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ブラウザで簡単に効果音付きハロウィーン音楽を演奏できる Halloween サウンドボード

日本人から見ると「世界コスプレデー」にしか見えないハロウィーンですが、仮装の要素はアメリカで付け足されたものらしいですね。

死者の霊が戻ってくるとか、悪魔や魔女の仮装が多いとか、怖さに関する要素も少なからず含まれている行事のようで、このハロウィーン・サウンドボードでは、ハロウィーンの「おどろおどろしいBGM」を簡単に作ることができます。

嵐や墓場など4つの情景音を選び、そこにもの悲しい音楽を奏でる楽器たちを追加します。音楽は、調子を狂わせたり、音を飛ばしたりすることもできます。

さらに、金切り声や笑い声、チェーンソーやたいまつの音、猛獣やカラスの鳴き声など20種類の効果音を即興で慣らしていくと、自分だけのハロウィーン音楽が完成。

ブラウザだけで動くので、怖いBGMや効果音が必要になった時(どんな状況だ)にパッと呼んで鳴らす、といった活用法もあるかもしれないですね。

作成者はニューヨークのサウンドデザイナーマット・マコークルさん(Matt McCorkle)

via Laughing Squid

ピアノロールがそのまま物語の絵にもなっている曲

マリ・レスターバーグ(Mari Lesteberg)さんが作る曲は、音階がそのまま絵にもなっています。

音階には音色ごとに違う色がついていて、カラーの場面がロール上に再現されているというわけ。

少女の冒険(The Adventures of a Little)

高速の車(Cars on the highway)

正直、曲として面白いとは思わないのですが。2つのことを同時に実現しているのでしょうがないのかなとも。

YouTube のチャンネルでは、これまでに20曲以上の同様の曲が発表されています。

via Geekologie

全楽器がタイプライターの「ボストン・タイプライター交響楽団」

ボストン・タイプライター・オーケストラは、タイプライターを楽器として使うバンドです。

2004年に設立された、ということなので10年以上の歴史を持つことになります。メイン州を中心に、昨年は7回の演奏を行っているようです

6人の本メンバー、6人の名誉メンバーが属する楽団は、50-70年ぐらいの古さのタイプライターを楽器として使いますが、そのハードな使用のせいで2,3年で壊れてしまうのだとか。

ありがたいことに、公式サイトでは演奏の音声ファイルや動画などがたくさん公開されていて、無料で楽しめます。

タイプライターと普通の交響楽団の競演であれば、有名な「タイプライター」などもありますが、

タイプライター「だけ」で演奏というのは変わり種ではないでしょうか。

via Geekologie

家じゅうを時のオカリナのメロディで操作するホームオートメーション

任天堂のゲーム「ゼルダの伝説 時のオカリナ(1998年発売)」から着想を得た家庭内自動化工作の動画です。

Wifi 接続した Raspberry Piを使って、オカリナで演奏したメロディを認識させ、メロディに応じてそれぞれ異なる機器を動かしています。

動画中で出てくるのは、玄関の開錠、室内灯の点灯、暖房の点灯、加湿器の点灯、鉢植えへの水やり、時刻の音声での確認、携帯電話を鳴らす、車のドアの鍵を開ける、などの行為。これを全部オカリナで操作しています。

四六時中オカリナを持ち歩くのか、と考えるとゲームをテーマにしたネタではありますが。20年前にゲームの中でのファンタジー的な演出として考えられた内容が、一般に入手できる道具と電子工作でできるようになったというのは面白いですね。

Wikipediaに、ゲーム中に使うメロディとその効果が説明されています。

via Reddit /nintendo

The Floppotron – フロッピー・ハードディスク・スキャナー等総動員でスターウォーズのテーマを鳴らす

フロッピーディスクの駆動音でリズムを取る、ぐらいの工作はよくありましたが、大量の周辺機器を使って組み上げたオーケストラは初めて見ました。

the-floptron-1

今どきPCについてないことも多いフロッピードライブが並ぶさまは圧巻です。

the-floptron-2

オーケストラの構成は以下の通り。

  • フロッピードライブ 64台
  • ハードディスクドライブ 8台
  • スキャナ 2台

作者のブログではスメルズ・ライク・「ナード」・スピリットハワイFive-Oのテーマの演奏もあります。

サスペンスかSF風のBGMをブラウザで作れるサイト

Jake Albaugh さんが公開した Musical Chord Progression Arpeggiatorは、楽譜や楽器の素養が無くても、和音の要素をばらしてそれらしく弾いてくれるというアルペジエーターを、ブラウザ上のJavaScriptで作ったというものです。

musical-chord-progression-arpeggiator

いろいろなスイッチを適当に変えれば、一つとないオリジナルな曲ができあがります。どれも同じように聴こえてしまうオリジナルさではありますが。

自分の作った動画に他人の著作権が及ばないBGMを簡単につけたいというときなどに、こういう自動作曲のサービスは使い良いのではないでしょうか。

ブラウザ上でのインタラクティブな音を扱うオープンソースライブラリTone.jsを使っています。codepen.io上に置かれたソースがそのまま実行されているので、やる気があれば自分用に改造することもできるでしょう。

via reddit