「イタズラ」タグアーカイブ

Chrome Engine Extension – 友達のパソコンでのYouTube再生を毎日少しずつ遅くしていくChrome拡張

scd31.com の Stephen さんがブログで公開しているのが、同僚や友達のChrome にイタズラを仕掛けるための Chrome拡張「Chrome Engine」

友達にイタズラを仕掛けるための Chrome 拡張です。毎日、YouTube の再生速度が1%ずつ遅くなっていき、30日後には 7割の速度になります。拡張のアイコンはChromeのアイコンを使っていて、自身を「Chromeエンジン」と偽ります。

This is a chrome extension I wrote to prank some friends. Every day, it lowers playback rate on YouTube by 1%, until it hits a target speed of 70% – 30 days later. It has the Chrome icon and calls itself “Chrome Engine” as a disguise.

再生速度を変える、ってどうやってるのかなとソースを見たら、playbackRate というパラメータが YouTube の再生ページ上 videoElement にあるんですね。これを指定すれば、YouTube 動画を倍速再生とかもできるということか。再生速度を調整するブラウザ拡張、というのもありました。

ソースのコメントによれば、速度を50%以下に指定するとおかしくなるそうで、遅くできても半分の速度が限界のようですね。

ソースコードおよび拡張パッケージが公開されています。まあ、このChrome拡張はGoogle公式では配布できないでしょう。

via Hackaday

友達のノートパソコンを消すイリュージョン

友達は本気でパソコンが盗まれたと思ってました。本当に慌ててた。

My friend truly thought someone stole her laptop. She was getting upset.

My friend truly thought someone stole her laptop. She was getting upset. from funny

シンプルなイタズラですが、準備はたいへんそうですね。このテーブルは日常的に使ってるものだったのかもしれません。

via Tumblr

関係ないですが、redditのコメントも一年前から oembed 対応していたんですね。URL貼るだけで展開されました。

「雷に注意」と伝える天気予報のイタズラ@ハロウィーンのアイルランド

アイルランドのゲール語公共放送でハロウィーンに放映された天気予報に、ハロウィーンにあわせたシュールなイタズラが仕込まれていました。

40秒ぐらいの動画なので、どんなイタズラは観ていただくとして。

YouTubeのコメント欄は、「アイルランドは英語じゃないの?」「アイルランド語なんてあったんだ」といったコメントから、過去のイギリス支配に関しての罵り合いなどが始まり荒れ模様ですが。

リアルな覗き男人形”Scary Peeper Creeper”がカナダで販売中止に

ホーム・デポといえば、アメリカ最大のDIYショップチェーン(「ホームセンター」は和製英語)で、北米中心に2000店舗以上を展開しています。

カナダのホームデポで店頭にディスプレイされていたハロウィーン向けのイタズラ首人形 Scary Peeper Creeper (恐ろしい覗き変質者)が、顧客からの「犯罪を軽く扱ってる」というクレームで撤去されることになった、というニュースが届きました

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こんなのが夜窓の外にいたらそりゃ怖いわ。

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吸盤がセットになっていて、簡単に窓の外にとりつけられるそうです。

「ハロウィーンで友人や家族を怖がらせるのに最適(Perfect for scaring friends and family during Halloween)」「外向けにつけてトリック・オア・トリートと言ってくる子供たちを怖がらせることも」

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販売元の作成したプロモーション動画がこちら

これを使って家族を驚かせようとしたYouTuberの動画。実際はあまり効かなかったので、驚いた演技をしてもらってそれっぽいビデオを作ってます。

カナダのホームデポでは店頭からもウェブサイトからも撤去される予定ということですが、本国アメリカでは引き続き販売されるそうです

アメリカでこんなの設置したら、驚いた相手が銃で撃っってきたりしないんでしょうか

「サッカー中継のテレビを隠したリモコンで消すイタズラ動画」でプロモーション

Facebook で昨日公開され、一日で2700万回見られ、13万件のコメントがついているという動画がこちら。

Euro 2016 のトルコ対クロアチア戦で、大型テレビ前に陣取ってトルコを応援する夫に対して、リモコンを持って別室にいる妻が、「いいところになるとテレビの画面が消えてしまう」というイタズラをする、というものです。

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ポップコーンを放り投げて怒る夫

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叩いてみる、は壊れた時の伝統的な対策ですが、今の液晶テレビでこれが効くことってあるんでしょうか。

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最後にはマックブックもテレビもひどいことに…

ソーシャル上での反響がすごいので、さっそく、The SunDaily Mail Onlineなどが取り上げているのですが、元々の動画の公開者の素性からすると、サッカーアプリの宣伝のために作られたやらせ動画の可能性があると思います。

Euro 2016 のような、興味のある人が何千万人単位でいるスポーツイベントは、こういった動画バズを起こすには絶好のタイミングでしょう。

嘘のような本当の話、でもやっぱり嘘、な動画でバズを起こし、注目を集めて宣伝する、というのはどんどん増えていきそうですね。それがいい事かと言われるとあまり良くない気がしますけど。

迷惑な電話営業の相手をして、何分も無駄にさせる自動ロボット

ジョリー・ロジャーさん(Jolly Roger)が開発した音声応答ボットは、掛かってきた電話営業の人に対して適当な返事をしつづけることで、迷惑な電話営業者(テレマーケター)の時間を無駄に使わせる、というサービスです。

家やケータイに掛かってくる電話営業にうんざりしてませんか? 残念ながら、彼らがいなくなることは決してありません。「そのリストから削除しろ」とか「その人はここにはいません」とか「決しておまえの製品は買わない」とか言ったところでなくならないんです。

Tired of telemarketers calling your landline or mobile? I’m sorry to say, they will never, ever stop. And no amount of screaming “take me off your list”, or “he doesn’t live here”, or “I will never buy your product” will make these calls go away.

しかし、このJolly Roger Telephoneを使うと、フレンドリーで気のいい、忍耐強いロボットが代わりに電話を引き継ぎ、相手にそれと気づかせないままに数分間の会話を持たせることができるというのです。

サイトはにいくつも実際の利用音声が掲載されています。(1), (2), (3)

ここで機械による自動応答だ、と言われている会話は、驚くほど自然です。

「はい?」
「これ本物の人が喋ってるの?」 (とbotが喋っている!)
「あなた誰? どういう用件?」
「なるほど」
「ちょっとまって… いろいろ忙しくてね… オーケー。」
「であなたどこの誰だっけ?」
「はい」
「ちょっとまってくれるかい? … (ちょっと小声で)『ああハニー。ごめん今電話中なんだ。いつ終わるかはわからない…』 ごめんごめん」
「ハハン」
「ああ、ちょっとまって。腕に蜂が止まってる。いいから君はしゃべり続けてくれ。聞いてるから」
「ちょっと情報量が多すぎるみたいだな。最初からもう一回説明してくれる?」

こういう反応を、相手が喋り終わったところや、時には相手を遮る形で返すことで、延々と会話を引っ張り続けます。

オーストラリアのテレビ番組 Studio 10 の取材を受けた動画では、番組が電話営業の人になりきってこのボットと会話のデモをしています。(動画後半3:10ぐらいから)

営業役の人がどんどん消耗していくのが感じられるでしょうか。営業の話終わりからボットが返事をするまでの時間が不自然にちょっと長いこともありますが、まあそういう人もいるのかな、ぐらいの自然さに収まっていますね。

使い方

マニュアルによれば、会議電話の仕組みを使っているようです。

「迷惑電話キタ!」と思ったら、「ああ、ジョーンズさんですね、ちょっと待ってください…」など相手を待たせつつ、すぐにこのサービスの番号に掛けて、「電話の追加」とか「会議電話」とか、スマートフォンにある3者会話のモードにします。(固定電話の場合は、自分の電話会社の3者通話のサービスに入っている必要があります)

最初の接続にはどうしても時間が掛かってしまうので、営業が諦めないように多少つなぎを入れる必要があるようです。つながったら、自分は抜けるか、自分の方のノイズがbotの誤動作を引き起こさないようにミュートしてスピーカーで営業とボットの無益な会話を楽しむこともできます。

営業者側のオフィスがうるさい場合には、音声認識がうまく動かないこともあるようですが、そのあたりは「釣り」をするような感覚で、うまくはまる営業を待ちましょう、とのこと(なんか目的が違ってきている)

現在提供されている番号は、アメリカとカナダ向け、そして最近イギリスが追加されたそうで、残念ながら日本からは試せません。

Kickstarter

この実験サービスを本サービスとして運用するために、Kickstarter での募金が3月1日期限で開催されています。「電話営業を邪魔しようという自分がこういうお願いをするのは、自分がテレマーケターみたいなものになったような気がしていやなんだけどお金ください」と書かれています。

anti-telemarketers-bot-kickstarter

テレマーケター側では、最近はリストから同時に数千件に電話を掛けて、出てきた相手が人間だと判定したら営業者につなげるとか、機械化・自動化が進んでいるそうです。より効率的に迷惑をかけようとしてきているわけですね。

そんな実情であれば、迷惑電話に困った消費者が同じ自動化で反撃するのもいたしかたないんですかね。もしこんなツールが広く普及したら、電話によるランダムな営業がすごく非効率になってすたれる可能性もあるでしょう。その時にはまた何か別の迷惑な営業手法が編み出されるのかもしれませんけど。

また、「営業電話しないでください(Do-not-call)リスト」に登録していてもおかまいなしの業者や、発信者番号(caller ID)を偽造して掛けてくる業者もいるそうで、彼のbotがデモで相手しているのは、主にこういった行儀の悪い営業業者だということです。このアンダーソンさんも当然リストに登録していますし、さらにプッシュボタンを押して人間かどうかを判定したり、ホワイトリストと照合して電話を取るかどうか決めたりと、いろいろな対策をしているようなのです、それでも掛かってくる時点でかなり怪しいってのもあるでしょうね。

via Hacker News