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Salieo – レスポンシブ・いい感じに画像を切り出し表示してくれるサービス

Salieo は、Javascript で画像ファイルから写真の重要そうなところを切り出して表示してくれるというサービスです。サイトのキャッチは”instantly, intelligently, responsive”(即座に、賢く、レスポンシブに)となっています。

ユーザー登録してAPIキーをもらってみました。同じ一つの写真がこんな風に自動でクロップされて表示されます。

比較のため、スクリプトをオフにすると以下のようになります。横長でも縦長でも、元の画像がそのまま縮むので、車の形がゆがみますね。

# 物があるところをうまく切り出してくれる、ということなのですが、この写真はちょっと例には良くなかったかな。

ユーザー登録した上で、申請したドメインやURLパターンに合致した画像だけが変換の対象となります。変換できる画像の数や変換の回数によって料金が変わりますが、一番下の無料枠でも10画像、月25,000回までの呼び出しができるようです。

先行の類似サービスとして、imaggaImageKit.ioが見つかりましたが、どちらも無料枠は無いようです。Salieo の無料枠もお試し用という感じの枠ではありますが、実際に試せるのはやはりいいかと。

これらのサービスを使えば、切り出しについて特に考えずに元の画像一つをアップロードしておけば、サイトで表示した時にその時の縦横比にあわせて動的にクロップされるわけです。あとは写真から重要そうな場所を切り出す判定部分の精度が良ければ、画像が表示される際の縦横比を固定しにくいサービス運営者からは、有料でも嬉しいサービスとなるかもしれません。

via Hacker News

Grabr – 海外からの旅行者に買い物してきてもらうマッチングサービス

Grabrは、自分のいる国/都市に来る予定の旅行者に、出発地でしか買えないような商品を買ってきてもらうためのサービスです。

最新のガジェットなんかは、特定の国でしか発売されていなかったりすることも多いですね。こんな感じで買ってきてもらえるものやその値段がオファーされています。

日本のアイテムとして、例えば東京ばな奈が掲載されていました。公式サイトの英語ページにも、確かに”only available in Japan”とあります。

サービスは、上記のように Grabr が並べて提案している商品を基に、買い手と運び手がマッチングされる、というのもあれば、特定の欲しい商品がある買い手がリクエストを作り、運び手を募る、というスタイルも取れるようです。

依頼は、Amazon などその国のショッピングサイトで商品のページを開き、それを張り付けます。信頼のあるショッピングサイトであれば現地の人にはその値段でその商品が入手できるのは確実なので、あとは運び手側がどれだけの報酬を乗せるか。

Grabr 上で双方が同意し取引が成立した際には、依頼者のクレジットカードからの引き落としをサービス運営側が預かります。実際に運送側が現地ネットで購入し、旅行して相手に引き渡し、依頼者が物を受け取って確認した時点で初めて、運送側がこの預けられていた支払いを受け取れます。

サービスがエスクローの役割を果たすことで、お金だけ受け取って持って行かないとか、注文と合わないものを届けるとかを防いでいるようです。

こちらはとある YouTuber の利用体験動画、宣伝っぽさもありますが、逆に旅行者から商品の提案をするケースが描かれています。彼女はバリ島旅行から帰るにあたって、マーケットで入手できるズボンを Grabr で提案し、購入者の数だけ現地で購入します。それを帰路に持ち帰って渡すことで、$400(4万4353円) の儲けをえたのだとか。

頻繁に旅行する人にとっては、スーツケースの空いたスペースを使っての副業になる可能性はありますね。実際、東京からの提案商品もニンテンドーSwitchやフィギュアなどいろいろ載っているので、海外旅行のついでに少しおこづかい稼ぐ、みたいなこともできるようです。

とはいえ、海外から個人に持ち込んでもらう、という発想に、本当にトラブルなく回るのかな、とか、なんか悪用されることはないのかな、と心配な気持ちもあります。運び手のなる旅行者の方は特に、その国に何を持ち込んでいいかとか、何を運んだら法に触れるかとか、確認する必要がありそうですね。

via VentureBeat

WhatIfBitcoin – 「あの時ビットコインを買ってたら」を計算してくれるサイト

簡単ですが「ぐぬぬ…」となるサービスがこの WhatIfBitcoin.com

過去のある時点でビットコインを幾ら買っていたら、今いくらになっていたか、という知ってもしょうがない後悔を知ることができます。

一年前だと6倍なんですね。フォームで入力できる最古の日付、2011年1月1日に買っていたとすると、たいへんなことになっています。

前に似たようなネタを書いた気がする、と思って探したら、こんなのも紹介していました。

アップル製品よりアップル株を買った方が良かった?

via Hacker News

ネットで発音記号を再生させる方法

IPAの発音記号が与えられた時に、それがどういう音なのかを個々の発音記号の知識がなくてもオンラインで調べたい、と思い、やり方を調べてみました。(ツールをインストールしても良ければ espeak でできるようです)

結論としては、過去にいくつかあったサイトは今は無くなっていて、昨年末に公開された Amazon Polly を使うのが良さそうに思いました。AWSのアカウントを作る必要はありますが。

Amazon Polly のコンソール版を開く。

現時点ではPollyがまだ東京リージョンにはまだ来ていないので、北米や欧州でPollyが提供されているリージョンのサービスページを開きます。たとえばオレゴン

SSML形式で、発音記号を与える

プレーンテキストではなく、SSMLのタブを開きます。Polly でのSSML の説明はこちら

フォームに、SSML の形式で IPA発音記号を入れます。


<phoneme alphabet="ipa" ph="ə'dʒʌks">Ajaxの間違った発音</phoneme>


<phoneme alphabet="ipa" ph="'eidʒæks">Ajaxの正しい発音</phoneme>

言語で「英語(米国)」などを選び、「音声を聴く」で再生されます。

英語の「正しい」発音を聴きたい場合は、英単語をそのまま Google 翻訳なりに貼りつけて再生ボタンを押せばいいのですが、IPA発音記号で間違った発音が紹介されている文章で、「どんな風に間違っているのか知りたい」という事があり、発音記号を音声化する方法を調べました。

Listly – ウェブページからデータを抽出してExcelファイルにしてくれるサービス

Listly は、ウェブページのスクレイピングをお手軽にしてくれるサービスです。

フォームに抽出したいサイトのURLを入れて、Listyボタンを押すと、

ページ内の構造から、リストを抽出してくれます。抽出に使ったCSSセレクタを表示してくれてるので、これをコピーして使うもよし、”Excel”ボタンを押すと、エクセルファイルでダウンロードもできます。

何回も繰り返すような作業ならプログラム化すると思いますが、一度しかやらないとわかっている抽出作業などでは、特に便利なのではないでしょうか。

また、未実装ですが”Scraper”というボタンを見ると、繰り返し抽出を行うためのブックマークレットか何かを生成してくれる予定があるようです。APIも開発中とか。

同様のものにImport.ioというサービスが先行であり、機能的にも強力なのですが、こちらは月$199(2万2065円) からの有料サービスとなっています。Listly もユーザーが増えればいずれはお金を取りそうではありますが、今のところは登録等なく利用できます。

via Hacker News

住所から、その近くのYouTube動画を検索する

YouTube の API では、動画に関連した座標情報が取得できるようですね。YouTube 本体の検索ではどうやるか見つけられなかったので、API でだけアクセスできる情報なんでしょうか。

Google 自身による API 利用サンプルのデモとして、geoサーチサービスが公開されているのを知りました。座標や住所を入れると、その近くの動画を列挙してくれます。

こちらが、「東京都中央区日本橋」で検索した結果

youtube-geo-search-screenshot

これ、最初見たときはアップロードした動画の中にある情報を使ってるのかと思って驚きましたが、さすがに本人が知らないのに住所と関連づけられたりはしていないでしょう。東京の真ん中で検索してもあまり密度濃く出てこないですし。

YouTube の動画管理ページの方に、位置情報を入れるフィールドがあり、そこで明示的に座標を入れている動画が出てくるようです。

自分で「場所を出しても良い」と判断している投稿者の動画だけがあるなら、まあそんなに危険はないんでしょう。旅行先での動画とか、お店の宣伝動画とかは、むしろ積極的に位置情報を入れていくのが良さそうですね。たまに個人 YouTuber が家で撮ってるような動画も出てくるのはわかりませんが。

YouTube上で東京都中央区日本橋という言葉で検索した場合とは、明らかに異なる結果です。こちらは、住所「名」で検索したら、当然ながらタイトルに「日本橋」とか入っている動画がたくさんでてきます。

Google 自身によるサンプルのデモサイトなので、ソースコードも入手できます。ソース中でなぜか車のメーカーの名前をフィルタしたりしてるんですが、取り除かないと車名が入った動画がたくさん出てくるんでしょうか。

via Hacker News