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ファーストパーソンシューティング(FPS)映画

Biting Elbowsの公式音楽ビデオBad Motherfuckerは、海外で人気の一人称視点アクションゲーム(First Person Shooter, FPS)をそのまま短編映画として再現した、面白い動画になっています。

普通の映画でも、あるシーンが主人公視点になることは珍しくないと思いますが、このショートフィルムでは、最初から最後まで全部主人公の視点です。また、FPSゲームでありがちなシーンが多数再現されていてFPSのパロディとしても笑わせられます。

ちょっとバイオレントですが、これもFPSのパロディだからしょうがないかなと。ゲームCGのリアルさが進化したら、いずれゲームもこれぐらいリアルになったりするのかも。

Googleの特殊検索にケビン・ベーコン数が登場

天気や単位・通貨の変換などを検索ボックスから直接呼び出せるグーグルの特殊な検索がありますが、これに新しくベーコン数を調べる検索機能が追加されました。

ベーコン数とは?
ハリウッド俳優ケビン・ベーコンとの距離を表す数です。
俳優ケビン・ベーコンと直接共演したことがある俳優は、ベーコン数1となります。ベーコン本人と共演したことはなくても、そのベーコン数1の俳優と共演したことがあれば、ベーコン数2。ベーコン数5という俳優は、間に4人の俳優を挟んで辿らないと、ケビン・ベーコンに辿りつけない俳優です。

なんでケビン・ベーコンなのか、についてはLong Tail World: ケヴィン・ベーコンとベーコン数:Average Kevin Bacon numberで詳しく解説されています。
任意の俳優についてベーコン数を調べるサービスはこれまでもあったのですが、今日グーグルが追加したのは、グーグルの検索ボックスからダイレクトにこのベーコン数を調べることができる、”bacon number (俳優名)”というキーワード。
bacon number sonny chiba と入力すると、
Baconnumbersonnychiba
ソニー千葉のベーコン数は2
ソニー千葉とジェームス・アール・ジョーンズは武士道ブレードで共演
ジェームス・アール・ジョーンズとケビン・ベーコンはザ・マジック7で共演
どちらの映画も知りませんでしたが、たしかに2作品で千葉真一からケビン・ベーコンにたどり着けるようです。

bacon number ken watanabe
の結果はこれ
Baconnumberkenwatanabe
takeshi kitano、yuki kudo、takuya kimuraとかseiko matsudaもベーコン数2ですね。どっからでもつながるなあ。
残念ながら、日本語で「ベーコン数 渡辺謙」とかやっても結果は出ないようです。
日本のグーグルだとそもそもベーコン数の結果が表示されませんし、ベーコン数算出の元データも、たぶん英語の映画中心のデータベースでやっているのでしょうから、ローマ字で入れても日本の映画しか出ていない日本の俳優では出てこないことが多いのが残念なところ。
ぜひ日本のデータも増やしてもらって、日本語でもベーコン数が出てくるようになるといいですね。
via Google builds Six Degrees of Kevin Bacon into its search system | Film | guardian.co.uk

Chromeブラウザでユーガットメールしてくれる拡張 You’ve Got Gmail

[訂正] めぐり逢えたらとユーガットメールがごっちゃになってました。両方見たことあるのに。
ユーガットメール(You’ve Got Mail)は、パソコン通信時代のAOLメールがドラマ中の重要な道具だった、1998年のトム・ハンクスとメグ・ライアンのロマンチックコメディ映画です。

メールが届いた時にパソコンが出す”You’ve got Mail”の音は、当時AOLを使っていた多くのアメリカ人にとっては当時を思い出させる懐かしい音声で、 映画中でも頻繁に出てきます。

GoogleのChromeブラウザ拡張 You’ve got Gmail (メールじゃなくてGメール)は、そんなAOL Mail体験をモダンブラウザChrome上で再現するという、懐かし系の拡張機能です。
Youvegotgmail
インストールすると、右上にAOLのメールボックス風のアイコンが登場し、Gmailにログインしていると、新着メールが届くたびに”You’ve got Mail”と喋ってくれます。
新着が多すぎたり、音を出したくないときは、アイコンから”Mute”で無効にすることもできます。
以前ご紹介した、フェイスブックのタイムラインから赤ちゃんの写真を全部消してしまうUnbaby.meと同じ作者が開発したものだそうです。
via You've Got Mail – New Gmail Notifier with Sound

映画に出てくるプログラマー/ソースコードの誤解

via del.icio.us/popular

What code DOESN’T do in real life (that it does in the movies) 「(映画の中では起こるけど)現実には起こらないコード」というブログエントリ。面白かったので項目だけでも紹介。

  1. コードはものすごい速度で画面を動き回ったりしない
  2. コードを黒地に緑文字で表示して編集してるやつなんてほとんどいない
  3. 改行もスペースも、インデントもないコードなんてありえない
  4. コードは三次元で編集したりしない
  5. コードは効果音と共にスクリーンに現れたりはしない
  6. コードは8歳児に数秒でクラックされたりしない
  7. 膨大なコード全体が一瞬で器用にゴミになったりはしない
  8. プログラマーは0と1だけでコードを書いたりしない(アルファベットや記号も使える)
  9. プログラマーはキーボードだけでなくマウスも使う
  10. コードはそんな簡単にクロスプラットフォームにならない。ラップトップで作ったウィルスを宇宙人のコンピュータで動かすなんてもってのほか

ということで、逆に上記の10点を再現すると、一般人受けする、どこに出しても恥ずかしくない華麗なプログラミングスタイルになることだろう。

# 全部キーボードで済ませるGeekもいるけどね

[追記] 2番、もちろん黒地に緑文字表示にもできるけど、今ならコード編集はシンタックス・ハイライトさせるだろうし、シェルのデフォルトでも色がついてることが多い。

[2006.12.20 追記] POLAR BEAR BLOGさんで、映画に見るインターフェース — 10の間違いが紹介されている。こちらは映画に登場するUIに関するツッコミ。こちらも面白い。

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