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iPhone 108台を使ったジェンガ

iPhone SE 108台をつかってジェンガ遊びをするおじさん二人の動画

しかも、この動画で使ったiPhoneはすべてネット上でプレゼントされるそうです。条件は彼らの二つのInstagramアカウントをフォローするだけ。

抽選は既に始まっていて、こちらのページで初日の当選者10人が発表されています。Pythonスクリプトで全フォロワー(既に100万人いますが)からランダムに選ばれるのだと。世界中に発送するそうなので日本からでも応募できますね。

こんな豪気なプレゼントをするのはもちろん宣伝のためです。動画中、山と積まれたiPhone SEの側背面が金色っぽく見えますが、これがこの人たちの売っている竹風スキン

unlockedなiPhone SEのアメリカでの価格が$400(4万5071円)ぐらいのようなので、108台プレゼントするには本体代だけで43200ドル(486万7732円)必要ですね。

売ってるスキンの価格が$8.95(1008円)。43200/8.95 ~= 4800枚のスキンが売れれば、プレゼントの原資にはなるよう。まあ利益率が何割なのかは不明ですが、このプロモーションで数万枚も売り上げが増えれば損はしないのかと。…という規模感からすると、このメーカー、かなりの数のスキンを普段から売り上げているのかもしれません。

via Technabob

[カナダ] ビタミンウォーターの蓋の裏に「このバカ」と印刷して回収騒ぎに

カナダ、アルバータのある家族が、買ってきたVitamin Waterのボトルを開けたところ、フタの裏に”You Retard”(このバカ)と書いてあってショックを受けた、というニュースです。

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文字に気づいた女性には、脳性まひの妹さんがおり、Retardの単語は家族の中で長年の禁句になっていたこともあり、女性の父が長文の抗議を販売元のコカコーラ社に送ったということ。

最初は、コカコーラの従業員が悪意を持って、あるいは冗談でこのようなフレーズを印字したと思っていたようですが、これは、コカコーラ社が正式に行っていたキャンペーンの結果だとわかりました。英語の単語とフランス語の単語を一文字ずつ、ランダムに組み合わせてフタの裏に印字する、という企画だったそうです。

フランス語の retard は、遅い、遅れた、という意味で、英語のようにバカという意味はないそうなのですが、いくらフランス語系のカナダ人が多い地域があるからといって、説明なしにそれがフランス語だと誰でもわかるはずはないですね。

コカコーラ社は謝罪をし、出荷前のキャップはすべて破棄されたということです。悪意はなかったし、偶然の産物、不幸な事故だ、とも言っているようですが。

記事のコメント欄では、「自分の買ったのには”workplace massacre”(職場虐殺)とあった」という人も出ています。本当かどうかわかりませんが。

ランダムに複数のものを組み合わせるのはコンピューターを使えば簡単ですが、無限で生成される組み合わせが大丈夫なものかをチェックしないと、偶然で問題が起こってしまいますね。今年の3月にも、乱数生成の文面でTシャツ会社が一つ閉鎖に追い込まれています。チェックの手間やチェックをすり抜けたものが起こすリスクを考えると、企画者はもうちょっと慎重になるべきなのかもしれません。

via Family Outraged After Finding "You Retard" Under VitaminWater Cap

客に飲酒運転の恐怖を叩き込む、イギリスのパブのトイレ

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イギリス交通省による飲酒運転の怖さを伝えるためのキャンペーン Think!の動画です。パブのトイレにある仕掛けを設置して、気持ちよく酔っている客を脅かしています。

いくら目的が良くても、このイタズラはひどい。詳細不明ですが、客も俳優ですよねたぶん。これを普通の一般客に仕掛けたら、驚きのあまり怪我をしたり、後で訴えられたりしそう。

via Creativity via Design Taxi

米HPがパソコン購入者に電子書籍リーダーNOOKを無料プレゼント

アメリカは一年で一番ものが売れるショッピングシーズンの真っ最中ですが、パソコン大手のHPが、パソコン購入者に電子書籍リーダーのNOOK Simple Touchを無料プレゼントというキャンペーンを始めたそうです。

一番安いデスクトップパソコンが$299(2万5000円)、ノートパソコンが(3万3000円)で、NOOK Simple Touchは$99(8200円)ですから、本体の1/3-1/4の価値のオマケということになります。

NOOKは日本で売ってないので知らない人もいるでしょうけれど、大手書店チェーンのバーンズ&ノーブルが売っている電子書籍端末で、アメリカでのアマゾンKindleの対抗馬と言えます。

日本でも、各社がじりじりと端末の値段を下げてきたり、楽天が(お金を使いそうな)楽天カード会員に予告なくKobo端末を無料でプレゼントしたり、端末自体で利益を得るのではなく、自社のプラットフォームに会員を取り込むことが重要、と考えて端末自体は赤字でもいいと考えている雰囲気が見られますね。

考えてみれば、電子書籍端末だけ買っても何も読めないわけで、相当な数の電子書籍を買うまでは、紙の書籍を買ったほうがトータルで安い、という状態ですよね。言ってみれば、高価な電子書籍端末というのは、入るだけで入場料が取られる本屋、みたいなものかもしれません。プラットフォーム側が本をいっぱい買って欲しいと思っているのであれば、本屋には気軽に入れないとだめなのかなと。

バーンズ&ノーブルだけでなく、他の競合も端末代はどんどん下げていき、やがては端末は無料、とか、さらには端末にオマケで電子書籍の購入権が何千ポイントついてくる、みたいなことになるんではないですかね。どこかのプラットフォームが独占的な状態になれば、また話は別ですが。

via Good deal: HP offers a free Nook with every PC | The Verge