「ブラウザ」タグアーカイブ

英文を絵文字混じり文に変換する Chrome 拡張 Emoji Translate

GoogleのエンジニアMonicaさんによる、ブラウザ上で表示されているページの英文を絵文字に翻訳してくれるChrome拡張が Emoji Translate です。

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左がオリジナルのページで、右が Emoji Translate ボタンを押した後の表示。これは Windows のChromeなので、絵文字は白黒で表示できない絵文字が多数四角(いわゆる豆腐)になっていますが、Mac 版のChrome だとカラー表示されるでしょう。

emoji-translate-sample

絵文字で表せるような単語だけが変換されるのですが、絵文字に慣れている人なら、全部英語で書いてあるよりも絵文字交じりの英文の方が大意がわかったりするかもしれませんね。

7月17日がいつのまにやら「世界絵文字デー」になっていたようで(絵文字の意味や絵文字規格の動向を解説しているサイト Emojipedia の人が提唱したそうです)、英語メディアではここ数日絵文字関連の記事が多数出てきています。ほとんどの記事はまだ「エ-モ-ジというのは日本語で絵の文字という意味で…」みたいな書き出しですが、この勢いだと emoji という言葉は完全に英語化しそうですね。

via VentureBeat

ASCII Cam – カメラの画像をリアルタイムでASCII Artに変換するサービス

ASCII Cam は、ブラウザ上でwebカメラの入力をアスキーアートに変換するサービスです。

ascii-cam-top

Start cam を押すと、初回はカメラへのアクセスをしても良いかというのがブラウザから訊かれます。許可をするとウェブカムの映像がASCII文字だけで表示されます。

asciicam

ソースコードもGithubで公開されています。

Chromeブラウザはどれだ? ホーム画面を使った挑戦

友人にパソコンを直してもらったら、直したついでにホーム画面にイタズラされた、という話。

大量にChromeブラウザのアイコンがありますが、この中の一つだけが本当にChromeブラウザで、あとはクリックするとInternet Explorerが開くんだそうです。

via A friend returns a fixed computer with a terrifying challenge on the desktop background. | Chrome Game | Happy Place

ブラウザ戦争に搦め手から新規参入者現る。買い物ブラウザPerk

perk-logo

新しいwebブラウザPerkが登場しています。

ブラウザを使ったポイントシステム

Perkブラウザの特徴はというと、

perk-search-rewards

何かを検索するたびにポイントが溜まる

perk-shopping-rewards

何かを購入するたびにポイントが溜まる

perk-sharing-rewards

何かをソーシャルメディアでシェアするたびにポイントが溜まる

そして、ポイントが溜まったら、それらを現金、ギフト券、飛行機のマイル、特定団体への寄付、等の形に変えて受け取ることができる。ということです。

動画によるサービス説明はこちら。

http://www.youtube.com/watch?v=hx0_1cwJjwY

まあ、ものすごく斬新というわけではなくて、過去にもブラウザのツールバーや拡張の形で、ユーザーのオンラインショッピング行動を監視したり、指定のショップへ誘導したり、指定のショップでの購入に対してポイントやキャッシュバックを付与するという仕組みのサービスは多数有ったわけです。

でも、ブラウザ拡張やツールバーをインストールして使いこなせるようなユーザーには、むしろ、自分のネット閲覧情報が企業や店舗に筒抜けになる事に対して懐疑的な人が多いでしょう。そういうポイントプログラムから得られる利益と、自分のプライバシーを売り渡す不利益を比べたら、わざわざ参加することはないな、と判断できてしまうでしょうから「お得だからブラウザ拡張を入れてください!」みたいな呼びかけには乗らないことが多く、結果としてそれほど流行していないのだろうと思います。

しかし、「ブラウザをダウンロードしてインストールし、使う」、ということになれば、(それも高度すぎるというユーザーも居るでしょうけれど、)ツールバーやブラウザ拡張に比べれば、かなり敷居は低くなるでしょうね。ツールバーでもそういうのはありましたが、新規にパソコンを売る時に、プレインストールでPerkブラウザを入れて、デフォルトブラウザにする、といった手だってあります。

中身はChromeと同じ

このPerkブラウザ、彼らが一から開発したわけではなく、Chromeブラウザのオープンソース部分であるChromiumをベースとしたものだということです。速さや信頼性、ポイント獲得部分以外の使い勝手や機能はChromeと変わらないわけですね。

Chromeで新しいタブを開くと、よくアクセスするページやアプリ一覧などが表示されますが、Perkではここのところに、溜まっているポイントを確認できるPerkサービスのポータルが表示されるようです。

Pando Dailyの解説によれば、溜まったポイントが換金できるようになるには、90日間待つ必要があるそうです。この期間は、「とりあえず大きな買い物をしてポイントを受け取った後で、品物を返品をすることで代金も取り戻す」、といった悪意の利用者を防ぐために必要だということです。定期的な利用者で問題行動が無いとわかっている利用者については、将来的にこの期間を縮めるようなアイデアもあるということですが。

現在はWindowsとMscOSX向けのパソコン版だけが提供されていますが、スマートフォンやタブレット向けのPerkも検討中だとのこと。

Chromeとほぼ同じ、といっても、よほどのオンラインショップ・ヘビーユーザーでもなければ、わざわざ似たような別のブラウザを入れて使い分けるかなあという気もしますが、そういうユーザーのために、Chrome拡張でPerkの一部機能を提供する、ということも並行して行っているようです。

プライバシー

Perkのサイトでは、このPerkブラウザを使って買い物したらポイントがつく店舗の長い長いリストが載っています。アメリカの楽天もありますね。

perk-shops

おそらく、個別に契約しているわけではなく、他のアフィリエイトネットワークを使っているだけではないかと思いますが。オンライン購入の最大手アマゾンは対応していないようです。

たとえば、Firefoxブラウザのデフォルトのスタートページは、Google検索になっていて、Firefoxを作っているモジラ財団はグーグル社から多額の掲載の謝礼を受け取り、それを運営費に回しているわけです。

とは言っても、販売業者と手を組んで、自分のネットサーフィン活動をモニターし、店への誘導や買い物の提案までする(かもしれません。長い長い規約を読んでないので)ようなブラウザとなると、ポイントが貰えるからといって、どれぐらいの人が使おうとするのでしょうかね?

この手のサービスは、買い物するネットユーザーよりも、売る側の企業に対してのアピールが効くのではないかなと思います。自社のショッピングサイトに案内したり閲覧・購入を補助したりするようなツールバーを配っていたショッピングサイトも多いですが、売る側の夢がつまった企画なんでしょうね。ツールバーの時と同様、オープンソースのブラウザをベースにして、御社の顧客に独自ブラウザを配布しましょう、というような売込みが今後出てきたりするのかもしれません。

via Perk: A simple Web browser that rewards online shoppers

Hyperlapse – Googleストリートビューの好きな経路を高速で走らせる

Hyperlapseは、Googleストリートビューで指定した経路を早回し(time lapse)で再生してくれるというサイトです。

hyperlapse-shibuya

右側の検索ボックスに地名(渋谷とか)を入れて、二つの地点にマーカーを置き、ボタンを押すと、数分でlapse動画が生成され、その場で表示できます。(Chromeブラウザとそこそこの性能のパソコンを使うことが推奨されています)

hyperlapse-routing

ストリートビューの写真は飛び飛びにしかないので、早回ししないと道を走っているようにはなかなか見えにくいところもあると思いますが、ストリートビューが対応しているなら世界中のどこでも作れるのはいいですね。

こちらがデモ動画。

ソースコードはgithubで公開されていて、例えば、より高速なマシンをお持ちなら現在の最大60フレーム/秒を引き上げることなども可能、ということ

via Hyperlapse tool lets you turn Google Street View into a stunning visual journey | The Verge

Fyels – ブラウザでファイル共有するサービス

Fyelsは、ブラウザ上でドラッグ&ドロップすると、9Gバイトまでのファイル・画像・動画などどんなファイルでもアップロードができて、それを他の人にURLで共有できるという単機能のサービスです。ドラッグ&ドロップでのアップロードということで、Internet Explorer8では動きませんでしたが、Chrome, Firefoxで動作を確認しました。
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アップロードしたファイルは、画像やpdfの場合はその場で表示されます。動画や音楽ファイルもフォーマットによってはページ内で再生でき、いずれにしてもダウンロードすることは可能です。
ツイッターと連携させると、自分のページ(http://アカウント名.fyels.com/)がもらえて、そこでアップロードしたファイルの一覧を見る/見せることもできます。前にアップロードしたファイルの削除もできます。ツイッターアカウント@akky と連携させた一覧ページ

# ツイッターと関連づけていない状態でアップロードしてしまったファイルは、消せないようにも見えますので注意

Amazon EC2/S3/Cloudfrontをバックエンドに、データベースにはRedisを使い、フロントエンドをHTML5と、新しい技術の組み合わせで作られているようですが、まだ収益化については考えてないということ。とにかくユーザーを集めてからと。一ヶ月で8万人のユーザーを集めたそうですが、サーバ代とか問題のあるファイルのアップロード・共有とか、いろいろ心配なポイントもある気がします。

via Fyels Debuts Unlimited Twitter File Sharing Tech News and Analysis – GigaOm