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金魚が運転する自走水槽

米カーネギーメロン大で毎年開催される電子工作フェスティバルBuild18で先週公開されたのが、水槽の中の魚が行き先を決める車

魚が水槽の中央からどれぐらい離れているか、に応じて、進む方向と速度が決まるように作られているそうです。

普通の車輪4つなので、真横への移動は実際にはできません。下のようなオムニホイールを使うには予算が足りなかったのだとか。

ただ、インテルがもっと良い機材を支援してくれて新しいのを作る計画がある、と投稿者がredditでコメントしています。

自由に移動できるようになった金魚は、どんな散歩をしたいと思うんでしょうかね?

万歩計を騙す、さまざまな方法

通貨の単位は、商売繁盛を連想される「オオイリ」で、残業をしなかった場合には、1回につき10オオイリ、1日に1万歩以上を歩いた場合には100オオイリを支給します。

今年度中をめどに、会社の周辺にある飲食店で利用できるようにする計画

独自の“社内通貨”活用 社員に労働時間の削減促す – NHK

ニュースの本題のところとは違う話ですけど、「万歩計の結果でお金(相当)を渡す」という制度は大丈夫なのかなー、と思いました。万歩計なんて簡単に騙せそうなので。

一定の振動が与えられ続けば万歩計はカウントされるでしょうから、振動し続ける機械があればいいんですよね。

ポールさんの「ギークの父ブログ」では、レゴを使った万歩計騙し機(Step counter cheating machine)で、Androidの万歩計アプリを誤動作させたやり方が解説されています。

pedometer-cheating-machine

こちらの動画では1分あたりから動作の様子が見られます。

歩くの面倒だ、という人のはポケモンGoユーザーの中にもいるようで、動画Pokemon Go Hackでは、いくつかの異なる手法が提案されています。

drag-smartphone-by-wheels

家の端と端にモーターのついた滑車を置いて、

drag-smartphone-by-wheels-2

スマートフォンをその間で引きずりまわし続ける。

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シーリングファンにスマートフォンを結びつける、という手もあるそうです。

toy-train-walks-for-your-pokemon-go

移動し続けてればいいなら、おもちゃの汽車に移動させ続けるのもありですね。

運動記録用スマートウォッチのFitbitについては、思うところのある人も多いようで。Unfit-Bitsでは、「保険会社の割引を受けるためにFitbitでたくさん歩く」ことができない人やしたくない人のための、Fitbitから自由になるための手法を追及しています。

規則正しく動く、といえばメトロノームほど規則正しいものもありません。

この電動ドリルはいいですね。やる場所を気を付けないと周りを破壊しちゃいそうですけど。

Fitbitについては、犬の首輪に括り付けたお父さんもいるそうです。

https://twitter.com/danielleshaps/status/725567525539319808

ゲーム内でちょっと先に行ける、とか、仲間とエクササイズの量を競うことで健康になれる、ぐらいの話なら、こういったチートはたいして罪がない見栄で済まされるのかと思いますが、その結果にインセンティブを出し始めれば、悪意を持って出し抜こうとする人だって出てくるのは自然ですよね。

携帯電話で外部と連絡、なんて、学校の入試なら何年も前から当然のように禁止になっているのに、勝ち負けで何百万の賞金差が付く頭脳スポーツでは放置されていた、とかいうことも起こっていますし、制度を作る人は性善説ではいけないでしょうね。

Googleマップを使った等時間地図(isochrone map)マッシュアップ

5hoursfromtokyotower
ある地点から、一定の時間で辿りつける範囲を描いた地図をアイソクローンマップというそうですが、それをグーグルマップを使って世界中の任意の地点から求められるというサービスが公開されています。Isochronous Application
上の地図は、「東京タワー」から「車で5時間」と入力して出てきた地図。高速道路沿いは速く移動できるでしょうから、それなりには正確そうです。ただ、山中など何時間使っても行けないところもあるはずなのに出ていないので、内部的にはあまり細かく求めているのではないように思います。描画にもかなり時間がかかるので、GoogleのAPIを呼び出しておおまかに当たりをつけて、多角形を描いているのではと思います。
これが公共交通機関の移動時間で動けばいいのですが、残念ながら車・自転車・徒歩での場合しか求めることができません。
以前に似たようなサービスMapnificentご紹介しましたが、こちらは公共交通機関もサポートしていたものの、おそらくデータの前処理が必須の構造であることから、アメリカやヨーロッパなどを中心に公共交通機関の公開データが入手できる都市でしか使うことができませんでした。
日本で電車を含めてこの手の等時間地図がどこからでも作れると便利だろうなと思うのですが。
via Google Maps Mania: How far can you get with Google Maps?