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1980年代のアマゾンがどんなサービスだったかを紹介する動画

「ワールドワイドウェブ(WWW)の不思議」という1980年代のテレビ番組で、当時の Amazon 社のサービスを紹介している動画が見つかったようです。

「パソコンで行けるデパート」であるアマゾンを使うのに必要なのは、モデムとインストールディスクだけ。

初回はお店のデータベースのダウンロードに、モデムをピーガーと言わせながら15分ほど掛かりますが、2度目からは1分以内に起動するそうです。

アマゾンのトップは、アドベンチャーゲーム風のエレベータ。買いたいもののカテゴリーを選ぶと、そのカテゴリーのページに移動できます。

各メニューのタイトルの一文字目がブリンクして、そのキーを押すと移動できる、というあたりのギミックも昔懐かしい感じ。商品の型番を手で入れないと見られないのは、マウスとリンクが当たり前の今の時代からみたらだいぶ不便そうです。

アマゾンといえばユーザーレビューは外せません。ちゃんとレビューを見ることもできます。ヤニー・ローレルさんはこのテレビが気に入らなかったようですね。

3:30 頃からは、アマゾンprime の紹介(あったんだ!)。送料無料やレンタルビデオ店で使えるクーポンの他に、音声応答サービス Alexa が紹介されています。

Alexa の番号に電話を掛けると、なんでも答えてくれるそうです。デモによると、掛け算の答えを訊いたり、今の大統領の名前を訊いたり(ロナルド・レーガン!)、モーニングコールを予約したり、テレビ番組がどのチャンネルでやってるかお訊いたり、音声でいろんな手伝いをしてくれるようです。

# Amazon の前身である Cadabra.com 社の創業は1994年、ウェブの登場は1991年です。念のため

via Laughing Squid

Ori – 狭いリビングを用途ごとに変化させるハイテク移動家具

壁に沿って移動することで、一つの小さなスペースが寝室、ラウンジ、クローセット、作業机、ソファ(Queen版のみ)などに変化する、というコンセプトの家具が Ori です。

使わない時の家具を片付けておく、ということで、使う側を広く使うことができます。これだけの大きさのものを手で動かすのはたいへんそうですが、電動で動くので毎日でもできる、というわけ。

今風、ということでは、横についている操作パネル以外に、iPhoneやAndroid で動かしたり、Amazon Alexa への声の命令で動かしたりできるようになっているそうです。

僕は一時期、跳ね上げ式のベッドのある部屋に住んでいたことがあり、ベッドを片付けて部屋を広く使えて良かった記憶があります。

FAQによると、現在は北米の一部の都市に向けて、ディベロッパーだけに販売するフェーズということですが、東京の狭い住宅でこそ活きてきそうな家具ですね。

via The Verge

強い訛りの英語がSiri, アマゾン, グーグルの音声認識にどれぐらい伝わるか実験した動画

変わったアクセントの英語に、各社の音声認識はどれだけ対応できるのか、という実験動画です。

挑戦したのはこちらの8人。英語圏の5つの方言(アメリカ、スコットランド、アイルランド、英国、オーストラリア)に、非ネイティブの日本・ドイツ・イタリア語話者。

アップルの Siri, アマゾンの Alexa, グーグル Home に、それぞれのお題を自分の訛りで話しかけて、認識されるかどうかを見ています。

最初のお題は「ウスターソース(Worcestershire sauce)を買い物リストに入れて」。非英語圏の3人でAlexa が苦戦していますね。(結果 2:09頃) 1:55頃、日本語担当の人がすごい日本語訛り英語で話しても、Google は拾っています。

あとの3問は「ベネディクト・カンバーバッチの生まれた日は?」「ワガドゥグはどこの国の首都?」「Westworldの作者は?」

普通の英語で話せる人たちが、自分の訛りをわざと強調して話しているというところもあるし、たった8人での実験なので個人差によるものも多いだろうと思います。ここで出た結果を見て Google Home が一番、というのは早計過ぎると思いますが、3つのアシスタントといろいろな国の出身者が集まったところで遊びとしてやるのは面白いかもしれません。

これらの会話アシスタントの開発企業はずっと多くのいろいろな訛った話者を使って日夜改善作業をしていることでしょうね。いずれは人間がわからないような強い訛りでも拾えるようになることでしょう。

via Likecool