Cybozu Developers Conference 2010 無事終了
先週の金曜日は、サイボウズ技術発表会2010秋「Cybozu Develepers Conference 2010」が開催され、 サイボウズ本社、サイボウズ総研、サイボウズ・ラボ、松山、上海、ベトナムの開発エンジニアが 一同に集まり、普段の研究開発の発表を行いました。
第1部 パネル展示
お昼過ぎからパネル設営の準備をはじめ、各所で普段行なっている研究開発成果のお披露目会という位置付けです。 開発部以外の営業の方にもお越しいただき、大変盛り上がったパネル展示となりました。
CTO賞:49カ国語言語判定ライブラリ
まだ未公表のプロダクト・サービスの研究開発紹介もあったりしましたので、全部が公開できるものではありませんでしたが、 CTO賞として中谷さんの「49カ国語言語判定ライブラリ」が表彰されました。 このライブラリは既にオープンソースとして公開されています。
FYI: 自然言語処理勉強会で「ナイーブベイズによる言語判定」を発表してきました - Mi manca qualche giovedi`?
第2部 特別ゲスト:和田さん、角谷さん
第2部の夜のセッションでは、特別ゲストとして和田さんと角谷さんにお越しいただき、最近のTDD、アジャイル開発の現状について貴重なお話しをいただきました。 Ustreamの中継は今回行わないということで、普段はオープンにならないような貴重な体験談や情報などを教えていただき、 当日は上海やベトナムからもエンジニアが来ていましたので、会場では中国語・ベトナム語の同時通訳付きという豪華セミナーでした。
和田さんにデブサミの打ち合わせの日にサイボウズの社内勉強会でご講演いただる人を紹介してもらえないかと突然無茶なお願いをしたのですが、 快く引き受けてくださって本当に感謝感激でした。角谷さん、和田さん、どうもありがとうございました!
今回のセミナー講演には、社長、副社長も駆け付け、 「テストは目的ではなく手段」「テストは健康のために行う」「カバレッジの数値を気にしすぎるのも問題。テストが仕様を満たしているかどうかがもっと大事」とか 「非ウォーターフォールがアジャイル開発」「Scrumはマネージャ層には受けがいいけど…」など本音も交えた様々なキーワードが印象に残りました。
サイボウズ開発陣+トークセッション
そして、最後はサイボウズ開発陣を交えながらの本音トークセッション。 現場でアジャイル開発を定着するにはどうすればよいか現実的な議論が行われました。 会場でのつぶやきは西尾さんがTogetterでまとめてくださいました。
FYI: Togetter - 「Cybozu Developer Conference 2010 まとめ」
現状では未発表の開発途中の製品情報などもあったりするので、 聴講可能なのがサイボウズグループ社員に限定されてしまいますが(それでも聞きたいという方はぜひサイボウズグループの社員に!)、 オープンにできるところは徐々に情報を公開しつつ、今後も継続的にこのような活動を続けていければと思います。








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