「プログラマー」タグアーカイブ

genact – 「プログラマー的な作業をしてる風」に見せるためのツール・ページ

仕事すべき時でも、忙しいフリやコンピューターの処理を待つフリをしよう! 並行して多数の仕事をこなす驚異的なスキルを他人に印象づけよう

genact は、プログラマー的な出力を画面に表示するためのツールです。

Rust製のソースはGitHubで公開されています。MaxOS X, Linux, Windows それぞれのバイナリもリリースページに有るので、ダウンロードして走らせるだけでプログラマーな感じのウィンドウが立ち上がります。

ダウンロードが心配であれば、ウェブ版もあります。カフェ等でこれを一個開いて表示しておくと、なんか難しそうなことをしてるように見えるかもしれません。

6つのモードがあり、パラメーターで指定することで切り替えられます。複数のモードを指定すると、適当に切り替えもしてくれるようです。

  • bootlog
  • cargo
  • cryptomining
  • cc
  • download
  • memdump

cryptomining で仮想通過の採掘をしてる風に見せるのなんか、今風でしょうか。

via Hacker News

Baby Buddy – オープンソースの赤ちゃん管理システム

Baby Buddy は、Python で書かれた、乳児の世話に関する事柄を記録・管理できるwebベースのツールです。

デモサイトを見る感じでは、「授乳」「睡眠」「おむつ交換」「腹ばい練習(tummy time)」について、それぞれやった時に記録を取り、その結果を参照できるようです。

たとえば、おむつ交換の追加では、世話している子供の名前(複数の乳児を管理できます)や、交換した時におむつが濡れていたかどうか、そして便の色、などを入力させられます。

授乳では、母乳かミルクか、母乳ならどちらのおっぱいか、飲んだ量、などが、時間とともに記録されます。

# 自分の時は紙のノートに記録してたのを思い出しました。

一人ですべての面倒を見ているような、いわゆるワンオペ育児ではそれほど記録の必要もないかもしれませんが、うちのように夫婦で時間をずらしてカバーするとか、ベビーシッター等を含めて複数人で面倒を見ているところだと、誰がみても直近の過去の状態がまとまって見られるというのはいいことだと思います。多数の子供を登録して、保育園のような事業者が使うというのも考えられるでしょうね。

Hacker Newsのコメントによれば、この手のアプリとしてはスマートフォンアプリの Baby Connect が有名なようです。こちらは日本円だと600円(6万3930ドル)の有料アプリで、さすがに機能も多く、UIもこなれているようです。

そういう市販のアプリを使うのでもいいのですが、オープンソースでコードがGithub に上がっていることから、自分と家族に特有の何かを追加で記録したいとか、欲しい機能を自分で追加提案できるという点で、この Baby Buddy も面白いかもしれません。

今は人力で毎回入力するしかないですが、センサーや音声入出力などを組み合わせることで、さらに育児の手間や負担を減らすようにしていくことも可能でしょうね。

via Hacker News

間の悪いプログラマー・ジョークをつぶやいてマイクロソフト公式が炎上

マイクロソフトの開発者向けサイトの公式ツイッター@msdev が開発者向けに飛ばしたジョークが、タイミングの悪さで炎上してしまいました。

microsoft-joke

Why did the programmer quit his job?

(どうしてそのプログラマーは会社を辞めたの?)

Because he didn’t get arrays.

(配列がわからなかったからだよ)

“get arrays”(配列が理解できる)を、”get a raise”(給料を上げてもらう)とかけているジョークです。「配列がわからなかったから辞めた」=「昇給が無かったから辞めた」のダブル・ミーニングですね。

これだけ見ると、他愛も無いエンジニア・ジョークだと思うのですが、少し前にマイクロソフトCEOのサトヤ・ナデラ氏が昇給を望む働く女性に対して、「カルマが足りないのでは」という発言をして炎上したばかりだったために、このジョークも反発を呼んでしまいました。

プログラマーの彼女はどうして辞めたの?

彼女の雇用主が彼女の存在を正しく見ようとしないことに飽き飽きしたから。

カルマ?

@msdev はすぐに元ジョークツイートを削除し、謝罪もしています。

「軽い気持ち(で出来の悪い)言葉遊びで、意図しない無神経な領域に踏み込んでしまったことに、心から謝罪します。」

また、女性差別問題にあわせて、このジョークに出てくるプログラマーが he(彼) で表現されていることを指摘する人たちも。

「プログラマー=男、だという思い込みでジョークを書いたのか?」ということですね。

ちなみに、このジョーク、@msdev の初出というわけでもなく、ツイッターだけでも以前に同じネタがつぶやかれていました。

この件、悪いのはCEOであり、ツイッターの担当者ではないと思いますが、会社に関する直近のニュースを把握していなかったという点の落ち度はあるかと思います。ブランドの公式ツイッターアカウントの運営の難しさを感じますね。

via Tech Times

映画に出てくるプログラマー/ソースコードの誤解

via del.icio.us/popular

What code DOESN’T do in real life (that it does in the movies) 「(映画の中では起こるけど)現実には起こらないコード」というブログエントリ。面白かったので項目だけでも紹介。

  1. コードはものすごい速度で画面を動き回ったりしない
  2. コードを黒地に緑文字で表示して編集してるやつなんてほとんどいない
  3. 改行もスペースも、インデントもないコードなんてありえない
  4. コードは三次元で編集したりしない
  5. コードは効果音と共にスクリーンに現れたりはしない
  6. コードは8歳児に数秒でクラックされたりしない
  7. 膨大なコード全体が一瞬で器用にゴミになったりはしない
  8. プログラマーは0と1だけでコードを書いたりしない(アルファベットや記号も使える)
  9. プログラマーはキーボードだけでなくマウスも使う
  10. コードはそんな簡単にクロスプラットフォームにならない。ラップトップで作ったウィルスを宇宙人のコンピュータで動かすなんてもってのほか

ということで、逆に上記の10点を再現すると、一般人受けする、どこに出しても恥ずかしくない華麗なプログラミングスタイルになることだろう。

# 全部キーボードで済ませるGeekもいるけどね

[追記] 2番、もちろん黒地に緑文字表示にもできるけど、今ならコード編集はシンタックス・ハイライトさせるだろうし、シェルのデフォルトでも色がついてることが多い。

[2006.12.20 追記] POLAR BEAR BLOGさんで、映画に見るインターフェース — 10の間違いが紹介されている。こちらは映画に登場するUIに関するツッコミ。こちらも面白い。

この記事は移転前の古いURLで公開された時のものです

  • ブックマークが新旧で分散している場合があります。
  • 移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)
  • 記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません