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ファンタジー地図ジェネレーター

Fantasy Map Generatorは、架空世界の諸国地図を自動生成してくれるという JavaScript ライブラリです。デモページを開くと、リロードするたびに新しい大陸や諸島の地図が描かれます。

地形等は svg で生成されていて、拡大しても崩れたりしません。

デモ上でクリックすると、国・郡・町などを変更したり、表示のフォント・色を変えたりすることもできます。

地名は自動生成ではなく、namems.js に定義したものをランダムに出しているようです。

現在も開発中ということで、ソースコードはGitHubで公開されており、開発ブログでは海岸や河川の生成など、これまで作成したところの仕様や作り方などについても解説されてます。

昨年ご紹介した中世ファンタシーの城郭都市を生成するジェネレーターと併せて、TRPG のマスタリングや小説の世界観設定などに使うとはかどりそうなサービスではないでしょうか。

Other World Mapper – RPGの地図作成専用ツール

Kickstarterで寄付が呼びかけられている Other World Mapper プロジェクトは、架空の世界の地図を作るための地図編集ツールです。

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テーブルトークのロールプレイングゲームや異世界ものの小説では、架空世界の地図を作る作業が必要になりますが、これを手書きや既存の汎用ツールで作るのではなく、専用のツールで作れるのではないか、と考えた、とある受託開発の会社の複数のソフトウェア開発者がこのプロジェクトを始めました。動画で見られる程度にまでツールの開発は進んでいるようです。

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現在できているのは、陸地、海、川、道、国や地域の作成、3種類のスタイルの線、ランダムにフラクタル図形や曲線・直線を描く機能、領域の背景に貼り込むテクスチャや影・透明などの効果、レイヤー、線のスムース化、海岸沿いの海の部分の複数の表現、川と海の自動接続、川と湖の自動合成、地形に合わせた地域の作成、地名テキスト、山や城などのシンボルの配置、デフォルトテーマ、など。

汎用的なドロー系ツールと共通しているところも多いですが、架空の地図を作るための専門的な機能も多いです。

今回の寄付が成立したら、PDFやSVGなど各種フォーマットへのインポート・エクスポート、既存機能のバリエーションの追加やGUIの改善、そしてテストの強化などに出資が使われるということです。

$25(2782円) の寄付で基本セットが、$35(3895円) で追加のアートワークシンボル(カラーで書かれたドラゴンなど)を含む拡張込みのセットが、2015年の年末には入手できる予定ということです。$60(6677円), $80(8903円) で、ベータ版、アルファ版をより早期に入手でき、要望などのフィードバックをフォーラムにて制作側に伝えることもできるそうです。

目標額の $8,750(97万3841円) は、基本バージョンを一本$25(2782円) で売った場合 350本分になります。自分だけの架空の地図を作りたい、という人が世界にどれぐらいいるかですが、そこそこ控えめな目標のようにも思います。

via Technabob