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カリフォルニア大火災の前後を衛星写真で見比べるサービス

カリフォルニア州サンタ・ロサで発生した大規模な山火事、40人以上の死者を出し、一週間経ってもまだ完全に収束してはいないということです。約10万人が避難し、多くの家が焼けてしまったということで、被害の映像もいろいろと入ってきています。

10月12日、火事の後の衛星写真を使ってRobin Kraftさん(@robinkraft)が作ったのは、この被害地域の衛星写真を火災前と後で一つに並べ、マウス操作でオーバーレイされた二つの画像を見比べることができるサイトです。

左にスライドすると、火事の後の写真が見られます。デフォルトで表示される地域は、地域中の家が燃えて灰となってしまっていますが、画面の左端のあたりでは、延焼が止まって家々が残っています。

赤いところは木々の緑が赤方向にずれているためで、赤外線カメラでの撮影による影響ということです。家が次々と燃えても、家の間の木々は結構残っているものなんですね。

こちらのニュース記事には、山火事が起こった領域が地図に描かれていますが、複数の離れた箇所で発生し、それぞれが大きく燃え広がっていることがわかります。

画像比較スライダー(image comparison slider)などと呼ばれる、比較的新し目のUI、ニュースサイト等でもよく見るようになってきましたが、このような事件で被害の深刻さを見せるには大きな威力を発揮するようです。

via Maps Mania

朝日も昼日も夕日もあたる家

北欧の人は太陽の光を貴重と感じ、ちょっと肌寒くても陽が出ると日光浴を始める、と読んだことがあります。

ノルウェイのこのお宅は、そんな貴重な日の光を家ごと浴び続けられるよう、常に太陽を方を向いて回転するように作られているそうです。

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大きな母屋に、横にあるのはプール?

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家の地下部分は大きな空洞で、真ん中に家を回している軸があります。

田畑にしてるわけでもない緑が家のまわりに広がって、いいおうちですね。

via The Awesomer

サインフェルドのアパートをDOOM上で再現したファン

アメリカのシトコム史上1,2を争う人気だったというコメディドラマ「サインフェルド」の主人公ジェリー・サインフェルドのアパートを、DOOM2 上で再現した人が現れました。

seinfeld-apartment

このアパートね。

4人のメインキャストも忠実に再現しているのですが、なにぶん元が殺伐としたシューティングゲームなので、その扱いはひどいことになっています。

作るのに100時間掛かった、というデータは、こちらからダウンロードできます

フィクションの中の建物や風景をファンが再現する、というのは、VRの普及とあわせてこれからも増えそうですね。日本でフィクションだけど誰もが知っている家、とかはどこにあたるんでしょうか。

JOHN ROMERO

ゴス・ファッションの娘に対して父親のしたこと

ゴスなファッションをしているだけで浮いてしまうような保守的な町・学校。それでもゴスを止めない娘を送る父親。

https://www.youtube.com/watch?v=LGV35i-gGnE

「あなたのプロジェクトで語ろう」(Say it with your project)

ドイツのDIYショップのテレビCMでした。

via Geekologie

窓の無い部屋にLEDで太陽光を再現する Coelux

イタリアのインサブリア大学からスピンアウトした Coelux は、サイトの売り文句によれば、そこが屋外であるかのように見えるLED照明パネルです。

次の写真、天井に穴が開いた部屋ではなく、Coelux を天井に設置した、窓の無い部屋だということです。

coelux

太陽光のスペクトルを再現するLED、太陽と空の距離の違いを再現するような光学的処理、によって、青空の太陽を数ミリの厚さのパネルに作り出しているというのがプロジェクトを率いるPaolo Di Trapani教授の説明。

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Coelux はまた、光の角度や光の強さを変えることで、トロピカル風、地中海風、北欧風、の3つの異なる空を作り出せる、と言っています。

coelux-mediterranean

地下室などにあると良さそうですし、東京など不動産の高いところではありがちな、うまく採光ができないような部屋とか、隣のビルで昼でも真っ暗な部屋とかが多少はましに使えるようになるかもしれません。

テストでは閉所恐怖症の人にも好評だったということ。どれぐらい「自然な光」なのか、サイトの写真だけじゃなくて実物を見て確かめたいところですね。公式ブログによればイタリアでは一般への展示なども始まっているようです。

[関連]

地下鉄の天井に空を映す巨大電子ペーパー Digital Canopy

via World Architecture News.com via Inhabitat

SliderRider – 階段をすべり台にする折り畳みマット

ユーザーのアイデアを他のユーザー達と改良し、商品化して売るというサービス Quirky.com で人気を集めていたのが、階段をすべり台にするという折りたたみマット SlideRider

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これは子供が喜びそう。(うちは階段無いけど)

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普段は折り畳んで片付けておけて、遊ぶ時には展開できるというわけですね。

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Trisha Clevelandさん のアイデアを元に、Quirky のユーザーが「これなら欲しいと思う金額」「商品名」「商品キャッチコピー」「デザインや色」などの情報を貢献・提案し、スタッフやコミュニティメンバーが参加して商品化へのブラッシュアップをしているところだそうです。

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ユーザーからの希望では、$76(8625円)ならちょっと高い、$60(6809円)ならお買い得、という数字が出ています。プロジェクトのフォロワーも多く、Quirkyのショップページを見ると、結構な数のアイデアが既に商品化されているようなので、近いうちに買えるようになるかもしれません。

via The Awesomer via Incredible Things