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メジャーリーガーが多用する英語表現は?

ワシントンポスト紙が、過去21年間、7000本ものプロ野球選手へのインタビュー記事を解析して、選手がインタビューで多用する表現は何かを調べた記事が面白いです。

Python製の自然言語解析ライブラリNLTKを使い、4・5単語以上のフレーズで7回以上登場したものから抽出した「インタビューで良く出てくるフレーズ」。

何百回も出てくるフレーズは、記事中で解説されています。たとえばこういったもの

  • ここに立てて幸せです (I’m just happy to be here)
  • 一日一日やるだけです (we gotta play ’em one day at a time)

実はこれらは、映画「さよならゲーム」で、ケビン・コスナー演じるベテランが、若手投手に教える「これさえ言っておけばなんとかなる」というインタビュー用フレーズなのです。しかし、実際のメジャーリーガー達もこれらを何百回と使ってしまっているという。

また、以下のようなフレーズは、日常ではあまりないが野球では多用されるということ。

  • バットをボールに当てに行く (put the bat on the ball)
  • ストライクゾーンをぶちぬく (pound the strike zone)
  • いいピッチングはいいヒッティングに勝る (good pitching beats good hitting)
  • なんとかやりぬく道を見つける (find a way to get it done)

記事の末尾には、メジャーリーガーが良く使うフレーズが、「よくあるフレーズ」「慣用句」「野球用語」の三つにわけて紹介されています。

フレーズの上にマウスを置くと、実際にそのフレーズを使った野球選手のインタビュー抜粋が表示されるので、どんな風に使われるのかもわかるようになっています。

「よくあるフレーズ」「慣用句」は、たぶんアメリカで話す時にも良く使われているのでしょう。良く使われているフレーズを勉強することは、生きた英語を身に着けることにつながりそうです。

また、「野球用語」のところもしっかり勉強すれば、野球選手の通訳がうまくできるようになるかもしれませんね。

[動画] アニメ野球(Anime Baseball)

YouTube上でスペシャルエフェクツを使った動画を公開する制作集団コリドール・デジタル(Corridor Digital)の新作は、アニメ的お約束を大量にぶち込んだ野球のお話。

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9回裏1死、チーム一のバッターが打ち取られた後に打席の回ってきた冴えない主人公カービィー

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その時電流走る! 相手のサインを解読できれば…!

anime-baseball-bystanders

驚き役による解説はアニメの華ですね。

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100マイルの球を投げる敵ピッチャーが、さらに「悪」と描かれたインチキ球にすり替えをするのですが、

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それに気づいた一塁ランナーが謎の単独スチール! その狙いは?

3分ちょっとの動画に、これでもか、というぐらいの「あるある」が詰め込まれた短編となっています。

…なんで一塁ランナーはボール持ってたんでしょう?

via Ufunk.net

今年のメジャーリーガー全員を出身地でGoogle Mapsにプロットしたメジャーリーガー地図

2011-12 Major League Baseball Player Mapは、アメリカ大リーグプロ野球の選手を、出身地にマークしたマッシュアップ地図。
Majorleaguersongooglemaps1
日本はこんな。
Majorleaguersongooglemaps2
野球が普及している地域にあわせて、ほとんどの選手の出身地は北米からカリブ海沿岸諸国に広がっているのですが、イタリアやドイツ出身の選手もいるんですね。
また、ちょうど今開催中ですが、オールスターゲームの出場選手だけについて同様のプロットを行った地図というのもあります。
Mlballstarsmap
太平洋を挟んで、ポツンと一人だけ大阪に。すごいことだと思います。
via Google Maps Mania: Baseball Maps – Build Them & They Will Come