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ネットのみんなで一つの曲を作るクラウド作曲サイト – Crowdsound.net

Crowdsound.net は、サイトの訪問者の投票によって一つの曲を作り上げようというプロジェクトです。現在も作曲の途中で、あなたも参加することができます。

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ドミニカ共和国のプログラマー、ブレンドン・フェリスさん(Brendon Ferris)が、ウィキペディア上のチームワークやredditなどのコメントを皆の投票で上下させるシステムからヒントを得て始めました。

フェリスさんは「もしクラウドで曲が作れたなら、その曲は多くの人にアピールする曲になるのではないか」と考えたということ。

コード進行は C, G, Am, F の18回の繰り返しとあらかじめ決められており、次にどの音階を鳴らすかをみんなの投票で決めていきます。50票集まると多数決で次の音が決まっていきます。

まずは再生の△マークを押してここまでの曲を聴いてください。フェリスさんも言ってますが、「思ったよりちゃんとしてる」のではないでしょうか。

できているところまでの再生が終わったら、「次の音はどれがいいと思いますか?」というダイアログが出てきます。無音(None)またはドレミファソラシドから一つを選んで投票することができます。

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投票の後に「作曲者」の一人としてメールアドレスを登録することもできます。曲が完成したら教えてくれるのかもしれません。

プロジェクトでは、作曲が完了したら、次は同じクラウド方式でこの曲に作詞をする計画もあるのだとか。

via New Scientist

KeyMe – 家の鍵をクラウドに預け、もしもの時にコピーを買えるサービス

keyme-logo

KeyMeは、自宅の鍵などの情報をネット越しに預けたり共有したりするためのwebサービス/アプリです。

サービス利用者は、スマートフォンアプリで鍵を撮影し、登録します。アプリは無料で、鍵情報を預けるのも無料。鍵を実際に引き出したり、コピーを作ったりする際に課金されます。

https://itunes.apple.com/app/id663884543?mt=8

KeyMeサービスには、あらかじめ登録しておいた鍵について、そのベースとなる種類と、カットする場所・形のコード的なものが保存されるようです。

アプリから近所の鍵屋を探すこともできて、

keyme-find-kiosk

地図で案内されます。

keyme-find-kiosk-on-map

店でKeyMeから取り出した鍵の情報を見せれば、それを元に鍵のコピーが買えますよ、と。

keyme-show-at-locksmith

サイトに出てくる鍵の形が、どれも古い感じの形の鍵ばかりなんですが、最近日本ではよくみるディンプルキーでもこの仕組みは働くんでしょうかね?

家の鍵の情報を預けるとなると、このサービス事業者の信頼性やアプリの堅牢性は問題となるところですが、彼ら自身の説明によれば、

  • 鍵の情報は預かるが、住所を含め錠前がどこにあるかについては一切預からない(訳注: ので、悪用しようがない)
  • メールとクレジットカードの両方で本人確認
  • 鍵の形は、キーホルダーから外して白紙の上で、両面をKeyMeアプリから直接撮影したデータでのみ預かる。どこかから持ってきた鍵の写真画像を使って他人の鍵を登録できたりはしない
  • 鍵データを取り出そうとするたびにメールで確認を求める

といった対策を取る事で、悪用を防ぐということです。

鍵の情報だけあれば現物がなくてもコピーが作れるということで、複製キーの通販サービスなども提供されています。

スマートフォンから注文すると、郵送でコピーが送られてきます。また、色々なデザインキーでこのコピーを作ることもできます。

keyme-keys

日本の鍵屋であまりこういうのをみたことがないのですが、いろんな種類の在庫を置かないといけないからやってないだけなんでしょうか。鍵にラベルをつけたりキーホルダーをつけたりするより、鍵自身がそれぞれ違うデザインであれば、見分けがつきやすくて便利そうに思います。

こちらはKeyMeのプロモーションビデオ。自宅からうっかりロックアウトされた男性が、(まあバスローブのポケットにスマートフォンが入ってたのはご愛嬌として、)家族に助けのメッセージを送ったところ、家族は急いで家に戻るのではなくKeyMeを使って彼女の鍵情報を共有した、というストーリーです。

via Losing your keys sucks. KeyMe makes it a little less painful | PandoDaily