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[動画] パリの街が映画のセットだったら?

写真と動画を専門にする二人組 Menilmonde が作成した動画 Apparences (4K) は、もしもパリの街が映画村のような書き割りだったら? という世界を映像加工で再現しています。

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凱旋門からみたシャンゼリゼ通り。ビルが壁だけになって、壁はつっかい棒で支えられているだけです。

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止め絵を一枚加工するだけならまだ簡単なのかもしれませんが、動画でしかも4Kの解像度ですからね。フルタイムではないものの、制作には2か月掛かったそうです。

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ペットのウサギが入院して、毎日バスで見舞いに行ってた時に見つけたこの厚みのない家を見て、着想を得たそうです。こういう極細の家の写真は、日本のものも良く話題になりますね。

Photoshop, After Effect, そしてソニーの Vegas Pro を使って編集したということ。

via Ufunk.net

http://www.amazon.co.jp/dp/B00WZ7CJ1E/

動画の女性が加工技術でどこまでキレイになるかを見せるビデオ

ハンガリーの女性歌手BOGGIE の曲PARFÜM の動画は、動画加工ツールによる女性の顔のリアルタイム加工技術のデモとなっています。

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化粧品ブランド Dove が、同様のことを写真に対して行なって評判になったのは、2006年のことでしたからもう8年前です。(参考: Long Tail World: 美しさはカタチではない:Dove Evolution)

そのあと、モデルやタレントの写真からシミなどを除去することをフォトショップする(photoshopped)などと言うようになるぐらい、代表的なツールであるフォトショップの名前が見る側にも広まったわけですが、動画の加工についてはどうなるのでしょうかね。

ちょっと悲しい、スタートアップの集合写真

いかにもスタートアップ、という風のシリコンバレーのweb広告技術の会社。企業サイトの「チーム紹介」のページは、オシャレデザインのオフィスに、カジュアルな服装でリラックスした感じの集合写真です。マウスカーソルをあわせると名前が表示されるというギミックも今風です。

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が、しかし、どこにでも良く見ている人はいるもので、「まったく同じ写真なのに、人が居なくなったり、別の人が増えたりしてるぞ」という発見者が。

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一見、同じ場所で撮り直したようにも見えますが、両方の写真に映っている数人を見ると、まったく同じ服装、まったく同じポーズです。つまり、社員が辞めたり増えたりすると、この集合写真は画像加工されて最新のメンバーにアップデートされているということ。

コメント欄では、「他のバージョンも見つけたよ」と、複数のバージョンでアニメーションgifを作る人も。

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集合写真 + スクリプトで個々人の紹介、という仕掛けを会社紹介でやりたかった、けれども人が辞めたり増えたりした時にどうするかは考えてなかった。ということで、広い意味ではwebサイト制作の設計ミス、と言えそうですね。

このサイズの小さな会社でも、これだけ頻繁に人が出入りしているということでは、シリコンバレーのIT企業の人材のダイナミズムがわかる写真、とも言えそうです。救いは、どんどん人が消えていく(辞める人の方が多い)わけではないという点でしょうか。

しかし、画像の加工ツールがこれだけ普及して誰でも使えるようになると、写真に一緒に映っていても何の証明にもならないですねえ。

nixカラーセンサー – 実世界の色を取るスポイトツール

nix color sensorは、Photoshopのeyedropper(スポイトツール)を現実世界で使えるようにした、といった感じのガジェットです。

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街中で見かけたスーパーマンのポスターのシャツの色がいいな、と思ったら、nixをあてると、

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nix と連動させているスマートフォンに、その色の情報が表示されます。RGBの値も表示されていますね。

もし、この色で家を壁を塗り替えたい、と思った時は、壁を塗るという目的やペンキのブランド名を選んでいくと、

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近場の買える店を教えてくれます。

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デモ動画はこちら

iPhoneのカメラで色を取り込むアプリもあるそうですが、専用機であるnixは取得した色の正確さがとても高いのだそうです。色をスポイトする時にセンサーの周りが対象の地点をカバーで覆い隠すので、周囲の明るさや色に影響されることなく色が調べられるのも利点だということ。

クラウドファンディングのKickstarterで募集が掛けられており、目標35000カナダドル(335万円(3万451ドル))の半分以上は既に集まっているようです。nixを一台入手するには99カナダドル(9500円(86ドル))+送料の出資が必要。

via Nix Color Sensor Copies Colors from Physical Objects: Real Life Eyedropper Tool

Photoshopツールで現実世界を説明

ハンガリーのフローラ・ボルシ(Flora Borsi)さんの連作では、フォトショップのメニューにあるツールの用語を使って、現実世界の行動を説明しています。

パッチツールでシミを消しましょう。

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スマートオブジェクトで一気に修正。

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パペットワープでちょっと高く。

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リンク先にさらに他のツールを表した作品と、そこからさらに彼女のいろいろな面白い作品にアクセスできます。

via Photoshop in Real Life: Portrait Series Takes Tools Literally | WebUrbanist