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母の日のロンドンに現れた、#授乳の自由 (#FreeTheFeed)を応援する巨大な乳房

ロンドンを拠点とする広告会社マザーロンドンが、イギリスの母の日にロンドン市内で展開した啓蒙プロジェクト #FreeTheFeed

2017年にもなろうというのに、イギリスの母親たちが、哺乳瓶であろうと母乳であろうと、公共の場所で授乳しようとしたときにジロジロ見られたり非難されたりするのは信じられないことです。

It’s hard to believe that in 2017 UK mothers still feel watched and judged when feeding in public, by bottle or breast.

MotherLondon

公共の場所で胸を出して母乳を与えることを不快と思ったり、止めさせようとしたりするという事件が海外でも日本でも最近は定期的に起こっているようで、ネットでも度々論争が起こっています。

今回のプロジェクトは、罪悪感や恥ずかしさを感じることなく、母親がどこでどのような育児をするか自分で決める権利を応援するものだ、ということです。

(credit: MotherLondon)

道行く人たちに考えてもらうために、またこうやってネット等で広めてもらうために、あえて驚くようなキャンペーンにしているわけですが、街中でいきなりこれを見たら、インパクト大きいでしょうね。

via Creativity Online

間の悪いプログラマー・ジョークをつぶやいてマイクロソフト公式が炎上

マイクロソフトの開発者向けサイトの公式ツイッター@msdev が開発者向けに飛ばしたジョークが、タイミングの悪さで炎上してしまいました。

microsoft-joke

Why did the programmer quit his job?

(どうしてそのプログラマーは会社を辞めたの?)

Because he didn’t get arrays.

(配列がわからなかったからだよ)

“get arrays”(配列が理解できる)を、”get a raise”(給料を上げてもらう)とかけているジョークです。「配列がわからなかったから辞めた」=「昇給が無かったから辞めた」のダブル・ミーニングですね。

これだけ見ると、他愛も無いエンジニア・ジョークだと思うのですが、少し前にマイクロソフトCEOのサトヤ・ナデラ氏が昇給を望む働く女性に対して、「カルマが足りないのでは」という発言をして炎上したばかりだったために、このジョークも反発を呼んでしまいました。

プログラマーの彼女はどうして辞めたの?

彼女の雇用主が彼女の存在を正しく見ようとしないことに飽き飽きしたから。

カルマ?

@msdev はすぐに元ジョークツイートを削除し、謝罪もしています。

「軽い気持ち(で出来の悪い)言葉遊びで、意図しない無神経な領域に踏み込んでしまったことに、心から謝罪します。」

また、女性差別問題にあわせて、このジョークに出てくるプログラマーが he(彼) で表現されていることを指摘する人たちも。

「プログラマー=男、だという思い込みでジョークを書いたのか?」ということですね。

ちなみに、このジョーク、@msdev の初出というわけでもなく、ツイッターだけでも以前に同じネタがつぶやかれていました。

この件、悪いのはCEOであり、ツイッターの担当者ではないと思いますが、会社に関する直近のニュースを把握していなかったという点の落ち度はあるかと思います。ブランドの公式ツイッターアカウントの運営の難しさを感じますね。

via Tech Times

海外webサービス企業のエンジニア男女比を可視化したチャート

ソフトウェア技術者に女性が少ないのは海外でも同じようです。エンジニアの人数やその男女の内訳が公開されているIT企業のデータを集めて、グラフにしてみせているのがこちらのページ

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グーグルやフェイスブックといった大企業はデータが無いのか載っておらず、今のところ一番大きいところでモジラ財団(女性43人:男性457人)が載っています。

あと大きなところでは、最近日本進出したYelp(17:189)、最近スター女性エンジニアが性差別を告発して退職したGitHub(10:150)、日本でも人気のDropbox(9:134)やFoursquare(6:79)など著名企業のエンジニア男女比がわかります。

全体の平均は18%ということなので、アメリカのITスタートアップのエンジニア部門では5,6人に一人は女性ということのようですね。

もちろん、平均から大きく離れた企業も見つかります。小さなスタートアップでは、女性エンジニアの方が多かったり、女性エンジニアしかいない企業(Kabinet, Spitfire Athlete, Tog+Porter)というのもありますね。どれも全社で2人、とか1人という規模ですが。

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逆に、それなりに大きな規模なのにエンジニアが男性ばかりという企業もあります。37signals(0:20)、StackExchange(0:20)、前出のGitHubやDropBoxも男性比率が高いところです。Etsy(19:130)なんかはユーザーにものづくりの得意な女性が多いと思うのですが、エンジニア部門は特に女性が多いわけでも無いんですね。

女性が少ないから差別、と簡単に言えるわけでもないでしょうが、無意識のうちに女性を落としたり、女性エンジニアを検討から外した結果比率が悪いところもあるのかもしれません。

元データはtriketoraさんがGitHubで収集・更新しているものを使っているようです。Wiki的なデータの集め方というか。上でアメリカのIT企業、と書きましたが、pull requestを出せば日本の会社の情報でも載せられると思います。

via Hacker News

[動画] セクシーさが不要なはずの商品CMで出てくる女性を男性に置き換えてみたら

ポテトチップスやドメイン名、ハンバーガーのコマーシャルで、果たしてセクシーな女性が出てくる意味はあるのか? 思考実験としてBuzzfeedが制作したのが、男女のパートを入れ替えたCM

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動画の終わりは、「もしこれらの男性が馬鹿馬鹿しく見えるなら、女性だってそうなのでは?」と結んでいます。

YouTubeのコメントでは、「面白い」「よく言ってくれた」「食べ物のCMには脈絡ないよね」というものが多いですが、「待てよ、これ意外にいける。これからは男性版もどんどん作るべき」という意見も結構ありますね。

[アート] 彼女の服を着た彼氏たち

スペインの写真家ジョン・ウリアルテさんが発表した一連の写真シリーズ”The men under the influence”は、カップルに頼んで彼氏(や夫)に彼女(や妻)の服を、彼らが住んでいる家で着てもらう、というもの。

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「祖父母や親の時代から、異性との恋愛関係というものがかなり変化しており、その変化が特に男性にどのような変化をもたらしているかに注意を向けてもらう」のが制作の動機ということ。

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最初は普通にカップルたちをその家で撮影するという連作を企画したけれど、男女が平等な立場でする現代の恋愛生活に対する男性側の戸惑いのようなものを映すにはどうしたら、ということでこのアイデアが浮かんだそうです。

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わかりやすいし、面白いだけでなく考えさせられるところもいいなと思いました。ウリアルテさんのサイトにはもっと多くの写真がありますが、現在、サイトはかなり重くなっています。

逆のバージョンも面白い気もしますけどね。

via Portraits of Men Wearing Their Girlfriends' Clothes | Feature Shoot