« TCP通信ではデータの送信をまとめて行うべき、もうひとつの理由(& サーバのベンチマーク手法の話) | Main | MySQLをロックしてほげほげするツール「mysqllock」を書いた »

December 01, 2009

高度に進化した分散データストアは RDBMS と見分けがつかない? (shibuya.pm #12 スライド)

 昨日開催された shibuya.pm #12 - NoSQL特集で使用したスライドを slideshare にアップロードしました。

 開発しているシャーディングミドルウェアである Incline と Pacific については YAPC::Asia 2009 を始めいろいろな所で話をする機会をいただいてきたので、今回は、なぜ RDBMS ベースのアプローチを採用したのかという背景を中心に説明させていただきました。概念的な話が多くて分かりにくかったと思います(すみません)が、細かな点についてはパフォーマンスとスケーラビリティのためのデータベースアーキテクチャ (BPStudy#25発表資料)を参照いただければと思います。

 また、中で出てきた「実体化ビュー」については、Materialized view - Wikipedia, the free encyclopediaが良くまとまっているかと思います。Incline は一言でいうと、RDBで構成されるshard群の上で read-only かつ eventually consistent な materialized view を実現するためのツールです。

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/404050/22471011

Listed below are links to weblogs that reference 高度に進化した分散データストアは RDBMS と見分けがつかない? (shibuya.pm #12 スライド):

Comments

Shardingについて認識が甘いので見当違いかもしれませんが質問させてください。

複数のShardに更新がまたがった場合はトランザクションはどのようになるのでしょうか?

Post a comment