「政治家」タグアーカイブ

[動画] 夫の再選を懇願する妻の選挙CMにニヤリ

テキサス州トラヴィス郡の群政委員選挙での夫ジェラルド・ドゥハーティーさんへの投票を呼び掛けるCM動画に出演したのは妻のシャーリンさん。

動画は家庭内でのジェラルドさんの日常を映すのですが、このジェラルドさん喋る喋る。

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刑務所の囚人に幾らコストが掛かるか、昨年からの税収の変化、ライトレールを導入したらどれだけの車と人に影響を与えるか、身障者用駐車スポットを悪用問題、など「無趣味で、壊れたものを直すのが好き」なジェラルドさんは、家にいても四六時中こんな話しかしていない様子。

「ほとんどの人は、オフィスへ行って仕事をしています」という途中の妻の発言が伏線となっています。

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動画の最後に、政治家の妻らしく夫への一票を呼び掛けるのですが、最後の最後で重ねられた「プリーズ」とその表情。

地方議員に望まれる資質とはなんだ、というのを踏まえたうえで、短所は長所、を地で行く笑いを誘う良いアピール動画となっています。シェアされて200万回も観られているのも不思議ではないでしょう。

via Geekologie

PostGhost – 政治家や有名人の削除されたツイートを記録するサービス

[追記 2016-08-12] 7月6日にはツイッターから削除されたツイートの情報を利用することは規約違反、との告知を受け、サービスは止まっています。サイトではツイッター社への公開質問状が掲示されています。

Post Ghostは、有名人など影響力のあるツイッターユーザーのつぶやきを記録しつづけ、削除や訂正があればそれを表示する、というサービスです。

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一言で言えば「透明性」です。政治家の削除したツイートを見せるサイトは他にもあります。しかし、この選挙の年(アメリカのサービスです)に、有名人と政治家の境界線は曖昧になりがちです。ワンクリックで何百万人にも届く力を持つツイッターユーザーの公での発言を記録することは、公共の利益に叶うと我々は信じています。

In a word: transparency. Other sites show deleted tweets from politicians. But in an election year where the line between celebrity and politics is increasingly blurred, we believe it’s in the public interest to maintain a record of public statements of every Twitter user who has the ability to reach thousands or millions of followers with a single click or tap.

なぜこれを作ったのですか? (Why does this exist?)

なんと言語選択に「日本語」もあり、日本語でつぶやいている有名人アカウントも多数記録されています

postghost-sankei-deleted-ikea-news

この例では、ツイートは削除されていますが元のニュース記事は残っているので、失言ということでもなさそうですが、ニュース記事の紹介ツイートの中にも、後で消すものも残すものもあるみたいですね。

PostGhost による有名人認定の基準は以下の通り

  • 鍵付きアカウントでないこと
  • 認証済みアカウント
  • フォロワーが10万人以上いること

この基準を満たす人を「国レベルの政治、ビジネス、文化に対し、多くのユーザーに影響を与える公人」と考えているそうです。

# 「自分は公人でないのに載っているので消してほしい、という人はメールして」ということ

誤字を直しただけ、とか、忘れていたらしいハッシュタグを追記しただけ、とかの訂正も多く記録されていますし、たしかにフォロワーは多いけどこの人政治に影響するような人かしら、みたいな人も上の条件からは多く混ざっていますが、数分で消された(Deleted ●m later)ようなツイートの中には、政治家や有名人が思わず漏らした不適切なものも記録されたりしているかもしれませんね。

via TheNextWeb

インスタグラムでのリア充アピールが過ぎた共和党議員の若きホープが窮地に

イリノイ州選出の共和党議員、初の80年代生まれで若手のホープと目されていたアーロン・ショック(Aaron Schock)議員が、税金や選挙キャンペーンで集めたお金をプライベートジェットでの海外旅行、コンサートチケット、マッサージ等に使ったというのがニュースになっていますが、AP通信がジェットの飛行情報とつきあわせて調査したのが彼のインスタグラムの写真とその位置情報というのが非常に今風です。

CNN では、Insta-brags (インスタグラムとbrag = 自慢、を組み合わせた造語)が原因で叩かれた? として報じています。

議員だって旅行を楽しんで構わないとは思うので、楽しげな旅行の写真を載せてもいいとは思うのですが、

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#montalcino big barrels

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これらが自腹じゃなかったとしたらまずいでしょうね。

この議員、先月には、自分の事務所をドラマダウントン・アビー風に改装した、というニュースでお騒がせしていたようで、

上がその事務所、下がダウントン・アビーに出てきた家。

downton-abbey-interior

http://www.amazon.co.jp/dp/B00KD9SLJA

「なんか金遣いが荒くないかこの人?」みたいな疑惑からジャーナリスト達の更なる調査を呼び込んだのかもしれません。

議員が不自然なほどの旅行や出費をしていたという話、最近日本でもあり、謝罪会見は世界を巡るニュースになりましたが、あちらが空出張メインだったのに対して、ショック氏は本当にプライベートジェット機に乗ってあちこち飛び回っていたようです。

アメリカ大使館の公開している2012年米国選挙を特集したジャーナルの日本語版 [pdf] で、このアーロン・ショック議員が大々的に取り上げられていました。(10~14ページ) 若き政治の天才、という経歴ですね。

aaron-schock-on-us-embassy-journal

via The Verge