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母の日のロンドンに現れた、#授乳の自由 (#FreeTheFeed)を応援する巨大な乳房

ロンドンを拠点とする広告会社マザーロンドンが、イギリスの母の日にロンドン市内で展開した啓蒙プロジェクト #FreeTheFeed

2017年にもなろうというのに、イギリスの母親たちが、哺乳瓶であろうと母乳であろうと、公共の場所で授乳しようとしたときにジロジロ見られたり非難されたりするのは信じられないことです。

It’s hard to believe that in 2017 UK mothers still feel watched and judged when feeding in public, by bottle or breast.

MotherLondon

公共の場所で胸を出して母乳を与えることを不快と思ったり、止めさせようとしたりするという事件が海外でも日本でも最近は定期的に起こっているようで、ネットでも度々論争が起こっています。

今回のプロジェクトは、罪悪感や恥ずかしさを感じることなく、母親がどこでどのような育児をするか自分で決める権利を応援するものだ、ということです。

(credit: MotherLondon)

道行く人たちに考えてもらうために、またこうやってネット等で広めてもらうために、あえて驚くようなキャンペーンにしているわけですが、街中でいきなりこれを見たら、インパクト大きいでしょうね。

via Creativity Online

ダブル・ベーコン・チーズバーガーに改名した男

ロンドンのサイモン・スミスさんが法的に改名したのは、Double Bacon Cheeseburger、そう、ダブルベーコンチーズバーガーです。

Bacon Cheezeburger and Fries at T.G.I.Friday's

名前は他人につけられたものなので、人の個性としては一番重要じゃないところだよ」だそうです。

(英Express誌)
(英Express誌)

フィアンセのイザベラさんは、結婚したとして夫の姓を名乗るかどうかはまだ決めていないんだとか。(イギリスは同姓も可、別姓も可。改名できるぐらいなので手続きすれば新姓も可のようです)

一方、バーガーキングが早速このチーズバーガー氏を招待し、氏の特別な日に氏の夢のハンバーガーを作って振る舞う権利をプレゼントしようとしているのだとか。

とある改名事務所によれば、昨年イギリスで改名した人の数は85000名にのぼるということです。

ほとんどの人はありふれた名前へと改名しているそうですが、リオネル・メッシさん、クリスチアーノ・ロナルドさん、ウェイン・ルーニーさんなどもいるそう。

このダブル・ベーコン・チーズバーガー氏は、チーズバーガーがファミリーネームなんですかね。

via The Times, Metro News

ロンドンで建設予定の地上10階にあるプールは、「渡り廊下」じゃなくて「渡りプール」

ロンドンの中心部、テムズ川沿いのナインエルム地区の再開発計画 Embassy Gardens で建設予定の2棟建ての高級アパートが「世界初」の空中連結プールによって繋げられることがわかりました。

Sky-Pool2-(med-res)

長さ27メートル x 幅5.7メートル x 高さ3メートル(プールの深さは1.2メートル)のこのプールは、20cmの透明なガラスで周囲を囲まれるということで、泳ぎながら横方向や下方向がすべて見通せます。

Sky-Pool1-(med-res)

この再開発地の中には次のアメリカ大使館ビルも作られるということで、バッキンガム宮殿やビッグベンからも2,3kmしか離れていません。大観覧車ロンドン・アイなどもプールから見えるかもしれないということ。

london-sky-pool-map

二つのアパートの屋上にはバーやスパ、温室なども設けられ、プールを通って行き来できるということです。アパートの予定価格は602000ポンド(1億1700万円(104万1300ドル))から、2017年の完成予定ということ。

via Homes and Property

落書きを消しに来た作業員をさらに落書きしたストリート・アーチスト

ロンドンの街角にステンシル印刷で描かれたグラフィティ。ハローキティーとミッフィーをもじったもののようですが、これを描いたストリート・アーチストDSさんは、「悪いミッフィー」を描いたたった8時間後に、誰かが既にこの落書きを消す作業に入っているのに気づきました。

そこでDSさんは、キティーとミッフィーを消してしまったこの男性の写真を撮り、同じ場所にこの男性のグラフィティを描いたのです。

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「悪いキティー」は去年から、ミッフィーを描いたのは5月のことで、その8時間後には消されてしまったわけですが、この男性の絵は未だにそのまま残っているそうです。

アートと見る人もいますが、壁に落書きは良くないことですよね。行為を支持するわけではないんですが、この反撃はちょっと笑わずにいられませんでした。

デイリーメール紙は役所に問い合わせて、役所が消させたものではないことを確認したそうです。役所の回答によると、役所がこの手のグラフィティを消す判断基準は3つあって、侮辱的なもの、役所の所有物件への落書き、所有者が役所に消してほしいと言ってきた時、に消すのだそうです。ということは、私有の建物で持ち主が「アートだ」「悪くない」と思えば残る可能性があるわけで、消されないことがアーチストとしての勝負みたいなところがあるんでしょうね。

via imgur, DS stencil artist: Worker sent to remove graffiti finds image of himself sprayed onto same wall hours later | Mail Online