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iPad のカメラをボタンにするハック

iPad を Mac 用のタッチパッドにするアプリ Astropad が、新しいハックによって iPad にないボタンを増やした、とブログで発表しています。

ホームボタンが廃止されていく中で「アップルのミニマリズムへの追及に備えるため」と、カメラをボタンにする、その名も「カメラボタン」を思いついたということ。

カメラの上に指を置いて隠すと、カメラが隠されたことを持って「押された」ことにする、という仕組みです。

Astropad のようなお絵かきアプリでは、ボタンを押すとメニューが出てくるボタン、をどこかに置く必要があります。これを画面内に配置することももちろん可能ですが、画面のどこかにあるということは、描いている絵が一部隠れてしまうということになります。画面にボタンを置かずに、メニューボタンを実現したい(ホームボタンが無くなっても)、ということで考えた末に思いついた、とブログでは述べています。

ずっとカメラが動いてると電池の減りが早いのではないか? という疑問に対しては、指で隠されたことを検知するコードを頑張って、CPU使用量を1%以下に収めたそうです。

また、プライバシーの問題についても、オンオフに必要なぼんやりした画像のみを取り込むようにし、またカメラから来たデータがiPadの中に保存されたりすることのない構成にしたということ。まあこのへんはアプリ開発者を信じるかどうかになってしまうと思いますが。

カメラボタン機能自体を、設定でオフにすることもできるので、このUIしか使えないというわけではありません。

いろいろ考えるものだなあ。もちろん Apple が望んだ使い方では無いので、AppStore から消されるなどのリスクもあるかもしれないですね。

Astropad Standard

カテゴリ: Productivity, Photo & Video
言語: EN, JA
価格: 30 (USD)
バージョン: 2.2.5

開発者: Astro HQ
公開日: 2015年2月17日
評価(全バージョン):
(2555人のレビュー)
評価(現バージョン):
(603人のレビュー)

スクリーンショット

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via The Verge

フェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏のプライバシー防衛術

Facebook社が大金をはたいて買収した、スマートフォン写真共有サービス Instagram の月間ユーザー利用数5億人突破したということで、Facebook 創業者でCEOでもあるマーク・ザッカーバーグ氏がFacebookアカウントで祝意を寄せています。

この写真を見てChris Olsonさん(@topherolson)がツイッター上で指摘したのは、ザッカーバーグ氏の使っているラップトップの様子。

  • カメラがテープで塞がれている
  • マイクがテープで塞がれている
  • メールクライアントは Thunderbird

zuckerberg-laptop-with-camera-taped

ソーシャルでの写真の共有を、そして最近は動画の共有を強力に推進しているフェイスブックの長としてどうなんだ、という話もあるでしょうけど、常に注目される富豪&有名人としては、身の回りの情報が間違っても他者に収集されないように気を配る必要があるのかもしれませんね。

セキュリティのチェックをしてくれる有能なスタッフがまわりにたくさんいるであろう氏がここまでの注意を払っているのですから、大事な情報を扱っている人はラップトップやスマートフォン等のカメラやマイクは塞いで置くことも検討したほうがいいのかもしれません。

Prophix – ビデオカメラ内蔵スマート歯ブラシ

Prophix は、カメラを柄のところに内蔵した電動歯ブラシ。

磨き残しのチェックなどを、リアルタイムに自分自身でできるようにしましょう、ということで、歯磨きしながら口の中が撮影できるようにした新製品ということです。

prophix-seeing-in-mouth

このように、カメラが映している口の中を、スマートフォンに飛ばして観ることができるので、磨きながら磨いている様子を確認することができます。

prophix-teeth-photos

ポイントごとに写真を残すこともできて、後から見直すことも。気になったところを後で歯医者に見せましょう、みたいな使い方も想定されているそうです。

# FacebookやInstagramでシェアされたりしたら嫌ですけどね

prophix-price

価格は先行予約で$100(1万1349円) 割引になり $299(3万3933円) 。歯ブラシ以外にも充電台やアタッチメントがつきます。

毎日自分の歯を見ながら歯を磨く時代が来るのかどうかはちょっとわかりませんが、歯磨きを習い始めた子供とかに使わせると、うまく磨けていない箇所なんかを自分でわかりやすくなるかもしれないですね。

Prophix Toothbrush Lets You See Inside Your Mouth

あなたについて飛んでくる自撮り用ミニドローン Hover Camera

北京のゼロ・ゼロ・ロボティクス(Zero Zero Robotics)社が発表したHover Camera は、自分の周りを飛んでセルフィー(自撮り)を撮れる小型ドローン。

Hover Camera - 360 Pano

その重量はなんと250gを切るということで、折りたためて鞄に入れてしまえる小ささです。

Hover Camera in bag

Pushing Hover Camera

顔認識をして、自動的にあなたについてきます。

Hover Camera - Release & Hover (big)

周りをついてきて、ちょっとぐらい押してもバランスを取ってそこに浮かんでいるということ。動画も撮れるので日常の記録や個人のビデオ撮影などで、これまでできなかった視点での映像が作れそう。

現在はベータテストの参加者をサイトから募っており、いずれ600ドル(6万8094円)ぐらいで売り出したい、ということ。

一つ難点を上げるとすれば、The Next Webのライター @natgarun さんが指摘しているように、このドローンかなりうるさいみたいです。こちらに数秒間の動画があり、飛ばしている時の音が聴けます。

via The Next Web

小型カメラを使った、「ブーメラン視点」の動画

ブーメランの手作りオンライン販売をしている Vicrot Poulin さんが、3枚羽のブーメランにMobius ActionCam” target=”_blank”>Mobius社のアクションカメラを載せて、ブーメランから見た映像を撮っています。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00X6VW4VI/

ブーメランにカメラを載せても、映像がグルグル回るだけで気持ち悪いだけじゃないかと最初は思いましたが、カメラがブーメラン本体と一緒に回らないようにつけられてますね。

ブーメランは動画中で2回投げられていて、2回目はちゃんとキャッチしています。

via Geekologie

美しい「スマホ撮り」用に皿まで作ったレストラン

イスラエル、テルアビブのレストラン カーメル・ワイナリー(Carmel Winery)が、有名シェフ、ブロガーらと組んで立ち上げたワークショッププロジェクト Foodography(食+写真、の造語)では、スマートフォンのカメラで撮影され、ソーシャルメディアで共有されることを前提にした皿を自前で作り、その皿に食事を盛り付け、撮影しています。

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下の食器、その名も「The 360°」では、盛り付けたままで360度回転させ、いろいろな角度で料理を撮影できます。

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おいしそうな食べ物の写真をソーシャルメディア等で共有しまくる様子を「フード・ポルノ」と評したり、食事自体よりも撮影ばかりに夢中になる客のことを苦々しく思う料理人と客のトラブルの話なども聞きますが、写真を撮ってネットで友達に共有するところまでが食の楽しみで、その体験すべてを売っているんだ、と開き直れば、撮影のための環境や食器まで提供するというのもアイデアとしてはあるかもしれませんね。

via Haaretz