「webサービス」タグアーカイブ

Datawrapper で、複数地点を俯瞰で紹介できる地図 Locator Map を作る

ジャーナリストやビジネスパーソン向けのグラフ/地図作成サービス Datawrapper で、地図上の複数地点を示す Locator Map というタイプの地図を作る機能が追加されています

東京日本橋500円(4ドル)ランチガイドのお店で作ってみました。

広い範囲のどこに当たるかを差し挟んだりもできるので、意味なく地球上での位置など入れてみたりしました。

地図の方角を変えたり、斜めから見たように角度をつけることも自由にできます。

上のサンプルは手で入力しましたが、店舗のリストなど、データをまとめて渡して地図を生成することもできます。地図のベースとして使われているのは OpenStreetMap ですね。

Datawrapper はフリーミアムのサービスで、無料でも限定された形で利用できますが、多数のチャートや地図を作ったり、それらの図をサイト上で何万回も表示したり、画像やpdfにして配布したりする場合には月額制の有料プランに入る必要があります。

見栄えのよいグラフや地図を作るのもスキルが必要ですが、データを与えるだけでデザインされたものが出たり、インタラクティブな仕組みを持たせたりできるのであれば、お金を払ってもいいというユーザーがいて、こういったサービスが存在できているのかもしれません。

via Maps Mania

Draw on this website – 世界中からみんなでお絵描きサービス

Draw on this websiteは、昨日公開された、ブラウザ上に用意された巨大な一枚の紙。閲覧者のみんなが自由に落書きできるというwebサービスです。

すでにカオス状態ですね。

当初は描いた後5分で消えてしまうという黒の無料インクが使えたのですが、アクセス急増したためか、無料インクは今使えない状態になっています。

$0.99(円) 払うと10000ピクセル描ける有料の「永遠インク (forever ink)」を買えば、まだお絵描きに参加できますが、さてどうなるか。見ていると有料のカラーインクで書いてる人はいますね。100円(0.88ドル)ぐらいなら、課金サービスに慣れた人が多い今、払って参加する人も結構いるということかもしれません。

今話題になっている間が稼ぎ時というか、もしサイトの人気が続くようでも、宣伝とか政治色の強いメッセージなどで埋まってしまうのではという気もしますが、どうなることでしょう。

via The Verge

Salieo – レスポンシブ・いい感じに画像を切り出し表示してくれるサービス

Salieo は、Javascript で画像ファイルから写真の重要そうなところを切り出して表示してくれるというサービスです。サイトのキャッチは”instantly, intelligently, responsive”(即座に、賢く、レスポンシブに)となっています。

ユーザー登録してAPIキーをもらってみました。同じ一つの写真がこんな風に自動でクロップされて表示されます。

比較のため、スクリプトをオフにすると以下のようになります。横長でも縦長でも、元の画像がそのまま縮むので、車の形がゆがみますね。

# 物があるところをうまく切り出してくれる、ということなのですが、この写真はちょっと例には良くなかったかな。

ユーザー登録した上で、申請したドメインやURLパターンに合致した画像だけが変換の対象となります。変換できる画像の数や変換の回数によって料金が変わりますが、一番下の無料枠でも10画像、月25,000回までの呼び出しができるようです。

先行の類似サービスとして、imaggaImageKit.ioが見つかりましたが、どちらも無料枠は無いようです。Salieo の無料枠もお試し用という感じの枠ではありますが、実際に試せるのはやはりいいかと。

これらのサービスを使えば、切り出しについて特に考えずに元の画像一つをアップロードしておけば、サイトで表示した時にその時の縦横比にあわせて動的にクロップされるわけです。あとは写真から重要そうな場所を切り出す判定部分の精度が良ければ、画像が表示される際の縦横比を固定しにくいサービス運営者からは、有料でも嬉しいサービスとなるかもしれません。

via Hacker News

Grabr – 海外からの旅行者に買い物してきてもらうマッチングサービス

Grabrは、自分のいる国/都市に来る予定の旅行者に、出発地でしか買えないような商品を買ってきてもらうためのサービスです。

最新のガジェットなんかは、特定の国でしか発売されていなかったりすることも多いですね。こんな感じで買ってきてもらえるものやその値段がオファーされています。

日本のアイテムとして、例えば東京ばな奈が掲載されていました。公式サイトの英語ページにも、確かに”only available in Japan”とあります。

サービスは、上記のように Grabr が並べて提案している商品を基に、買い手と運び手がマッチングされる、というのもあれば、特定の欲しい商品がある買い手がリクエストを作り、運び手を募る、というスタイルも取れるようです。

依頼は、Amazon などその国のショッピングサイトで商品のページを開き、それを張り付けます。信頼のあるショッピングサイトであれば現地の人にはその値段でその商品が入手できるのは確実なので、あとは運び手側がどれだけの報酬を乗せるか。

Grabr 上で双方が同意し取引が成立した際には、依頼者のクレジットカードからの引き落としをサービス運営側が預かります。実際に運送側が現地ネットで購入し、旅行して相手に引き渡し、依頼者が物を受け取って確認した時点で初めて、運送側がこの預けられていた支払いを受け取れます。

サービスがエスクローの役割を果たすことで、お金だけ受け取って持って行かないとか、注文と合わないものを届けるとかを防いでいるようです。

こちらはとある YouTuber の利用体験動画、宣伝っぽさもありますが、逆に旅行者から商品の提案をするケースが描かれています。彼女はバリ島旅行から帰るにあたって、マーケットで入手できるズボンを Grabr で提案し、購入者の数だけ現地で購入します。それを帰路に持ち帰って渡すことで、$400(4万5430円) の儲けをえたのだとか。

頻繁に旅行する人にとっては、スーツケースの空いたスペースを使っての副業になる可能性はありますね。実際、東京からの提案商品もニンテンドーSwitchやフィギュアなどいろいろ載っているので、海外旅行のついでに少しおこづかい稼ぐ、みたいなこともできるようです。

とはいえ、海外から個人に持ち込んでもらう、という発想に、本当にトラブルなく回るのかな、とか、なんか悪用されることはないのかな、と心配な気持ちもあります。運び手のなる旅行者の方は特に、その国に何を持ち込んでいいかとか、何を運んだら法に触れるかとか、確認する必要がありそうですね。

via VentureBeat

WhatIfBitcoin – 「あの時ビットコインを買ってたら」を計算してくれるサイト

簡単ですが「ぐぬぬ…」となるサービスがこの WhatIfBitcoin.com

過去のある時点でビットコインを幾ら買っていたら、今いくらになっていたか、という知ってもしょうがない後悔を知ることができます。

一年前だと6倍なんですね。フォームで入力できる最古の日付、2011年1月1日に買っていたとすると、たいへんなことになっています。

前に似たようなネタを書いた気がする、と思って探したら、こんなのも紹介していました。

アップル製品よりアップル株を買った方が良かった?

via Hacker News

ネットで発音記号を再生させる方法

IPAの発音記号が与えられた時に、それがどういう音なのかを個々の発音記号の知識がなくてもオンラインで調べたい、と思い、やり方を調べてみました。(ツールをインストールしても良ければ espeak でできるようです)

結論としては、過去にいくつかあったサイトは今は無くなっていて、昨年末に公開された Amazon Polly を使うのが良さそうに思いました。AWSのアカウントを作る必要はありますが。

Amazon Polly のコンソール版を開く。

現時点ではPollyがまだ東京リージョンにはまだ来ていないので、北米や欧州でPollyが提供されているリージョンのサービスページを開きます。たとえばオレゴン

SSML形式で、発音記号を与える

プレーンテキストではなく、SSMLのタブを開きます。Polly でのSSML の説明はこちら

フォームに、SSML の形式で IPA発音記号を入れます。


<phoneme alphabet="ipa" ph="ə'dʒʌks">Ajaxの間違った発音</phoneme>


<phoneme alphabet="ipa" ph="'eidʒæks">Ajaxの正しい発音</phoneme>

言語で「英語(米国)」などを選び、「音声を聴く」で再生されます。

英語の「正しい」発音を聴きたい場合は、英単語をそのまま Google 翻訳なりに貼りつけて再生ボタンを押せばいいのですが、IPA発音記号で間違った発音が紹介されている文章で、「どんな風に間違っているのか知りたい」という事があり、発音記号を音声化する方法を調べました。