいと思う。

ラボの問い合わせ用アドレスでは、どんどん質問を受け付けている。

僕は今米国支社の閉鎖手続き等で忙しく、ラボ開設の反響等を十分チェックできていないが、8月には東京に移る。興味があるし話を聞いてみたいが、いますぐ転職とか公式な面接とかはまだちょっと、という人がいたら、ぜひ秋元を指名して問い合わせアドレスから連絡してほしい。

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USB 経由での Windows 乗っ取り

eweek の記事より、USB ドライバ経由で Windows を乗っ取れる

USB ドライバをバッファオーバーフローさせることで、任意のプログラムを Windows に実行させることができる脆弱性が見つかった、というもの。まだマイクロソフトには報告が行っておらず、これが本当かどうかは確認されてないということだが。

USB メモリを挿しただけで破壊やデータ吸出しツールを送り込めるのであれば、外部からの訪問者や出入りの掃除業者などがちょっとした時間で PC を乗っ取ることができそうだ。スパイ映画みたいな話だが。

USB メモリによる企業情報持ち出しを防ぐために、USB ソケットを無効化するプログラムが開発された、というニュースを前に読んだ気がする。挿すだけで簡単に使える、という利便性が、管理側に新たな負担を強いているということなんだなあ。そして、その対策を事業にする人が出てくると。

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Bloglines にトラブル発生中?

Bloglines にログインしたら、自分の登録したフィードが全部消えてしまってるんだけど。。。。

と思ったらPlumber おじさんに切り替わっていた。データベースクラッシュだそうで。規模の大きなネットサービスはたいへんだなあ。

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イベント + 地図 = 追っかけ支援サイト

EVMapper は、イベント名で検索するとイベントを地図上に表示してくれるサイト。

アクセスすると、サンプルとして エルビス・コステロの名前が入っているので、検索をかけると全米での彼のコンサート開催位置がわかる。自宅の近場のコンサートを探すもよし、全米おっかけツアーを組むもよし。

“Blog” で検索すると、 Blog 関係の催し物が出てきた。興味のあるアーチストや用語で検索してみると面白い。

各種イベント(コンサートやカンファレンスなど)情報を集積する EVDB.com と、Google Map API を組み合わせたもの。

EVDB のほうは、 meetup.com などからもイベント情報を収集しているようだし、API を公開して主催者にもイベント情報を登録することを奨励しているようだ。iCal や RSS も吐いている。

日本にもほしいねこういうイベント情報サイト。マイクロフォーマットで自動収集されるようになるのはまだまだ時間がかかりそうだし。

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