「ツイート」タグアーカイブ

1ツイートに収まるブータブルなゲーム

Square社のセキュリティエンジニア、アロク・メングラハニさん(Alok Menghrajani, @alokmenghrajani)が公開したツイートは、ツイッターの一回のつぶやきに収まる280文字で、ブート可能なゲームを動かすというものです。

ゲームの内容は、長くなっていく線の方向を上下左右キーで操作して、画面の端や自分自身にぶつからないようにするというもの。Snake や Tron 系のレトロゲームですね。

このツイートをコマンドとして実行し、できた .iso ファイルを、VirtualBox にマウントして実行してみました。

メングラハニさんのブログでは、このイメージをCDに焼いて、実機で動かしている様子も公開されています。

via The Verge

ephemeral – AWS Lambdaで古いツイートを自動削除

1年半ちょっと前にノマド・フリーランサーとなったビッキー・ライさん(Vicky Lai, @hivickylai)が公開したのは、過去のつぶやきがひたすら溜まっていくツイッターを、最近書いたことだけが共有される場所に作り替えるスクリプト ephemeral 。しかも、AWS Lambda の無料枠で動いてしまいます。

“ephemeral”は「束の間、短期間の」といった意味の単語で、発信した内容が後で消えてしまうようなサービスを形容するのにもつかわれますね。共有した写真が消える Snapchat もそうですし、つい先日発表されたGmail の「自動消滅メール」機能なんかもエフェメラルと言えそうです。

ライ氏はブログ記事”Why I’m automatically deleting my old tweets using AWS Lambda”(古いツイートをAWS Lambdaで自動削除する理由)の中で、家具や過剰な衣服や書籍、子供の頃のおもちゃや書いた絵などを捨て、カバン一つで好きなところに行けるミニマリスト的な生活に移行する中で、何年も前のある時点で思い付きでつぶやいたことを一字一句違えずに復元できることは重要ではないのでは、と思い至ったそう。

(ライ氏にとってのtwitterは)今を友達と共有するためのツールであり、であれば、一定期間より前のツイートは残らない方がいいのでは、と、今回のようなツールを開発し、実際に使うようになったということのようです。ライ氏のツイッターアカウントを見ると、今は15個のツイートだけが残って見えます。

セットアップ

使い方は、golang のソースコード中に Twitter API のキー等を埋め込み、提供されている シェルスクリプトでビルド&デプロイするだけ。Anaconda という golang のtwitter APIハンドリングライブラリのおかげか、コードはとても簡潔に見えます。

エフェメラルなソーシャルメディアの利用

長いことツイッターを使っていると、昔と今では考え方が違うこともあるし、今なら賛成できないようなことをつぶやいているのを見つけたり見つけられたりしてしまうかもしれません。いつか何かで炎上した時に、過去に遡って言ったことを発掘されたりするであろうことも、実際のネット炎上を見れば想像できてしまいます。昔のツイートを残すことによる不利益はたくさんありそうです。

実際、頻繁にアカウントを捨て、新しいアカウントを作ることで過去との連続性を消してしまうユーザーもいます。ライ氏のように割り切って「今だけを今の友人に伝える」ツールとしてツイッターを使うのが合う人もいるでしょうね。

ツイッターに限らず、ソーシャルメディアで過去にした発言やイイネ等が解析され、嗜好の分析や確度の高い広告表示等に使われている状況では、あえて自分が公開したコンテンツを一時的なものに留めることの利点もあるでしょう。広告で食べているソーシャルメディアの運営側からすれば面白くはないアイデアでしょうけれど。

TweetReality – ARで実世界上にツイッターのつぶやきを展開

iOS用の新アプリ TweetReality は、AR技術を使ったツイッタークライアントです。スマートフォンの向こうにある景色の上に、ツイートを並べて表示させ、景色を見ながらツイッターの閲覧ができます。

デモ動画から。

よくあるARアプリのデモにあるように、実際に他人からこう見えるわけではなく、イメージ映像ですね。

ユーザー視点から見えるのはこんな感じ。字が小さい!

恰好はいいんですが、どんな時に使えますかね? 向こうが見通せるので歩きツイッターのお伴に?

「初のARツイッタークライアント」と自称されてますが、さすがにそんなわけはなく。たとえば 2009年の TwittAround が見つかりました。こちらは、位置情報からフォロー先のユーザーをそのユーザーのいる方角に表示するようなクライアントのようです。アプリ自体は AppStore からは消えてしまっているようです。

TweetReality

カテゴリ: Social Networking, Entertainment
言語: EN
価格: 無料
バージョン: 1.0.2

開発者: Oscar Falmer
公開日: 2017年12月5日
評価(全バージョン):
(13人のレビュー)
評価(現バージョン):
(1人のレビュー)

スクリーンショット

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via Digital Trends

Emoji Life – あなたがツイッターでどんな絵文字を使っているかを調べてくれるサービス

Emoji Life (絵文字ライフ)は、ツイッターでこれまでつぶやいたツイートを分析して、どんな絵文字をいつ、何回ぐらい使っているか教えてくれるという新サービスです。@jsneedles さんが開発、@david_diam さんがデザインしました。

利用するには、ツイッターアカウントとの連携が必要です。

emoji-life-rights-request

要求されるアクセス権は、この通り最小限のもの。勝手につぶやかれたりする心配はありません。

emoji-life-emojinating

数秒で結果は帰ってきました。

emoji-life-results

僕は基本的に絵文字を使わないので、あまり楽しい結果ではありませんけど。

自分では使った記憶がないのですが、Emoji Life の分析によると、僕は最近のつぶやきの中でハート、コピーライト、カメラの絵文字を一回ずつ使っていたようです。

こちらM.C. ハマー氏の解析結果

emoji-life-mc-hammer

半数近いツイートが絵文字を含んでおり、実に43種類もの絵文字を使いこなしているようです。絵文字の普及ってすごいですね。

利用したユーザーの解析結果は、emoji.life/(ユーザー名) で一般アクセスできるようなので、絵文字の利用動向について知られたくない人、というのがもしいたら、使わない方がいいかもしれないですね。あんまり実害なさそうな気はしますが。

via TheNextWeb

Dumb Cuneiform – あなたのツイートを古代ペルシア楔形文字で刻み永久保存

Dumb Cuneiform (馬鹿なクサビ形文字)は、あなたのツイッターでのつぶやきやチャットでのメッセージを、粘土に楔形文字で彫り、乾燥させたものを届けてくれる、という通販サービスです。

使われるのはベヒストゥン碑文などで使われた古代ペルシア語。といっても古代ペルシア語にツイートを翻訳してくれるわけではなく、そのアルファベットを使って英語のアルファベットを当てるだけのようです。ということはローマ字でツイートすれば日本語でも注文できますね。

dumb-cuneiform

FAQでは、「なんて馬鹿なアイデアだ」という質問(というか感想)に対して「たしかにそうかも。だから名前に馬鹿(dumb)って入れてます!」と回答しています。

料金は1個20ドル(2217円)。制作は手彫りだそうです。置き場所に注意すれば、2500年後の未来人が発掘して解読してくれるかもしれませんね。

via jwz via Boing Boing

不思議な自己参照ツイート

2年前のあるツイッターのつぶやきなのですが、よく見ると不思議なところがあります。

左下の「2009 8月 5」のところにマウスをあてて、このつぶやきのURLを確認してみてください。自分のつぶやきのURLを、つぶやきの中で紹介しています。

ツイッターで投稿する際に、自分の投稿がどんなURLになるかはわからないので、普通に考えるとこのつぶやきは書けませんよね?

種明かしはこちらにある
のですが、要は、最新のツイートのIDを見て、そこから最短で書き込んだ場合に何百ぐらいIDが増加するかを見積もって投げるスクリプト、を動かしてつぶやかせたようなのですね。

当然、成功するまでは失敗ツイートも量産されますが、失敗したのは消してしまえば残りません。昔はBasic認証でつぶやきを投げられたので単純なスクリプトですが、今再現しようとするともっと面倒なことになるでしょう。力押しもほどほどにしないとツイッター社に見つかってアカウント消されたりもするでしょうし。

via Self-referential URL | Hacker News