「コード」タグアーカイブ

一番セキュアなプログラムは、書かないことだ

書かなければバグも出ない、は真理で、コードの量で生産性を測ることが間違ってることの何よりの証拠ですね。GitHub で公開されて大人気となっている nocodeは、そんな最高の手段を表現したソフトウェアです。

当初公開されたファイルは、以下の3つ

  • README.md
  • LICENSE (Apacheライセンス)
  • CONTRIBUTING.md (コードを含まない限り、あらゆる変更を歓迎)

ソースコードはありませんね。

その後、README にあった使い方

echo "" > /dev/null

は「Windows対応」で削除されたようです。また、Docker 対応で

"FROM scratch"

だけの Dockerfile が追加されましたが、「Docker の脆弱性の可能性を考えるとこれは追加すべきではない」という意見も出ています。

Issues がすごい

Issues に、現時点で300を超える要望が上がっています。プロジェクトへの期待の多さを感じますね。

一番人気はこれ。タイトルは「」。コメントも「」が多いです。議論が空白なことがセキュリティにつながるかわかりませんが。

他にも、「#2 PCの電源を入れないといけない (Kindle や ニンテンドーSwitch など既に多彩なプラットフォームに対応しているのでは)」「#137 MITライセンスにするべきでは? (から各種ライセンスの提案)」「#179 nocode はテストするのが非常に困難では」「#195 何もしてないのに動きません! (他にも、Ubuntuで動かない、Commodore64で動かない、IEで動かないなどのissuesも)」「#8 .gitignore でコードが混入しないようにすべき (指定は **/**)」「#80 ドキュメントが必要では? それも多言語で (トルコ語「」とブルガリア語「」が既に提案されています。日本語で書くなら「」といったあたりでしょうか)」といった多くの Issues が上がってきており、活発な議論が繰り広げられています。

via Hacker News

明治150年だけじゃない! 毎年和暦のキリ番を祝いたい人のためのキリ番情報

今日のニュースより

菅官房長官は閣議のあとの閣僚懇談会で、「再来年は明治元年から150年を迎え、わが国にとっても一つの大きな節目だ。明治の精神や日本の強みを再認識することは極めて重要であり、明治以降の歩みを次世代に残すことが大事だ」と述べました。

官房長官 再来年の「明治150年」へ施策検討 | NHKニュース

2000年のときに江戸400年を祝った覚えないな。なぜ明治だけ?

はてなブックマーク – yamaisan のブックマーク – 2016年10月7日

年号はいっぱいあるのに、ってことですね。明治が好きで明治に戻りたくてしょうがない人が政治家に多いのかもしれません。

それはともかく、「年号はたくさんあるので、毎年何かしらキリのいい〇〇周年になってるのでは」と思い、計算してみました。前後10年ずつ20年分です。ソースコードはこちら

2006年(平成18年)は

2007年(平成19年)は

2008年(平成20年)は

2009年(平成21年)は

2010年(平成22年)は

2011年(平成23年)は

2012年(平成24年)は

2013年(平成25年)は

2014年(平成26年)は

2015年(平成27年)は

2016年(平成28年)は

2017年(平成29年)は

2018年(平成30年)は

2019年(平成31年)は

2020年(平成32年)は

2021年(平成33年)は

2022年(平成34年)は

2023年(平成35年)は

2024年(平成36年)は

2025年(平成37年)は

今年2016年は享保300年だそうです。暴れん坊将軍の時代ですね。そして、検索したら出てきました。享保300年を祝ってる人たち。明治だけじゃなかった!

造幣局 : 享保の改革300年2016プルーフ貨幣セット~貨幣の改鋳~の通信販売について

300年に一度の企画【享保の会 大感謝祭】開催のご案内 | ジャパントラディショナルカルチャーラボ

来年2017年は、応仁550年。応仁の乱も550周年というわけですね。

来年はまた、養老1300年でもあります。「養老」って年号だったんだ。関係ないけど養老の滝は今年60周年だそうです。

スーパー切りの良い年ということだと、来年の寛仁1000年や、2021年の治安1000年がとても切りがいいですね。「治安」なんて年号もあったんだ。

映画に出てくるプログラマー/ソースコードの誤解

via del.icio.us/popular

What code DOESN’T do in real life (that it does in the movies) 「(映画の中では起こるけど)現実には起こらないコード」というブログエントリ。面白かったので項目だけでも紹介。

  1. コードはものすごい速度で画面を動き回ったりしない
  2. コードを黒地に緑文字で表示して編集してるやつなんてほとんどいない
  3. 改行もスペースも、インデントもないコードなんてありえない
  4. コードは三次元で編集したりしない
  5. コードは効果音と共にスクリーンに現れたりはしない
  6. コードは8歳児に数秒でクラックされたりしない
  7. 膨大なコード全体が一瞬で器用にゴミになったりはしない
  8. プログラマーは0と1だけでコードを書いたりしない(アルファベットや記号も使える)
  9. プログラマーはキーボードだけでなくマウスも使う
  10. コードはそんな簡単にクロスプラットフォームにならない。ラップトップで作ったウィルスを宇宙人のコンピュータで動かすなんてもってのほか

ということで、逆に上記の10点を再現すると、一般人受けする、どこに出しても恥ずかしくない華麗なプログラミングスタイルになることだろう。

# 全部キーボードで済ませるGeekもいるけどね

[追記] 2番、もちろん黒地に緑文字表示にもできるけど、今ならコード編集はシンタックス・ハイライトさせるだろうし、シェルのデフォルトでも色がついてることが多い。

[2006.12.20 追記] POLAR BEAR BLOGさんで、映画に見るインターフェース — 10の間違いが紹介されている。こちらは映画に登場するUIに関するツッコミ。こちらも面白い。

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