「ハッカー」タグアーカイブ

80年代ハッカーのイメージを当時の映画から見る

コンピューターを自在に操る「ハッカー」が、1980年代の映画でどのように描かれていたか、がわかる、当時の映画からハッカー登場シーンを集めた FoundItemClothing による動画がこれ。

80年代といえば、まだインターネットは一般人の知らない世界ですし、コンピューターといえば部屋の壁を一面埋めるほど大きかったり、画面はといえば黒背景に緑の文字の殺風景さですね。

登場する映画は(登場順ではないですが)、

http://www.amazon.co.jp/dp/B00005GBIU/

天才アカデミー

http://www.amazon.co.jp/dp/B00AQACHLO/

ウォーゲーム

http://www.amazon.co.jp/dp/B000067JXQ/

スーパーマンIII 電子の要塞

http://www.amazon.co.jp/dp/B000064OMP/

ナーズの復讐

http://www.amazon.co.jp/dp/B009A53B5W/

ときめきサイエンス

http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HC8A/

ブレインストーム

http://www.amazon.co.jp/dp/B003GQSXUY/

ブレードランナー

http://www.amazon.co.jp/dp/B00B1NYFR4/

007 ネバーセイ・ネバーアゲイン

http://www.amazon.co.jp/dp/B000064VO4/

ジャンピン・ジャックフラッシュ

http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HD2W/

エレクトリック・ドリーム

http://www.amazon.co.jp/dp/B001CSMGT2/

フェリスはある朝突然に

「ウォーゲーム」の少年と同じ俳優だったんですね。その影響でこういうシーンが出来たのか。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00660JOIW/

トロン

http://www.amazon.co.jp/dp/B00L32DD1W/

パラダイム

http://www.amazon.co.jp/dp/B00005S7LT/

スパイ・ライク・アス

http://www.amazon.co.jp/dp/B00005GUR5/

ビデオゲームを探せ!

Blu-ray になって今でも売っているものもあれば、中古のVHS しかない忘れられた作品もありますね。

via Your Favorite 80s Hacking Scenes, Now All in One Place | Re/code

「ハッカー」という単語の初出は1963年

Yale名言辞典の編者フレッド・シャピロさんの調査によると、”hacker”が(切り刻む人という意味ではなく、)すごい技術を持つ者という意味で最初に印刷物に登場したのは、1963年のマサチューセッツ工科大(MIT)の学生新聞The Techの11月1日、第20号だということです。

(image credit: duartes.org)
(image credit: duartes.org)

この記事中では、電話のシステムに細工をして長距離電話のタダ掛けをするような人たちのことを「ハッカー」と呼んでいます。

これが最も古い記録だとすれば、「ハッカーという言葉自体には善も悪もない」とか「ホワイトハッカーもブラックハッカーもいる」という主張は、歴史的観点からは後付けということになってしまいますね。

MITのスラングだった時代から、ハッカーには「悪いことをする」という意味がついてまわっていた。とFredさんは述べています。

とはいえ、最初の使い方に縛られる必要はないと思うので、技術的にすごい人を悪い意味を含ませることなくハッカーと呼べるようであってほしいと、個人的には思いますが。

via First Recorded Usage of "Hacker" – Gustavo Duarte

映画に出てくるプログラマー/ソースコードの誤解

via del.icio.us/popular

What code DOESN’T do in real life (that it does in the movies) 「(映画の中では起こるけど)現実には起こらないコード」というブログエントリ。面白かったので項目だけでも紹介。

  1. コードはものすごい速度で画面を動き回ったりしない
  2. コードを黒地に緑文字で表示して編集してるやつなんてほとんどいない
  3. 改行もスペースも、インデントもないコードなんてありえない
  4. コードは三次元で編集したりしない
  5. コードは効果音と共にスクリーンに現れたりはしない
  6. コードは8歳児に数秒でクラックされたりしない
  7. 膨大なコード全体が一瞬で器用にゴミになったりはしない
  8. プログラマーは0と1だけでコードを書いたりしない(アルファベットや記号も使える)
  9. プログラマーはキーボードだけでなくマウスも使う
  10. コードはそんな簡単にクロスプラットフォームにならない。ラップトップで作ったウィルスを宇宙人のコンピュータで動かすなんてもってのほか

ということで、逆に上記の10点を再現すると、一般人受けする、どこに出しても恥ずかしくない華麗なプログラミングスタイルになることだろう。

# 全部キーボードで済ませるGeekもいるけどね

[追記] 2番、もちろん黒地に緑文字表示にもできるけど、今ならコード編集はシンタックス・ハイライトさせるだろうし、シェルのデフォルトでも色がついてることが多い。

[2006.12.20 追記] POLAR BEAR BLOGさんで、映画に見るインターフェース — 10の間違いが紹介されている。こちらは映画に登場するUIに関するツッコミ。こちらも面白い。

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