「Facebook」タグアーカイブ

Incognito – アンチ顔認識アクセサリ

ポーランドのデザインスタジオ Noma の制作によるアート作品 Incognito は、写真から人物の特定をされないようにするためのアクセサリ。

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「公共の場所での自らの外見を、社会監視から守る」目的で制作された Incognito は、様々な形のプロトタイプを、フェイスブックで使われているのと同じ DeepFace アルゴリズムで測定し決定された形状だそうです。

フェイスブックが顔写真からユーザーを識別する能力は、現在のところおでこと両頬の特徴に依存しているのですかね。

面白い社会実験ですが、現在の難点はこの Incognito をつけて歩くことで、顔の特徴よりはるか以前に誰なのか特定されてしまうところでしょうか。顔認識のアルゴリズムがこの先進化しなければ、この Incognito をつけて外出するのが流行したりする可能性も、… ないか。

こちらはジョークとして制作された、顔認識対策をさらに高めたもの。

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これでは知り合いが見ても本人とは特定できなさそうです。

ソーシャルメディアに「人生の残り時間」を表示するブラウザ拡張

Social Media Death Clock (ソーシャルメディア死の時計)は、ソーシャルメディアサイトの目につく場所に、あなたの余命を表示するという Chrome ブラウザ拡張です。

作者のアンソニー・モリスさん(Anthony Morris)は「ソーシャルメディアで時間を浪費している間にも、自らが不死でないことを意識せよ(Remind yourself of your mortality while you waste away on social media)」と書いており、ソーシャルメディア・サーフィンのやりすぎをいましめるツールということのよう。

拡張をインストールして対応しているソーシャルメディアサイトにアクセスすると、まず「誕生日をセットするよう」言われます。拡張のアイコンから誕生日をセットしてください。すると、

ツイッターの鳥アイコンがあった場所に、☠️(髑髏マーク。絵文字にこんなのあったんだ)と一緒にあなたの余命が表示され、ずっとカウントダウンを続けます。

こちらは reddit 。ロゴの部分が変わります。現在の対応サイトは

  • ツイッター
  • フェイスブック
  • YouTube
  • インスタグラム
  • リンクトイン
  • reddit
  • VK (ロシアのFacebook的なSNS)

ソースを見たところ、平均寿命を80歳として計算しているようですね。100まで生きるつもりの人はソースコードの書き換えが必要でしょう。

毎日のようにアクセスしている人にとって、サイトの左上のサービスロゴは不要な情報ですね。ツイッターを使ってるのはわかりきってるからツイッターのロゴや reddit などのサービス名に有意義な情報量はありません。

余命の情報がいいかはともかく、長時間使っている人なら自分の役にたつ情報をカスタマイズ表示しておく場所としてはありかもしれません。

via TheNextWeb

Quickfix – インスタグラムやツイッターのフォロワー自販機アート

Quickfix は、Raspberry Pi, Arduino などで制作された、持ち運び可能な自動販売機。売るのはソーシャルネットワークのフォロワーです。

「イイネやフォロワーを即時に購入」

(credit: Driesdepporter)

直観的でわかりやすいですね。

コインを投入し、qwerty キーボードで対象のInstagramユーザー名を入れると、数秒でイイネやフォロワーが増えるということです。

「Quickfix – インフルエンサーも大好き!」

お金を出してフォロワーを購入するのは、もちろんどのサービスでも利用規約違反でしょうし、バレたら問題になるのは必至でしょうけど。あらゆるところにはびこるインチキに対する皮肉で、今の時代を切り取ったアートと言えるかもしれませんね。

フェイスブックで「女性の友達の写真」は出るのに「男性の友達の写真」は出ない

友達の検索ではなく一般の検索の方ですが、検索ボックスで「女性の友だちの写真」(Photos of my female friends)と入力するとつながっている女性の友人のアップロードした写真が出てくるのに、

「男性の友だちの写真」(Photos of my male friends)と打っても男性の友人の写真は出てきません。

代わりに、何らかの検索した結果の写真が表示されました。

ベルギーの Facebook ウォッチャー、Inti De Ceukelaire さんがツイッターで紹介したこの謎現象

https://twitter.com/intidc/status/1094857260457705472

TheNextWeb も書いてますが、Facebook が今の形になる以前の大昔(2004年)、まだ名前が Facemash だったころ、ハーバード大の女子学生の顔に点数をつけるサービスだった、という過去を思い出させるバグです。さすがに今わざとやったわけではないでしょうけど。

… たぶん。

via TheNextWeb

Safebook – 無害化されたフェイスブック

Chrome拡張 Safebook を使うと、フェイスブックを使うことで発生し得るメンタルヘルス、プライバシー、民主主義などに関する被害を防ぐことができるそうです。

この拡張を入れてアクセスした Facebook のトップはこんな感じ。

「Safebook はコンテンツ抜き Facebookです。全ての画像、文章、動画、音声は隠されます」

テキストはそこにあり、ページ全体を選択すると読めなくもありません。投稿や検索ボックスもそこに残されていて、がんばれば発信もできるのかもしれませんが、打った文字も読めないので書き込むのもかなり困難かと思います。

しかし、作者のグロッサー氏は、この状態からテスト投稿をすることができ、そこでも多数のイイネを貰ったそうです。心温まる交流ですね。

氏はこれまでにも、新着通知や友達のイイネ数などを完全に隠してしまう Facebook Demetricatorアイコンや画像を隠して文章コンテンツだけを楽しめる Textbookイイネや怒りなど6種類のリアクションボタンをランダムに選ぶことで、Facebook や友人に感情を読み取らせなくする Go Rando、といったFacebook の使い方を変えるようなインパクトのある拡張機能を発表しています。

[動画] 現在の人気ネット企業が、もし1980年前後に存在したら

レディット, インスタグラム, グーグル, アマゾン, サウンドクラウド, ユーチューブ, ツイッター, フェイスブックらのネットの人気企業が1970-1990年代にもし存在していたとしたら、こんな企業ロゴを作っていたのでは、という動画です。

作者は、このようなレトロ風デザインを専門に請け負うデザイナーFuture Punk氏。

80年代から持ってきたような作品群ですが、現在作成されているものです。当時はいろんなところでこういうロゴを見たものですが、今の道具でこれを作ろうとすると、却って再現が難しいかもしれませんね。

動画はいい感じににじんだり、ノイズがのったりしています。音楽のほうも、当時のテレビ番組のオープニングにありそうな曲になっています。

via Geekologie