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あえてレトロな機械式掲示板 Vestaboard

空港にある、というか最近の空港はもうどこも電子掲示板になっているように思うので空港に「あった」と言うべきでしょうか、あの板がカタカタと回って表示が変わるサインボードを再現したガジェット Vestaboard が登場しました。

94 cm x 53 cm の黒板のようなボードに、23 x 7 個のデバイスが並べられています。となると一度に表示できるのは 161 文字でしょうか。

インターネットと連動していて、Android/iOSアプリから操作し、ツイッターのつぶやきやSMSのメッセージなどを表示させられるそうです。Google HomeやAlexa などと繋げて、今日の予定を表示させたりも。

こちらは表示板一個分のデバイスがCESで実際に展示されていたところ。動作がわかりやすいように、アルファベットではなく模様のついたカードを使っていますね。

Vestaboard is now showing at #ces

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アルファベットを入れて動かしてる動画はこちら

ノスタルジックな外見に、ネット接続の便利さ。構造上、自由な文章を表示するには英語など文字の数が少ない言語でないと使えないですけど。インテリアとしてそれなりに売れるかもなと思いますね。

via Product Hunt

iPhoneに昔風の電話のダイヤルを持たせるケース

3Dプリンターで作った、昔懐かしいダイヤル式電話のダイヤルを持つiPhoneケースだそうです。

rotary_dial_iphone_case

スプリング内蔵でダイヤルしたら本物のようにジーっという音を出しながら戻りますが、残念ながらこれを回しても電話が掛かるというわけではありません。実際にダイヤルでiPhoneの電話が掛けられると、もっとすごいんですけど。

お値段は$19。色のバリエーションは6色あるようです。

周りの人をびっくりさせる面白ケースとして人気がでそうな気もします。

関連

子供にはこの二つの深い関係がわからない

via 3D Printed Case Turns iPhones into Rotary Dial Phones

ファミコン風マツダロードスターとコイン投入で起動するエンジン

8bit Miataは、Mazda社のスポーツ・オープンカー「ミアータ」(日本名マツダ・ロードスター。旧ユーノス・ロードスター)をいろいろとレトロ方面へ改造しているブライアン・ヤングさんのプロジェクトです。

「8bit」は、日本で言う「ファミコン風」なデザインを指すようですが、このロードスター、車体のそこここがドット絵のようにカクカクとしています。

@byracing77 #8BitMiata new design of the Miata! More to come!

A photo posted by Bryan Young (@8bit_bryan) on

フロントライトには目玉が。

「いつか筑波サーキットを走りたい」だそうです。

この8bit Miataへの最新の改造は、ゲームセンターの香りがするもの。ゲーム機のコイン投入口が車ダッシュボードについていて、コインを入れるとエンジンが掛けられるようです。

さらにこの後、キーを回して掛ける代わりに、ゲーム機についてるボタンを押したらエンジンが掛かるようにする計画なのだとか。

via The 8-Bit Miata. Going from video games to simulators to real life drifting.

アメリカの新興テレビメーカーSeikiのレトロテレビが一周してカッコイイ

Seiki Digital というテレビメーカーがアメリカはカリフォルニアにあるんですね。調べたら、安い4Kテレビなども作っているメーカーのようです。

Seikiという社名が日本語っぽいのは、日本風の名前がアメリカでもまだ消費者に効くということでしょうか。

そんな会社が売っているレトロテレビ Seiki Digital SE22FR01 の写真がこれ。

seiki-retro-tv-1

丸みを帯びて後ろが張り出してますが、ブラウン管じゃなくて液晶テレビです。サイズは 22インチで、解像度1080pのフルHDです。

seiki-retro-tv-2

アメリカのAmazonでも$199 で売っています

Amazon.com

チューナー内蔵ですがこのまま日本に持ち込んでも日本のテレビは映らないでしょう。HDMI入力などがあるのでモニタとしては使えそうです。

デザインのことなので個人の好き好きだとは思いますが、僕はこのレトロデザイン、面白いなと思います。日本の電気店で同じような価格で棚に並んでいたら、これにしてしまうかも。一見したら「こんな古いテレビ使ってるの? 映るの?」と思いかねないデザインですね。

RCAやゼニスといったアメリカのテレビメーカーは、何十年も前に日本など海外のメーカーとの競争に負けてしまったわけですが、今や設計だけして中国などに発注すれば誰でもテレビを作ることはできるわけで、アメリカでアメリカ人向けにテレビを作るのも簡単なのかもしれません。製造は任せてデザインで差別化して売るのは、iPhoneで成功したアップル社とも通じるものがあるかもしれません。

via Yes, This Is an HDTV

コマンドラインで閲覧するブログテーマ for WordPress

[更新 2016-09-08]

リンク先も、紹介していた Boing Boing ブログの記事も消滅していることを確認しました。

Commodore64風デザインのWordPressテーマというのは見つかりましたが、これは元のテーマのようなコマンドを打って使うようなおかしな(=ほめてる)テーマではなく、単にレトロパソコンの画面風にブログを表示するだけのものです。

2007年の日本はまだMovable Type全盛で、WordPressがどういうものかを一から説明しないといけなかったというのが見て取れますね。

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WordPressというブログ、英語圏ではMovebable Typeに劣らないほど人気があるとも聞くけれど、ユーザベースも多いようでテーマ(切り替え用のUIデザイン)も多数存在する。

凝ったものも多いけれど、今回のはすごい。Unixや往年のホビーパソコンコモドール64のスクリーンを模した、コマンドライン版ブログテーマだ。

wordpress-cli.png

コモドール風

CLI

(比較用) 普通っぽいテーマで同じブログを表示

使い方はhelpコマンドで出てくる。コマンドのヘルプは help コマンド名。

lsやcdといったシェルコマンドで、カテゴリツリーを移動し(スペースが入ってるときはダブルクォートでくくるといいようだ)、エントリのIDを使って cat [ID] などとやると個別のエントリがmore風に読める。

ブログといえば、のrssやタグクラウド(cloudコマンド)、blogrollなども取得・表示させることができた。

また、hostsで一覧した他のサイトに、telnet ホスト名で移動することもできて、これらのテーマを使った他のブログを読みにいくこともできた。

Unixやネットワークのコマンドを、うまくブログの世界にマッチさせている。よくできてる。

via boingboing

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